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領地発展
039話 兄姉(きょうだい)
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いよいよ明日にはソール兄さんとセティナ姉さんが、先ずは王都のこの屋敷にやって来る。僕はいつもよりも浮ついていたようだよ。フェルちゃんに注意されちゃったよ。
「トーヤ様、落ち着いて下さいませ。勿論、トーヤ様の事を大事に思って下さっている、お義兄様やお義姉様に会えるのは楽しみなのは十分に理解しておりますが、ウロウロとお部屋をアチコチされますと侍女たちも落ち着きませんわ」
ってね。でも、もう一人僕よりも落ち着きが無い人が居たんだ。何と、ハレだよ。僕以上に落ち着かない様子のハレがやっと目に入った僕は驚いていたんだけど、その僕に気がついたハレが
「申し訳ございません、トーヤ様。今は違うお名前ですが、ソール様は私が乳母としてお世話をさせていただいた方ですので…… 10数年ぶりにお会い出来るかと思うとつい……」
落ち着かない理由を教えてくれたんだ。へぇー、ハレって乳母もしていたんだね。まあ、話を聞くとソール兄さんと僕は11歳も歳が離れてるからね。今の兄さんは23歳になるんだね。
そして、セティナ姉さんが21歳だね。2人とも今住んでいる国で幸せに暮らしているって手紙に書いていた。今回はそれぞれの連れ合いも一緒に来るって連絡があったし。
2人が住む国は小国とは言うけれども経済活動が活発な国でその大陸内では発言力もあり、他の大国からも一目置かれている国なんだって。
国の名は【ナニワサカイ】って言うんだけど、王国制で国王陛下の名前がルソン・ナニワサカイ国王陛下だそうだよ。
うん、転移者か転生者か分からないけれども関わりがある気がするね。
そして明けて翌日の朝、9の刻に5台の馬車が屋敷の門前に停まったんだ。僕、フェルちゃん、リラ、セバス、ハレ、トウシローの6人で門前でお出迎えしたよ。そして馭者さんにセバスが話をして、馬車のまま屋敷内に入って貰った。
屋敷の玄関前には侍女たちが並んでいる。僕はセバスと共に先頭の馬車に行き、歓迎の意を示したんだ。
「ようこそお越しくださいました。ジーク・ブレンダ侯爵閣下とご夫人。トーヤ・ハイナイト伯爵でございます。お二人のご来訪を心より歓迎致します。なお、主のトーヤは生来声を発する事が苦手でして、僭越ながら執事長である私セバスが主の気持ちを代弁させていただいた事をご了承下さい」
口上が終わると馬車の扉が開いて、黒髪黒目! の身長が180センチぐらいの、物凄くイケメンな人が降りてきたんだ。そして、その人のエスコートでとても綺麗な女性も降りてきた。2人は僕とセバスの前に立つと、
「出迎え、有難う。そして、長い間なんの手助けもしてやれなかった情けない兄を歓迎してくれるその気持ちをとても嬉しく思う…… すまなかった、トーヤ。私が兄のソールだ。見れば見るほど幼い頃の私にそっくりだ。セティナに聞いて会いたかったのだが、やっと会いにこれたよ」
もう、僕はこの兄を慕う気持ちで胸いっぱいになってしまったよ。僕はニッコリと微笑んで兄に頭を下げたんだ。それから、横にいる綺麗な女性が僕を見て挨拶してくれた。
「はじめまして、ハイナイト伯爵。私はジークの妻でカオリといいます。どうか本当の姉だと思って接してくださいね」
ターメリさんに続いて、綺麗な義姉さんがまた一人! 僕はカオリさんにも笑顔で頭を下げたんだ。そして、僕はフェルちゃんとハレを呼んだ。
「ジーク様、カオリ様、お初にお目にかかります。私はトーヤ様の婚約者で、フェル・テルマイヤーと申します。ご滞在中はどうかここを我が家と思ってお過ごしくださいませ」
と、フェルちゃんが挨拶をすると、兄さんも義姉さんも口調がくだけたんだよ。
「なんと、トーヤ! こんなに愛らしいご令嬢の婚約者がいるのか!?」
「まあまあ、フェルさん。フェルさんも私の事を姉と思って接してくださいね!」
アレ? 素はコッチなのかな? それから兄さんはハレを見て、
「ハレ、心配かけたね。でも、ハレの私ならどこの国に行ってもやって行けますという言葉を拠り所に、素敵な妻とそれに国王陛下から爵位も賜る事が出来たよ。ハレが居なかったら今の私は無い。本当に有難う」
そう言ってハレを抱擁したんだ。ハレは泣きながらも
「ソ、いえ、ジーク様、勿体無いお言葉でございます…… でも、本当にお元気でハレは喜びで胸いっぱいでございます……」
