35 / 40
第30話 インキュバス・ボーイのTS→サキュバス・ボーイの屈服(BSS・金的・電気あんま・イラマチオ) 前編
しおりを挟む信じがたい光景があった。
「ン゛ぉ゛お゛っほぉぉおっ♥♥♥ イ゛ギぢぬっ♥♥♥ 死゛ぬ゛ぅぅぅっ……!♥♥♥ アクメキマ゛る゛っ♥♥♥ オナホマンコ潰され゛っ、て♥♥♥ ハメ潮また出っっ…………イ゛゛っぎゅ!!♥♥♥」
プッ……シャァァァッ♡♡♡
エロトラップダンジョンの主サキュバスクイーンが、獣のように後ろからガシガシと疲れながら、あられのないガニ股でアへ顔をさらけ出しあえぎ声を上げ続けている。
「な……んだよこれ……!」
異変を感じサキュバスクイーンの寝室を訪れたサキュバス・ボーイは、それ以上言葉が続かなかった。
まず、あのサキュバスクイーンがどこからともなく現れた男に、いいように弄ばれていることへの絶望がひとつ。クイーンより弱い自分に勝機はない。――つまりこの時点で、エロトラップダンジョンの陥落は確定だった。
そしてそれ以上に――今までハメ潰してやりたいと思っていて、しかしサキュバスクイーンの搾精(エナジードレイン)のため触れることすらできなかった女体が、ぽっとでの男に横取りされたことへの怒りがあった。
(なんっっでボク以外のちんぽで、そんなアヘ顔さらしてんだよっ……!!)
インキュバスというオスにとっては、造物主にして終生の忠誠を誓う主であっても性欲の対象である。サキュバスクイーンという至上のメス肉を、自身の肉棒で蹂躙したい。その欲求が彼を突き動かして来た。
誰よりも積極的にエロトラップダンジョンで活動し、あまたの冒険者を終わらせてきたのも、ひとえに高位のインキュバスへの成長目当て。
サキュバスクイーンの搾精(エナジードレイン)を乗り越え、彼女を犯し自分の雌奴隷にできるほどのインキュバスロードになることを目指してだった。
その目標は今、潰えた。
だから、黒革で出来たマイクロビキニの股間、その内側では。
男の誇りが敗北感で勃起していた。
そして男が、サキュバス・ボーイに気づいた。
「なんだエロガキ、のぞきか?」
その言葉に、カーッと頭が熱くなる。
気づけばサキュバス・ボーイは前に出ていた。
「クイーン様より離れろ! それ以上我らが主に手を出してみろ、許さないからな!」
拳を構えたファイティングポーズで威嚇。
だがそれは、まったく迫力のない威嚇だった。
インキュバス・ボーイの体は、女受けする線の細い少年のもの。
可愛らしくはあっても、オスとしての格上さが足りない。
更にそれだけではなく――
「へ~インキュバスくんやる気? ちょーカッコいい。けどお前……しっかり勃起してんじゃん」
パンツの下では、敗北感で息子が勝手に主張し続けていた。
「だっ、黙れ! これはただ――サキュバスクイーン様のフェロモンにあてられているだけだ!」
「なんだその程度か。インキュバスのくせにサキュバスに発情させられる程度。そのせいでこのエロボディを指をくわえて見てるしかなかった。なんというか、お前がコイツとやろうとすると理性を失った腰ヘコ猿になるか――それすらできずに一瞬でエナジードレインされるだけか」
「だっ、黙れぇぇぇぇぇ!!! 立ち去れ侵入者ぁぁぁぁぁ!!!」
ピンポイントで図星をつかれ、激昂したインキュバス・ボーイが突っ込んでいく。
ちなみに、男はインキュバス・ボーイがクイーンに手を出せずくすぶっていたことを知っていた。メスガキ淫魔、サキュバス・リリィが喜々として教えたからである。搾精と魅了を恐れてサキュバスクイーンに手を出せないサキュバス・ボーイのことを、リリィは裏で見下し嘲笑っていた。
