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プロローグ
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私の名前は矢名瀬美乃。
進学の名門、私立梁山高校の一年生だ。
自分で言うのも何だが秀才である。
決して自慢している訳ではないが……かなり秀才だ。
そして私のクラスには滝宮凪というとんでもない奴がいる。
成績優秀
スポーツ万能
明朗快活
……などとは全く無縁の男子生徒。
居眠りを生業とし、何を訊かれても「はぁ」としか言わない。
常にぼーっとしていて、おかしな蒟蒻走りを得意とする。
ついたあだ名が『フヌケの凪』。
いまだに信じられないが私のクラス委員の相方だ。
そんな骨董品のカケラみたいな奴だが、どうした神の悪戯か観察力だけはやたら鋭い。
初めてクラス委員に選ばれた時もちょっとした事件があったのだが、こいつの観察眼が解決に役立った。
それについては長くなるのでまた別の機会としよう。
これはそんなフヌケ大王と私が遭遇した奇妙な事件の記録である。
♪~♪~(サスペンスドラマ風)
進学の名門、私立梁山高校の一年生だ。
自分で言うのも何だが秀才である。
決して自慢している訳ではないが……かなり秀才だ。
そして私のクラスには滝宮凪というとんでもない奴がいる。
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……などとは全く無縁の男子生徒。
居眠りを生業とし、何を訊かれても「はぁ」としか言わない。
常にぼーっとしていて、おかしな蒟蒻走りを得意とする。
ついたあだ名が『フヌケの凪』。
いまだに信じられないが私のクラス委員の相方だ。
そんな骨董品のカケラみたいな奴だが、どうした神の悪戯か観察力だけはやたら鋭い。
初めてクラス委員に選ばれた時もちょっとした事件があったのだが、こいつの観察眼が解決に役立った。
それについては長くなるのでまた別の機会としよう。
これはそんなフヌケ大王と私が遭遇した奇妙な事件の記録である。
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