9 / 18
本編
5話
しおりを挟む
「うーん。よく眠れたわ。」
俺はとても気持ちのいいベットで爽やかな朝を迎えた。
昨日はいきなり婚約破棄されたり、ユイ達が現れたりいろいろあったし、いつもなら読まない本を読んで疲れが溜まっていたためすぐに寝れた。
まぁ疲れてなくても俺はすぐ寝れるが。
外は真っ青な空に、温かい日差しが降り注いでいて、絶好の旅日和だ。
と言ってもすぐ出ていくわけでもない。
せっかくの旅出だ。普通のの格好だったらもったいないだろ?
それにドレスで行くわけにも行かないし。
洗面所で顔を洗ってさっぱりしたら、(ちなみにこれは魔道具と言って、とても高価なもの。さすが公爵家。)勇者の頃来ていたの服に着替える。
かなり昔の服だが、ストレージのおかげで綺麗なままだ。
そして次は腰まである茶色の髪の毛を手に掛け、バッサリとハサミで切った。
こいつはどちらかというとイケメンな方の顔立ちをしてるので、やっぱショートカットのほうが似合う。
あ、これユリアに許可取ってない......
うん、考えないようにしようそうしよう。もし責められたら土下座しよう。
「さーご飯食べるかー(棒)」
事実から逃げるようにストレージで食事を済ます。え、公爵家とは食べないのかって?
当たり前じゃないか。
あの公爵家だぞ?どんな仕打ちが受けてるか分かったもんじゃない。それにこの格好はあんま見せたくねぇし。
そして最後に剣を腰に差したらあっという間に冒険者に。
多分この格好を見て元公爵令嬢だって気づく人はいないと思うわ。
余談だがこの剣は低ランクの冒険者風の剣を差ししてるが、レベル648だった魔物、不死王ノーライフキングを討伐して手に入れたものだ。
ノーライフキングは魔法が得意な魔物であるため、このナイフにエフェクトは掛かってないが、一撃入れれば十秒にHPが1ずつ減っていくという能力がついてる。
そのためこの剣はとても気に入っていた。
(賢い読者様ならすでにおわかりでしょうが、この剣は国宝級のアイテムです。)
おっと、こんなことしてる場合じゃない。早くしないと遅れるな。
俺は時間を思い出して慌てて部屋から出た。
俺のたびに同行してくれるラナとナナジンたちは教会に泊まってるらしく(というか居候)教会の前にある噴水で待ち合わせをしていた。
いくら大精霊達が守ってるからって、流石に女性、しかもラナを待たせるわけにはいかない。
そんな気持ちで駆け足で向かった。
-尚後日街ではとても足の早い魔物が現れたと噂されるようになる
ラ、じゃなくてサリアー
思わずラナと言いそうになって、慌てて口を閉じる。
真名を知られることは相手に命を委ねること。簡単に口にしていい名前ではない。
あ、ユート!!ここだよ~
はい、今日も安定に可愛いラナ。
もう天使通り越して女神だな。
「遅れてごめん。待った?」
「ううん、いま来たとこだから大丈夫だよ。」
このラナとの会話、これってどこかで......
「おい、お主ら。お主達はデート前のカップルか。少しこの甘い雰囲気を抑えろ。」
「「「「「「「「そーだそーだ。」」」」」」」」
そっかー
デート前のカップル......って、え!?