「そりゃ」ズゴッ
「ほおおおお゛お゛お゛お゛っっ!?!? 金的ほおおおお゛お゛お゛お゛っっ!?!?」
「よっっわ」
そして一撃で終わった。
引き気味のへっぴり腰でパンツを膨らませながら突っ込んできた、直接戦闘は苦手なインキュバス・ボーイ。
だからサキュバスクイーンを抱きかかえる男が犯しながら無造作に蹴り上げるだけで、足がインキュバスの股間に直撃した。それで決着がついた。
「あ゛っ、お゛っ、あ゛あ゛あ゛あ゛っ……! 金玉が、金玉がぁぁぁぁ……!! おぎゅっ、ふぎゅっ、くふぅぅ……!」
股間の芯から全身に響くあまりの衝撃に、インキュバス・ボーイはじたばたと転がった。
下着のような黒革のズボンから股間を押さえ込み、涙目でプルプルと悶絶している。金的による激痛から息は荒く、インキュバス・ボーイは必死の深呼吸で痛みを和らげていた。
その上で眼の前には、太ももから抱えられ犯され続けるサキュバスクイーンの痴態がある。自分のより大きな肉棒で、自分では手を出せなかったクイーンを犯す男がいる。
否応なく淫魔の肉棒が勃起するが、金的の所為でそれすらも痛い。
男としてのプライドが、何重にもへし折れていく気がした。
「うう、くそ、くそぉ……」
股間を抑える。しかしシコる訳にはいかない。それをしたら今以上の敗北感を味わってしまう。だから――下着のような革の服の上から、優しくさするようにもみもみするしかない。
そして――
「イッッ!?♥♥♥イックッ!?♥♥イクッ!?♥イクぅッ♥♥ もうイクッ♥♥ああ無理イクッ♥♥ もう我慢れきないッ♥♥♥ あッ!?♥ああッ♥♥お゛あ゛あ゛あ゛ッ!?♥♥ もうらめッ♥♥おまんごぁぁあがぁああッ!?♥♥」
まるで水がめをひっくり返したかのような大量射精に、それを受け止めるサキュバスクイーンの子宮は悲鳴をあげた。もちろん歓喜の悲鳴だ。
彼女が知る始めてのオスにして、史上最高のオスによる中出し射精。サキュバスにとって、これほど満たされるものはない。
「おご……ッ♥♥ も、もう入らないぃ♥♥ 子宮苦しい……♥♥ でも幸せ……♥♥♥♥」
そのお腹もサキュバスクイーンの心と同様に満たされている。まるで五つ子でも孕んでしまったのではと思えるほどに、精液によってお腹をボッテリと膨らまされている。
その上で彼女の子宮は、中に出してもらった精液を一滴たりとも漏らしたくないのか、キュウッとその入り口を固く閉じて精液の漏出を防いでいた。淫魔だからこそできる芸当だろう。サキュバスクイーンの子宮は精液のみで満タン状態だった。
「……ッ、臭ッ」
ちゅぽんっとまんこからちんぽが引き抜かれると、むわぁと精液の臭いが立ち込めた。性臭を感じ取る淫魔の鼻は、犬のようにかぎたくもないその臭いをかぎ分ける。だからこそインキュバスボーイは顔をしかめ……
「じゃ、次はお前な」
だからこそ、気絶したサキュバスクイーンに代わり目を付けられた。
「な!? 何だお前、ホモか!?」
「いいや、俺はメス穴以外興味ねーよ。だから改竄光線。その痛み、とってやるよ」
股間の痛みでもん絶していたインキュバス・ボーイは、無防備にも正面からメス化ビームを受けてしまう。
結果はすぐに現れた。押さえている手の内で、玉と竿が縮むのと同じように、股間の痛みが瞬く間に消えていった。
「はへ? なにこれ、痛みが取れ――竿が!? ボクの竿と玉が取れ――!?!?」
インキュバスという命の形が女神の因子に塗りつぶされ、女体化。代わりに出来たのは穴だ。男にはあるはずのないものだ。
さらには第二次性徴前の、男女の区別に乏しいその体つきまでも、どこか丸みを帯びたものになった。
