29 / 298
第ニ章 全てはゲーム機の為に
第7話 番号! 1、2、3!
しおりを挟む
「ユーキ選手を追い詰めていたバルカン選手でしたが、何かを警戒したのか急に距離を取ったー!」
「ロッドに炎をまとわせた」
「ふむ……まあワイバーン戦の時に、剣に雷をまとわせていたんだ、出来て当然だろう」
(さて……炎対策はこれで何とかなりそうだ……次はあの厄介な盾を何とかしないと……あ、そうだ! あの技なら通用するかも?)
「ホーミングアローズ!!」
ユーキが叫ぶと、ユーキの周りに3本の光の矢が現れる。
「ユーキ選手の周りに光の矢が現れたー! それを見てバルカン選手、更に距離を取る!」
「アローズ? まさかアローズまで使えるって言うの?」
「どうやらユーキ君が相手の能力をコピー出来ると言うのは本当のようだね」
「ええ、アローズはあたしが考え出したオリジナル技……元から知っていたなんて事はあり得ない」
だがユーキの放ったアローズは宙に浮いたままだ。
「あれ? 何で動かないの? 敵に向かって飛んで行くんじゃないの?」
その様子を見たパティ。
「え? もしかしてあの娘、アローズの特性を分かってない?」
(何かの魔法らしいがこっちに撃って来る様子がない……罠か?)
ユーキの動きを警戒していたバルカンだったが。
「ええい! じっと待つのは性に合わねえ!」
ユーキに向かって行くバルカン。
「バルカン選手動いたー! さあ、ユーキ選手の魔法が発動するのかー!」
「うわ! ちょ、ちょっと待って!」
「もう待たない!」
バルカンの勢いに押されて数メートル後退するユーキ。するとアローズが動き出す。
「ユーキ選手の放った魔法が発動したー! やはり罠だったのかー!」
「来たか!」
アローズを防ごうと盾を構えるバルカンだったが、アローズは何故かバルカンではなく、ユーキに向かって飛んで行く。
「え? 何でこっちに?」
とっさにしゃがみ込んだユーキの上を通過したアローズだったが、すぐにUターンして再びユーキに向かって来る。
「ええ? 何で僕に向かって来るのさー!」
逃げ出すユーキ。
「ああっと! これはどうした事か? ユーキ選手、自分の放った魔法に追いかけられているー!!」
「やっぱりだわ! あの娘、アローズの特性を理解してない」
「特性って何ですか? パティさん」
「ええ、ホーミングアローズって言うのはその名の通り、追尾する矢……一の矢が術者を追尾して飛び、二の矢三の矢はそれぞれ1つ前の矢を追尾するようになってるの……そして術者が加速すればするほどその威力は増して行く」
「もっとも、さほど速度が出ていない状態なら、それぞれの矢を個別に操作する事は出来るけども」
「ふむ……つまりユーキ君は見た目をまねているだけで、その本質までは理解していない……と言う事か?」
「ええ、でもストレングスはちゃんと機能してたのよねー……あれも見た目では分かりにくい魔法なのに」
「あ、ストレングスならあの時僕がユーキさんに説明しました」
「そうか……つまり技の特性さえ理解すれば普通に使えるって事か」
まだアローズに追いかけられているユーキ。
「ハアッ! ハアッ! 何か……さっきも……逃げ回ってた……ような…………もう!!」
立ち止まり振り返って手のひらを突き出す。
「ストーップ!!」
そう言うと、その声に反応したのか、アローズが止まる。
「いい加減にしろ!! 番号!!」
ユーキが号令をかけると、アローズが順番に立ち上がって行く。
「え? 何をやってるの? ユーキ」
「分かってるのか? 君達! 追いかけるのは僕じゃなくてあいつなの!! 分かった?」
バルカンを指差すユーキに、うなずくアローズ。
「な、何とユーキ選手! 自分の魔法を調教しているー!!」
「よし! じゃあ行ってこい!!」
ユーキの命令を受けて、バルカンに向かって行くアローズ。