「カ、カップルって急に何言ってるの!?」
ラナも慌てているのか顔を耳まで赤くさせ、手を横に降っていた。
「ふーん、なるほどね~」
「そういうことですか~」
「そっか~」
「いいわね~」
「「「?」」」」
そんな俺達のことを見てなにか感じ取ったらしい女性陣と、なにも分かってなさそうな男性陣。
「おいお主ら、こんなとこで時間食ってたら進まないぞ。」
ユイの言葉に急かされて、俺達は馬車へと向かった。大精霊達とユイが見送ってくれている。
「また今度ね~」
「ようがあればいつでも呼べよ!!」
「ありがとな!!」
「みんなまたね!」
こうして俺たちの旅は始まった。
──────────────────
「ねぇねぇユート、私達今からどこいくの?」
「たしかに。それは僕も気になってたよ。」
ガタゴトと揺れる馬車の中で、俺達は向かい合って座っていた。
「あぁ、これから俺らは隣国の街に向かう。そこで俺らは冒険者になろうと思う。」
「冒険者ってあの魔物を倒したりする人のことよね?」
「そうだ。俺とジンとナナがいれば大抵のことは大丈夫だろ。」
2人のステータスを見たが、あのステータスだったら低ランクの魔物だったら余裕で倒せる。(低ランクなんてもんじゃない。)
「ふぁぁー」
急に眠気が襲ってきた。
「ユート、眠いの?」
「ああ、昨日遅くまで調べ物してたからな。」
昨日は俺の睡眠時間を犠牲にして本を読みまくっていたが、そのおかげで色々のことが分かった。というかあんな思いしてなにも手に入らなとかつらすぎる。
そこで分かったのはこの世界はレベルが低いということだ。
文明も、魔法も、武術も、技術も、全てにおいて前の時代に劣っている。
そう考えると俺達って結構やばくね?
ともかく俺達の力がバレれば...厄介なことに......
俺の意識はそこで途切れた。
──────────────────
「主人、ご主人、起きてください。」
ん、あぁ、ジンか。どした?
「どうしたもこうしたもないですよ。もう目的地に付きましたよ。」
どうやら俺が寝てる間に馬車は隣国の街についたらしい。
「あ、ユート起きたんだ!」
『遅かったわね。』
「あぁ悪いな寝ちまって。それでナナ、それはなんだ?」
『これは念話ですよ。人語を話せる魔物は目立ちますからね。』
なるほど。たしかにジンの言う通りだ。
『じゃあ早速行きましょう。あの街へ。』
そうして俺達は街に入れ......
「おい、お前ら止まれ!!」
なかった。
門番の話を聞くと、街に入るには身分証が必要らしい。
しかし俺らは身分証を持っていなく、それが問題になった。
「身分証が持ってないならこっちにこい。」
30代ぐらいのおっさんに案内され、水晶のようなものの前に案内された。
「これは犯罪歴があるか内科を調べる装置だ。犯罪歴があるやつを街に入れるわけにはいかないからな。」
なるほど、これが異世界でよく出てくる装置か。
水晶みたいな形してたんだな。
『ご主人。人間は面白いものを作りますわね。』
ナナが話しかけてきたが無視だ。
流石に人の前で話すわけにはいかない。
「よし、これなら大丈夫だ。それから銅貨10枚もらうな。」
街に入るには一人、銅貨3枚、従魔は2枚必要らしい。
「身分証を作るには冒険者ギルドが一番いいだろう。案内する。」
「ありがとうございます。」
「1つアドバイスだ。冒険者は舐められたら終わりだ。だから敬語は外せ。」
「分かった。ありがとな。」
そういえば全然ラナが喋らないと思ったら、緊張でガッチガチに固まってた。
そういえば人見知りだったな。
ま、そんなとこも可愛いけど!!(バカ)
「ついたぞ、ここが冒険者ギルドだ。受付に言って冒険者登録してもらえ。」
「ありがとな、おっさん。」
「おっさん言うな。それから俺はジードだ。」
おっさんもといジードと軽口を言いながら冒険者ギルドに入る。
中は酒場も兼業してるらしく、とても賑わっていた。
「あのー冒険者登録をしたいんだが。」
「かしこまりました。そちらのお嬢さんもですか?」
「あぁ、サリア、出てきな。」
「う、はーい。」
旗から見たら俺らは親子に見えるのだろうか。なにか生暖かい目が受付嬢から注がれる。
「それではこの紙に名前と職業を書いてください。文字は書けますか?」
「大丈夫だ。」
この世界は識字率が低く、50%にも満たないらしい。
「出来たぞ。」
「それでは冒険者登録の完成です。」
それから受付嬢からこのギルドの説明を受けた。
まず冒険者にはランクがあり、下からF,E,D,C,B,A,Sと続くらしい。
また魔物やクエストもランクに分けられており、それと同じランクの冒険者が相手するそうだ。
また冒険者同時の喧嘩はご法度だが、ここには決闘という制度があるらしい。
そしてFランク、つまり俺達は一ヶ月に一度依頼を受けなければ冒険者資格を剥奪されるらしい。気をつけないと。
「それで皆さんはパーティーを組みますか?」
「パーティーとは?」
「冒険者同士のグループのようなものです。色々と便利なので、皆さん大抵はパーティーに入られますよ。」
「そうか、ではそうしてくれ。」
「かしこまりました。それではパーティー名は?」
「『女神の守護者』で。」
この名前にラナは首を傾げているが、ナナとジンは首と尻尾をものすごい速度で振っている。
「では『女神の守護者』様、改めまして、ようこそ冒険者ギルドへ。」
今ここで俺達の新たな物語が始まろうとしていた。
俺はとても気持ちのいいベットで爽やかな朝を迎えた。
昨日はいきなり婚約破棄されたり、ユイ達が現れたりいろいろあったし、いつもなら読まない本を読んで疲れが溜まっていたためすぐに寝れた。
まぁ疲れてなくても俺はすぐ寝れるが。
外は真っ青な空に、温かい日差しが降り注いでいて、絶好の旅日和だ。
と言ってもすぐ出ていくわけでもない。
せっかくの旅出だ。普通のの格好だったらもったいないだろ?
