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第4エナジー 「ミクロとマクロ」
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ここは、東京都。
地上から約一万メートル上空で「まこ」たちが「エビルマンティス」と交戦していた。
「竜牙」本体は、学校帰り、家の近くの公園でブランコに乗りながら、「竜牙」エナジー体を操作していた。
「今日は学校でも厄日だったのに、世界最強だったもう一人の俺が、こんなにも雑魚扱いされるなんて。はぁ。とりあえず、『ミクロ』と『マクロ』の意味でもやつらに聞くか。」
そして、場面は上空一万メートル。
「なあ。『まこ』。『ミクロ』と『マクロ』ってなんなんだ?」
「なんでおまえみたいな弱っちいやつに教えるんだ?オレの得になるとこはない。」
「たぶん、弱いとか強いとかそういう意味なんだろ?そんくらい教えろよ~ケチ~。」
「条件次第だ。」
「『さこ』ちゃん?」
「この星は変わっている。おまえ以外に生物が見当たらない。星には意志があって、生物を生み出すことができる力を持っているんだ。だが、本当はこの星にも生物が存在しているのだろ?」
「(ん~。どうしよ。本当のことを言った方がいいのか。まだこいつらが完全な敵ではないという確証もないしな。俺の考えで答えが出しずらい。)」
「あ~。もういいぞ。全部わかったから、あとは地球に聞くことにするから。」
「えっ俺何も言ってないけど?」
「あのね。『さこ』ちゃんはね。なんでもわかるの。たぶんクソガキの頭の中を『エナジー』で覗いたんだよ。」
「さこ」は地上の方に手を向け、地面から発せられた光が「さこ」の頭を貫いた。
「あっ光が頭に当たったけど。」
「地球と会話してた。だいたいの事情は把握した。『竜牙』も協力ありがとう。」
「え~このクソガキ。『りゅうが』っていうの?かっこ悪い。『まよ』ちゃんはかわいい名前。」
「質問は、『さこ』が答えてやろう。『ミクロ』と『マクロ』とは、この地球でいえば、『ミクロ』が人間だ。そして『マクロ』が地球だ。地球の意志で人間が生み出され、宇宙の意志によって地球が生み出されたんだ。これでいいか?」
「んじゃおまえら強いのはなぜだ?おまえらの生まれた星のやつらはみんな強いのか?」
すると、痺れを切らしたかのように「まこ」が話に割って入ってきた。
「あ~。おまえは頭が悪いな~。ガキ~。オレらが星なんかから生まれるわけないだろう。宇宙の意志で生まれた『マクロ』だ。バカ。」
「宇宙から生み出された星クラスの力を有している生き物だといえば、理解できるか?『竜牙』。」
「よーするに、めちゃくちゃ強いってことだな?なんとなくわかった。俺も『マクロ』に生まれたかった。」
「もう『まよ』ちゃんは『ミクロ』に生まれたかったのに。そんなことより、『さこ』ちゃん。この星とお話ししてなんて言ってたの?」
「そうだったな。この星は人間という生物が支配していて、約60億人ほどいるそうだ。割と多いよな。」
「え~。なんで『まよ』ちゃんに見えないの?」
「2000年ほど前に『マクロ』の力を持ったものが、外敵から守る為、巨大な『エナジー』を使った。『エナジー』を有するものが、地球と関われないよう術を施したらしい。だから、『さこ』たちは、『竜牙』以外の人間と人間の文化に気づくことや干渉することができない。」
「え~。そんなの。いや~。『まよ』ちゃん。見てみたい~。」
「ワガママなやつだな。おまえらみたいな強い奴らがいたら、地球なんて一瞬で破壊されちゃうだろ。わかったら自分の星に帰れ。」
「『りゅうが』のあほ。しね。」
「面白いことを考えた。」
次回。 第5エナジー 「エナジー無効化リボン」
地上から約一万メートル上空で「まこ」たちが「エビルマンティス」と交戦していた。
「竜牙」本体は、学校帰り、家の近くの公園でブランコに乗りながら、「竜牙」エナジー体を操作していた。
「今日は学校でも厄日だったのに、世界最強だったもう一人の俺が、こんなにも雑魚扱いされるなんて。はぁ。とりあえず、『ミクロ』と『マクロ』の意味でもやつらに聞くか。」
そして、場面は上空一万メートル。
「なあ。『まこ』。『ミクロ』と『マクロ』ってなんなんだ?」
「なんでおまえみたいな弱っちいやつに教えるんだ?オレの得になるとこはない。」
「たぶん、弱いとか強いとかそういう意味なんだろ?そんくらい教えろよ~ケチ~。」
「条件次第だ。」
「『さこ』ちゃん?」
「この星は変わっている。おまえ以外に生物が見当たらない。星には意志があって、生物を生み出すことができる力を持っているんだ。だが、本当はこの星にも生物が存在しているのだろ?」
「(ん~。どうしよ。本当のことを言った方がいいのか。まだこいつらが完全な敵ではないという確証もないしな。俺の考えで答えが出しずらい。)」
「あ~。もういいぞ。全部わかったから、あとは地球に聞くことにするから。」
「えっ俺何も言ってないけど?」
「あのね。『さこ』ちゃんはね。なんでもわかるの。たぶんクソガキの頭の中を『エナジー』で覗いたんだよ。」
「さこ」は地上の方に手を向け、地面から発せられた光が「さこ」の頭を貫いた。
「あっ光が頭に当たったけど。」
「地球と会話してた。だいたいの事情は把握した。『竜牙』も協力ありがとう。」
「え~このクソガキ。『りゅうが』っていうの?かっこ悪い。『まよ』ちゃんはかわいい名前。」
「質問は、『さこ』が答えてやろう。『ミクロ』と『マクロ』とは、この地球でいえば、『ミクロ』が人間だ。そして『マクロ』が地球だ。地球の意志で人間が生み出され、宇宙の意志によって地球が生み出されたんだ。これでいいか?」
「んじゃおまえら強いのはなぜだ?おまえらの生まれた星のやつらはみんな強いのか?」
すると、痺れを切らしたかのように「まこ」が話に割って入ってきた。
「あ~。おまえは頭が悪いな~。ガキ~。オレらが星なんかから生まれるわけないだろう。宇宙の意志で生まれた『マクロ』だ。バカ。」
「宇宙から生み出された星クラスの力を有している生き物だといえば、理解できるか?『竜牙』。」
「よーするに、めちゃくちゃ強いってことだな?なんとなくわかった。俺も『マクロ』に生まれたかった。」
「もう『まよ』ちゃんは『ミクロ』に生まれたかったのに。そんなことより、『さこ』ちゃん。この星とお話ししてなんて言ってたの?」
「そうだったな。この星は人間という生物が支配していて、約60億人ほどいるそうだ。割と多いよな。」
「え~。なんで『まよ』ちゃんに見えないの?」
「2000年ほど前に『マクロ』の力を持ったものが、外敵から守る為、巨大な『エナジー』を使った。『エナジー』を有するものが、地球と関われないよう術を施したらしい。だから、『さこ』たちは、『竜牙』以外の人間と人間の文化に気づくことや干渉することができない。」
「え~。そんなの。いや~。『まよ』ちゃん。見てみたい~。」
「ワガママなやつだな。おまえらみたいな強い奴らがいたら、地球なんて一瞬で破壊されちゃうだろ。わかったら自分の星に帰れ。」
「『りゅうが』のあほ。しね。」
「面白いことを考えた。」
次回。 第5エナジー 「エナジー無効化リボン」
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