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第一章【レイシア編】
【番外編】昼下がりの妻・その2(性描写有り)
しおりを挟む「えっ……そ、そんな……だっダメです! 私には夫と娘がおりますので……!」
ビルナの提案に対し、エマは既婚を理由に断る。
「あら、でもエマさんがたっぷり楽しんだそのぺニスは、坊やの物と全く同じよ?
それにここは『エロスの園』よ。ここでは誰がどんなエロスに身を委ねようと自由なの。
誰もそれを決して咎めたり、その事を周りに言い触らしたりはしないわ」
ビルナが躊躇うエマに対し、罪悪感を取り除いていく。
「でっですが……その、妊娠の可能性もありますし……」
エマが人妻として最も避けなければいけない事について言及する。
「大丈夫よ。ここには避妊出来る薬だってあるし、ソフィーヤから聞いた話だと坊やにはとっても素敵な避妊方法があるのよね?」
「それは……ええと、一応……」
シンがリザの顔を見ながら事実を認める。
「ダーリンが出した精液はリザが全部飲んじゃうよー!」
話の流れを察してか、リザがえっへんと胸を張って答えた。
「えっと……そういえばこの方は……?」
「ああ……この子はリザと言いまして、僕の使い魔です」
先程からシンの隣にいる少女が何者なのかエマがたずね、シンがリザを紹介する。
「そう。この子は淫魔のお嬢ちゃんで、精液を一滴残らず吸い取ってくれるだけじゃなく、とっても気持ち良い快楽の世界へ連れていってくれるのよ」
「そっそうなんですか……」
ビルナが付け足した説明に、エマは徐々に興味がそそられていく。
「でっでも……こんないけない事をして許されるのでしょうか……」
それでも尚エマの理性は固かった。流石に子持ちという事もあって、罪悪感が淫欲を拒むのだろう。
「エマさん、貴女は何故このお店に居るのかしら?
旦那さんから相手にされず、雌の悦びを味わえない日々に悶々として、エロスを感じたくてここに居るのでしょう?
たとえ貴女がいけない欲望を持ったとしても貴女は悪くない。
それは雌として、人間として自然の事なのよ。
何も拒む必要なんてないわ。人は好きなだけ快楽を味わっていいの。
それに、貴女ばかり彼のぺニスを堪能して、貴女が彼を気持ち良くしてあげないのは不公平だわ」
「そうだよー! ダーリンのチ◯ポで気持ち良くして貰ったらちゃんとお返ししなきゃダメなんだよー?」
「ああっ……そっそれは……!」
エマはみるみる淫靡な誘惑に引き込まれていき、身体をもじもじとさせながら疼く股に手を挟んだ。
エマが堕ちるまであともう一息といった所で、ビルナがシンに目配せして説得を促す。
「え、えっとその……ぼっ僕はエマさんが僕のアレを使って気持ち良く感じて頂けたと聞いて……す、凄く嬉しかったです!
そんなエマさんが満足を得られずに毎日を過ごされてるのでしたら、僕は貴女を放ってなんかいられません。
もっと、本物の僕を感じて欲しい……です」
シンは照れながらも真剣な目でエマを見つめながら気持ちを伝えた。
「ああ……シンさん……」
シンの真っ直ぐな瞳に、エマの心は融けていった。
「私も……! シンさんの本物が……欲しいです!」
とうとうエマの理性はエロスの誘惑に屈服し、淫欲に満ちた心を晒け出した。
「そう……それで良いのよエマさん。貴女にはこの後素晴らしいエロスの悦びが待ち受けているわ。
店の奥にベッドがあるから、そこで思う存分極限の快楽を味わうのよ!」
ビルナに促されるまま、二人は秘密の花園へと誘われていった。
「ーーあの、シンさん……私その、こんな事するの初めてなので緊張して上手く出来ないかもしれません……」
「大丈夫ですよエマさん。僕に身を委ねて下さい」
『んっチュ』
不安そうな顔を浮かべるエマにシンが優しい言葉を掛けると、二人は熱いキスを交わした。
「チュルッレロッんはぁっ」
初めて夫以外の男と交わす接吻に、エマの顔がとろけていく。
不貞を犯してしまった事への罪悪感は、もう後に戻れない快楽の道への期待にかき消される。
気付けば自らシンのよだれを求めて激しく舌をかき回していた。
「ふふっ、上手くいったわね。
それじゃあお熱い二人を見ながら私達も楽しみましょうか」
「わーい! ビルナと遊ぶの気持ち良くて好きー!」
リザとビルナもシン達の隣のベッドでシンのディルドーを持って卑猥な遊びに興じようとしていた。
今はエマとの交わりに集中する為、シンの魔力は込められて居ないが、リザとビルナが快楽を得るには十分だ。
『シュルッ』
「んっふっ……」
シンはエマと唾液を交換しながらエマの服をゆっくりと脱がしていく。
全ての布が外されると、そこには子供を産んでいるとは思えない程に美しい裸体が現れた。