「コントは終わったかい?」
だが盾に弾かれて地面に突き刺さるアローズ。
「あれ? 全然弱い?」
「あれではダメよ……操る事は出来たけど、速度がまったく出ていない」
「ユーキ選手! 魔法を当てる事は出来ましたが、バルカン選手に簡単に弾かれてしまったー!」
「どうやらここまでのようだね」
トドメをさそうとユーキに向かって行くバルカン。
「く……ファントムウォール」
「無駄だよ!」
姿を消したユーキだったが、バルカンの横薙ぎの剣で左肩を切り裂かれてしまう。
「あぐっ!!」
痛みの為に姿を現してしまうユーキ。
「その技はあくまで見えなくなるだけで、実際に居なくなる訳じゃない……目の前で見せられれば、大体の場所は見当がつく」
「ああっと! 一瞬消えたユーキ選手でしたが、再び現れた時には肩を負傷していたー! これはバルカン選手がやったのかー?」
「あいつ、以外とやるわね」
「さすがにそろそろ魔装しないとマズイぞ? ユーキ君」
攻撃を警戒しつつ、何度もロッドを回転させるユーキ。
「ここまで追い込まれても、まだ魔装しないのかい?」
「こんな所で魔力切れになってる場合じゃないんでね」
「だからってここで負けたら元も子もないと思うけどね」
ロッドを回しながら距離を取るユーキ。間合いを詰めて来るバルカン。それを何度も繰り返す。
「魔法を発動させる暇は与えないよ」
「く……」
「何とか魔法を撃てないの? ユーキ!」
「ああも間合いを詰められたら難しいだろう……私がもしユーキ君やパティ君と闘ったとしても、おそらく同じ戦法を取るだろう」
身体中傷だらけになり、倒れ込むユーキ。
その光景に会場中から大ブーイングが起こる。
「テメェ! いい加減にしろー!!」
「もうやめてー!! ユーキちゃんが可哀想よ!!」
「ユーキちゃんの代わりに俺がぶっ飛ばしてやる!!」
「かかって来いコラー!!」
「物凄いブーイングです! 闘技場の全てがユーキ嬢の味方になったようだー!!」
「やれやれ……これ以上やると、俺がみんなに殺されそうだ……いい加減ギブアップしてくれないか?」
バルカンの提案にニヤッと笑うユーキ。
「勝てる試合を何で降りなきゃいけないんだ?」
「何? どういう……」
バルカンが疑問に思っていると、ユーキは人差し指を振り上げ。
「行け!」
ユーキがそう言うと、何も無い地面からいきなりアローズがバルカンめがけ飛び上がって来る。
「何?」
とっさに構えた盾に一の矢が刺さり、二の矢が同じ場所に刺さった時、盾が砕け散る。
そして三の矢がバルカンの右肩を貫く。
「ぐわあっ!!」
激痛に剣を手放すバルカン。
「な、なんと!! 地面からいきなり光の矢が現れて、バルカン選手の盾と肩口を貫いたー!! これはユーキ選手が仕掛けた物なのかー?」
「ええ? どう言う事なんですか? アイバーン様!!」
「そうか……あの時ファントムウォールを使ったのは自分を隠す為ではなく、地面に刺さったままのアローズを隠す為だったのか」
「ええ、しかも加速していないアローズの威力を強制的に上げた……てっきりストレングスの威力を上げているんだとばかり思ってたけど」
「ユーキさん、凄い……」
「そうか……追い込んでたつもりが、逆にこの場所に誘い込まれてたって訳か……」
「してやられたよ……利き腕をやられたんじゃこれ以上闘えない……俺の負けだ」
「ああっと!! バルカン選手負けを認めましたー! これによりユーキ選手の勝利でーす!!」
「はあー!! しんどー!!」
大の字に倒れ込むユーキ。
「ロッドに炎をまとわせた」
「ふむ……まあワイバーン戦の時に、剣に雷をまとわせていたんだ、出来て当然だろう」
(さて……炎対策はこれで何とかなりそうだ……次はあの厄介な盾を何とかしないと……あ、そうだ! あの技なら通用するかも?)
