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結成!
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静岡県の東部。
沼津の魚、ラブラ○ブ!以外知られていることはほとんどないだろう。
今日はそんな沼津ではなく、隣の市、三島で全国を目指し、伝説となった4人の少女達のお話をしよう。
____________
20✕✕年、首都圏で大きな地震、近畿地方では大洪水があり、
主要な港は地割れなどで機能しなくなってしまっていた。
そこで日本政府が打ち出した政策とは、
『サブカルチャーの推進』
なので国から補助金がたっぷりもらえる、声優やアニメータ
ー、漫画家、アイドルは超絶人気な職業になっている。
☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡
静岡県三島市、私立花園学園高校
この花園学園高校(通称:花高)は大ピンチを迎えていた!
今年の入学者数が少なすぎるのだ!
1年生は、2人しかいない。
田舎の少子高齢化、やばし。
なので、花園学園高校の理事長は決意した。
学園公式の女子アイドルグループを作って、来年の入学者数を獲得しようと!
☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡
翌日
校長は東部を駆け回った。キャラクターも大事だけど、顔も結
構大事なので、東部の粒ぞろいを集めようとした。
そこで4人、アイドル志望の美少女達を発掘し、学園に無償で
通うのを条件に次の月からここに通ってもらえることにな
った。
☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡
翌月
校門には美少女の転入を聞きつけた花高の男子生徒がほぼ
全員、5時頃から立っていた。(と言っても、もともと11人しかいないので大した数ではないのだが、)
そこにまず来た転入生。
学年証が示す数字Ⅱ、2年生だ。彼女は艶やかな黒髪を一本に
結んでいて、それはそれは優雅に車から降りた。
大和なでしこっぽく、凛と優雅だ。
次に来た転入生。
明るい茶髪は肩につくか、つかないかギリギリのセミロング。
学年証の数字はⅢ。
彼女は軽やかに自転車を飛び降り、自転車をおしながら、駐輪
場まで小走りしていった。
ひまわりのように明るい雰囲気を漂わせている。
その次にやってきた転入生。
ゆるく巻かれたふわふわな黒髪をおろしている。
「おはようございます」
と発せられる声は、鈴を転がしたような愛らしいもの。
学年証の数字はⅢ。
桜のように可憐だが、どこか儚さを持つ少女だ。
4人目の転入生は、閉門の時間までには現れなかった。
8時20分、1年A組のホームルームに駆け込む小柄な影。
大急ぎで靴を履き替えて、小走りで教室に駆け込んだ彼女、
そう、4人目の転入生だ。
少し古くなった木造の校舎の窓から、一筋の光と、初夏の風が
吹き込んでいた。
______________________
こんにちは!雨衣です!『文芸部をようこそ!』とは全然違いま
すね、両方とも毎日2、3話ずつ更新していく予定です。
勝手ながら、7/23~7/25までは自分の都合が合わず、
更新がない可能性がありますが、(予約投稿をできるかもしれませんが、)
どうぞ『テッペン目指せ☆シューティングスターライト!』をよろしくお願いします!
感想など、ばしばし送ってもらえると嬉しいです!是非、お気に 入り登録やいいねなど、よろしくお願いします!
沼津の魚、ラブラ○ブ!以外知られていることはほとんどないだろう。
今日はそんな沼津ではなく、隣の市、三島で全国を目指し、伝説となった4人の少女達のお話をしよう。
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20✕✕年、首都圏で大きな地震、近畿地方では大洪水があり、
主要な港は地割れなどで機能しなくなってしまっていた。
そこで日本政府が打ち出した政策とは、
『サブカルチャーの推進』
なので国から補助金がたっぷりもらえる、声優やアニメータ
ー、漫画家、アイドルは超絶人気な職業になっている。
☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡
静岡県三島市、私立花園学園高校
この花園学園高校(通称:花高)は大ピンチを迎えていた!
今年の入学者数が少なすぎるのだ!
1年生は、2人しかいない。
田舎の少子高齢化、やばし。
なので、花園学園高校の理事長は決意した。
学園公式の女子アイドルグループを作って、来年の入学者数を獲得しようと!
☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡
翌日
校長は東部を駆け回った。キャラクターも大事だけど、顔も結
構大事なので、東部の粒ぞろいを集めようとした。
そこで4人、アイドル志望の美少女達を発掘し、学園に無償で
通うのを条件に次の月からここに通ってもらえることにな
った。
☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡
翌月
校門には美少女の転入を聞きつけた花高の男子生徒がほぼ
全員、5時頃から立っていた。(と言っても、もともと11人しかいないので大した数ではないのだが、)
そこにまず来た転入生。
学年証が示す数字Ⅱ、2年生だ。彼女は艶やかな黒髪を一本に
結んでいて、それはそれは優雅に車から降りた。
大和なでしこっぽく、凛と優雅だ。
次に来た転入生。
明るい茶髪は肩につくか、つかないかギリギリのセミロング。
学年証の数字はⅢ。
彼女は軽やかに自転車を飛び降り、自転車をおしながら、駐輪
場まで小走りしていった。
ひまわりのように明るい雰囲気を漂わせている。
その次にやってきた転入生。
ゆるく巻かれたふわふわな黒髪をおろしている。
「おはようございます」
と発せられる声は、鈴を転がしたような愛らしいもの。
学年証の数字はⅢ。
桜のように可憐だが、どこか儚さを持つ少女だ。
4人目の転入生は、閉門の時間までには現れなかった。
8時20分、1年A組のホームルームに駆け込む小柄な影。
大急ぎで靴を履き替えて、小走りで教室に駆け込んだ彼女、
そう、4人目の転入生だ。
少し古くなった木造の校舎の窓から、一筋の光と、初夏の風が
吹き込んでいた。
______________________
こんにちは!雨衣です!『文芸部をようこそ!』とは全然違いま
すね、両方とも毎日2、3話ずつ更新していく予定です。
勝手ながら、7/23~7/25までは自分の都合が合わず、
更新がない可能性がありますが、(予約投稿をできるかもしれませんが、)
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