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一.異世界トリップ
8.魔法使いと町へ行く
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「ウチに住むとなれば、必要なものを揃えなくては」
着替えどころか、スマホも財布も荷物は全部自転車の籠へ置いてきた。いわゆる、ママチャリ。荷物は籠に放り込めるので、便利。車の免許も持っているが、とりあえず自転車で事足りていた。その籠付きだったために、荷物を身につける必要はなく、便利さが仇となってしまった。
荷物を持っていても、役立つものは入ってなさそうだけれど。
生活や金銭的に依存するのはヒモというヤツでは、とふと頭を過った。着の身着のまま何もない愛久じゃ野宿もままならないのだ、葛藤はあるがカデルに頼るしかない。
――依存ではなく、借りるだけ。いつか返そう。
「お手数おかけします。でも、こっちの通貨どころかなにも持ってなくて」
「研究費は貰っているし、お金の心配はいらない」
「働いてお返しします。手つだいでもなんでも振って」
「気を使わなくてもいいと言っているのに」
「こういうのは気持ちの問題なので」
「そうか。じゃあ早速、これから町に行って薬屋に魔法薬を卸す。その薬を持って貰おう」
「はい」
五体満足健康体でヒモになるのはなんか嫌だ、成人して独り立ちした愛久の矜持を汲んで仕事を振ってくれる。やっぱりいい人ではある。
「重いが、大丈夫か?」
「平気。これくらい、なんともない」
大きなリュックを背負い、力こぶを作って見せる。力仕事は任せろアピールのつもりだった。背負った体感で、大体六キロくらいの重さ。愛久には軽い荷物だ。
「凄い、たくましいな! 腕を触っても?」
「いい、けど……」
「ありがとう。あ、凄い! 硬い!」
指でつついたり、二の腕をもみもみしてくる美人。色んな意味で擽ったい。
なんだろうこれ。ドラマとかで見るキャバクラがこんなじゃなかったか。
カデルの無邪気な顔は、キャバクラの計算されたそれじゃなく、子供のような好奇心そのもの。邪気も計算もない、嬉々として遠慮なく二の腕を揉んでくる、天然。見た目が、高級ホステスも霞んでしまう絶世の美青年だけに勘違いしてしまいそうだけれど。
一通り二の腕の硬さを堪能して満足したらしく、カデルが離れる。
「軽くする魔法を掛けよう」
呪文が聞こえ、背負ったリュックがフワリと軽くなった。さっきまでの、筋肉すごい! 力持ち! 展開は何処へいったのか。羽根枕の軽さになって、愛久が持たなくてもいい気がしてならない。
家族で買い物に行って荷物を持ちたがる子供に適当な物を持たせて見守る親のよう。カデルには全くそんな気はないが。
「愛久は、男らしくてかっこいいな」
言い回しは客を褒めるキャバ嬢っぽいのだけれど。ここでいう男らしいは愛久の体格のこと。背は高い方でも中性的な見た目の持ち主が、大柄で筋肉のついた男らしい体格に憧れる、そんなところだ。
「色んなバイト……仕事してたから。力仕事はそれなりに給料よかったし」
「沢山の仕事をしていたのか。それは凄い。愛久は多くの人を仕事で助けてきたのだな」
「そんなものじゃ……。建物の基礎だとか引っ越しの手伝いだとか」
「人の暮らしを助ける立派な仕事だ」
「そうですね……」
手放しで称賛を浴びせてくる。この人と会話しているとどうも調子が狂う。手放しで褒めてくるので、こそばゆくてたまらない。
「カデルって何歳」
「二四だ」
「四つ歳上」
美形な魔法使いだし、人知を超えて百歳を過ぎている言われても驚かないが、意外と現実的だった。しかもそんなに離れていなくて、逆に驚く。
「アイクは二十歳か」
「誕生日、仕事先の先輩に酒を奢ってもらったなぁ」
「誕生日、おめでとう」
「もう五ヶ月前なんで」
「ごかげつ、とは?」
「えっと、百五三日前?」