「ホーミングアローズ!!」
ユーキが叫ぶと、ユーキの周りに3本の光の矢が現れる。
「ユーキ選手の周りに光の矢が現れたー! それを見てバルカン選手、更に距離を取る!」
「アローズ? まさかアローズまで使えるって言うの?」
「どうやらユーキ君が相手の能力をコピー出来ると言うのは本当のようだね」
「ええ、アローズはあたしが考え出したオリジナル技……元から知っていたなんて事はあり得ない」
だがユーキの放ったアローズは宙に浮いたままだ。
「あれ? 何で動かないの? 敵に向かって飛んで行くんじゃないの?」
その様子を見たパティ。
「え? もしかしてあの娘、アローズの特性を分かってない?」
(何かの魔法らしいがこっちに撃って来る様子がない……罠か?)
ユーキの動きを警戒していたバルカンだったが。
「ええい! じっと待つのは性に合わねえ!」
ユーキに向かって行くバルカン。
「バルカン選手動いたー! さあ、ユーキ選手の魔法が発動するのかー!」
「うわ! ちょ、ちょっと待って!」
「もう待たない!」
バルカンの勢いに押されて数メートル後退するユーキ。するとアローズが動き出す。
「ユーキ選手の放った魔法が発動したー! やはり罠だったのかー!」
「来たか!」
アローズを防ごうと盾を構えるバルカンだったが、アローズは何故かバルカンではなく、ユーキに向かって飛んで行く。
「え? 何でこっちに?」
とっさにしゃがみ込んだユーキの上を通過したアローズだったが、すぐにUターンして再びユーキに向かって来る。
「ええ? 何で僕に向かって来るのさー!」
逃げ出すユーキ。
「ああっと! これはどうした事か? ユーキ選手、自分の放った魔法に追いかけられているー!!」
「やっぱりだわ! あの娘、アローズの特性を理解してない」
「特性って何ですか? パティさん」
「ええ、ホーミングアローズって言うのはその名の通り、追尾する矢……一の矢が術者を追尾して飛び、二の矢三の矢はそれぞれ1つ前の矢を追尾するようになってるの……そして術者が加速すればするほどその威力は増して行く」
「もっとも、さほど速度が出ていない状態なら、それぞれの矢を個別に操作する事は出来るけども」
「ふむ……つまりユーキ君は見た目をまねているだけで、その本質までは理解していない……と言う事か?」
「ええ、でもストレングスはちゃんと機能してたのよねー……あれも見た目では分かりにくい魔法なのに」
「あ、ストレングスならあの時僕がユーキさんに説明しました」
「そうか……つまり技の特性さえ理解すれば普通に使えるって事か」
まだアローズに追いかけられているユーキ。
「ハアッ! ハアッ! 何か……さっきも……逃げ回ってた……ような…………もう!!」
立ち止まり振り返って手のひらを突き出す。
「ストーップ!!」
そう言うと、その声に反応したのか、アローズが止まる。
「いい加減にしろ!! 番号!!」
ユーキが号令をかけると、アローズが順番に立ち上がって行く。
「え? 何をやってるの? ユーキ」
「分かってるのか? 君達! 追いかけるのは僕じゃなくてあいつなの!! 分かった?」
バルカンを指差すユーキに、うなずくアローズ。
「な、何とユーキ選手! 自分の魔法を調教しているー!!」
「よし! じゃあ行ってこい!!」
ユーキの命令を受けて、バルカンに向かって行くアローズ。
「コントは終わったかい?」
だが盾に弾かれて地面に突き刺さるアローズ。
「あれ? 全然弱い?」
「あれではダメよ……操る事は出来たけど、速度がまったく出ていない」
「ユーキ選手! 魔法を当てる事は出来ましたが、バルカン選手に簡単に弾かれてしまったー!」
「どうやらここまでのようだね」
トドメをさそうとユーキに向かって行くバルカン。
「く……ファントムウォール」
「無駄だよ!」
姿を消したユーキだったが、バルカンの横薙ぎの剣で左肩を切り裂かれてしまう。
「あぐっ!!」
痛みの為に姿を現してしまうユーキ。
「その技はあくまで見えなくなるだけで、実際に居なくなる訳じゃない……目の前で見せられれば、大体の場所は見当がつく」
