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39.仲直り
「ハル、待って!!」
玄関を開けようとした所で、千尋に捕まった。かなり急いで追いかけてきたのだろう。肩で息をしている。
「…怒ってるの?」
「あ、う~ん…ちょっと頭冷やすから一人にして…」
「でも…!」
「後で連絡するから」
そう言って、俺は家の中に入った。こういう時、隣同士はなかなか一人になれないな。
家の中は、和希はすでに出かけているのか静かだった。自分の部屋に入り、ベッドにダイブする。
「ふ~。ちゃんと千尋に言わないとな…」
勝手にヤキモチ妬いて、勝手に怒ってるだけなんだから千尋は何も悪くない。俺ってこんなに独占欲が強かったのかな…。なんて色々考えていると、いつの間にか眠ってしまっていた。
「あ、千尋に連絡してないや…」
スマホを見ると、千尋からたくさん着信が来ていた。マナーモードにしていたので全く気が付かなった。
掛けようとしたら、ちょう千尋から着信が来た。
「もしもし」
『!ハル、やっと出た!…ごめん、なかなか連絡ないから…』
「ごめん、ちょっと寝ちゃってた。今から会える?」
『もちろん!そっち行っていいの?』
「うん。ちゃんと玄関からな」
『わかった。すぐ行くね』
電話を切ると、すぐにチャイムが鳴った。早すぎだろ。玄関を開けるとスマホを握りしめた千尋が立っていた。
「早すぎ」
「ごめん…」
玄関を閉めて、千尋の手を取り俺の部屋へと向かう。部屋の入り、念のため部屋の鍵をかけカーテンを閉める。
「ハル?」
「座って?」
「う、うん」
ベッドに座った千尋の膝の上に、対面するように俺は座った。かなり恥ずかしい。
「ど、どうしたの?」
「…勝手にヤキモチ妬いて、勝手に怒ってごめん」
「ヤキモチ妬いてくれたの?」
「前みたいに女の子に囲まれてる千尋見て、イライラして、その…俺の恋人なのに!って…」
言い終わる前に千尋に強く抱きしめられ、貪るようなキスをされた。何度も角度を変え、舌を絡めとられ、口の端から唾液が零れ落ちた。
「はぁ、ハル…俺はハルしか見てないよ」
「わかってるけど、やっぱり不安なんだ…」
一度は断って、でも好きになって、勝手にヤキモチ妬いて、不安がって…俺ってそうとう我儘だな。
「ごめん、俺にそんな権利無いよね?一度…」
「もっと我儘になって。そして、俺をもっと束縛して」
「千尋…?」
「ハルになら、俺、何されても良いよ」
「千尋…」
「ん?」
「…愛してる」
玄関を開けようとした所で、千尋に捕まった。かなり急いで追いかけてきたのだろう。肩で息をしている。
「…怒ってるの?」
「あ、う~ん…ちょっと頭冷やすから一人にして…」
「でも…!」
「後で連絡するから」
そう言って、俺は家の中に入った。こういう時、隣同士はなかなか一人になれないな。
家の中は、和希はすでに出かけているのか静かだった。自分の部屋に入り、ベッドにダイブする。
「ふ~。ちゃんと千尋に言わないとな…」
勝手にヤキモチ妬いて、勝手に怒ってるだけなんだから千尋は何も悪くない。俺ってこんなに独占欲が強かったのかな…。なんて色々考えていると、いつの間にか眠ってしまっていた。
「あ、千尋に連絡してないや…」
スマホを見ると、千尋からたくさん着信が来ていた。マナーモードにしていたので全く気が付かなった。
掛けようとしたら、ちょう千尋から着信が来た。
「もしもし」
『!ハル、やっと出た!…ごめん、なかなか連絡ないから…』
「ごめん、ちょっと寝ちゃってた。今から会える?」
『もちろん!そっち行っていいの?』
「うん。ちゃんと玄関からな」
『わかった。すぐ行くね』
電話を切ると、すぐにチャイムが鳴った。早すぎだろ。玄関を開けるとスマホを握りしめた千尋が立っていた。
「早すぎ」
「ごめん…」
玄関を閉めて、千尋の手を取り俺の部屋へと向かう。部屋の入り、念のため部屋の鍵をかけカーテンを閉める。
「ハル?」
「座って?」
「う、うん」
ベッドに座った千尋の膝の上に、対面するように俺は座った。かなり恥ずかしい。
「ど、どうしたの?」
「…勝手にヤキモチ妬いて、勝手に怒ってごめん」
「ヤキモチ妬いてくれたの?」
「前みたいに女の子に囲まれてる千尋見て、イライラして、その…俺の恋人なのに!って…」
言い終わる前に千尋に強く抱きしめられ、貪るようなキスをされた。何度も角度を変え、舌を絡めとられ、口の端から唾液が零れ落ちた。
「はぁ、ハル…俺はハルしか見てないよ」
「わかってるけど、やっぱり不安なんだ…」
一度は断って、でも好きになって、勝手にヤキモチ妬いて、不安がって…俺ってそうとう我儘だな。
「ごめん、俺にそんな権利無いよね?一度…」
「もっと我儘になって。そして、俺をもっと束縛して」
「千尋…?」
「ハルになら、俺、何されても良いよ」
「千尋…」
「ん?」
「…愛してる」
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