「そうか。僕は四六日前に誕生日を迎えた。アイクはお酒が飲めるのか」
「カデルは飲めない?」
「あまり得意ではない。すぐに酔っ払ってしまって、その後の記憶が無いんだ。その場に居た友人たちは目を逸らして何も言ってくれようとしないし」
本人に言えないような酔い方なんだろうな。水商売に向かないのは喜んで良いところなのか。この天然魔法使いが酔ったらどうなるのか、気になるような、見たくないような。
くだらない話をしながら歩いていると、いつの間にか町に入っていた。カデルに聞いたところ、カナリエンセという町だ。地方にある長閑な町だった。あるいは村、なのかもしれない。石を積み上げた造りの家々が並び、土剥き出しの幅の広い道に農作物を積んだ荷馬車がのんびり行く。ファンタジーゲームでいうところの、始まりの町にぴったりな風景がそこにあった。
カナリエンセの町に入って暫くすると、人が寄ってきて次々とカデルに話しかける。魔法使いに対する侮蔑を込めた偏見などなく、敬意と親しみの籠もったものばかり。ニコニコと手を引っ張られて、連れて行かれた先で治療魔法を無償で施す。
奉仕の精神は魔法使いというより、容姿の美しさやまっさらの白いローブを着ている格好も含めて、聖女みたいだ。……男だけれど。
あちこち引っ張り回されて、子供の擦りむいた膝から、仕事で付いた深い切り傷、果ては寝違えただの腰が痛いだの首が凝っただの、人間以外にも、犬猫から牛、鶏などの家畜、怪我をして保護された野生動物、虫の被害にあった庭の木まで、際限なく笑顔で治療魔法を施すものだから、最後の方はカデルがフラフラになっていた。
庭の木の治療はどうなんだ? 動物と同じく治療できるんだ? 家の人にとっては大事なものなのだろうか。
「大丈夫?」
「魔力を使いすぎた。回復魔法は沢山魔力を使うからな。休めば平気だ」
「緊急ではない依頼は後回しにできないんですか」
「疲れてしまっては、大きな怪我をした人を治療できなくなるかもしれないから、今度からそうするよ」
そういうことではない。もっと自分を労ってほしいという意味だったのだけれど。
死にかけていた件も大したことない風に捉えている節が見えるし、どこか生き急いでいる気がしてならない。今度からそうする、とは言っていたが、頼まれれば笑顔で治療を引き受けてしまいそうだ。
「アイク? 疲れたのか?」
「疲れているのはカデルだ。もう少し、自分を大事にして」
「アイクは優しいな。薬屋についたら、休ませてもらおう」
忠告が効いている気がしない。
出会ってからそんなに経っていないし、余計なお世話だろうが、もう心配でならない。ひょんなときに、ふらっとこの世から消えて居なくなってしまいそうだ。儚げ美人ではなく、木漏れ日の申し子キラキラ美人だけが安心要素だった。
どっちが目的なのかわからない寄り道から、やっと本来の目的である薬屋に到着し、一休みさせてもらう。
店主は、四十半ばの眼鏡をかけた、堀の深い強面の男だった。短い焦げ茶の髪をして顎から頬に向かって傷痕があり、刻まれた眉間のしわが深い。ジャックと名乗り、休憩場所を提供してくれ、お茶とクッキーの茶菓子まで出してくれる気前の良さだ。人相こそあれだが、悪い人ではないのだろう。
「見ない顔だ」
警戒されているのか、ジャックが疑う視線でじろりと見てきて、居心地が悪い。
「彼はアイク。僕の命の恩人で、今日から一緒に住むことになった」
「カデル、髪はどうした。何かあったのか?」
「血で固まってしまったから切った。森で盗賊に刺されて、死ぬところだった」
「は?』
殺人未遂事件の被害者になったのを何でもない風に告げるカデルに、ジャックが目がかっ開いて息を呑む。知り合いに死ぬところだった、なんて軽い調子で告げられたら、それはそれは普通に驚く。
人相が益々悪くなったジャックが突然、愛久の両肩をがっしり掴んできた。食べかけのクッキーをカランと皿に落とす。力が強く肩に指が食い込んでちょっと痛いし、怖いし、怖い。目線を逸らせて、目が泳ぐ。
