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1章
5話 登録
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「……はい。それでは、質問は終わりですね。」
あれからメアリさんから色々質問されたりしたがなんとか答え切ることができた。特に気絶した理由はなんですか?って質問は辛かった。なんせ設定とか獣人聴覚機能など、ゲーム側のことを言っても通じなかったからね。なんとか適当にごまかしたけどね。
「そういえば、カジさんは確か職業はまだ就いてないのですよね?よかったら冒険者ギルドに登録されてはいかがでしょうか?」
「登録ですか?」
「はい。登録することにより色々なサービスなどを受けることが出来ますよ。」
うーん、冒険者ギルドに登録ねぇ。確かに登録してサービスを受けれるのいいね。
「色々なサービスってどんなのがありますか?」
「例えば、冒険者ギルドの修練場、生産所を使うことができたり、冒険者のための教習を聞けたり、魔物の解体場の貸し出し、それと解体した魔物の買取を行います。あとは、依頼を受けることができますね。依頼を受けてもらうと、その依頼の条件を達成してもらうと報酬が支払われますね。」
ほうほう、色々良さそうなサービスがあるな。これはかなり良さそうだがもうちょと聞いとこう。
「冒険者ギルドの他にギルドはあるのですか?」
「ありますよ。主要なギルドでいえば武術ギルド、魔法ギルド、生産ギルドがありますね。」
「そうなんですか。ちなみにそこでのサービスてのは何があるですか?」
「他の所は冒険者ギルドとサービスはほぼ一緒ですよ。でも、ちょっと違うところがありまして、武術ギルドは武術の奥義、魔法ギルドは魔法の奥義、生産ギルドは生産の奥義を伝授してもらえるんですよ。」
「え?冒険者ギルドでは奥義は伝授してくれないんですか?」
冒険者ギルドが奥義を伝授しないんだったら他の3つのギルドの方がよくないか?
「伝授はありませんね。しかしメリットはありますよ。なんと他の3つのギルドより魔物の買取価格が2倍ほどの差があるんですよ。」
「おお!それは凄いですね。」
「はい。冒険者ギルドは他の3つの所よりもいい売り場を持ってるんですよ。まあ、そのかわり奥義の伝授はないんですけどね。なんでも、昔のギルド長が《冒険は自分で極めるものだ!》と言って伝授をやめたんですよ。」
昔のギルド長は面倒な人だったんだな。そんな奥義ぐらい、ケチケチせずに教えてくれてもいいのに。
……しかし色々聞いたが登録はどうしようか。でも2倍の値段で売れるというのはいいな。
「はい。話を聞いた限りでは良さそうなので登録させてもらいます。」
「はい!それでは手続きを済ますので付いてきて下さい。」
メアリはそう言うと椅子から立ち、ドアに向かっていく。俺もそれに従いベットから降り、メアリについていく。
……
部屋から出て通路を歩いていると多くの冒険者らしき人たちを見かける。背中に大剣を担ぐ者、鷹を象った仮面をしてる者などいろんな人たちがいる。
見てて飽きねぇなこれ。
通路を出るとそこは賑やかな大部屋だった。大部屋の中央では机と椅子が大量に置かれており、そこで冒険者たちが飲み食いをしてどんちゃん騒いでいた。どうやら、冒険者ギルドは酒場の役割も持っているようだ。
酒場の左隅にはカウンターが設置されていて、受付の人たちが見える。メアリさんはそこを歩いて行きカウンターの奥の方へ行ってしまった。
さて、メアリさんが戻ってくるまで待ってよ。
数分が経ち、メアリさんはカウンターの奥から一枚の紙を持ってきた。
「こちらが冒険者ギルドの登録手続き書です。名前を書いてください」
メアリさんは羽ペンを渡しながら言う。
「はい。えーと カジっと…書きましたよ。」
俺はそう言い羽ペンと紙を渡す。
「はい。これで登録は完了です。ああ、それと冒険者ギルドでは1ヶ月毎に10000ゴールドを徴収させてもらいますねー」
とメアリさんは笑顔で言ってきた。
へ?!
あれからメアリさんから色々質問されたりしたがなんとか答え切ることができた。特に気絶した理由はなんですか?って質問は辛かった。なんせ設定とか獣人聴覚機能など、ゲーム側のことを言っても通じなかったからね。なんとか適当にごまかしたけどね。
「そういえば、カジさんは確か職業はまだ就いてないのですよね?よかったら冒険者ギルドに登録されてはいかがでしょうか?」
「登録ですか?」
「はい。登録することにより色々なサービスなどを受けることが出来ますよ。」
うーん、冒険者ギルドに登録ねぇ。確かに登録してサービスを受けれるのいいね。
「色々なサービスってどんなのがありますか?」
「例えば、冒険者ギルドの修練場、生産所を使うことができたり、冒険者のための教習を聞けたり、魔物の解体場の貸し出し、それと解体した魔物の買取を行います。あとは、依頼を受けることができますね。依頼を受けてもらうと、その依頼の条件を達成してもらうと報酬が支払われますね。」
ほうほう、色々良さそうなサービスがあるな。これはかなり良さそうだがもうちょと聞いとこう。
「冒険者ギルドの他にギルドはあるのですか?」
「ありますよ。主要なギルドでいえば武術ギルド、魔法ギルド、生産ギルドがありますね。」
「そうなんですか。ちなみにそこでのサービスてのは何があるですか?」
「他の所は冒険者ギルドとサービスはほぼ一緒ですよ。でも、ちょっと違うところがありまして、武術ギルドは武術の奥義、魔法ギルドは魔法の奥義、生産ギルドは生産の奥義を伝授してもらえるんですよ。」
「え?冒険者ギルドでは奥義は伝授してくれないんですか?」
冒険者ギルドが奥義を伝授しないんだったら他の3つのギルドの方がよくないか?
「伝授はありませんね。しかしメリットはありますよ。なんと他の3つのギルドより魔物の買取価格が2倍ほどの差があるんですよ。」
「おお!それは凄いですね。」
「はい。冒険者ギルドは他の3つの所よりもいい売り場を持ってるんですよ。まあ、そのかわり奥義の伝授はないんですけどね。なんでも、昔のギルド長が《冒険は自分で極めるものだ!》と言って伝授をやめたんですよ。」
昔のギルド長は面倒な人だったんだな。そんな奥義ぐらい、ケチケチせずに教えてくれてもいいのに。
……しかし色々聞いたが登録はどうしようか。でも2倍の値段で売れるというのはいいな。
「はい。話を聞いた限りでは良さそうなので登録させてもらいます。」
「はい!それでは手続きを済ますので付いてきて下さい。」
メアリはそう言うと椅子から立ち、ドアに向かっていく。俺もそれに従いベットから降り、メアリについていく。
……
部屋から出て通路を歩いていると多くの冒険者らしき人たちを見かける。背中に大剣を担ぐ者、鷹を象った仮面をしてる者などいろんな人たちがいる。
見てて飽きねぇなこれ。
通路を出るとそこは賑やかな大部屋だった。大部屋の中央では机と椅子が大量に置かれており、そこで冒険者たちが飲み食いをしてどんちゃん騒いでいた。どうやら、冒険者ギルドは酒場の役割も持っているようだ。
酒場の左隅にはカウンターが設置されていて、受付の人たちが見える。メアリさんはそこを歩いて行きカウンターの奥の方へ行ってしまった。
さて、メアリさんが戻ってくるまで待ってよ。
数分が経ち、メアリさんはカウンターの奥から一枚の紙を持ってきた。
「こちらが冒険者ギルドの登録手続き書です。名前を書いてください」
メアリさんは羽ペンを渡しながら言う。
「はい。えーと カジっと…書きましたよ。」
俺はそう言い羽ペンと紙を渡す。
「はい。これで登録は完了です。ああ、それと冒険者ギルドでは1ヶ月毎に10000ゴールドを徴収させてもらいますねー」
とメアリさんは笑顔で言ってきた。
へ?!
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