異世界の常識むずくね?

みあ

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んーー。よく寝た。


お。昨日より目が見えるぞ。よっしゃー。ここはどこだ。ジタバタ。ジタバタ。
なんか天井すげー豪華じゃね?なんて言うの、これ。そう、なんかヨーロッパとかの貴族様?が使ってそうなやつじゃん。てことは、俺はお金持ちの子に転生したのか?


お腹すいたな。
誰か~。「あぅー。あー。」
お、これ俺の声だったのか。じゃあ、俺は昨日産まれたのか。


「あら?目が覚めたの?おはよう。」すんげー美女が俺の顔を覗き込んできた。


おはようございます。「あぅー。あぅー。あー。」
お腹空きました~「あぅー。あー。あー。」


「うふふ。ご挨拶かしら?偉いわね。」美女はベッドサイドにある白い綺麗な鈴を鳴らした。


鈴の音が聞こえてすぐに
コンコン「失礼致します。」


「おはようございます。奥様。如何なさいましたか?」これまた綺麗なメイドさん登場。


美形多くね?


綺麗なお姉さんおはようございます。キリッ。「あぅーあぅー。あー。」


「あらあら、ニナにも挨拶かしら?可愛いわ。」
「坊っちゃま、お目覚めだったのですね。おはようございます。」キリッ(まじ天使だわ)


「奥様如何なさいますか?」


「私はまだ動けそうにないわ。まずはこの子のご飯かしら?あと、旦那様にアリスティアが起きたと伝えてくれるかしら?」


「かしこまりました。」綺麗なメイドさんは一礼をして部屋を後にした。



★☆★☆★



数分後。



ドタドタドタドタ。バァン。
扉が勢いよく開いた。


「おはよう、メリル、アリスティア。」



お。今度は美形のお兄さんがきた。今んとこ出会った人100%美形だわ。とりあえず、挨拶しとくか。
おはようございます~「あぅー。あぅー。あー。」


そうすると、美形なお兄さんは俺を抱き上げて「なんて可愛いんだ。俺に挨拶をしてくれたのか?なんて優秀な息子なんだ。はぁー。可愛い、可愛すぎる。」俺を抱き上げながら近くにいる美女にお兄さんはキスをする。


ん?ん??息子?え?お兄さんまだ20歳くらいだよね?俺のお父さんなの?若くね?え、てことはお兄さんがキスした人はお母さんなの。え、やば。美形一家なのかな?すげー自分の顔気になってきたわ。俺だけ普通だったらどうしよ。普通だったら、とりあえず、笑うしかないな。うん。楽しみができた。


コンコン。俺のお母さんが「どうぞ。」


ガチャ。「失礼します。おはようございます。父上。母上。アリスティア。」今度は美少年が入ってきた。


「おはよう。」「おはよう。」両親の挨拶を聞き、トコトコと近づいてきた美少年。


俺を抱き上げたお兄さん改めてお父さんが「アリスティア、お前のお兄様だぞー。」とニコニコしながらいった。


うん。兄貴も美形だ。この一家顔面偏差値やべぇーよ。まぁ、とりま俺も挨拶しとこ。兄貴だし、敬語じゃなくていいや。
おはよ。「あぅーあぅー。」


ねぇ、異世界って美形しかいないの?これって常識?わからねぇー。









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