本当に嬉しそうにそう言ったんだ。それから、僕とセバスは2台目の馬車に向かった。
「ようこそお越しくださいました、カーズ・アンブローズ伯爵閣下並びにご夫人。……(以下同文)」
そして、先程と同じように男性が先に降りてきたのだけど、その男性は身長が165センチぐらいで、ちょっとポッチャリさんだったんだ。でも、お顔は整っていてとても優しい目をしている。
そして、その男性にエスコートされて記憶の中にいるよりも更に美しくなったセティナ姉さんが降りてきて、そのまま僕に抱きついてきたんだ。
「ああ、トーヤ、トーヤ。こんなに大きくなって! ゴメンね、本当にゴメンね。一緒に連れ出してあげられなくて! 自分のことで精一杯だった愚かな姉を許してね……」
と言いながら強く僕を抱きしめて泣いてくれたんだ。僕も涙を流しながら姉さんの背中をポンポンと軽く叩いて、姉さんの気持ちは確りと分かってるよって意を込めて首を横に振って気にしないで欲しいって伝えたんだよ。
みんなが僕と姉さんを見て貰い泣きをしている。それはもう、一番盛大に滂沱の涙を流しているアンブローズ伯爵に気が付かないぐらいに。僕は気がついたけどね。
「良かったねぇ、良かったねぇ、セティナ。やっと会えたねぇ。トーヤくん、僕はカーズと言います。爵位は伯爵だからトーヤくんと同じなんだ。良かったら僕の事を本当の兄だと思ってね」
と目から溢れる涙を拭きもせずに僕と姉さんを一緒に抱きしめてくれたよ。本当に優しい人のようだ。
それから落ち着いた頃合いを見て僕は兄さんと姉さんに目で問いかけたんだ。あと3台の馬車は何? ってね。すると兄さんは何でもない事のように言った。
「ああ、すっかりと忘れていたな。後ろの2台はトーヤへのお土産だよ。この手前の1台には邪魔だから来るなって言ったのに、無理やり権限を使って着いてきたヤツが乗ってるんだけど、歓迎する必要はないからな」
と。その言葉が終わると共に一人の男性が馬車の扉をバーンって開いて飛び降りてきたんだ。
「オイオイ、ジーク、自国の王に対してその言い方はないだろう!? 爵位取り上げるぞ!!」
「ハイハイ、出来もしない脅しは脅しになりませんよ、陛下。政務を王妃殿下と王太子殿下に押し付けて無理やり着いてきたんです、帰ってからの事を今から心配された方が良いですよ」
って軽く言ってるけど、国王陛下だってーっ!!
聞いてないよ、兄さん、姉さん!!
「トーヤ様、落ち着いて下さいませ。勿論、トーヤ様の事を大事に思って下さっている、お義兄様やお義姉様に会えるのは楽しみなのは十分に理解しておりますが、ウロウロとお部屋をアチコチされますと侍女たちも落ち着きませんわ」
ってね。でも、もう一人僕よりも落ち着きが無い人が居たんだ。何と、ハレだよ。僕以上に落ち着かない様子のハレがやっと目に入った僕は驚いていたんだけど、その僕に気がついたハレが
「申し訳ございません、トーヤ様。今は違うお名前ですが、ソール様は私が乳母としてお世話をさせていただいた方ですので…… 10数年ぶりにお会い出来るかと思うとつい……」
落ち着かない理由を教えてくれたんだ。へぇー、ハレって乳母もしていたんだね。まあ、話を聞くとソール兄さんと僕は11歳も歳が離れてるからね。今の兄さんは23歳になるんだね。
そして、セティナ姉さんが21歳だね。2人とも今住んでいる国で幸せに暮らしているって手紙に書いていた。今回はそれぞれの連れ合いも一緒に来るって連絡があったし。
2人が住む国は小国とは言うけれども経済活動が活発な国でその大陸内では発言力もあり、他の大国からも一目置かれている国なんだって。
国の名は【ナニワサカイ】って言うんだけど、王国制で国王陛下の名前がルソン・ナニワサカイ国王陛下だそうだよ。
うん、転移者か転生者か分からないけれども関わりがある気がするね。
そして明けて翌日の朝、9の刻に5台の馬車が屋敷の門前に停まったんだ。僕、フェルちゃん、リラ、セバス、ハレ、トウシローの6人で門前でお出迎えしたよ。そして馭者さんにセバスが話をして、馬車のまま屋敷内に入って貰った。
屋敷の玄関前には侍女たちが並んでいる。僕はセバスと共に先頭の馬車に行き、歓迎の意を示したんだ。
「ようこそお越しくださいました。ジーク・ブレンダ侯爵閣下とご夫人。トーヤ・ハイナイト伯爵でございます。お二人のご来訪を心より歓迎致します。なお、主のトーヤは生来声を発する事が苦手でして、僭越ながら執事長である私セバスが主の気持ちを代弁させていただいた事をご了承下さい」
