運命のゆりかご

ある村から始まるホラー

肉棒が、欲しかった。
優斗が、珍しく浮気をした。

隣の街の初音と呼ばれる人物に
決して裏切れない関係性なのに、

隅田川の橋で
おちろとの合図で、
浮気相手が、落ちてゆく

優斗は、これで裏切れなくなった。

優斗に向けて背一杯のアピールタイムを
する

優斗は、目が空になって
体に爪の跡で、
眠っている。

車が、発進してから
優斗たちは、ジェイソン村について
話し合いをする

オーナーの連続殺人事件の
心霊スポットー。

もうわたしたちは、逃げれない。

運の悪さを呪ってやろうと思った。

大学受験の発表会の前に
優斗が、ひさしぶりにプレゼントされた。
だが、そのプレゼントはー。

「飯盒は？」

キャンプの大事なご飯が、行方不明と
なった。

川のさらなる甲賀に
血まみれの骨と一緒に

発見される

それは、無事とはいえない部分
だった。

夜は、オーナーの殺された
ペンションにまで
行くのに

数日前のファションの考案まで
してたのに、
誰の髑髏なのだろうか？

数学のテストの時に
ハジメが、学校の奥で。
どくろを発見して

切り裂かられて、発見される

身元は、無事に解放された。

けど、あの髑髏の正体は、
自分の担任の髑髏で、
前にいる先生の髑髏だった。

幽霊かな

しばらく経ちと
山荘の人が、髑髏が、落ちてたぞ
と忠告しにいく。


髑髏は、経過から
数日くらいは、経っていた。

身元は、目の前のペンションの
オーナーのものなのだろうか？

警察官を読んでも数ヶ月は、
時間が経過するそうだ。

高校生の担任が、行方不明に
なっていた。

先程の先生だぞー
と揶揄う谷川が、言ってくる

心霊スポットに滞在するときは、
大概が、死相となっているが、
楽しみで、行っている人物が、
わんさかしている

宮田と呼ばれる人物が、
菊池と斉藤のカップルを
からかっている

髪の毛を思いっきり引っ張っている

超能力を連れて行かないと
気絶して戻ることになるぞ。

キャンプの中で、
霧に包まれてから
思い出した。

ハジメが、ノートに夢中に書いてから
廊下に落とす。

わたしは、ノートを取ると、

優斗の出生後の秘密が、
書いてあり、

わたしの誹謗中傷とか

あとひたすら
ゆみとかいう
女を殺すという文字が、
いっぱい書いてある。

ハジメは、これは、なに？

しばらく黙れと跳ね返される。

霧に包まれる。

ハジメが、笑っている。

そこに、ジェイソンという
格好していた男

ジェイソンというより
海外映画の格好だろうが

優斗だろと肩を小突き
友情を深く考えてから
数回のキスをした。

ハジメと優斗が、呼ぶ。

彼女が。数回で、住むように

殺人された