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1章 魔王になっちゃいました。
1話 神の失態
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目が覚めるといい青空でした。
…天国?夢?
「天国じゃ無いがあの世ではあるな。」
話しかけられた方を見ると1人のお爺さんがいた。白い服を着ている事以外は普通に居るおじいさんだ。
…おじいさんも死んでしまったのかな?
「ふぉふぉふぉ、わしは生きとるよ(笑)」
…心をよまれた?なら神様かな?
「有無あってるよ。わしの失態で起きた地震で死んでしまったのじゃ。」
…さいですか…自分は今から黄泉の国へいくのかな?
「それで良いならそうするが、死ぬ前に異世界転生したいと言ってたじゃろ?お詫びにどうかなと思っての…」
…おー、こんな形で異世界転生がかなうとは!テンションあがります!
「そうかそうか!さて君が行く世界は魔法に剣、魔物に魔族が存在する。なのでないくつかスキルを渡そうと思う。あと…しゃべってくれんかの?側から見たら1人喋りかけている耄碌ジジイにしかみえんでの…」
「すみません、心に思い浮かべたら会話ができてたので(笑)」
「うむ…さて本題じゃがほしいスキルはあるかの?」
「好きなの言っていいのですか?」
「大体は大丈夫じゃ、わしの作った世界じゃからな。」
「じゃあ…鑑定とストレージは欲しいかな…あとナビも欲しいし…ん~魔法も使いたいな…あ!自分の好きな魔装が使えるみたいなスキルありますか?」
「無いが作ろうかの。魔装自体は存在するのでな。ナビと連動させて扱いやすくしとこう。名前は…創造魔装とでもしとこうかの。」
「後はお任せします。」
「有無、少しまっとれ…ここをこうして、後は…あっ!ま…いいか…。」
「神様?何かやらかしませんでした?」
「いや大丈夫じゃ…(笑)」
「でもあっていいましたよ?」
「まなとよ新しい世界をたのしんでくるのじゃ!」
「ちょ!神様?」
突然足元が沈みだし飲み込まれた…
そして目を覚ますと草原にいた…
…此処は何処?
「マスター、ナビです。」
…そうだ!ナビがあった!で此処どこ?
「ここはトランプ王国から少し南に行った場所にある草原ですね。」
…メンルヘンチックな名前な国で…
「マスターステータスと念じて下さい。」
…わかった。ステータス
すると目の前に半透明な板が浮かびあがった。内容を見てみると
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ステータス
名前 マナト
種族 人属
年齢9歳
職業 無し
レベル 5
HP 350
力 9
魔力 9999
知力 10
運 15
称号 神の愛子 生まれ変われし者
神の被害者
魔法適正 火 風 土 水 闇 光
スキル
鑑定LV 1
ナビ
創造魔装LV1
ストレージ
言語理解LV Max
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
神様…魔力おかしいです…
あってそれの事ですか?
「マスター、とりあえずトランプ国へ行きましょう歩けば夕方には着きます。ストレージには人属の国での共通通貨が入ってますので宿を取りましょう。」
「わかった。」
僕はとりあえず進む事にした。
歩き出す事2時間…街を囲む壁が見えて来たが…
何故か兵士が此方に剣を向けていた…
「あのー「魔族か!」」
「え…」
「マスター…魔力が漏れてます…」
「あ!」
「押さえ込無かんじでって危ない!」
1人の兵士が斬りかかって来た。
唐突な攻撃の為避けれない…
…まだ死にたく無い!
「魔装展開します!」
ナビの声とともに黒い粒子が体を包み剣を弾いた。
「く…魔装…やはり魔族…嫌、このプレッシャーは魔王か!」
「いや違うって!」
「マスター…魔装は魔族しか使える者が居ないのです…」
「え…」
「魔力を多く使う為人族にはつかえないのです…バカ神…またやらかしたわね!」
…ナビさん?口調変わってますよ?
「マスター跳躍して離脱します。口を閉じて下さい!」
「魔王め!かくご!」
城壁の上からいろいろな魔法が飛んできたが、直撃する寸前に僕の身体はジャンプし1000メートルほど飛びあがった。
そのため地面が抉れたが…魔法が着弾した為に出来た穴だと思われた。
その頃飛びあがった僕はナビが操作する魔装で空を飛んでいた。魔装の背中が変形し翼とエンジンのようなものが出来飛んでいる。形はマジ○ガーのような奴だ。
「マスターいい場所を探しますので少し寝てて大丈夫です。」
僕は暇なので寝る事にした…
…天国?夢?
「天国じゃ無いがあの世ではあるな。」
話しかけられた方を見ると1人のお爺さんがいた。白い服を着ている事以外は普通に居るおじいさんだ。
…おじいさんも死んでしまったのかな?
「ふぉふぉふぉ、わしは生きとるよ(笑)」
…心をよまれた?なら神様かな?
「有無あってるよ。わしの失態で起きた地震で死んでしまったのじゃ。」
…さいですか…自分は今から黄泉の国へいくのかな?
「それで良いならそうするが、死ぬ前に異世界転生したいと言ってたじゃろ?お詫びにどうかなと思っての…」
…おー、こんな形で異世界転生がかなうとは!テンションあがります!
「そうかそうか!さて君が行く世界は魔法に剣、魔物に魔族が存在する。なのでないくつかスキルを渡そうと思う。あと…しゃべってくれんかの?側から見たら1人喋りかけている耄碌ジジイにしかみえんでの…」
「すみません、心に思い浮かべたら会話ができてたので(笑)」
「うむ…さて本題じゃがほしいスキルはあるかの?」
「好きなの言っていいのですか?」
「大体は大丈夫じゃ、わしの作った世界じゃからな。」
「じゃあ…鑑定とストレージは欲しいかな…あとナビも欲しいし…ん~魔法も使いたいな…あ!自分の好きな魔装が使えるみたいなスキルありますか?」
「無いが作ろうかの。魔装自体は存在するのでな。ナビと連動させて扱いやすくしとこう。名前は…創造魔装とでもしとこうかの。」
「後はお任せします。」
「有無、少しまっとれ…ここをこうして、後は…あっ!ま…いいか…。」
「神様?何かやらかしませんでした?」
「いや大丈夫じゃ…(笑)」
「でもあっていいましたよ?」
「まなとよ新しい世界をたのしんでくるのじゃ!」
「ちょ!神様?」
突然足元が沈みだし飲み込まれた…
そして目を覚ますと草原にいた…
…此処は何処?
「マスター、ナビです。」
…そうだ!ナビがあった!で此処どこ?
「ここはトランプ王国から少し南に行った場所にある草原ですね。」
…メンルヘンチックな名前な国で…
「マスターステータスと念じて下さい。」
…わかった。ステータス
すると目の前に半透明な板が浮かびあがった。内容を見てみると
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ステータス
名前 マナト
種族 人属
年齢9歳
職業 無し
レベル 5
HP 350
力 9
魔力 9999
知力 10
運 15
称号 神の愛子 生まれ変われし者
神の被害者
魔法適正 火 風 土 水 闇 光
スキル
鑑定LV 1
ナビ
創造魔装LV1
ストレージ
言語理解LV Max
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神様…魔力おかしいです…
あってそれの事ですか?
「マスター、とりあえずトランプ国へ行きましょう歩けば夕方には着きます。ストレージには人属の国での共通通貨が入ってますので宿を取りましょう。」
「わかった。」
僕はとりあえず進む事にした。
歩き出す事2時間…街を囲む壁が見えて来たが…
何故か兵士が此方に剣を向けていた…
「あのー「魔族か!」」
「え…」
「マスター…魔力が漏れてます…」
「あ!」
「押さえ込無かんじでって危ない!」
1人の兵士が斬りかかって来た。
唐突な攻撃の為避けれない…
…まだ死にたく無い!
「魔装展開します!」
ナビの声とともに黒い粒子が体を包み剣を弾いた。
「く…魔装…やはり魔族…嫌、このプレッシャーは魔王か!」
「いや違うって!」
「マスター…魔装は魔族しか使える者が居ないのです…」
「え…」
「魔力を多く使う為人族にはつかえないのです…バカ神…またやらかしたわね!」
…ナビさん?口調変わってますよ?
「マスター跳躍して離脱します。口を閉じて下さい!」
「魔王め!かくご!」
城壁の上からいろいろな魔法が飛んできたが、直撃する寸前に僕の身体はジャンプし1000メートルほど飛びあがった。
そのため地面が抉れたが…魔法が着弾した為に出来た穴だと思われた。
その頃飛びあがった僕はナビが操作する魔装で空を飛んでいた。魔装の背中が変形し翼とエンジンのようなものが出来飛んでいる。形はマジ○ガーのような奴だ。
「マスターいい場所を探しますので少し寝てて大丈夫です。」
僕は暇なので寝る事にした…
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