『застежка-молния。』

日向理

文字の大きさ
19 / 69

Episode.19

しおりを挟む
「先に言っとく」

 「ん?」
        いらっしゃいませ~^^
      先ずお席の確保を願いしま~す

「あいつ、美人に弱いから」
「キョドってても気にしないで」

 「うん、わかった 笑」


「フントぉ、こっちー!」

                 「あ…」


 「既に挙動不審 笑」



  「えっと…」

  「よ、横山文人19歳!あだ名はフントです!」
  「朱鳥大学に通っていまする!」

 「おんなじ大学だし 笑」

  「ゔ…」


  「えっとぉ…(; ・`д・´)」

「フント、お前キョドり過ぎ 笑」

 「理美たちみたいに怒んないから^^」


 「それにわたしが『上の下』ってのは、
  もう高橋くんから聞いてるし」

  「げっ!?まさ、お前
 「高橋くんが言わなくても」

「ん?」


 「美咲さんみたいな反応しないから、

  そんくらいかなぁって分かるし 笑」


  「ゔ…(; ・`д・´)」

「はは、ウケる 笑」

  「ま、まさか既に貴方様のお耳に入っているとは
   思いもしませんでしたぞな…」

 「かしこまってんだかが既にナゾ 笑」

 「横山くん、『ふみと』だから、
  あだ名が『フント』なんだね」

  「へ、へぇ」
  「仰る通りでございますみだ」

「この妙な言葉遣いは…
 正常に動作するまで我慢してて 苦笑」

 「うん、わかった 笑」

  「ぼぼ、母音の!」

 「ん?」

  「ぼ、母音の『う・い・お』って流れが、
   小学生児童にはどうやら難易度が高いらしく…」

  「自然発生的に湧いて出てきた呼称なので、
   どこが起源かは本人すら未知の領域でして…」

 「あは 笑」



 「でも可愛いかも、『フント』って^^」


  「かか、か、可愛いですとぉ!?:(;゛゜’ω゜’):」



  ボッ!! 赤面 照

 「これかぁ!美咲さんのやつって!」


 「高橋くん、なんかわたし、
  ランクアップしたっぽい 笑」

「いや、今の言われたら、
 誰でもランク上がるって 笑」

 「そか 笑」


  「あのぉ…それで」

  「今宵の席は、どの様な了見で
   設けられたものなのでしょう…」

 「まだぜんぜん明るいけどね 笑」
 「あとここ、スタバだし」


 「メンドーな役回りを、
  美波たちに押し付けられてきました^^」

  「はて?」

 「簡単に言うと、仲直りさせる仲介人に
  任命されちゃったのだ」

「ぷっ 失笑」
「松岡さん、ちょっとフントのが伝染ってきてる 笑」

 「あ、ヤバい 笑」

 「気をつけねば…


  って」



 「ホントだ 、どうしよ 苦笑」


 「ってかフントくん、飲むもん買ってきなよ」

  「あ、そうでござった」


    「行って参る!」



        ご注文お伺いします^^

          ゔっ!?
 「高橋くんの事も
 『まさくん』って呼んでいい?」


         えっとぉ、この、
     アイスティーの1番ちっこいやつを
「あぁ、いいよ」
「じゃあ俺も、『ゆずきちゃん』って呼ぶね」

        かしこまりました^^
    アイスティーのショートサイズですね^^

 「うん」

    そのほかのご注文はよろしいでしょうか

「たぶん後でロシア語が出てくるけど」

          は、はい!

「あんま気にしないで 笑」

       ありがとうございます^^

 「ロシア語?」


「うん」

「まぁ、フントの知り合いになる際の、
『通過儀礼』だと思ってくれれば 笑」

 「そんなんあるんだ 笑」

 「うん、わかった」

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

(完)百合短編集 

南條 綾
恋愛
ジャンルは沢山の百合小説の短編集を沢山入れました。

ちょっと大人な物語はこちらです

神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な短編物語集です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

黒瀬部長は部下を溺愛したい

桐生桜
恋愛
イケメン上司の黒瀬部長は営業部のエース。 人にも自分にも厳しくちょっぴり怖い……けど! 好きな人にはとことん尽くして甘やかしたい、愛でたい……の溺愛体質。 部下である白石莉央はその溺愛を一心に受け、とことん愛される。 スパダリ鬼上司×新人OLのイチャラブストーリーを一話ショートに。

N -Revolution

フロイライン
ライト文芸
プロレスラーを目指す桐生珀は、何度も入門試験をクリアできず、ひょんな事からニューハーフプロレスの団体への参加を持ちかけられるが…

処理中です...