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【ヤクソ・コルメクュンメンタタコルメ-要するに第三十三話-】要するに感動の最終話☆彡【ヴァリットルン・ルク-無色の章-01-】
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「奇跡的に死傷者はゼロですか…… 良かったですね」
私はニュースを見ながらそう言いました。
とりあえずガス爆発と言うことで事件は処理されているようですが、爆発の規模にしては奇跡的に死傷者はゼロでした。
「奇跡じゃないゾ! ヴァルコイネンとマスタが身をていして破壊光線を受け止めたからだゾ! そうしなければ大惨事だったゾ!」
そのおかげで、ヴァルコイネンさんは今もアフロヘアーになってます。
あの爆発を抑えてその程度で済むのは流石は妖精さん、と言ったところなんですかね?
「その弟さん、山本さんのところのお兄さんの所にまだいるんですけどいいんですか?」
あの後、色々あったんですが、結局ヴァルコイネンさんの弟のマスタさんはお隣の山本さんのお兄さんの所に置いて来たままなんですよね。
これでは何のために乗り込んだかよくわからないですね。
「だから、言ったんだゾ。一度逃げるんだゾって。魔法使いの元に妖精がいることは魔法界でも違法じゃないんだゾ」
うーん?
つまり元々争う意味はなかった、って、事なんですか?
でも、山本さんのお兄さんをほって置いたら、置いたで大変なことに放ってたと思うんですけど?
それに……
「じゃあ、なんでヴァルコイネンさんはまだ私のところにいるんです? 違法じゃないらなもう魔法少女は終わりですよね?」
そのはずですよね?
なんでこのアフロになったぬいぐるみはまだ私の所にいるんですか?
「魔法界の魔法力が全て人間界に流れ込んでしまったので回収作業のために、まだこちらに居なくちゃいけないんだゾ……」
「じゃあ、魔法少女のバイトはまだ継続ってことなんですか?」
魔法の力って有限だったんですね。
なんかこう…… 無限に湧て来るものとばかり思ってました。
「そうだゾ。ただバイト代はちょっと下がるんだゾ…… 魔法界でも大損失で資金が、税金がやばいんだゾ」
「そ、そうなんですか…… というか魔法界でもお金あるんですか?」
なんか、イメージが、魔法に対するイメージが急に、何とも言えない物になりましたね。
魔法界にも資金というか、魔法界の税金から私達のお給料出ていたんですね…… なんか考え深いです。
というか、魔法界にも、そもそもお金の概念もあるんですね。
「もちろんだゾ」
「そうなんですね、へー」
そんな会話をしつつ、とりあえずは私はいつもの日常へと戻って行きます。
まあ、私の場合はそれほどかわりないんですが。
わ、私、この九条未海ともあろうものが、なんかどえらい大失敗をした気がします……
あの時は気分が最高にハイになっていて、よく覚えていませんが……
欲望のまま行動していた気が……
美咲ちゃんことルージュも、あれ以来よそよろしいですし、グリーナリーに潜ませたはずのハリガネンジャーもいつのまにかに消えてしまっているようでしたし……
それにまだ新築と言っていい製薬会社の研究施設が吹き飛びましたわね。
まあ、それは私には直接関係ないですが。
それに妖精達のおかげで死傷者は出なかったと聞いています。
人命が無事ならそれでいいです。所詮数ある九条グループの中の一社にすぎませんからね。
でも、ほんと散々な目に会いました。
けれど、良い事もありました。
アンバーがちゃんと女の子、しかも、ボーイッシュではありますが、現実でもかなりの美少女ってことがわかりました。
流石は俳優とアイドルの娘と言ったところでしょうか。
それだけでも大収穫です。
魔法少女のバイトもまだ続くようですし……
けれど、ローズピンクさんが結婚済みで、しかも三児の母とは…… それは流石に予想外でした……
でも、あれですね、変身解いた後もさほど見た目が変わりよはなかったですし、ローズピンクさんの旦那は実は危ない人なのでは?
それとグリーナリーとは仲が悪くなってしまいました。
私のファーストキスを捧げたのにも関わらずです。
でも、まあ、九条製薬の社員のようですし、どうにかこうにか丸め込めますわよね?
ふふふ、次のバイトで会うときが楽しみですね。
「パパさん、今日はご出勤ですか?」
パパさんが珍しく出社の準備をしてますね。
でも、その出社するはずの社屋は、どうも私が壊しちゃったようなんですが、どこに出社するんです?
「ああ、とりあえず新社屋というか、仮社屋にしばらく行かねばならなくてね……」
「あら、大変ですね、気を付けてくださいね」
そうですか。
もう別の社屋もうあるんですね。流石は九条グループさんですね。
でも、そうなるとパパさんしばらくお家にはいないようですね。寂しいですね。
元をただせば私の魔法が原因らしいんですけど、記憶があいまいでよく覚えてないんですよね。
でも、特に私に罰則はないみたいだし、魔法少女のバイトも継続なのでそこは良かったですね。
しかも、魔法少女の中に九条家のご令嬢さんまでいるだなんて驚きです!
魔法少女仲間のよしみで、パパさんの出世をこっそりとお願いしないといけないですね。
なんか色々と記憶が飛んだぁ……
そして、私の死守してきたファーストキスもクソレズに奪われたぁ……
アンバーきゅんも女子だったし、夢も希望もありゃしない……
けど、夢の中で思いついたアンバーきゅんの設定はいいかもしれない。
精神は男の子で体は女の子として生まれてきてしまったアンバーきゅん。それが魔法少女になり、魔法の力で魔法少年になれることがわかる。
うんうん、そこは問題ない。
ん? となると、キリギリースとの出会いを変える必要があるな。
キリギリースは魔法少女に惚れて口説こうとするが、アンバーきゅんが魔法少年に覚醒して……?
なら、元のアンバーきゅんにキリギリースが惚れて、その上で魔法少女が魔法少年になって……
それだとキリギリースの心情がメインの話にならないか?
それはどうなんだ? それはあまり良くない、だってあいつ結局はバッタじゃん……
もう少しアンバーきゅんの心情をメインで描く方向で行かないと……
うーん、でも、良いぞ! だんだん創作欲が湧いてきたぞ!
いける! まだいける! アンバーきゅんならまだいける!
本人もおのこになりたいって言ってるし、行ける! 行けるぞ!!
うーん、皆にボクの正体ばらしちゃったけど平気かな?
ボクは良いんだけど、パパとママがまだ芸能人だし、その娘が魔法少女しています!
なんて知られたらまずい…… よね?
不味いのかな? どうなんだろう?
それに九条さんも森田さんもなんかボクのことをべたべた触ってくるしで、もう!
あれだよね、女の子特有のスキンシップって奴だよね。
あー、もう、ほんと、男の子に生まれたかったなぁ。
まあ、九条さんと仲良くなれたのは嬉しいけど。
それに魔法少女のバイトもまだまだ続くしね。
もう少しの間、ヒーローでいられるのは嬉しいな。
たしか大量に流れだした魔法界の魔法力を回収しなくちゃいけないって話だよね。
まだボクが本物のヒーローになれるチャンスがあるってことだよね?
今回は活躍できなかったけど、その機会はまだあるんだ!
まさか普通の女の子の美咲さんが世界を救ったヒーローになるとは思ってなかったもん。
凄いなぁ、美咲さん、なんの力もないのに悪の組織のボスに立ち向かって勝っちゃうんだもん。
ボクも美咲さんみたいな人間を目指そう! うん!
美咲さんのおかげでボクも希望を持てたよ!
「マスタ・ケイジュよ。ワシが間違っていた。まさか、酷い労働環境だったとはいえ、ワシ自身が毒電波の発生源になっていたとは気づけなかった。まさに灯台下暗しよ」
「ハカセ! 仕方がないっピ! そういうこともあるっピ!」
ありがとう、マスタ・ケイジュよ。
お前だけが心の拠り所よ。
それと美咲ちゃん、もう高校生か。ワシも歳をとるはずだ。
にしても、あの美咲ちゃんがコスプレか。
随分とかわいらしく育っているようじゃないか。
「ところで、マスタ・ケイジュよ。なぜワシのことをハカセと呼ぶ?」
当初から不思議には思っていたが、なぜマスタ・ケイジュはワシをハカセと?
「白衣だからっピ!」
「それだけ?」
「そうっピ!」
まあ、そんなものか。
「そうか。ふむ。まあ、それもいい。行くぞ、マスタ・ケイジュよ。本当の闇、真なる毒電波の発生源を潰すため、労基へと赴くのだ!」
見ていろよ、経営陣め。
この戦闘員や怪人を使って集めた数々の違法労働の証拠で目にものを見せてくれるわ!
「がんばるっピ! ハカセ! マスタもお供するっピ!」
「来てくれるか、マスタ・ケイジュよ!」
「もちろんだっピ!」
やはりワシの心の拠り所はお前だけだ。マスタ・ケイジュよ!
そう言ってヘルデスラー大総督、もとい山本慶太であるワシは光の中へと歩み始めた。
私はニュースを見ながらそう言いました。
とりあえずガス爆発と言うことで事件は処理されているようですが、爆発の規模にしては奇跡的に死傷者はゼロでした。
「奇跡じゃないゾ! ヴァルコイネンとマスタが身をていして破壊光線を受け止めたからだゾ! そうしなければ大惨事だったゾ!」
そのおかげで、ヴァルコイネンさんは今もアフロヘアーになってます。
あの爆発を抑えてその程度で済むのは流石は妖精さん、と言ったところなんですかね?
「その弟さん、山本さんのところのお兄さんの所にまだいるんですけどいいんですか?」
あの後、色々あったんですが、結局ヴァルコイネンさんの弟のマスタさんはお隣の山本さんのお兄さんの所に置いて来たままなんですよね。
これでは何のために乗り込んだかよくわからないですね。
「だから、言ったんだゾ。一度逃げるんだゾって。魔法使いの元に妖精がいることは魔法界でも違法じゃないんだゾ」
うーん?
つまり元々争う意味はなかった、って、事なんですか?
でも、山本さんのお兄さんをほって置いたら、置いたで大変なことに放ってたと思うんですけど?
それに……
「じゃあ、なんでヴァルコイネンさんはまだ私のところにいるんです? 違法じゃないらなもう魔法少女は終わりですよね?」
そのはずですよね?
なんでこのアフロになったぬいぐるみはまだ私の所にいるんですか?
「魔法界の魔法力が全て人間界に流れ込んでしまったので回収作業のために、まだこちらに居なくちゃいけないんだゾ……」
「じゃあ、魔法少女のバイトはまだ継続ってことなんですか?」
魔法の力って有限だったんですね。
なんかこう…… 無限に湧て来るものとばかり思ってました。
「そうだゾ。ただバイト代はちょっと下がるんだゾ…… 魔法界でも大損失で資金が、税金がやばいんだゾ」
「そ、そうなんですか…… というか魔法界でもお金あるんですか?」
なんか、イメージが、魔法に対するイメージが急に、何とも言えない物になりましたね。
魔法界にも資金というか、魔法界の税金から私達のお給料出ていたんですね…… なんか考え深いです。
というか、魔法界にも、そもそもお金の概念もあるんですね。
「もちろんだゾ」
「そうなんですね、へー」
そんな会話をしつつ、とりあえずは私はいつもの日常へと戻って行きます。
まあ、私の場合はそれほどかわりないんですが。
わ、私、この九条未海ともあろうものが、なんかどえらい大失敗をした気がします……
あの時は気分が最高にハイになっていて、よく覚えていませんが……
欲望のまま行動していた気が……
美咲ちゃんことルージュも、あれ以来よそよろしいですし、グリーナリーに潜ませたはずのハリガネンジャーもいつのまにかに消えてしまっているようでしたし……
それにまだ新築と言っていい製薬会社の研究施設が吹き飛びましたわね。
まあ、それは私には直接関係ないですが。
それに妖精達のおかげで死傷者は出なかったと聞いています。
人命が無事ならそれでいいです。所詮数ある九条グループの中の一社にすぎませんからね。
でも、ほんと散々な目に会いました。
けれど、良い事もありました。
アンバーがちゃんと女の子、しかも、ボーイッシュではありますが、現実でもかなりの美少女ってことがわかりました。
流石は俳優とアイドルの娘と言ったところでしょうか。
それだけでも大収穫です。
魔法少女のバイトもまだ続くようですし……
けれど、ローズピンクさんが結婚済みで、しかも三児の母とは…… それは流石に予想外でした……
でも、あれですね、変身解いた後もさほど見た目が変わりよはなかったですし、ローズピンクさんの旦那は実は危ない人なのでは?
それとグリーナリーとは仲が悪くなってしまいました。
私のファーストキスを捧げたのにも関わらずです。
でも、まあ、九条製薬の社員のようですし、どうにかこうにか丸め込めますわよね?
ふふふ、次のバイトで会うときが楽しみですね。
「パパさん、今日はご出勤ですか?」
パパさんが珍しく出社の準備をしてますね。
でも、その出社するはずの社屋は、どうも私が壊しちゃったようなんですが、どこに出社するんです?
