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第55エナジー 「月いただきました」
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私は見ていた。
私は、「竜牙」が女を助けに行こうとするのがわかったので、「千本の光の矢」で「竜牙」の足止めをしていた。攻撃を受けている中、必死に「斥力」を発生させて防御している「竜牙」から光のエネルギーが飛び出してくるのが見えた。その光は徐々に人間の形になって「竜牙」になった。そして、「ゴリラビット」の腕を引きちぎり、女のところまできた。
「おい。転校生の女!!俺のエナジーの中に入れ!!最大質力で『斥力』を発生させるから、あのうさぎどもは手が出せない。」
「わかったわ。あの上半身しかない『唯』くんは大丈夫なの?」
「言ってなかったけ?俺は不死身だ。あんな傷、すぐに再生できるさ。」
「ムーン・マガ」の攻撃を受けている「竜牙」は、消滅させられた下半身を瞬時に再生し始めた。
「不安要素もなくなったし。ケリをつけるか。今の俺の全力!!『サンライト・エナジー』!!」
3年ぶりに太陽光を吸収した「竜牙」のエナジーは通常の約10倍ほどに膨れ上がり、「1億5000万」までエナジー力が増大した。
「これだけのエナジーがあればできるはず。くらえ。『プロミネンスショット』!!」
「プロミネンス」とは太陽にある100万度を超える炎である。その「プロミネンス」に自身のエナジーを込め、引力を10000倍の力で「ムーン・マガ」に固定し、超強力な炎のエナジー弾を放ったのである。
ジュアアアアアアア!!!
さすがのマクロの「シールド」もあまりの高熱に防ぎきれず、「ムーン・マガ」の体が熱により溶けかけている。
「どうする?『ムーン・マガ』。まだ続きやる?なんか奥の手あるんだったら今のうちに出してくれよ。」
「地球の『竜牙』。見事な攻撃エナジー能力です。恒星の『プロミネンス』を具現化するなんて、ミクロ生物のレベルではないですね。あなたを認めます。私の負けです。」
「よっしゃ。勝利だぜ。じゃあ俺が勝ったから、俺の言うこと聞いてくれる?」
「とりあえず、言ってみなさい。(変なことじゃないだろうな。)」
「月、ちょうだい。」
次回。 第56エナジー 「卑弥呼」
私は、「竜牙」が女を助けに行こうとするのがわかったので、「千本の光の矢」で「竜牙」の足止めをしていた。攻撃を受けている中、必死に「斥力」を発生させて防御している「竜牙」から光のエネルギーが飛び出してくるのが見えた。その光は徐々に人間の形になって「竜牙」になった。そして、「ゴリラビット」の腕を引きちぎり、女のところまできた。
「おい。転校生の女!!俺のエナジーの中に入れ!!最大質力で『斥力』を発生させるから、あのうさぎどもは手が出せない。」
「わかったわ。あの上半身しかない『唯』くんは大丈夫なの?」
「言ってなかったけ?俺は不死身だ。あんな傷、すぐに再生できるさ。」
「ムーン・マガ」の攻撃を受けている「竜牙」は、消滅させられた下半身を瞬時に再生し始めた。
「不安要素もなくなったし。ケリをつけるか。今の俺の全力!!『サンライト・エナジー』!!」
3年ぶりに太陽光を吸収した「竜牙」のエナジーは通常の約10倍ほどに膨れ上がり、「1億5000万」までエナジー力が増大した。
「これだけのエナジーがあればできるはず。くらえ。『プロミネンスショット』!!」
「プロミネンス」とは太陽にある100万度を超える炎である。その「プロミネンス」に自身のエナジーを込め、引力を10000倍の力で「ムーン・マガ」に固定し、超強力な炎のエナジー弾を放ったのである。
ジュアアアアアアア!!!
さすがのマクロの「シールド」もあまりの高熱に防ぎきれず、「ムーン・マガ」の体が熱により溶けかけている。
「どうする?『ムーン・マガ』。まだ続きやる?なんか奥の手あるんだったら今のうちに出してくれよ。」
「地球の『竜牙』。見事な攻撃エナジー能力です。恒星の『プロミネンス』を具現化するなんて、ミクロ生物のレベルではないですね。あなたを認めます。私の負けです。」
「よっしゃ。勝利だぜ。じゃあ俺が勝ったから、俺の言うこと聞いてくれる?」
「とりあえず、言ってみなさい。(変なことじゃないだろうな。)」
「月、ちょうだい。」
次回。 第56エナジー 「卑弥呼」
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