「ああっと! 一瞬消えたユーキ選手でしたが、再び現れた時には肩を負傷していたー! これはバルカン選手がやったのかー?」
「あいつ、以外とやるわね」
「さすがにそろそろ魔装しないとマズイぞ? ユーキ君」
攻撃を警戒しつつ、何度もロッドを回転させるユーキ。
「ここまで追い込まれても、まだ魔装しないのかい?」
「こんな所で魔力切れになってる場合じゃないんでね」
「だからってここで負けたら元も子もないと思うけどね」
ロッドを回しながら距離を取るユーキ。間合いを詰めて来るバルカン。それを何度も繰り返す。
「魔法を発動させる暇は与えないよ」
「く……」
「何とか魔法を撃てないの? ユーキ!」
「ああも間合いを詰められたら難しいだろう……私がもしユーキ君やパティ君と闘ったとしても、おそらく同じ戦法を取るだろう」
身体中傷だらけになり、倒れ込むユーキ。
その光景に会場中から大ブーイングが起こる。
「テメェ! いい加減にしろー!!」
「もうやめてー!! ユーキちゃんが可哀想よ!!」
「ユーキちゃんの代わりに俺がぶっ飛ばしてやる!!」
「かかって来いコラー!!」
「物凄いブーイングです! 闘技場の全てがユーキ嬢の味方になったようだー!!」
「やれやれ……これ以上やると、俺がみんなに殺されそうだ……いい加減ギブアップしてくれないか?」
バルカンの提案にニヤッと笑うユーキ。
「勝てる試合を何で降りなきゃいけないんだ?」
「何? どういう……」
バルカンが疑問に思っていると、ユーキは人差し指を振り上げ。
「行け!」
ユーキがそう言うと、何も無い地面からいきなりアローズがバルカンめがけ飛び上がって来る。
「何?」
とっさに構えた盾に一の矢が刺さり、二の矢が同じ場所に刺さった時、盾が砕け散る。
そして三の矢がバルカンの右肩を貫く。
「ぐわあっ!!」
激痛に剣を手放すバルカン。
「な、なんと!! 地面からいきなり光の矢が現れて、バルカン選手の盾と肩口を貫いたー!! これはユーキ選手が仕掛けた物なのかー?」
「ええ? どう言う事なんですか? アイバーン様!!」
「そうか……あの時ファントムウォールを使ったのは自分を隠す為ではなく、地面に刺さったままのアローズを隠す為だったのか」
「ええ、しかも加速していないアローズの威力を強制的に上げた……てっきりストレングスの威力を上げているんだとばかり思ってたけど」
「ユーキさん、凄い……」
「そうか……追い込んでたつもりが、逆にこの場所に誘い込まれてたって訳か……」
「してやられたよ……利き腕をやられたんじゃこれ以上闘えない……俺の負けだ」
「ああっと!! バルカン選手負けを認めましたー! これによりユーキ選手の勝利でーす!!」
「はあー!! しんどー!!」
大の字に倒れ込むユーキ。
0
あなたにおすすめの小説
魔力ゼロの英雄の娘と魔族の秘密
藤原遊
ファンタジー
魔法が支配する世界で、魔力を持たない少女アリア・マーウェラ。彼女は、かつて街を守るために命を落とした英雄的冒険者の両親を持ちながら、その体質ゆえに魔法を使えず、魔道具すら扱えない。しかし、彼女は圧倒的な身体能力と戦闘センスを武器に、ギルドでソロ冒険者として活動していた。街の人々やギルド仲間からは「英雄の娘」として大切にされつつも、「魔力を捨てて進化した次世代型脳筋剣士」と妙な評価を受けている。
そんなある日、アリアは山中で倒れていた謎の魔法使いイアンを助ける。彼は並外れた魔法の才能を持ちながら、孤独な影を背負っていた。やがて二人は冒険の中で信頼を深め、街を脅かす魔王復活を阻止するため、「カギ」を探す旅に出る。
しかしイアンには秘密があった。彼は魔族と人間の混血であり、魔王軍四天王の血を引いていたのだ。その事実が明らかになったとき、アリアは「どんな過去があっても、イアンはイアンだよ」と笑顔で受け入れる。
過去に囚われたイアンと、前を向いて進むアリア。二人の絆が、世界を揺るがす冒険の行方を決める――。シリアスとギャグが織り交ざる、剣と魔法の冒険譚!