「すっ凄く綺麗です」
「ああっ嬉しい……! シンさんのも見せてっ!」
エマはシンとのキスで熱が入り、力強くシンの上着を脱がせる。
一糸纏わぬ姿になった二人は、互いに強く抱き締め合った。
「レロッチュプッ」
「あっああん!」
シンがエマの耳や首筋を舐めると、エマの口から淫靡な鳴き声が漏れる。
そのままシンはエマの綺麗な肌に手を這わせ、肩から腰、太ももへと指を伝わせる。
そしてその後を追うように舌を這わせた。
ナメクジのようにゆっくりと、エマの体に水滴を付ける。
「んっあっ……やっ……!」
一つ一つの動きにエマの身体がビクビクと反応し、興奮と快感を高めていく。
久し振りに感じる男の肌。
忘れていた男の匂い。
失いかけていた女の悦び。
それらを一つ一つ思い出させるように、シンは優しく丁寧にエマを愛撫し、エマもその悦びに歓喜した。
『ツツツ』
やがてシンの手と舌が、エマの胸に到達した。その接近を悟るエマは、どんどん近付くにつれて期待と悦びに身をよじる。
そしてとうとうその大きな山に辿り着くと、シンは指と舌先でそおっと触れる。
「んんっ!!」
その刺激にエマは大きく唸る。シンの舌と指は動きの範囲を徐々に徐々に大きくしていき、それに合わせてエマも「あっあっ」と漏れる声が大きくなる。
『チロチロ』と小刻みに舌を動かしながら乳首を刺激し、時折『チュウッ』と音を立てて吸い付く。
固く閉じられていたエマの目もその頃には『トロン』と蕩けるように天井を見つめ、快感に身を委ねていた。
その様子にシンの愛撫にも熱が入り、乳首をねぶるように舐め回したかと思えば、激しくその胸を揉みしだいた。
「あっあっ! ああん!」
更に強く与えられた刺激に、エマは激しく身を弾ませる。そんなエマに追い討ちをかけるように、シンは下半身へと手を伸ばし、太ももや内股を激しく撫で回した。
するとそこには既に大量の愛液が溢れ、エマの陰部周辺をビチョビチョに濡らしていた。
シンは指でその湿りを確認すると乳首から口を離し、そのまま舌を這わせながら下腹部へと移動していく。
そしてエマの下半身に垂れた淫靡なジュースを全て舐め取っていった。
「あっいやっそんなっ!」
エマは自分の恥ずかしい液体が舐められる事に抵抗を見せるが、シンは構わず舐め取っていく。
そして周りの愛液を全て舐め終えると、今度は陰部へと舌を伸ばしていった。
大陰唇から徐々に割れ目へとシンの舌が近付いていき、エマの足に力が入る。
そんなエマの膝を両手で掴むと、シンは強引にエマの股を開いた。
「ああっ!」
するとそこには綺麗に剃毛されたマ◯コが姿を現した。
『ジュブッ!ジュルルルッ!』
シンはそのまま勢い良くエマのマ◯コにしゃぶり付いた。
「ああっ! ああん! ダメッ! ああーーっ! きっ気持ち良いーーっ!」
夫にすら舐められた事の無いそこを、10程も年の離れた少年から執拗に舐められ、エマは初めて味わう快感に飲まれていく。
「ダメッ! わっ私も! 私もしゃぶらせてぇ!」
エマもとうとう我慢できずにシンのチ◯ポを求めると、シンが体勢を変えてエマの下に入り込む。
モゾモゾと互いの身体を擦らせながら互いの下半身を相手の顔に向ける。
「ああっ……本物のオチ◯ポが私の前に……!」
先程顔の間近まで近付けて拝見した本物のチ◯ポを、今から好きなだけ堪能出来ると思うと、エマは身震いが止まらなかった。
「はぁっはぁっ……! ピチャッレロッ」
部屋で独りあのディルドーを舐め回した感触と同じものが、エマの舌に伝わる。
だがその興奮と悦びはディルドーのそれとは比べ物にもならなかった。
「ああっ……! オチ◯ポ……オチ◯ポぉ!」
『ジュルルルッジュプッジュポッジュポッ』
少年の美しく逞しいチ◯ポに夢中になってしゃぶりつくエマ。
「うっ……くっ!」
そんな人妻の不埒な行為にシンの興奮も高まる。
散々ディルドーを口で味わったのか、エマはシンのチ◯ポを知り尽くしたように舐め回す。
『ジュプッ! レロレロッ』
シンも負けじとエマのマ◯コをねぶる。二人の姿はまるで甘い果実を頬張る幼児のように貪欲で、悦びに満ちていた。
「チュポンッ! し、シンさん!」
「ああ、エマさんっ……!」
二人は同時に互いの陰部から口を離すと、どちらともなくお互いにそれを近付ける。そして二人は潤んだ眼差しで見つめ合い、熱く唇を重ねた。
既に不貞への罪悪感など微塵もなく快楽を貪る二人には、最早言葉など必要なかった。
『少年のオチ◯ポが欲しい』
『人妻のマ◯コにハメたい』
二人は互いの欲望のまま、迷う事なく倫理の垣根をぶち破ったーー
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