「あの、こんな見た目ですけど、俺、盗賊じゃないので」
「ありがとう!」
「え、あ、はい。どういたしまして」
強面のおじさんの包容されそうな勢いに、若干引いた。
着替えどころか、スマホも財布も荷物は全部自転車の籠へ置いてきた。いわゆる、ママチャリ。荷物は籠に放り込めるので、便利。車の免許も持っているが、とりあえず自転車で事足りていた。その籠付きだったために、荷物を身につける必要はなく、便利さが仇となってしまった。
荷物を持っていても、役立つものは入ってなさそうだけれど。
生活や金銭的に依存するのはヒモというヤツでは、とふと頭を過った。着の身着のまま何もない愛久じゃ野宿もままならないのだ、葛藤はあるがカデルに頼るしかない。
――依存ではなく、借りるだけ。いつか返そう。
「お手数おかけします。でも、こっちの通貨どころかなにも持ってなくて」
「研究費は貰っているし、お金の心配はいらない」
「働いてお返しします。手つだいでもなんでも振って」
「気を使わなくてもいいと言っているのに」
「こういうのは気持ちの問題なので」
「そうか。じゃあ早速、これから町に行って薬屋に魔法薬を卸す。その薬を持って貰おう」
「はい」
五体満足健康体でヒモになるのはなんか嫌だ、成人して独り立ちした愛久の矜持を汲んで仕事を振ってくれる。やっぱりいい人ではある。
「重いが、大丈夫か?」
「平気。これくらい、なんともない」
大きなリュックを背負い、力こぶを作って見せる。力仕事は任せろアピールのつもりだった。背負った体感で、大体六キロくらいの重さ。愛久には軽い荷物だ。
「凄い、たくましいな! 腕を触っても?」
「いい、けど……」
「ありがとう。あ、凄い! 硬い!」
指でつついたり、二の腕をもみもみしてくる美人。色んな意味で擽ったい。
なんだろうこれ。ドラマとかで見るキャバクラがこんなじゃなかったか。
カデルの無邪気な顔は、キャバクラの計算されたそれじゃなく、子供のような好奇心そのもの。邪気も計算もない、嬉々として遠慮なく二の腕を揉んでくる、天然。見た目が、高級ホステスも霞んでしまう絶世の美青年だけに勘違いしてしまいそうだけれど。
一通り二の腕の硬さを堪能して満足したらしく、カデルが離れる。
「軽くする魔法を掛けよう」
呪文が聞こえ、背負ったリュックがフワリと軽くなった。さっきまでの、筋肉すごい! 力持ち! 展開は何処へいったのか。羽根枕の軽さになって、愛久が持たなくてもいい気がしてならない。
家族で買い物に行って荷物を持ちたがる子供に適当な物を持たせて見守る親のよう。カデルには全くそんな気はないが。
「愛久は、男らしくてかっこいいな」
言い回しは客を褒めるキャバ嬢っぽいのだけれど。ここでいう男らしいは愛久の体格のこと。背は高い方でも中性的な見た目の持ち主が、大柄で筋肉のついた男らしい体格に憧れる、そんなところだ。
「色んなバイト……仕事してたから。力仕事はそれなりに給料よかったし」
「沢山の仕事をしていたのか。それは凄い。愛久は多くの人を仕事で助けてきたのだな」
「そんなものじゃ……。建物の基礎だとか引っ越しの手伝いだとか」
「人の暮らしを助ける立派な仕事だ」
「そうですね……」
手放しで称賛を浴びせてくる。この人と会話しているとどうも調子が狂う。手放しで褒めてくるので、こそばゆくてたまらない。
「カデルって何歳」
「二四だ」
「四つ歳上」
美形な魔法使いだし、人知を超えて百歳を過ぎている言われても驚かないが、意外と現実的だった。しかもそんなに離れていなくて、逆に驚く。
「アイクは二十歳か」
「誕生日、仕事先の先輩に酒を奢ってもらったなぁ」
「誕生日、おめでとう」
「もう五ヶ月前なんで」
「ごかげつ、とは?」
「えっと、百五三日前?」
「そうか。僕は四六日前に誕生日を迎えた。アイクはお酒が飲めるのか」
「カデルは飲めない?」
