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会長と副会長
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「ねぇ、まって!会長と副会長じゃない!?」
「ほんとだ!二人とも今日も一緒とか絶対にあれ付き合ってるよね!お似合い~」
そんな声が今日も聞こえてくる、この2人が廊下を通るたびいつもこうだ。
2人はなにも聞こえていないかのように颯爽と生徒会室に入った。
会長 「副会長ちゃ~ん、俺らカップルだと思われてるぜ☆照れるぅ」
副会長 「それなぁ☆ってなわけねぇだろ、さっさと仕事しろ、そしてBL本をあとでかせ」
会長 「りょーかーい☆」
みんなが想像しているのとは全然違う会話だろう、あたりまえだ。なぜならこの2人、まったくお互いに恋愛感情がない!いつも2人で一緒にいるのは幼稚園からずっと一緒て腐れ縁なだけ!また、どちらも友達が少ないからだ!!
会長 「副会長ちゃん仕事終わったぜ☆」
副会長「おま、マジないす。おし、語ろうか」
会長 「この前読んだBLの話かい?」
副会長「あたりまえだろ☆」
あっ、いい忘れていたが2人とも腐ってる、腐りまくってる。そして学校でずっと猫かぶりますってるか、2人の時になるとめっちゃ素になって語ってる。
会長 「攻めが愛重めのやつだったんだが、好きすぎた。まじ受けの顔もいいしてぇてぇ、ありがとうみたいな」
副会長 「えっ、それな???神がかってた。とりあえず作者さん結婚しようみたいな」
会長 「わっかるぅ、てかあのときの受けの顔が…」
その時ドアが急に開いた
顧問 「お前らぁ、仕事終わったなら帰れぇ」
会長 「はい、わかりました。すみません。遅くなってしまって」
副会長 「今すぐ帰りますので、先生、鍵だけ持っていってもらってもいいですか?」
顧問 「おう、わかった。」
副会長 「ありがとうございます。」
顧問が鍵を返しに行って再び2人きりに戻った。
会長、副会長「あっぶねぇ!!!危うくバレるとこだったぁ!!(小声)」
こんな話ばっかかいていくぜ☆
読んでくれると嬉しみ🫶ちな作者これ勢いとのりでかいてます。
「ほんとだ!二人とも今日も一緒とか絶対にあれ付き合ってるよね!お似合い~」
そんな声が今日も聞こえてくる、この2人が廊下を通るたびいつもこうだ。
2人はなにも聞こえていないかのように颯爽と生徒会室に入った。
会長 「副会長ちゃ~ん、俺らカップルだと思われてるぜ☆照れるぅ」
副会長 「それなぁ☆ってなわけねぇだろ、さっさと仕事しろ、そしてBL本をあとでかせ」
会長 「りょーかーい☆」
みんなが想像しているのとは全然違う会話だろう、あたりまえだ。なぜならこの2人、まったくお互いに恋愛感情がない!いつも2人で一緒にいるのは幼稚園からずっと一緒て腐れ縁なだけ!また、どちらも友達が少ないからだ!!
会長 「副会長ちゃん仕事終わったぜ☆」
副会長「おま、マジないす。おし、語ろうか」
会長 「この前読んだBLの話かい?」
副会長「あたりまえだろ☆」
あっ、いい忘れていたが2人とも腐ってる、腐りまくってる。そして学校でずっと猫かぶりますってるか、2人の時になるとめっちゃ素になって語ってる。
会長 「攻めが愛重めのやつだったんだが、好きすぎた。まじ受けの顔もいいしてぇてぇ、ありがとうみたいな」
副会長 「えっ、それな???神がかってた。とりあえず作者さん結婚しようみたいな」
会長 「わっかるぅ、てかあのときの受けの顔が…」
その時ドアが急に開いた
顧問 「お前らぁ、仕事終わったなら帰れぇ」
会長 「はい、わかりました。すみません。遅くなってしまって」
副会長 「今すぐ帰りますので、先生、鍵だけ持っていってもらってもいいですか?」
顧問 「おう、わかった。」
副会長 「ありがとうございます。」
顧問が鍵を返しに行って再び2人きりに戻った。
会長、副会長「あっぶねぇ!!!危うくバレるとこだったぁ!!(小声)」
こんな話ばっかかいていくぜ☆
読んでくれると嬉しみ🫶ちな作者これ勢いとのりでかいてます。
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