「ああ、とりあえず新社屋というか、仮社屋にしばらく行かねばならなくてね……」
「あら、大変ですね、気を付けてくださいね」
そうですか。
もう別の社屋もうあるんですね。流石は九条グループさんですね。
でも、そうなるとパパさんしばらくお家にはいないようですね。寂しいですね。
元をただせば私の魔法が原因らしいんですけど、記憶があいまいでよく覚えてないんですよね。
でも、特に私に罰則はないみたいだし、魔法少女のバイトも継続なのでそこは良かったですね。
しかも、魔法少女の中に九条家のご令嬢さんまでいるだなんて驚きです!
魔法少女仲間のよしみで、パパさんの出世をこっそりとお願いしないといけないですね。
なんか色々と記憶が飛んだぁ……
そして、私の死守してきたファーストキスもクソレズに奪われたぁ……
アンバーきゅんも女子だったし、夢も希望もありゃしない……
けど、夢の中で思いついたアンバーきゅんの設定はいいかもしれない。
精神は男の子で体は女の子として生まれてきてしまったアンバーきゅん。それが魔法少女になり、魔法の力で魔法少年になれることがわかる。
うんうん、そこは問題ない。
ん? となると、キリギリースとの出会いを変える必要があるな。
キリギリースは魔法少女に惚れて口説こうとするが、アンバーきゅんが魔法少年に覚醒して……?
なら、元のアンバーきゅんにキリギリースが惚れて、その上で魔法少女が魔法少年になって……
それだとキリギリースの心情がメインの話にならないか?
それはどうなんだ? それはあまり良くない、だってあいつ結局はバッタじゃん……
もう少しアンバーきゅんの心情をメインで描く方向で行かないと……
うーん、でも、良いぞ! だんだん創作欲が湧いてきたぞ!
いける! まだいける! アンバーきゅんならまだいける!
本人もおのこになりたいって言ってるし、行ける! 行けるぞ!!
うーん、皆にボクの正体ばらしちゃったけど平気かな?
ボクは良いんだけど、パパとママがまだ芸能人だし、その娘が魔法少女しています!
なんて知られたらまずい…… よね?
不味いのかな? どうなんだろう?
それに九条さんも森田さんもなんかボクのことをべたべた触ってくるしで、もう!
あれだよね、女の子特有のスキンシップって奴だよね。
あー、もう、ほんと、男の子に生まれたかったなぁ。
まあ、九条さんと仲良くなれたのは嬉しいけど。
それに魔法少女のバイトもまだまだ続くしね。
もう少しの間、ヒーローでいられるのは嬉しいな。
たしか大量に流れだした魔法界の魔法力を回収しなくちゃいけないって話だよね。
まだボクが本物のヒーローになれるチャンスがあるってことだよね?
今回は活躍できなかったけど、その機会はまだあるんだ!
まさか普通の女の子の美咲さんが世界を救ったヒーローになるとは思ってなかったもん。
凄いなぁ、美咲さん、なんの力もないのに悪の組織のボスに立ち向かって勝っちゃうんだもん。
ボクも美咲さんみたいな人間を目指そう! うん!
美咲さんのおかげでボクも希望を持てたよ!
「マスタ・ケイジュよ。ワシが間違っていた。まさか、酷い労働環境だったとはいえ、ワシ自身が毒電波の発生源になっていたとは気づけなかった。まさに灯台下暗しよ」
「ハカセ! 仕方がないっピ! そういうこともあるっピ!」
ありがとう、マスタ・ケイジュよ。
お前だけが心の拠り所よ。
それと美咲ちゃん、もう高校生か。ワシも歳をとるはずだ。
にしても、あの美咲ちゃんがコスプレか。
随分とかわいらしく育っているようじゃないか。
「ところで、マスタ・ケイジュよ。なぜワシのことをハカセと呼ぶ?」
当初から不思議には思っていたが、なぜマスタ・ケイジュはワシをハカセと?
「白衣だからっピ!」
「それだけ?」
「そうっピ!」
まあ、そんなものか。
「そうか。ふむ。まあ、それもいい。行くぞ、マスタ・ケイジュよ。本当の闇、真なる毒電波の発生源を潰すため、労基へと赴くのだ!」
見ていろよ、経営陣め。
この戦闘員や怪人を使って集めた数々の違法労働の証拠で目にものを見せてくれるわ!
「がんばるっピ! ハカセ! マスタもお供するっピ!」
「来てくれるか、マスタ・ケイジュよ!」
「もちろんだっピ!」
やはりワシの心の拠り所はお前だけだ。マスタ・ケイジュよ!
そう言ってヘルデスラー大総督、もとい山本慶太であるワシは光の中へと歩み始めた。
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ありがとうございます!
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