実家に帰らせていただきます!

syouki

文字の大きさ
6 / 27

6.初めてなのに…!

しおりを挟む
「なっ…!こんなに愛らしい顔!こんなにいやらしい躰で処女なのか?」
「あ、愛らしいなんて…」
「じゃあ、その処女は我の為だったのかもな」
「…!」

ルキのセリフがものすごく気障な事なのは分かってるけど、俺の気持ちはキュンキュンしてる。

「じゃあ、痛くない様にしっかりほぐしてやろう」

ちゅぱっと人差し指を口に咥え、たっぷりと唾液をまとわりつかせると、指先を俺のアナルへとあてがった。

「ジルは一人でしたことあるのか?」
「…す、少し…」
「ほう…」

つぷっと、指先がアナルの中に入ってくる。

「んっ…!」
「誰を想像してたんだ?」
「えっ…? あん!」

ルキの指が入り口のあたりでグリグリと俺を刺激する。もしかして、これって嫉妬…?

「ジルを興奮させていたのは誰なのだ?」
「す、姿絵の…お、王太子と…舞台…俳優…あぁ!!」
「ほう。そ奴らは我よりいい男か?」

グッとルキの指が中に押し入ってくる。

「んぁぁっ!!」
「想像して、ココもこんなに涎を垂らしていたのか?」

カウパー液でベトベトになっている俺のペニスの先をペロッと舐められる。ひと舐めされただけなのに、俺の腰にビリビリと衝撃が走った。

「はぁん…らって…ルキの事…知らなかったから…」
「ふむ、それもそうだな。すまん、軽い嫉妬だ」

チュッと軽いキスを何度も繰り返し、次第に深いキスへと変わって行く。その気持ち良さに頭の中がトロンと蕩けてくると、アナルへと入れられていた指がググっと中に押し入ってきた。

「ん…うう…!」
「ジル、力を抜いて」
「だ、だって…」
「…これなら?」

ルキの唇が、俺の唇から首筋、鎖骨へと下がって行き、ビンビンに尖っている乳首を捕らえた。

「あっ…!」

舌でゆっくりと輪郭をなぞられ、口に含まれるとジュルジュルと音を立てて吸われた。俺の体はビクビクと身体を痙攣させ甘い刺激を感じ取る。ゆっくりとルキの指が体の中を進んでいく。

「やっ…!だめっ…!!」

熱がペニスに集中していく。
それを分かってか、乳首は更にきつく吸われ、中の指は何かを探るように動きだした。

「いっ、イッちゃう……!!」

言葉を発した途端、中をグリっと押され乳首もガリっと噛まれた。俺の頭は真っ白になり同時にペニスから勢いよく白濁を飛ばした。

「乳首と指で達するとは、初めてなのにジルはやらしい子だな…」
「や、やらしい子は…嫌…?」

自分でも驚くほど速く達してしまい、まだ足先がピクピクしている。ルキの指はまだ俺のアナルに入れられたままで、無意識にきゅきゅうと締め付けていた。
そんな俺を、ルキは熱の籠った瞳で見つめ、ニヤッと口角が上がった。

「フフ…もっといやらしいジルが見たい」







しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

捨てられた生贄オメガ、魔王城で極上の『巣作り』始めます!~不眠症の魔王様、私のクッションで爆睡して溺愛モードに突入~

水凪しおん
BL
「役立たずのオメガ」として冷遇され、血も涙もない魔王への生贄として捨てられたリノ。 死を覚悟して連れてこられた魔王城は、寒くて硬くて、居住性最悪のブラック環境だった!? 「こんなところで寝られるか!」 極限状態で発動したオメガ特有の『巣作り本能』と、神業レベルの裁縫スキルが火を噴く! ゴミ同然の布切れをフカフカのクッションに、冷たい石床を極上のラグマットにリフォーム。 すると、不眠症で常にイライラしていた魔王ザルドリスが、リノの作った「巣」のあまりの快適さに陥落してしまい……? 「……貴様、私を堕落させる気か」 (※いいえ、ただ快適に寝たいだけです) 殺されるどころか、魔王様に気に入られ、気付けば城中がリノの虜に。 捨てられた生贄オメガが、裁縫一つで魔王城を「世界一のマイホーム」に変える、ほのぼの逆転溺愛ファンタジー!

最強βの俺が偽装Ωになったら、フェロモン無効なのに狂犬王子に求愛されました~前世武道家なので物理で分からせます~

水凪しおん
BL
前世は日本の武道家、今世は平民β(ベータ)のルッツ。 「Ωだって強い」ことを証明するため、性別を偽り「Ω」として騎士団へ入団した彼は、その卓越した身体能力と前世の武術で周囲を圧倒する。 しかし、その強さと堂々とした態度が仇となり、最強のα(アルファ)である第一王子・イグニスの目に止まってしまった! 「お前こそ俺の運命の番だ」 βだからフェロモンなんて効かないのに、なぜかイグニスの熱烈な求愛(物理)攻撃を受ける日々に突入!? 勘違いから始まる、武闘派β×最強王子のドタバタ王宮BLファンタジー!

完結·氷の宰相の寝かしつけ係に任命されました

BL
幼い頃から心に穴が空いたような虚無感があった亮。 その穴を埋めた子を探しながら、寂しさから逃げるようにボイス配信をする日々。 そんなある日、亮は突然異世界に召喚された。 その目的は―――――― 異世界召喚された青年が美貌の宰相の寝かしつけをする話 ※小説家になろうにも掲載中

KINGS〜第一王子同士で婚姻しました

Q矢(Q.➽)
BL
国を救う為の同盟婚、絶対条件は、其方の第一王子を此方の第一王子の妃として差し出す事。 それは当初、白い結婚かと思われた…。 共に王位継承者として教育を受けてきた王子同士の婚姻に、果たしてライバル意識以外の何かは生まれるのか。 ザルツ王国第一王子 ルシエル・アレグリフト 長い金髪を後ろで編んでいる。 碧眼 188cm体格はしっかりめの筋肉質 ※えらそう。 レトナス国第一王子 エンドリア・コーネリアス 黒髪ウェーブの短髪 ヘーゼルアイ 185 cm 細身筋肉質 ※ えらそう。 互いの剣となり、盾となった2人の話。 ※異世界ファンタジーで成人年齢は現世とは違いますゆえ、飲酒表現が、とのご指摘はご無用にてお願いいたします。 ※高身長見た目タチタチCP ※※シリアスではございません。 ※※※ざっくり設定なので細かい事はお気になさらず。 手慰みのゆるゆる更新予定なので間開くかもです。

私の番がスパダリだった件について惚気てもいいですか?

バナナマヨネーズ
BL
この世界の最強種である【バイパー】の青年ファイは、番から逃げるために自らに封印魔術を施した。 時は流れ、生きているうちに封印が解けたことを知ったファイは愕然とする間もなく番の存在に気が付くのだ。番を守るためにファイがとった行動は「どうか、貴方様の僕にしてください。ご主人様!!」という、とんでもないものだったが、何故かファイは僕として受け入れられてしまう。更には、番であるクロスにキスやそれ以上を求められてしまって? ※独自バース設定あり 全17話 ※小説家になろう様にも掲載しています。

給餌行為が求愛行動だってなんで誰も教えてくれなかったんだ!

永川さき
BL
 魔術教師で平民のマテウス・アージェルは、元教え子で現同僚のアイザック・ウェルズリー子爵と毎日食堂で昼食をともにしている。  ただ、その食事風景は特殊なもので……。  元教え子のスパダリ魔術教師×未亡人で成人した子持ちのおっさん魔術教師  まー様企画の「おっさん受けBL企画」参加作品です。  他サイトにも掲載しています。

転移先で辺境伯の跡継ぎとなる予定の第四王子様に愛される

Hazuki
BL
五歳で父親が無くなり、七歳の時新しい父親が出来た。 中1の雨の日熱を出した。 義父は大工なので雨の日はほぼ休み、パートに行く母の代わりに俺の看病をしてくれた。 それだけなら良かったのだが、義父は俺を犯した、何日も。 晴れた日にやっと解放された俺は散歩に出掛けた。 連日の性交で身体は疲れていたようで道を渡っているときにふらつき、車に轢かれて、、、。 目覚めたら豪華な部屋!? 異世界転移して森に倒れていた俺を助けてくれた次期辺境伯の第四王子に愛される、そんな話、にする予定。 ⚠️最初から義父に犯されます。 嫌な方はお戻りくださいませ。 久しぶりに書きました。 続きはぼちぼち書いていきます。 不定期更新で、すみません。

妹を救うためにヒロインを口説いたら、王子に求愛されました。

藤原遊
BL
乙女ゲームの悪役令息に転生したアラン。 妹リリィが「悪役令嬢として断罪される」未来を変えるため、 彼は決意する――ヒロインを先に口説けば、妹は破滅しない、と。 だがその“奇行”を見ていた王太子シリウスが、 なぜかアラン本人に興味を持ち始める。 「君は、なぜそこまで必死なんだ?」 「妹のためです!」 ……噛み合わないはずの会話が、少しずつ心を動かしていく。 妹は完璧令嬢、でも内心は隠れ腐女子。 ヒロインは巻き込まれて腐女子覚醒。 そして王子と悪役令息は、誰も知らない“仮面の恋”へ――。 断罪回避から始まる勘違い転生BL×宮廷ラブストーリー。 誰も不幸にならない、偽りと真実のハッピーエンド。

処理中です...