それにドレスで行くわけにも行かないし。
洗面所で顔を洗ってさっぱりしたら、(ちなみにこれは魔道具と言って、とても高価なもの。さすが公爵家。)勇者の頃来ていたの服に着替える。
かなり昔の服だが、ストレージのおかげで綺麗なままだ。
そして次は腰まである茶色の髪の毛を手に掛け、バッサリとハサミで切った。
こいつはどちらかというとイケメンな方の顔立ちをしてるので、やっぱショートカットのほうが似合う。
あ、これユリアに許可取ってない......
うん、考えないようにしようそうしよう。もし責められたら土下座しよう。
「さーご飯食べるかー(棒)」
事実から逃げるようにストレージで食事を済ます。え、公爵家とは食べないのかって?
当たり前じゃないか。
あの公爵家だぞ?どんな仕打ちが受けてるか分かったもんじゃない。それにこの格好はあんま見せたくねぇし。
そして最後に剣を腰に差したらあっという間に冒険者に。
多分この格好を見て元公爵令嬢だって気づく人はいないと思うわ。
余談だがこの剣は低ランクの冒険者風の剣を差ししてるが、レベル648だった魔物、不死王ノーライフキングを討伐して手に入れたものだ。
ノーライフキングは魔法が得意な魔物であるため、このナイフにエフェクトは掛かってないが、一撃入れれば十秒にHPが1ずつ減っていくという能力がついてる。
そのためこの剣はとても気に入っていた。
(賢い読者様ならすでにおわかりでしょうが、この剣は国宝級のアイテムです。)
おっと、こんなことしてる場合じゃない。早くしないと遅れるな。
俺は時間を思い出して慌てて部屋から出た。
俺のたびに同行してくれるラナとナナジンたちは教会に泊まってるらしく(というか居候)教会の前にある噴水で待ち合わせをしていた。
いくら大精霊達が守ってるからって、流石に女性、しかもラナを待たせるわけにはいかない。
そんな気持ちで駆け足で向かった。
-尚後日街ではとても足の早い魔物が現れたと噂されるようになる
ラ、じゃなくてサリアー
思わずラナと言いそうになって、慌てて口を閉じる。
真名を知られることは相手に命を委ねること。簡単に口にしていい名前ではない。
あ、ユート!!ここだよ~
はい、今日も安定に可愛いラナ。
もう天使通り越して女神だな。
「遅れてごめん。待った?」
「ううん、いま来たとこだから大丈夫だよ。」
このラナとの会話、これってどこかで......
「おい、お主ら。お主達はデート前のカップルか。少しこの甘い雰囲気を抑えろ。」
「「「「「「「「そーだそーだ。」」」」」」」」
そっかー
デート前のカップル......って、え!?
