破壊、略奪、支配、エロ。これが大人のファンタジー

一心腐乱

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第一章 悪の拠点づくり

38.先っちょだけいい?

「うっ・・・うっ・・・ぐすっ・・・。」

 泣き叫ぶわけではないが、感情が漏れてしまったという感じでリンゼロッテは涙ぐんだ。
俺は背中から抱きしめてあげてるのだが、落ち着くまでしばらく抱きしめたままにすることにした。
 全身に無数の鞭の痕が痛々しく浮かぶ。
そして今は丸裸にされ、凌辱寸前だったリンゼロッテ。
こんなひどい仕打ちをされたら、普通の女性なら気でも狂ってしまうだろう。
それでも気丈に耐え続けたリンゼロッテは本当に強い女性だ。

「よく耐えたね。」

 俺は耳元で囁くようにリンゼロッテを労った。
リンゼロッテはコクリと少しだけ頷く。
 だいぶ気持ちが落ち着いてきたのか、少ししてリンゼロッテが顔だけ少し横を向いて俺を見た。

「キチクぅ・・・。お願い・・・そのまま入れて・・・。」

 切れた口で痛々しく話すリンゼロッテ。
しかし・・・聞き間違いか?

「えっ?なんて言った?」

「私の中に入って・・・。汚された身体と辛い記憶をキチクに上塗りしてほしい・・・。」

 必死に伝えてくるリンゼロッテの思いに確かに納得できるものがある。
ギリギリのところで男根を突っ込まれることはなかったが、相当弄ばれたのだろう。
このままだと辛い思い出にしかならない。
それよりも窮地を救われてそのまま気持ちよくエッチしたという思い出になった方が確かにいいのかもしれない。
 しかし、彼女の身体を見て思う。

「身体は大丈夫なのか?」

「大丈夫じゃない・・・けど・・・。お願い・・・。」

 こんな状況でエッチするなんてまさに鬼畜な感じだが・・・いや、過去にやってたな・・・。
とにかく、彼女のお願いだ。聞いてやろう。
 俺はそう思って横顔を向けたままのリンゼロッテの頬にキスをする。
リンゼロッテは嬉しそうに口元を綻ばせ、目を閉じる。
その長い睫毛がまた美しいなと思いつつ、俺は首を這い、背中を這う。
もちろん、傷には触れないように優しく優しく。
 身体を抱きしめていた両手はそのまま胸を触る。
ヌルッとした感触があった。
胸元が鞭で少し出血していたようだ。もう血は止まっているみたいだが、俺の手にリンゼロッテの血がついた。
俺はその血の付いたままの手でさらに胸を丁寧に揉む。
乳房が血で赤くなっていく。何とも猟奇的な光景だ。

「はぁぁ・・・あぁ・・・。」

 リンゼロッテは吐息を漏らす。
痛がっているような、気持ちよくなっているような不思議な表情をしている。
 あまり長くなると身体に負担がかかりそうだ。早く終わらせてしまおう。
俺は右手でリンゼロッテの秘部をまさぐる。
しっとりと湿り気を帯び始めている秘部。
さらに人差し指の腹で彼女の肉芽をいじる。

「―――!!―――!!」

 リンゼロッテは嬌声を上げているのだが、声がかすれて声になっていない。
俺は血の付いた指でリンゼロッテの秘裂に指を入れる。
そのまま膣の中を指で刺激する。
自慢じゃないが、リンゼロッテの膣の中の弱いところはもう既に把握している。
もと童貞は探求心が強いのだ!

「――――!!」

 声にならない声とともにリンゼロッテの身体は大きく弾けた。

「――・・・・。」

 しばらく硬直した後、リンゼロッテからガクッと力が抜ける。

「あれ?リンゼロッテ・・・?」

「・・・・。」

 俺の呼びかけにうんともすんとも言わない。どうやら気を放してしまったようだ。
全身に力はなく、俺が抑えていなければ鎖に引きずられてしまう。

「まいったな。どうしよ・・・。」

 何が参ったかというと・・・・、それは俺の下半身。
なんだか猟奇的なシチュエーションに意外にもかなり興奮してしまっていたらしい。
ギンギンにいきり立っている。

「・・・・・。」

「・・・・。」

「・・・・ごめんね、リンゼロッテ。」

「ちょっとだけ・・・。先っちょだけ・・・。」



◇◇◇◇◇◇◇◇◇



 ごめんなさい。ごめんなさい。
全部入れちゃいました。
三擦り半だけ動いちゃいました。
でもその後は我慢したよ!!

 なんて言い訳を思いながら、リンゼロッテを鎖から解き放った俺。 
意識を失ったままのリンゼロッテは椅子に座らせている。

「おお!やっぱりあるもんだ。」

 拷問部屋にあった棚には傷薬と書いてある薬剤や包帯が置かれていた。
拷問は生かさず、殺さずって感じだもんな。
 前世で見た猟奇ホラー映画を思い出しつつ、それらを使ってリンゼロッテの手当をする。
おかげでなんかミイラになっちゃったけど、それは気にしないでおこう。

 部屋の端にリンゼロッテの鎧と熊手が無造作に置いてあった。
とりあえず鎧の方は近くにあったズタ袋に詰める。
もちろん、俺は熊手を装着。

「さて、そろそろ反撃と行きますか。」

 俺はSearch radar探索レーダースキルを頭の中に展開させる。

「リンゼロッテをこんな目に合わせやがって・・・!」

 思い返したら怒りが止まらなくなってきた。
意外にも俺は情に厚い人間だったらしい。

 さあ、蹂躙の時間だ。


カオスゲージ
Law and order法と秩序 +++[66]++++++ Chaos混沌

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