「あまり得意ではない。すぐに酔っ払ってしまって、その後の記憶が無いんだ。その場に居た友人たちは目を逸らして何も言ってくれようとしないし」
本人に言えないような酔い方なんだろうな。水商売に向かないのは喜んで良いところなのか。この天然魔法使いが酔ったらどうなるのか、気になるような、見たくないような。
くだらない話をしながら歩いていると、いつの間にか町に入っていた。カデルに聞いたところ、カナリエンセという町だ。地方にある長閑な町だった。あるいは村、なのかもしれない。石を積み上げた造りの家々が並び、土剥き出しの幅の広い道に農作物を積んだ荷馬車がのんびり行く。ファンタジーゲームでいうところの、始まりの町にぴったりな風景がそこにあった。
カナリエンセの町に入って暫くすると、人が寄ってきて次々とカデルに話しかける。魔法使いに対する侮蔑を込めた偏見などなく、敬意と親しみの籠もったものばかり。ニコニコと手を引っ張られて、連れて行かれた先で治療魔法を無償で施す。
奉仕の精神は魔法使いというより、容姿の美しさやまっさらの白いローブを着ている格好も含めて、聖女みたいだ。……男だけれど。
あちこち引っ張り回されて、子供の擦りむいた膝から、仕事で付いた深い切り傷、果ては寝違えただの腰が痛いだの首が凝っただの、人間以外にも、犬猫から牛、鶏などの家畜、怪我をして保護された野生動物、虫の被害にあった庭の木まで、際限なく笑顔で治療魔法を施すものだから、最後の方はカデルがフラフラになっていた。
庭の木の治療はどうなんだ? 動物と同じく治療できるんだ? 家の人にとっては大事なものなのだろうか。
「大丈夫?」
「魔力を使いすぎた。回復魔法は沢山魔力を使うからな。休めば平気だ」
「緊急ではない依頼は後回しにできないんですか」
「疲れてしまっては、大きな怪我をした人を治療できなくなるかもしれないから、今度からそうするよ」
そういうことではない。もっと自分を労ってほしいという意味だったのだけれど。
死にかけていた件も大したことない風に捉えている節が見えるし、どこか生き急いでいる気がしてならない。今度からそうする、とは言っていたが、頼まれれば笑顔で治療を引き受けてしまいそうだ。
「アイク? 疲れたのか?」
「疲れているのはカデルだ。もう少し、自分を大事にして」
「アイクは優しいな。薬屋についたら、休ませてもらおう」
忠告が効いている気がしない。
出会ってからそんなに経っていないし、余計なお世話だろうが、もう心配でならない。ひょんなときに、ふらっとこの世から消えて居なくなってしまいそうだ。儚げ美人ではなく、木漏れ日の申し子キラキラ美人だけが安心要素だった。
どっちが目的なのかわからない寄り道から、やっと本来の目的である薬屋に到着し、一休みさせてもらう。
店主は、四十半ばの眼鏡をかけた、堀の深い強面の男だった。短い焦げ茶の髪をして顎から頬に向かって傷痕があり、刻まれた眉間のしわが深い。ジャックと名乗り、休憩場所を提供してくれ、お茶とクッキーの茶菓子まで出してくれる気前の良さだ。人相こそあれだが、悪い人ではないのだろう。
「見ない顔だ」
警戒されているのか、ジャックが疑う視線でじろりと見てきて、居心地が悪い。
「彼はアイク。僕の命の恩人で、今日から一緒に住むことになった」
「カデル、髪はどうした。何かあったのか?」
「血で固まってしまったから切った。森で盗賊に刺されて、死ぬところだった」
「は?』
殺人未遂事件の被害者になったのを何でもない風に告げるカデルに、ジャックが目がかっ開いて息を呑む。知り合いに死ぬところだった、なんて軽い調子で告げられたら、それはそれは普通に驚く。
人相が益々悪くなったジャックが突然、愛久の両肩をがっしり掴んできた。食べかけのクッキーをカランと皿に落とす。力が強く肩に指が食い込んでちょっと痛いし、怖いし、怖い。目線を逸らせて、目が泳ぐ。
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