「カ、カップルって急に何言ってるの!?」
ラナも慌てているのか顔を耳まで赤くさせ、手を横に降っていた。
「ふーん、なるほどね~」
「そういうことですか~」
「そっか~」
「いいわね~」
「「「?」」」」
そんな俺達のことを見てなにか感じ取ったらしい女性陣と、なにも分かってなさそうな男性陣。
「おいお主ら、こんなとこで時間食ってたら進まないぞ。」
ユイの言葉に急かされて、俺達は馬車へと向かった。大精霊達とユイが見送ってくれている。
「また今度ね~」
「ようがあればいつでも呼べよ!!」
「ありがとな!!」
「みんなまたね!」
こうして俺たちの旅は始まった。
──────────────────
「ねぇねぇユート、私達今からどこいくの?」
「たしかに。それは僕も気になってたよ。」
ガタゴトと揺れる馬車の中で、俺達は向かい合って座っていた。
「あぁ、これから俺らは隣国の街に向かう。そこで俺らは冒険者になろうと思う。」
「冒険者ってあの魔物を倒したりする人のことよね?」
「そうだ。俺とジンとナナがいれば大抵のことは大丈夫だろ。」
2人のステータスを見たが、あのステータスだったら低ランクの魔物だったら余裕で倒せる。(低ランクなんてもんじゃない。)
「ふぁぁー」
急に眠気が襲ってきた。
「ユート、眠いの?」
「ああ、昨日遅くまで調べ物してたからな。」
昨日は俺の睡眠時間を犠牲にして本を読みまくっていたが、そのおかげで色々のことが分かった。というかあんな思いしてなにも手に入らなとかつらすぎる。
そこで分かったのはこの世界はレベルが低いということだ。
文明も、魔法も、武術も、技術も、全てにおいて前の時代に劣っている。
そう考えると俺達って結構やばくね?
ともかく俺達の力がバレれば...厄介なことに......
俺の意識はそこで途切れた。
──────────────────
「主人、ご主人、起きてください。」
ん、あぁ、ジンか。どした?
「どうしたもこうしたもないですよ。もう目的地に付きましたよ。」
どうやら俺が寝てる間に馬車は隣国の街についたらしい。
「あ、ユート起きたんだ!」
『遅かったわね。』
「あぁ悪いな寝ちまって。それでナナ、それはなんだ?」
『これは念話ですよ。人語を話せる魔物は目立ちますからね。』
なるほど。たしかにジンの言う通りだ。
『じゃあ早速行きましょう。あの街へ。』
そうして俺達は街に入れ......
「おい、お前ら止まれ!!」
なかった。
門番の話を聞くと、街に入るには身分証が必要らしい。
しかし俺らは身分証を持っていなく、それが問題になった。
「身分証が持ってないならこっちにこい。」
30代ぐらいのおっさんに案内され、水晶のようなものの前に案内された。
「これは犯罪歴があるか内科を調べる装置だ。犯罪歴があるやつを街に入れるわけにはいかないからな。」
なるほど、これが異世界でよく出てくる装置か。
水晶みたいな形してたんだな。
『ご主人。人間は面白いものを作りますわね。』
ナナが話しかけてきたが無視だ。
流石に人の前で話すわけにはいかない。
「よし、これなら大丈夫だ。それから銅貨10枚もらうな。」
街に入るには一人、銅貨3枚、従魔は2枚必要らしい。
「身分証を作るには冒険者ギルドが一番いいだろう。案内する。」
「ありがとうございます。」
「1つアドバイスだ。冒険者は舐められたら終わりだ。だから敬語は外せ。」
「分かった。ありがとな。」
そういえば全然ラナが喋らないと思ったら、緊張でガッチガチに固まってた。
そういえば人見知りだったな。
ま、そんなとこも可愛いけど!!(バカ)
「ついたぞ、ここが冒険者ギルドだ。受付に言って冒険者登録してもらえ。」
「ありがとな、おっさん。」
「おっさん言うな。それから俺はジードだ。」
おっさんもといジードと軽口を言いながら冒険者ギルドに入る。
中は酒場も兼業してるらしく、とても賑わっていた。
「あのー冒険者登録をしたいんだが。」
「かしこまりました。そちらのお嬢さんもですか?」
「あぁ、サリア、出てきな。」
「う、はーい。」
旗から見たら俺らは親子に見えるのだろうか。なにか生暖かい目が受付嬢から注がれる。
「それではこの紙に名前と職業を書いてください。文字は書けますか?」
「大丈夫だ。」
この世界は識字率が低く、50%にも満たないらしい。
「出来たぞ。」
「それでは冒険者登録の完成です。」
それから受付嬢からこのギルドの説明を受けた。
まず冒険者にはランクがあり、下からF,E,D,C,B,A,Sと続くらしい。
また魔物やクエストもランクに分けられており、それと同じランクの冒険者が相手するそうだ。
また冒険者同時の喧嘩はご法度だが、ここには決闘という制度があるらしい。
そしてFランク、つまり俺達は一ヶ月に一度依頼を受けなければ冒険者資格を剥奪されるらしい。気をつけないと。
「それで皆さんはパーティーを組みますか?」
「パーティーとは?」
「冒険者同士のグループのようなものです。色々と便利なので、皆さん大抵はパーティーに入られますよ。」
「そうか、ではそうしてくれ。」
「かしこまりました。それではパーティー名は?」
「『女神の守護者』で。」
この名前にラナは首を傾げているが、ナナとジンは首と尻尾をものすごい速度で振っている。
「では『女神の守護者』様、改めまして、ようこそ冒険者ギルドへ。」
今ここで俺達の新たな物語が始まろうとしていた。
0
あなたにおすすめの小説
私の息子を“愛人の子の下”にすると言った夫へ──その瞬間、正妻の役目は終わりました
放浪人
恋愛
政略結婚で伯爵家に嫁いだ侯爵令嬢リディアは、愛のない夫婦関係を「正妻の務め」と割り切り、赤字だらけの領地を立て直してきた。帳簿を整え、税の徴収を正し、交易路を広げ、収穫が不安定な年には備蓄を回す――伯爵家の体裁を保ってきたのは、いつも彼女の実務だった。
だがある日、夫オスヴァルドが屋敷に連れ帰ったのは“幼馴染”の女とその息子。
「彼女は可哀想なんだ」
「この子を跡取りにする」
そして人前で、平然と言い放つ。
――「君の息子は、愛人の子の“下”で学べばいい」
その瞬間、リディアの中で何かが静かに終わった。怒鳴らない。泣かない。微笑みすら崩さない。
「承知しました。では――正妻の役目は終わりましたね」
【完結】政略婚約された令嬢ですが、記録と魔法で頑張って、現世と違って人生好転させます
なみゆき
ファンタジー
典子、アラフィフ独身女性。 結婚も恋愛も経験せず、気づけば父の介護と職場の理不尽に追われる日々。 兄姉からは、都合よく扱われ、父からは暴言を浴びせられ、職場では責任を押しつけられる。 人生のほとんどを“搾取される側”として生きてきた。
過労で倒れた彼女が目を覚ますと、そこは異世界。 7歳の伯爵令嬢セレナとして転生していた。 前世の記憶を持つ彼女は、今度こそ“誰かの犠牲”ではなく、“誰かの支え”として生きることを決意する。
魔法と貴族社会が息づくこの世界で、セレナは前世の知識を活かし、友人達と交流を深める。
そこに割り込む怪しい聖女ー語彙力もなく、ワンパターンの行動なのに攻略対象ぽい人たちは次々と籠絡されていく。
これはシナリオなのかバグなのか?
その原因を突き止めるため、全ての証拠を記録し始めた。
【☆応援やブクマありがとうございます☆大変励みになりますm(_ _)m】
「君は有能すぎて可愛げがない」と婚約破棄されたので、一晩で全ての魔法結界を撤去して隣国へ行きます。あ、維持マニュアルは燃やしました。
しょくぱん
恋愛
「君の完璧主義には反吐が出る」――婚約者の第一王子にそう告げられ、国外追放を命じられた聖女エルゼ。彼女は微笑み、一晩で国中の魔法結界を撤去。さらに「素人でも直せる」と嘘を吐かれた維持マニュアルを全て焼却処分した。守護を失いパニックに陥る母国を背に、彼女は隣国の軍事帝国へ。そこでは、彼女の「可愛くない」技術を渇望する皇帝が待っていた。
追放された悪役令嬢、農業チートと“もふもふ”で国を救い、いつの間にか騎士団長と宰相に溺愛されていました
黒崎隼人
ファンタジー
公爵令嬢のエリナは、婚約者である第一王子から「とんでもない悪役令嬢だ!」と罵られ、婚約破棄されてしまう。しかも、見知らぬ辺境の地に追放されることに。
絶望の淵に立たされたエリナだったが、彼女には誰にも知られていない秘密のスキルがあった。それは、植物を育て、その成長を何倍にも加速させる規格外の「農業チート」!
畑を耕し、作物を育て始めたエリナの周りには、なぜか不思議な生き物たちが集まってきて……。もふもふな魔物たちに囲まれ、マイペースに農業に勤しむエリナ。
はじめは彼女を蔑んでいた辺境の人々も、彼女が作る美味しくて不思議な作物に魅了されていく。そして、彼女を追放したはずの元婚約者や、彼女の力を狙う者たちも現れて……。
これは、追放された悪役令嬢が、農業の力と少しのもふもふに助けられ、世界の常識をひっくり返していく、痛快でハートフルな成り上がりストーリー!
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したけど何もしなかったらヒロインがイジメを自演し始めたのでお望み通りにしてあげました。魔法で(°∀°)
ラララキヲ
ファンタジー
乙女ゲームのラスボスになって死ぬ悪役令嬢に転生したけれど、中身が転生者な時点で既に乙女ゲームは破綻していると思うの。だからわたくしはわたくしのままに生きるわ。
……それなのにヒロインさんがイジメを自演し始めた。ゲームのストーリーを展開したいと言う事はヒロインさんはわたくしが死ぬ事をお望みね?なら、わたくしも戦いますわ。
でも、わたくしも暇じゃないので魔法でね。
ヒロイン「私はホラー映画の主人公か?!」
『見えない何か』に襲われるヒロインは────
※作中『イジメ』という表現が出てきますがこの作品はイジメを肯定するものではありません※
※作中、『イジメ』は、していません。生死をかけた戦いです※
◇テンプレ乙女ゲーム舞台転生。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇なろうにも上げてます。
アリエッタ幼女、スラムからの華麗なる転身
にゃんすき
ファンタジー
冒頭からいきなり主人公のアリエッタが大きな男に攫われて、前世の記憶を思い出し、逃げる所から物語が始まります。
姉妹で力を合わせて幸せを掴み取るストーリーになる、予定です。
ハズレスキル『自動販売機』を授かって婚約破棄されましたが、 実は回復薬も魔力食も出せる最強スキルでした
暖夢 由
ファンタジー
十八歳の成人儀式で授かったのは、誰も聞いたことのない《自動販売機スキル》。
役立たずと嘲られ、婚約者レオンには即座に婚約を破棄され、人生が崩れ落ちたように思えた。
だがそのスキルには、食べ物を作り、摂取すれば魔力を増やし、さらに“治癒効果”を付与できるという隠された力があった。
倒れた母を救い、王都の名門・ヴァルセイン伯爵夫人を救ったことで、カミーラは“呪詛”という闇の存在を知る。伯爵邸で出会った炎の力を持つ公爵家次男レグナスとの出会いが、彼女の運命を大きく変えていく。
やがて王都全体に“謎の病”が蔓延。カミーラは治癒スープの炊き出しを行い、人々を次々と回復へ導く。
一方、病の裏で糸を引いていたのは………。
“無価値”と嘲られたスキルが、いま世界を癒し、未来を照らす光となる――。
神託が下りまして、今日から神の愛し子です! 最強チート承りました。では、我慢はいたしません!
しののめ あき
ファンタジー
旧題:最強チート承りました。では、我慢はいたしません!
神託が下りまして、今日から神の愛し子です!〜最強チート承りました!では、我慢はいたしません!〜
と、いうタイトルで12月8日にアルファポリス様より書籍発売されます!
3万字程の加筆と修正をさせて頂いております。
ぜひ、読んで頂ければ嬉しいです!
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
非常に申し訳ない…
と、言ったのは、立派な白髭の仙人みたいな人だろうか?
色々手違いがあって…
と、目を逸らしたのは、そちらのピンク色の髪の女の人だっけ?
代わりにといってはなんだけど…
と、眉を下げながら申し訳なさそうな顔をしたのは、手前の黒髪イケメン?
私の周りをぐるっと8人に囲まれて、謝罪を受けている事は分かった。
なんの謝罪だっけ?
そして、最後に言われた言葉
どうか、幸せになって(くれ)
んん?
弩級最強チート公爵令嬢が爆誕致します。
※同タイトルの掲載不可との事で、1.2.番外編をまとめる作業をします
完了後、更新開始致しますのでよろしくお願いします
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる