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奈々という存在
思い出したこと
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数年前、お姉ちゃんが死んだ__
殺された__
私のせいで
私が珍しかったから、
私が弱くて足手纏いだったから
でも
そんなことはどうでもいい___
過去のことなんだから!
そうだ。
今は守ることだけ考えればいい__
私「はああ!」
とりあえず、撃たなきゃ!
いや___
私「ひび‼︎私が援護するから‼︎攻撃して‼︎雑魚敵‼︎」
ひび「わ、わかった‼︎」
よし!これでこあとこみも集中できるはず!
ころ「みんな‼︎」
ころ⁉︎
ころ「とりあえず、避難は完了した。」
ころ「『黒速球』」
魔法を放つ。
私「『リーフショット』」
___何だろう。いつもより身体が軽い。きっと…ころの魔法なんだろうけど…
悪魔「この程度か?」
ボス?的なやつかな?でも___私たちのしあわせを壊すやつなら誰であれ私の敵!
こみ「なわけねぇだろッ!」
こみが小型のナイフを命中させる。
悪魔「ふっやはりその程度なんだな。」
こあ「そんなわけないでしょ!」
こあが引けつけ、ころが攻撃力を上げ、ひびがきりかかり、私が援護する。
悪魔「!避け…られる…___!」
相手がよろけ地に膝をつく。でもどうして…?
鏡花さん「みんな!遅くなってごめんなさい‼︎」
鏡花さん「『ファイアーアロー』」
鏡花さんの矢がものすんごい速度で相手に刺さる。
こみ「今だッ!行くぞ‼︎」
こあ・こみ・ころ「はああ!(やああ!・オラああ‼︎)」
3人が能力を使う。そのあと___
みんな「こあ!こみ!ころ‼︎(心愛・心美・心優)」
三人が倒れた。
___こう言う時私はとっさに動けない。どうしたらイイんだろ?なんでなんだろ?
___あ…そうか。コワイのか。
ひび「鏡花さんは心美をお願いします。私たちで心愛と心優は対処するので。」
ひびの言う通りだ。私たちにできることをしなくちゃ。
私・鏡花さん「わかった‼︎(分かったわ。)」
怪我はしていないみたいだ。それで私がころを背負って…___
___数分後。
ころたちは起きて、学校の校門を通り過ぎたところだ。
こあ「おはようございます」
と言うと
先生「ど、どうしたの⁉︎その格好…」
たしかに私たち…___血だらけじゃないかーーー‼︎
やばいやばいやばいやばい。私たち四人はまだしも、こみに関しては初登校なんだけど…
こみ「先生。オレ転入生なんだけど」
こみが”血だらけ"で言う。
やっぱ、先生怖がってんじゃん。
私でも怖がるわ…
先生「えっええ。貴方達保健室に行って着替えてらっしゃい…」
恐れ通り越して呆れてる気がするんだが…
___数分後。
着替え終わり、教室
先生「今日は転入生がいます!」
クラス中叫んでめっっちゃうるさい…
先生「入ってきて‼︎」
こみ「えっと、何言うんだ?」
先生「自己紹介して?」
こみ「オレは桜田心美だ。必要な時以外話しかけてくんな」
先生「!もっと友好的に…」
こみ「うるせぇ。オレは人間が嫌いなんだ。人間なんかもう二度と信用しない…」
先生「どうして?」
こみ「絶対に裏切る。」
…!こんな感じのやりとり…懐かしいなぁ……___
殺された__
私のせいで
私が珍しかったから、
私が弱くて足手纏いだったから
でも
そんなことはどうでもいい___
過去のことなんだから!
そうだ。
今は守ることだけ考えればいい__
私「はああ!」
とりあえず、撃たなきゃ!
いや___
私「ひび‼︎私が援護するから‼︎攻撃して‼︎雑魚敵‼︎」
ひび「わ、わかった‼︎」
よし!これでこあとこみも集中できるはず!
ころ「みんな‼︎」
ころ⁉︎
ころ「とりあえず、避難は完了した。」
ころ「『黒速球』」
魔法を放つ。
私「『リーフショット』」
___何だろう。いつもより身体が軽い。きっと…ころの魔法なんだろうけど…
悪魔「この程度か?」
ボス?的なやつかな?でも___私たちのしあわせを壊すやつなら誰であれ私の敵!
こみ「なわけねぇだろッ!」
こみが小型のナイフを命中させる。
悪魔「ふっやはりその程度なんだな。」
こあ「そんなわけないでしょ!」
こあが引けつけ、ころが攻撃力を上げ、ひびがきりかかり、私が援護する。
悪魔「!避け…られる…___!」
相手がよろけ地に膝をつく。でもどうして…?
鏡花さん「みんな!遅くなってごめんなさい‼︎」
鏡花さん「『ファイアーアロー』」
鏡花さんの矢がものすんごい速度で相手に刺さる。
こみ「今だッ!行くぞ‼︎」
こあ・こみ・ころ「はああ!(やああ!・オラああ‼︎)」
3人が能力を使う。そのあと___
みんな「こあ!こみ!ころ‼︎(心愛・心美・心優)」
三人が倒れた。
___こう言う時私はとっさに動けない。どうしたらイイんだろ?なんでなんだろ?
___あ…そうか。コワイのか。
ひび「鏡花さんは心美をお願いします。私たちで心愛と心優は対処するので。」
ひびの言う通りだ。私たちにできることをしなくちゃ。
私・鏡花さん「わかった‼︎(分かったわ。)」
怪我はしていないみたいだ。それで私がころを背負って…___
___数分後。
ころたちは起きて、学校の校門を通り過ぎたところだ。
こあ「おはようございます」
と言うと
先生「ど、どうしたの⁉︎その格好…」
たしかに私たち…___血だらけじゃないかーーー‼︎
やばいやばいやばいやばい。私たち四人はまだしも、こみに関しては初登校なんだけど…
こみ「先生。オレ転入生なんだけど」
こみが”血だらけ"で言う。
やっぱ、先生怖がってんじゃん。
私でも怖がるわ…
先生「えっええ。貴方達保健室に行って着替えてらっしゃい…」
恐れ通り越して呆れてる気がするんだが…
___数分後。
着替え終わり、教室
先生「今日は転入生がいます!」
クラス中叫んでめっっちゃうるさい…
先生「入ってきて‼︎」
こみ「えっと、何言うんだ?」
先生「自己紹介して?」
こみ「オレは桜田心美だ。必要な時以外話しかけてくんな」
先生「!もっと友好的に…」
こみ「うるせぇ。オレは人間が嫌いなんだ。人間なんかもう二度と信用しない…」
先生「どうして?」
こみ「絶対に裏切る。」
…!こんな感じのやりとり…懐かしいなぁ……___
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