つまり、インキュバス・ボーイからサキュバス・ボーイへとTSした。
すると途端に変化が起きる。さっきまで臭いとしか思えなかったちんぽ臭が嫌いでなくなっていく。乳首と陰核が勝手におっ起ち始める。
サキュバス化の影響により、男のちんぽを見る目が露骨に変わっていった。
「はぁっ……は……ぁ……♡♡ す……すっ……ご……♡♡♡ い、いや違う! ボクは男! 男!! ……男……!!♡♡」
サキュバス・クイーンをも屈服させた、大きさ、長さ、太さ、形、反り。全てが女を啼かせる事にのみ特化したメス殺しチンポが屹立していた。
それを一目見た瞬間、間近に在る雄大なオスの象徴に全身のメスの細胞が目覚めていた。
まるで今まで媚薬を飲ませて終わらせてきた冒険者たちのように、発情した体から蜜が溢れてきた。
体中がほてり、渇き昂ぶっている。
「こんなっ♡ こんなのおかしい♡ ありえないっ♡」
「いーや終わりだね。これでお前はサキュバスになった。つまり末路は、当然エロトラップダンジョンの主と同じということだ」
そしてにじり寄る男が、仰向けになった蛙のようなサキュバスクイーンを指でさす。ああは成りたくないと、心からの叫びがわき上がった。
「いっ、嫌だっ! あんなの嫌だぁぁぁっ!」
だから元インキュバスは逃げようと飛び起きて――その足を床の隙間から這い出た肉触手ミミックに掴まれた。そのまま流れるように拘束。後ろ手で手を縛られた直後に、鮮やかな足払いをくらい迷宮の床に倒れ伏す。
「ミミック!? どうしてボクを縛って!?」
「既にこの迷宮が俺の支配下にあるからだ。ミミック、もっとやれ」
「ひっ! や、やめろ、くるな――うあああああ!?!?!?♡♡」
男の命令によって、準備が整えられた。
床を構成する肉触手の一本が後ろ手でサキュバス・ボーイを縛るまま、二本が固く閉じられていた股をこじ開けるように開脚。最後の一本が下半身の服を剥ぎ取った。
がぱりと開かれたまんこから、愛液の淫臭が濃く立ち上る。
肉棒が迫るに連れ、その大きさを正確に把握するにつれ、TSサキュバスの中で恐怖と発情がないまぜになっていく。
「離せっ! ボクは男だホモやろーッ!!♡」
「ほーん。なら、これに耐えてみろや」
すると男はサキュバス・ボーイの足首をつかみ、床に倒れ込ませたままV字型に大開帳させた。そのまま股間に足をのせ、体重をかけて振動させる。
「ふぎょぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?!?♡♡♡♡」
いわゆる電気あんまで股間を強く刺激した。
生まんこから伝わるコリコリしたクリ勃起の感触が、どんどん溢れる愛液のぬるぬるで塗りつぶされていく。
足を振動させるたびにぶちゅぶちゅと鳴る、泡交じりの本気汁が肉触手の床に染みていく。
「アッ!?♡♡ いやっ、そんなっ!?♡♡こんな、こんなので、イ”ク”う”う”~~~~ッッ!?!?♡♡♡♡」
なので当然絶頂。TS淫魔は電気あんまだけでイキ果て、潮を吹いた。
敏感なクリトリスの快楽で頭が真っ白になる中、口をパクパクさせ酸欠の頭に必死に酸素を送ろうとする。
そんな唇に亀頭がむちゅりとくっつけられ、小さな元インキュバスの頭がガッチリと両手で掴まれる。朦朧とした意識の中でも、本能で分かった。
(あ、これ――イマラチオだ)
「や、やめッ…!」
そう口にするも、もう遅い。喉の肉をかき分けて、巨根ちんぽが奥深くまで差し込まれた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる