24 / 41
第24話 フルオープンだ
しおりを挟む
「「「え、じゃあ違うの?」」」
しかし三人が三人とも絶対の自信を持って、そんな風に言ってくるもんだから、
「…………違わないけど」
そう答えざるを得なかった。
「フフ、いいのよ、タツミ。あなたの良いところはそういう素直で嘘をつけないところなんだから。それに私たちは誰もデュオパーティーなんて言ってないわよ? お間抜けさん。それで彼女はなんて名前なの?」
どうやら間抜けは俺の方だったようだ。
「……マジで彼女ではない。昨日会ったばかりの子だよ。名前は一ノ瀬ヒカリ。正直に言ったからもうこれ以上、この件には触れないでくれ。別に好きだの嫌いだのとかいう関係じゃなく、只ダンジョン攻略を一緒にしているだけだ」
俺は一番話しが分かる母さんに真面目にそう言った。
「でもぉ~、男女でデュオパーティーを組むとぉ~、そのあと、付き合う確率が70%以上ってぇ、雑誌で見たしぃ~」
気持ち悪い顔をした親父が、気持ち悪い声で、気持ち悪い喋り方をしている。殴りてぇ。
「あら、余計良いじゃない。友達なら変に意識せず気軽に呼べるでしょ? それに息子の大切なビジネスパートナーだもの、ちゃんと挨拶くらいさせてほしいわよね」
「うん。茜もヒカリお姉ちゃんにお兄ちゃんのことよろしくお願いしますって言う責任があるっ!」
いや、茜、お前にその責任はないだろ。
「……はぁ、分かったよ。一ノ瀬さんの方にはそう言っておく。んで、タイミングとか合えばまぁウチに呼ぶ日が来るかも知れない、くらいでいい?」
「「「おけ」」」
こうでも言っておかないとずっとうるさいからな。まぁ、一ノ瀬さんの方から俺の家族の話題とか振ってきたら、そう言えば程度に話しておく。それで義理は果たしたと言えよう。
「じゃあいってきます……」
「「「はーい、いってらっしゃーい、楽しんでね~」」」
こうして俺は朝からげんなりしながら駅を目指すこととなった。
「ふぅー」
夏真っ盛りのため、朝の早い時間帯とはいえ、歩くとすぐに汗が出る。救いとしては、土曜のこの時間帯は電車が空いてて、冷房もよく効いてることくらいだろう。
(……さて、一応、ライン送っておくか)
朝が弱いと言っていた一ノ瀬さんが少しばかり心配なので、念のためラインを送ることにした。
『おはよう。今日もよろしく』
送信する前にスイスイと打った短い文章を眺めてみる。
(……流石に淡白すぎるか?)
先ほどの文章を消し、新しく打ち直すことにした。
『おはよう! 今日もいい天気だね! ダンジョン攻略頑張ろう!』
(……きしょいな。なんか薄っぺらい気もするし)
これも消す。
「うーーーん」
そして俺は悩んだ挙句、おはようのスタンプと、『今日もよろしく!』の短い文章だけを送った。幸い──。
『おはようございます──』
すぐに既読がつき、待ち合わせの連絡が取れた。どうやら一ノ瀬さんは寝坊しなかったようだ。
『次は成城学園前駅ぃ~』
「んー、ここか?」
乗り過ごすこともなく無事降り、改札を出て、スマホの地図と睨めっこしながら一ノ瀬さんに指定された場所へと歩く。辺りにそれらしい車は見えない。
ブロロロロ。
待つこと五分。何やら丸々として可愛らしいオシャレな白い車が近付いてきて近くに止まった。
(これか?)
と思い、車内を覗こうとすると──。
ウィーン。
助手席の窓が開いた。ついでに後部座席の窓も、運転席の窓も、それどこかルーフまでも。つまりフロントガラス以外フルオープンしたのだ。その運転席に座っていたのは、クールなサングラスを掛けた一ノ瀬さんだ。
「…………」
正直に言えば、この時、俺はカッコいいなと思うと同時に、ハリウッド女優かとツッコみたかった。
「辰巳君、おはようございます。お待たせしてしまい、すみません。どうぞ」
「お邪魔しまーす……。一ノ瀬さん、おはよう。そのサングラスめっちゃカッコいいね」
バタンとドアを閉める。だが、他がフルオープンなため、全然車内って感じがしない。それと日差しが暑くて痛い。
「フフ、ありがとうございます。あ、ルーフ閉めますね?」
「うん、ありがとう。すごいね、この車。それに可愛いし、オシャレだね」
とりあえず衝撃的だったのは事実だし、フルオープンする前は可愛くてオシャレだと思ったのも間違いない。
「ですよねっ、私もこの車、可愛くて、オシャレで大好きなんですっ。イギリスの車でミニっていうんですけど知ってます? それのクーパーS、コンバーチブルと言って──」
なるほど。意外な趣味だが、どうやら一ノ瀬さんは運転も車も好きなようだ。車を走らせてからもこの車への熱いパッションを語ってくれている。
「……あの、辰巳君、すみません。退屈ですよね」
「え? いや全然。俺車詳しくないけど、そうやって熱く語られると興味沸くし、面白いよ」
「ほ、ほんとですかっ!? 気を遣われてません?」
「ううん、ほんとほんと」
嘘じゃない。車のことは詳しくなかったが、スピードメーターや内装を見てるとワクワクするし、楽しそうに喋りながら運転する一ノ瀬さんを見ると、俺も運転してみたいなぁとかいう気持ちになる。
「免許取ろうかなぁ……」
「!? 是非っ。そしたらドライブしましょう!」
「え? 俺の車でってこと?」
「ん? いえ、お互いの車で」
……それって楽しいのか? なんて思いながら車についての会話を楽しみ、気付いたら──。
「着いちゃいましたね」
「うん、あっという間だったね」
まだ話し足りないと言わんばかりに高尾ダンジョンの施設に着いたことを残念がる一ノ瀬さん。
「正直に言えば、まだ話し足りないのですが、それは帰りにとっておきます」
言わんばかりというか、言った。
「う、うん。楽しみにしてるよ?」
「はいっ♪」
俺としては車の話しも楽しくていいんだけど、ダンジョンとかモーラーについての話しもしたかったなぁー? とかちょっと思ったので、帰りはそれとなくそっちに持っていこう。
「おはようございます。デュオパーティーでの入場お願いします」
ダンジョン施設はどこも似たような作りだ。IDO職員の人にモーラーカードを二人分見せ、受付を済ませる。
「はい、確かに。では、どうぞ」
「ありがとうございます。よし、行こう」
「はいっ」
小さくて大きな違いとしてはゲートだ。見た目は一緒だが、小さく刻まれている──推奨レベル40という文字。これは六人パーティーの推奨平均レベルだ。当然、デュオの俺たちはより高いレベルが要求されるだろう。
「辰巳君、頑張りましょう!」
「あぁ、初見攻略することとしよう」
俺たちはお互いの拳をコツンとぶつけた後、二つ目のダンジョン、高尾ダンジョンのゲートをくぐった。
しかし三人が三人とも絶対の自信を持って、そんな風に言ってくるもんだから、
「…………違わないけど」
そう答えざるを得なかった。
「フフ、いいのよ、タツミ。あなたの良いところはそういう素直で嘘をつけないところなんだから。それに私たちは誰もデュオパーティーなんて言ってないわよ? お間抜けさん。それで彼女はなんて名前なの?」
どうやら間抜けは俺の方だったようだ。
「……マジで彼女ではない。昨日会ったばかりの子だよ。名前は一ノ瀬ヒカリ。正直に言ったからもうこれ以上、この件には触れないでくれ。別に好きだの嫌いだのとかいう関係じゃなく、只ダンジョン攻略を一緒にしているだけだ」
俺は一番話しが分かる母さんに真面目にそう言った。
「でもぉ~、男女でデュオパーティーを組むとぉ~、そのあと、付き合う確率が70%以上ってぇ、雑誌で見たしぃ~」
気持ち悪い顔をした親父が、気持ち悪い声で、気持ち悪い喋り方をしている。殴りてぇ。
「あら、余計良いじゃない。友達なら変に意識せず気軽に呼べるでしょ? それに息子の大切なビジネスパートナーだもの、ちゃんと挨拶くらいさせてほしいわよね」
「うん。茜もヒカリお姉ちゃんにお兄ちゃんのことよろしくお願いしますって言う責任があるっ!」
いや、茜、お前にその責任はないだろ。
「……はぁ、分かったよ。一ノ瀬さんの方にはそう言っておく。んで、タイミングとか合えばまぁウチに呼ぶ日が来るかも知れない、くらいでいい?」
「「「おけ」」」
こうでも言っておかないとずっとうるさいからな。まぁ、一ノ瀬さんの方から俺の家族の話題とか振ってきたら、そう言えば程度に話しておく。それで義理は果たしたと言えよう。
「じゃあいってきます……」
「「「はーい、いってらっしゃーい、楽しんでね~」」」
こうして俺は朝からげんなりしながら駅を目指すこととなった。
「ふぅー」
夏真っ盛りのため、朝の早い時間帯とはいえ、歩くとすぐに汗が出る。救いとしては、土曜のこの時間帯は電車が空いてて、冷房もよく効いてることくらいだろう。
(……さて、一応、ライン送っておくか)
朝が弱いと言っていた一ノ瀬さんが少しばかり心配なので、念のためラインを送ることにした。
『おはよう。今日もよろしく』
送信する前にスイスイと打った短い文章を眺めてみる。
(……流石に淡白すぎるか?)
先ほどの文章を消し、新しく打ち直すことにした。
『おはよう! 今日もいい天気だね! ダンジョン攻略頑張ろう!』
(……きしょいな。なんか薄っぺらい気もするし)
これも消す。
「うーーーん」
そして俺は悩んだ挙句、おはようのスタンプと、『今日もよろしく!』の短い文章だけを送った。幸い──。
『おはようございます──』
すぐに既読がつき、待ち合わせの連絡が取れた。どうやら一ノ瀬さんは寝坊しなかったようだ。
『次は成城学園前駅ぃ~』
「んー、ここか?」
乗り過ごすこともなく無事降り、改札を出て、スマホの地図と睨めっこしながら一ノ瀬さんに指定された場所へと歩く。辺りにそれらしい車は見えない。
ブロロロロ。
待つこと五分。何やら丸々として可愛らしいオシャレな白い車が近付いてきて近くに止まった。
(これか?)
と思い、車内を覗こうとすると──。
ウィーン。
助手席の窓が開いた。ついでに後部座席の窓も、運転席の窓も、それどこかルーフまでも。つまりフロントガラス以外フルオープンしたのだ。その運転席に座っていたのは、クールなサングラスを掛けた一ノ瀬さんだ。
「…………」
正直に言えば、この時、俺はカッコいいなと思うと同時に、ハリウッド女優かとツッコみたかった。
「辰巳君、おはようございます。お待たせしてしまい、すみません。どうぞ」
「お邪魔しまーす……。一ノ瀬さん、おはよう。そのサングラスめっちゃカッコいいね」
バタンとドアを閉める。だが、他がフルオープンなため、全然車内って感じがしない。それと日差しが暑くて痛い。
「フフ、ありがとうございます。あ、ルーフ閉めますね?」
「うん、ありがとう。すごいね、この車。それに可愛いし、オシャレだね」
とりあえず衝撃的だったのは事実だし、フルオープンする前は可愛くてオシャレだと思ったのも間違いない。
「ですよねっ、私もこの車、可愛くて、オシャレで大好きなんですっ。イギリスの車でミニっていうんですけど知ってます? それのクーパーS、コンバーチブルと言って──」
なるほど。意外な趣味だが、どうやら一ノ瀬さんは運転も車も好きなようだ。車を走らせてからもこの車への熱いパッションを語ってくれている。
「……あの、辰巳君、すみません。退屈ですよね」
「え? いや全然。俺車詳しくないけど、そうやって熱く語られると興味沸くし、面白いよ」
「ほ、ほんとですかっ!? 気を遣われてません?」
「ううん、ほんとほんと」
嘘じゃない。車のことは詳しくなかったが、スピードメーターや内装を見てるとワクワクするし、楽しそうに喋りながら運転する一ノ瀬さんを見ると、俺も運転してみたいなぁとかいう気持ちになる。
「免許取ろうかなぁ……」
「!? 是非っ。そしたらドライブしましょう!」
「え? 俺の車でってこと?」
「ん? いえ、お互いの車で」
……それって楽しいのか? なんて思いながら車についての会話を楽しみ、気付いたら──。
「着いちゃいましたね」
「うん、あっという間だったね」
まだ話し足りないと言わんばかりに高尾ダンジョンの施設に着いたことを残念がる一ノ瀬さん。
「正直に言えば、まだ話し足りないのですが、それは帰りにとっておきます」
言わんばかりというか、言った。
「う、うん。楽しみにしてるよ?」
「はいっ♪」
俺としては車の話しも楽しくていいんだけど、ダンジョンとかモーラーについての話しもしたかったなぁー? とかちょっと思ったので、帰りはそれとなくそっちに持っていこう。
「おはようございます。デュオパーティーでの入場お願いします」
ダンジョン施設はどこも似たような作りだ。IDO職員の人にモーラーカードを二人分見せ、受付を済ませる。
「はい、確かに。では、どうぞ」
「ありがとうございます。よし、行こう」
「はいっ」
小さくて大きな違いとしてはゲートだ。見た目は一緒だが、小さく刻まれている──推奨レベル40という文字。これは六人パーティーの推奨平均レベルだ。当然、デュオの俺たちはより高いレベルが要求されるだろう。
「辰巳君、頑張りましょう!」
「あぁ、初見攻略することとしよう」
俺たちはお互いの拳をコツンとぶつけた後、二つ目のダンジョン、高尾ダンジョンのゲートをくぐった。
31
あなたにおすすめの小説
異世界帰りの元勇者、日本に突然ダンジョンが出現したので「俺、バイト辞めますっ!」
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
俺、結城ミサオは異世界帰りの元勇者。
異世界では強大な力を持った魔王を倒しもてはやされていたのに、こっちの世界に戻ったら平凡なコンビニバイト。
せっかく強くなったっていうのにこれじゃ宝の持ち腐れだ。
そう思っていたら突然目の前にダンジョンが現れた。
これは天啓か。
俺は一も二もなくダンジョンへと向かっていくのだった。
ダンジョントランスポーター ~ 現代に現れたダンジョンに潜ったらレベル999の天使に憑依されて運び屋になってしまった
海道一人
ファンタジー
二十年前、地球の各地に突然異世界とつながるダンジョンが出現した。
ダンジョンから持って出られるのは無機物のみだったが、それらは地球上には存在しない人類の科学や技術を数世代進ませるほどのものばかりだった。
そして現在、一獲千金を求めた探索者が世界中でダンジョンに潜るようになっていて、彼らは自らを冒険者と呼称していた。
主人公、天城 翔琉《あまぎ かける》はよんどころない事情からお金を稼ぐためにダンジョンに潜ることを決意する。
ダンジョン探索を続ける中で翔琉は羽の生えた不思議な生き物に出会い、憑依されてしまう。
それはダンジョンの最深部九九九層からやってきたという天使で、憑依された事で翔は新たなジョブ《運び屋》を手に入れる。
ダンジョンで最強の力を持つ天使に憑依された翔琉は様々な事件に巻き込まれていくのだった。
隠して忘れていたギフト『ステータスカスタム』で能力を魔改造 〜自由自在にカスタマイズしたら有り得ないほど最強になった俺〜
桜井正宗
ファンタジー
能力(スキル)を隠して、その事を忘れていた帝国出身の錬金術師スローンは、無能扱いで大手ギルド『クレセントムーン』を追放された。追放後、隠していた能力を思い出しスキルを習得すると『ステータスカスタム』が発現する。これは、自身や相手のステータスを魔改造【カスタム】できる最強の能力だった。
スローンは、偶然出会った『大聖女フィラ』と共にステータスをいじりまくって最強のステータスを手に入れる。その後、超高難易度のクエストを難なくクリア、無双しまくっていく。その噂が広がると元ギルドから戻って来いと頭を下げられるが、もう遅い。
真の仲間と共にスローンは、各地で暴れ回る。究極のスローライフを手に入れる為に。
最強のコミュ障探索者、Sランクモンスターから美少女配信者を助けてバズりたおす~でも人前で喋るとか無理なのでコラボ配信は断固お断りします!~
尾藤みそぎ
ファンタジー
陰キャのコミュ障女子高生、灰戸亜紀は人見知りが過ぎるあまりソロでのダンジョン探索をライフワークにしている変わり者。そんな彼女は、ダンジョンの出現に呼応して「プライムアビリティ」に覚醒した希少な特級探索者の1人でもあった。
ある日、亜紀はダンジョンの中層に突如現れたSランクモンスターのサラマンドラに襲われている探索者と遭遇する。
亜紀は人助けと思って、サラマンドラを一撃で撃破し探索者を救出。
ところが、襲われていたのは探索者兼インフルエンサーとして知られる水無瀬しずくで。しかも、救出の様子はすべて生配信されてしまっていた!?
そして配信された動画がバズりまくる中、偶然にも同じ学校の生徒だった水無瀬しずくがお礼に現れたことで、亜紀は瞬く間に身バレしてしまう。
さらには、ダンジョン管理局に目をつけられて依頼が舞い込んだり、水無瀬しずくからコラボ配信を持ちかけられたり。
コミュ障を極めてひっそりと生活していた亜紀の日常はガラリと様相を変えて行く!
はたして表舞台に立たされてしまった亜紀は安らぎのぼっちライフを守り抜くことができるのか!?
どうも、命中率0%の最弱村人です 〜隠しダンジョンを周回してたらレベル∞になったので、種族進化して『半神』目指そうと思います〜
サイダーボウイ
ファンタジー
この世界では15歳になって成人を迎えると『天恵の儀式』でジョブを授かる。
〈村人〉のジョブを授かったティムは、勇者一行が訪れるのを待つ村で妹とともに仲良く暮らしていた。
だがちょっとした出来事をきっかけにティムは村から追放を言い渡され、モンスターが棲息する森へと放り出されてしまう。
〈村人〉の固有スキルは【命中率0%】というデメリットしかない最弱スキルのため、ティムはスライムすらまともに倒せない。
危うく死にかけたティムは森の中をさまよっているうちにある隠しダンジョンを発見する。
『【煌世主の意志】を感知しました。EXスキル【オートスキップ】が覚醒します』
いきなり現れたウィンドウに驚きつつもティムは試しに【オートスキップ】を使ってみることに。
すると、いつの間にか自分のレベルが∞になって……。
これは、やがて【種族の支配者(キング・オブ・オーバーロード)】と呼ばれる男が、最弱の村人から最強種族の『半神』へと至り、世界を救ってしまうお話である。
~最弱のスキルコレクター~ スキルを無限に獲得できるようになった元落ちこぼれは、レベル1のまま世界最強まで成り上がる
僧侶A
ファンタジー
沢山のスキルさえあれば、レベルが無くても最強になれる。
スキルは5つしか獲得できないのに、どのスキルも補正値は5%以下。
だからレベルを上げる以外に強くなる方法はない。
それなのにレベルが1から上がらない如月飛鳥は当然のように落ちこぼれた。
色々と試行錯誤をしたものの、強くなれる見込みがないため、探索者になるという目標を諦め一般人として生きる道を歩んでいた。
しかしある日、5つしか獲得できないはずのスキルをいくらでも獲得できることに気づく。
ここで如月飛鳥は考えた。いくらスキルの一つ一つが大したことが無くても、100個、200個と大量に集めたのならレベルを上げるのと同様に強くなれるのではないかと。
一つの光明を見出した主人公は、最強への道を一直線に突き進む。
土曜日以外は毎日投稿してます。
荷物持ちの代名詞『カード収納スキル』を極めたら異世界最強の運び屋になりました
夢幻の翼
ファンタジー
使い勝手が悪くて虐げられている『カード収納スキル』をメインスキルとして与えられた転生系主人公の成り上がり物語になります。
スキルがレベルアップする度に出来る事が増えて周りを巻き込んで世の中の発展に貢献します。
ハーレムものではなく正ヒロインとのイチャラブシーンもあるかも。
驚きあり感動ありニヤニヤありの物語、是非一読ください。
※カクヨムで先行配信をしています。
能力『ゴミ箱』と言われ追放された僕はゴミ捨て町から自由に暮らすことにしました
御峰。
ファンタジー
十歳の時、貰えるギフトで能力『ゴミ箱』を授かったので、名門ハイリンス家から追放された僕は、ゴミの集まる町、ヴァレンに捨てられる。
でも本当に良かった!毎日勉強ばっかだった家より、このヴァレン町で僕は自由に生きるんだ!
これは、ゴミ扱いされる能力を授かった僕が、ゴミ捨て町から幸せを掴む為、成り上がる物語だ――――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる