僕は強すぎた。

マンタくん

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第一章 転生しちゃんてこんにちは

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 僕はいつものとうりなんの代わりもない高校生活を今日も送ろうとしていた。なにが面白くて笑っているのか分からず何となく笑ってつまんないのになんか爆笑していつもと変わらない日々を送っていた。なのにいきなり目の前にお爺さんが現れたと思ったら轢かれそうになってて何故か僕は足が動いていた、名前も知らない顔すら見たことないはじめてあったお爺さんのことを助けていたのだ。助けたと思ったら僕はこの世に存在しない者になってしまったのだった!?

 う?ここは?、、、
僕ははじめてみる空間だった、どこか懐かしいようななんとも言えない真っ白の何もない空間だった。
 お、やっと起きたかね
 だ、誰だこの爺さんて、ここどこだよ。えぇぇぇぇ
 まぁそう焦るでないまず一つずつ話していくでのぅーまずお主は死んだんじゃあのぅー交通事故でな、そしてここはお主らで言う天国と地獄の間と言った方がいいかのぅーそして生きた魂はここにわこれないじゃあのぅー何故かお主はここにこれたんじゃあのぅーしゃしぶりに
人間を見たわい!ここまでわかったかのぅー?
 僕は頭が追いついていなかった。なぜなら僕は大のラノベ好きだ!こんながラノベっぽいことが自分自身に起きているなって信じられないもしかしてこれなら異世界にいけちゃあったり!!
 おーーーぃ聞こえてるかのぅー?
 あ!すいませんはい大丈夫です!
 じゃあ進めるぞ、おーーぉー言いそびれとってたわいわしの名は全ての世界を司る者の長のゾイだよろしくのぅー、まぁそっちの世界で言う神みたいなもんだわかりやすいだろぅー?
 あ、はーぁ
 してお前さんには異世界に行ってもらう。
いつもはそのまま地球人は地球に転生してたんじゃがのぅーなぜかお前さんはここにきてしまったんじゃあのぅーお前さんは異世界が好きそうだしよかろ?
 もちろんそうさせてください!
おおおおーきたきたきた転生!チート貰えるかなー?ふふふふ。
 随分とあっさりしてるのぅーまぁ良いでは作業を始めるとするか最近暇すぎてやることなかったからちょうどいいわい
色々つけてやろふふふふ。
 おい爺さん全部聞こえてるぞ
 あ!そうだじゃあっあかあはっはっはっまぁこの辺でじゃあお主の望みは?
 僕の望みは僕はお金に恵まれなかったからそこら辺は豊かでよろしく!
 おー急にキャラ変わったのぅーまぁよかろじゃあこれをこっとよしそして次は何がよかろ?
 うーやっぱり前世の記憶を持っていきたいなー後は、、、あーもーぉーめんどくさいえーとあゾイさんのお任せで!!
 おーそうきたかはぁっはぁっはぁっ
お前さん面白いのぅーじゃあー楽しみにして送れ~そろそろ時間切れじゃじゃあ
頑張れよ!
 お、おうじゃあな爺さんじゃあなくてゾイさん
 お前さんの人生に幸せがあることを。
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