口上が終わると馬車の扉が開いて、黒髪黒目! の身長が180センチぐらいの、物凄くイケメンな人が降りてきたんだ。そして、その人のエスコートでとても綺麗な女性も降りてきた。2人は僕とセバスの前に立つと、
「出迎え、有難う。そして、長い間なんの手助けもしてやれなかった情けない兄を歓迎してくれるその気持ちをとても嬉しく思う…… すまなかった、トーヤ。私が兄のソールだ。見れば見るほど幼い頃の私にそっくりだ。セティナに聞いて会いたかったのだが、やっと会いにこれたよ」
もう、僕はこの兄を慕う気持ちで胸いっぱいになってしまったよ。僕はニッコリと微笑んで兄に頭を下げたんだ。それから、横にいる綺麗な女性が僕を見て挨拶してくれた。
「はじめまして、ハイナイト伯爵。私はジークの妻でカオリといいます。どうか本当の姉だと思って接してくださいね」
ターメリさんに続いて、綺麗な義姉さんがまた一人! 僕はカオリさんにも笑顔で頭を下げたんだ。そして、僕はフェルちゃんとハレを呼んだ。
「ジーク様、カオリ様、お初にお目にかかります。私はトーヤ様の婚約者で、フェル・テルマイヤーと申します。ご滞在中はどうかここを我が家と思ってお過ごしくださいませ」
と、フェルちゃんが挨拶をすると、兄さんも義姉さんも口調がくだけたんだよ。
「なんと、トーヤ! こんなに愛らしいご令嬢の婚約者がいるのか!?」
「まあまあ、フェルさん。フェルさんも私の事を姉と思って接してくださいね!」
アレ? 素はコッチなのかな? それから兄さんはハレを見て、
「ハレ、心配かけたね。でも、ハレの私ならどこの国に行ってもやって行けますという言葉を拠り所に、素敵な妻とそれに国王陛下から爵位も賜る事が出来たよ。ハレが居なかったら今の私は無い。本当に有難う」
そう言ってハレを抱擁したんだ。ハレは泣きながらも
「ソ、いえ、ジーク様、勿体無いお言葉でございます…… でも、本当にお元気でハレは喜びで胸いっぱいでございます……」
本当に嬉しそうにそう言ったんだ。それから、僕とセバスは2台目の馬車に向かった。
「ようこそお越しくださいました、カーズ・アンブローズ伯爵閣下並びにご夫人。……(以下同文)」
そして、先程と同じように男性が先に降りてきたのだけど、その男性は身長が165センチぐらいで、ちょっとポッチャリさんだったんだ。でも、お顔は整っていてとても優しい目をしている。
そして、その男性にエスコートされて記憶の中にいるよりも更に美しくなったセティナ姉さんが降りてきて、そのまま僕に抱きついてきたんだ。
「ああ、トーヤ、トーヤ。こんなに大きくなって! ゴメンね、本当にゴメンね。一緒に連れ出してあげられなくて! 自分のことで精一杯だった愚かな姉を許してね……」
と言いながら強く僕を抱きしめて泣いてくれたんだ。僕も涙を流しながら姉さんの背中をポンポンと軽く叩いて、姉さんの気持ちは確りと分かってるよって意を込めて首を横に振って気にしないで欲しいって伝えたんだよ。
みんなが僕と姉さんを見て貰い泣きをしている。それはもう、一番盛大に滂沱の涙を流しているアンブローズ伯爵に気が付かないぐらいに。僕は気がついたけどね。
「良かったねぇ、良かったねぇ、セティナ。やっと会えたねぇ。トーヤくん、僕はカーズと言います。爵位は伯爵だからトーヤくんと同じなんだ。良かったら僕の事を本当の兄だと思ってね」
と目から溢れる涙を拭きもせずに僕と姉さんを一緒に抱きしめてくれたよ。本当に優しい人のようだ。
それから落ち着いた頃合いを見て僕は兄さんと姉さんに目で問いかけたんだ。あと3台の馬車は何? ってね。すると兄さんは何でもない事のように言った。
「ああ、すっかりと忘れていたな。後ろの2台はトーヤへのお土産だよ。この手前の1台には邪魔だから来るなって言ったのに、無理やり権限を使って着いてきたヤツが乗ってるんだけど、歓迎する必要はないからな」
と。その言葉が終わると共に一人の男性が馬車の扉をバーンって開いて飛び降りてきたんだ。
「オイオイ、ジーク、自国の王に対してその言い方はないだろう!? 爵位取り上げるぞ!!」
「ハイハイ、出来もしない脅しは脅しになりませんよ、陛下。政務を王妃殿下と王太子殿下に押し付けて無理やり着いてきたんです、帰ってからの事を今から心配された方が良いですよ」
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