大好き。

みらの

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違う

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なんかしらないけどももかが俺の部屋にいる

昔は嫌なことあるとしょっちゅう来てたよな 
懐かしいな、、なんて

相変わらずひとのベットでゴロゴロしてやがる

昔からほんっとかわんねーな

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もー嫌んなってきた
 
昨日あんなこと考えたから夢にまで出てきた  

一気に不安になった

今にも泣きそう

立華はゲームしてるけど
懐かしいな

「..立華はさ」

「なに?」

「立華は恋した事あるの?」

....沈黙

あるのかなやっぱり
美響が好きなのかな

「....あるっていったらどーすんの」
想像してなかった曖昧な答え
そーだ私どーするんだろう
 
「....や」
「あるわけないよね!立華だもん」

精一杯ごまかした

..つもりだった  

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ドンっ

なんだよこの体制 
しらぬまにベットに押し倒している

ほらももか怯えてんじゃん
何やってんだよ俺

「俺がいつまでもむかしのままだと思ってんの?」 

何言ってんだよ俺  

「俺が誰のこと好きなのか、わかんない?」

あー、もうだめかも

首すじ、すこし噛んでみる

「やだっっ!!」

ももかが叫んだ

「あっ、、」

我に返った
違う、こんなはずじゃない

ももかは泣きながら出てった
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