田舎娘、追放後に開いた小さな薬草店が国家レベルで大騒ぎになるほど大繁盛
タマ マコト
ファンタジー
【大好評につき21〜40話執筆決定!!】
田舎娘ミントは、王都の名門ローズ家で地味な使用人薬師として働いていたが、令嬢ローズマリーの嫉妬により濡れ衣を着せられ、理不尽に追放されてしまう。雨の中ひとり王都を去ったミントは、亡き祖母が残した田舎の小屋に戻り、そこで薬草店を開くことを決意。森で倒れていた謎の青年サフランを救ったことで、彼女の薬の“異常な効き目”が静かに広まりはじめ、村の小さな店《グリーンノート》へ、変化の風が吹き込み始める――。
処刑された王女、時間を巻き戻して復讐を誓う
yukataka
ファンタジー
断頭台で首を刎ねられた王女セリーヌは、女神の加護により処刑の一年前へと時間を巻き戻された。信じていた者たちに裏切られ、民衆に石を投げられた記憶を胸に、彼女は証拠を集め、法を武器に、陰謀の網を逆手に取る。復讐か、赦しか——その選択が、リオネール王国の未来を決める。
これは、王弟の陰謀で処刑された王女が、一年前へと時間を巻き戻され、証拠と同盟と知略で玉座と尊厳を奪還する復讐と再生の物語です。彼女は二度と誰も失わないために、正義を手続きとして示し、赦すか裁くかの決断を自らの手で下します。舞台は剣と魔法の王国リオネール。法と証拠、裁判と契約が逆転の核となり、感情と理性の葛藤を経て、王女は新たな国の夜明けへと歩を進めます。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
【完結】転生7年!ぼっち脱出して王宮ライフ満喫してたら王国の動乱に巻き込まれた少女戦記 〜愛でたいアイカは救国の姫になる
三矢さくら
ファンタジー
【完結しました】異世界からの召喚に応じて6歳児に転生したアイカは、護ってくれる結界に逆に閉じ込められた結果、山奥でサバイバル生活を始める。
こんなはずじゃなかった!
異世界の山奥で過ごすこと7年。ようやく結界が解けて、山を下りたアイカは王都ヴィアナで【天衣無縫の無頼姫】の異名をとる第3王女リティアと出会う。
珍しい物好きの王女に気に入られたアイカは、なんと侍女に取り立てられて王宮に!
やっと始まった異世界生活は、美男美女ぞろいの王宮生活!
右を見ても左を見ても「愛でたい」美人に美少女! 美男子に美少年ばかり!
アイカとリティア、まだまだ幼い侍女と王女が数奇な運命をたどる異世界王宮ファンタジー戦記。
【長編・完結】私、12歳で死んだ。赤ちゃん還り?水魔法で救済じゃなくて、給水しますよー。
BBやっこ
ファンタジー
死因の毒殺は、意外とは言い切れない。だって貴族の後継者扱いだったから。けど、私はこの家の子ではないかもしれない。そこをつけいられて、親族と名乗る人達に好き勝手されていた。
辺境の地で魔物からの脅威に領地を守りながら、過ごした12年間。その生が終わった筈だったけど…雨。その日に辺境伯が連れて来た赤ん坊。「セリュートとでも名付けておけ」暫定後継者になった瞬間にいた、私は赤ちゃん??
私が、もう一度自分の人生を歩み始める物語。給水係と呼ばれる水魔法でお悩み解決?
【完結】魔法大戦 〜失われた古代魔法で無双する!〜
加瀬 一葉
ファンタジー
王立魔法学校。高等部に編入してきた冴えない生徒ラフィト。エリートが集うこの学校で、辺境出身のラフィトは落ちこぼれの劣等生なのだが……。
実は彼は、失われたはずの古代魔法を操る一族の末裔。魔族の脅威が増す時代に、ラフィトは人類を救うことができるのか?
過去と現在が交錯する、魔法ファンタジー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる