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気づけば噴水の前に立っていた、噴水の次に見えたのは沢山の人、そして木製の建物。
どうやらこの世界にログインできたようだ。
すごいな…風を感じることができ、石畳を少し歩けばコツコツという軽い音と足への軽い反発感を感じる。
クラスの友達がAWOに夢中になるのも納得のリアリティだ。
そんなことを感じていたが、まずはギルドに行って武器を決めないと行けないのだ…と思い直し期待感から少し足早にギルドへと向かった。
目の前に他のものより1回り大きい建物…即ちギルドがあった、そのあまりの大きさに少し緊張しながら、その大きな扉を押し中に入る。
中に入りまず目に入ったのは、入った扉から真っ直ぐの方向にある巨大なボードとそれに貼り付けられた大量の紙、次に左側にある木で出来た10席くらいあるカウンターと受付嬢がそれぞれのカウンターに一人ずつついている、右側には大型の酒場、パーティ募集の声が飛び交っている。
まずは冒険者登録と武器を決めないといけないのでカウンターの方へ行く…と言っても武器はもう決めてある。
適当に列が空いてるカウンターへ行くとすぐに順番が回ってきた。
「冒険者ギルド、ガネット支部へようこそ!ご用件は何でしょうか?」
「新規登録と武器登録をお願いします」
「ではこちらに必要事項を入力して下さい、希望する武器もこちらにご入力下さい!」
そう言われ渡されたのは1枚の紙だが、ここはゲーム仕様らしく、わざわざ書かなくても考えるだけで内容に反映される。
さてと武器もこれにしてと…
武器も決定し、紙を渡す。
「出来ましたか?………この武器は癖が強いのであまりオススメ出来ませんがそれでも宜しいですか?」
「はい問題ありません」
「それなら良いですけど…もし変えたくなったら二週間以内ならいつでも変更可能ですので、そこだけお願いします…と出来ましたこれがあなたにギルドカードです。出すのもしまうのも念じるだけで出来ます、武器はインペントリに入ってますので後ほどご確認ください…これで全て完了です!」
「ありがとうございました!」
そう告げてギルドを出る、クエストを受ける事も考えたが今は早くフィールドに出たいのだ。
さっきギルドに来た道を逆に歩く。こっちの方にあるのは北門だ、初心者向けと言われるフィールドである。
しばらく歩いてようやく〈フィールド【セシリア平原】に到着〉というアナウンスが流れる。
ここでは初心者向けのレベルが低いモンスターしか出現しない、出現するモンスターの種類も《ラビット》という兎のモンスターと《スライム》だけだ…ネーミングそのまんまだな⁉︎
…と早速《ラビット》発見、走り出すとともに右手に武器を出し左手で支えそのまま右から横薙ぎにする。
「オラァァァァァ!」
そこまでスピードは出ていないが、それはあっさりと《ラビット》を切り裂いた。切り裂かれた《ラビット》は体をポリゴンに変えて消えた。
俺は右手にある大鎌を見て呟いた。
「大鎌はロマンだけど重いな…」
そう、俺が選んだ武器は大鎌である。AWOを知り、武器の一覧表を見た時から武器は大鎌にしようと決めていたが、使いこなすのには時間がかかりそうである。
どうやらこの世界にログインできたようだ。
すごいな…風を感じることができ、石畳を少し歩けばコツコツという軽い音と足への軽い反発感を感じる。
クラスの友達がAWOに夢中になるのも納得のリアリティだ。
そんなことを感じていたが、まずはギルドに行って武器を決めないと行けないのだ…と思い直し期待感から少し足早にギルドへと向かった。
目の前に他のものより1回り大きい建物…即ちギルドがあった、そのあまりの大きさに少し緊張しながら、その大きな扉を押し中に入る。
中に入りまず目に入ったのは、入った扉から真っ直ぐの方向にある巨大なボードとそれに貼り付けられた大量の紙、次に左側にある木で出来た10席くらいあるカウンターと受付嬢がそれぞれのカウンターに一人ずつついている、右側には大型の酒場、パーティ募集の声が飛び交っている。
まずは冒険者登録と武器を決めないといけないのでカウンターの方へ行く…と言っても武器はもう決めてある。
適当に列が空いてるカウンターへ行くとすぐに順番が回ってきた。
「冒険者ギルド、ガネット支部へようこそ!ご用件は何でしょうか?」
「新規登録と武器登録をお願いします」
「ではこちらに必要事項を入力して下さい、希望する武器もこちらにご入力下さい!」
そう言われ渡されたのは1枚の紙だが、ここはゲーム仕様らしく、わざわざ書かなくても考えるだけで内容に反映される。
さてと武器もこれにしてと…
武器も決定し、紙を渡す。
「出来ましたか?………この武器は癖が強いのであまりオススメ出来ませんがそれでも宜しいですか?」
「はい問題ありません」
「それなら良いですけど…もし変えたくなったら二週間以内ならいつでも変更可能ですので、そこだけお願いします…と出来ましたこれがあなたにギルドカードです。出すのもしまうのも念じるだけで出来ます、武器はインペントリに入ってますので後ほどご確認ください…これで全て完了です!」
「ありがとうございました!」
そう告げてギルドを出る、クエストを受ける事も考えたが今は早くフィールドに出たいのだ。
さっきギルドに来た道を逆に歩く。こっちの方にあるのは北門だ、初心者向けと言われるフィールドである。
しばらく歩いてようやく〈フィールド【セシリア平原】に到着〉というアナウンスが流れる。
ここでは初心者向けのレベルが低いモンスターしか出現しない、出現するモンスターの種類も《ラビット》という兎のモンスターと《スライム》だけだ…ネーミングそのまんまだな⁉︎
…と早速《ラビット》発見、走り出すとともに右手に武器を出し左手で支えそのまま右から横薙ぎにする。
「オラァァァァァ!」
そこまでスピードは出ていないが、それはあっさりと《ラビット》を切り裂いた。切り裂かれた《ラビット》は体をポリゴンに変えて消えた。
俺は右手にある大鎌を見て呟いた。
「大鎌はロマンだけど重いな…」
そう、俺が選んだ武器は大鎌である。AWOを知り、武器の一覧表を見た時から武器は大鎌にしようと決めていたが、使いこなすのには時間がかかりそうである。
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