10 / 33
第10話:ピンクのフリルと、論理的(ロジカル)な嫌味合戦
白亜宮の大広間は、文字通り「金と権力の展示場」だった。 天井からは巨大なクリスタルのシャンデリアが下がり、壁には名画が飾られ、床は大理石。そして、そこを埋め尽くすのは、宝石と絹で着飾った貴族たちだ。
(……酸素濃度が低い)
私は会場の隅、柱の陰に陣取り(ポジショニングし)、冷徹に分析していた。 人口密度が高すぎる。それに、貴婦人たちの香水の匂いが混ざり合って、鼻が曲がりそうだ。換気システム(ベンチレーション)の設計ミスを疑う。
「お嬢様、もっと前に出ましょうよ! そのドレス、誰よりも似合ってますから!」
付き添いのエレノアが背中を押してくるが、私は頑として動かない。 私の作戦は「壁の花(ウォールフラワー)」だ。 目立たず、騒がず、ただビュッフェの料理(タダ飯)を適当に摘み、誰の印象にも残らずに撤退(イグジット)する。これが最もコストパフォーマンスの良い立ち回りだ。
――しかし、世の中には「マーフィーの法則」というものがある。 『失敗する可能性のあるものは、失敗する』。
「――見つけたよ、僕の雪の精霊」
会場のざわめきを一瞬で切り裂くような、よく通る甘い声。 モーゼが海を割るように、人だかりが左右に分かれ、そこから現れたのは――
無駄にキラキラした、ジークフリート王子だった。 今日の正装は白に金の刺繍。背後には後光が見える(幻覚)。
「殿下……」
私は表情を凍らせたままカーテシーをした。 周囲の視線が、痛いほど突き刺さる。「誰あの子供?」「王子が自分から声をかけるなんて!」という嫉妬と好奇心のレーザービームだ。 私の「壁の花作戦」は、開始五分で崩壊した。
「探したよ、リリエラ嬢。……ああ、やはりその色は似合う。春の訪れを告げる桜の花びらのようだ」 「……恐縮です。エレノアの趣味です」 「踊っていただけるかな? 最初の一曲を」
王子が手を差し出す。 ファーストダンス。それは通常、婚約者か、それに準ずる高貴な女性に贈られる特権だ。ド田舎の貧乏公爵令嬢(七歳)が受けていいものではない。
「辞退いたします。私は足が短く、殿下のステップについていけません。物理的に不可能です」 「ふふ、君は本当に面白いね。……だが、王命と言ったら?」
王子が悪戯っぽく微笑む。 ……権力の濫用(ハラスメント)だ。 私が溜息をつき、その手を取ろうとした、その時だった。
「――お待ちになって! ジークフリート様!」
金切り声と共に、極彩色のドレスをまとった令嬢が割り込んできた。 縦ロールの金髪、扇子、そして厚化粧。絵に描いたような「悪役令嬢」スタイルだ。 彼女は私を一瞥すると、露骨に鼻をつまんで見せた。
「まあ、臭いますわ! どこの馬の骨かと思えば、あの『肥料公爵家』の娘じゃありませんこと?」
周囲からクスクスという失笑が漏れる。 肥料公爵家。なるほど、私の堆肥プロジェクトは、王都ではそんな不名誉なブランド名で広まっているのか。
「ベアトリス嬢……」
王子が不快そうに眉をひそめるが、ベアトリスと呼ばれた令嬢は止まらない。
「殿下、このような穢(けが)らわしい娘の手を取ってはなりませんわ! 噂では、泥にまみれてゴミを漁っているとか。ああ汚らわしい! この会場の空気が腐ってしまいますわ!」
彼女は勝ち誇ったように私を見下ろした。 典型的なマウンティングだ。 私は冷静に、彼女の全身をスキャンした。 高価だが重そうなドレス。質の悪い香水の過剰使用。そして、肌荒れを隠すための厚塗りファンデーション。
(……隙だらけだな)
私は王子が口を開く前に、一歩前へ出た。 そして、無表情のまま、首を傾げてみせた。
「ごきげんよう、ベアトリス様。……一つ、訂正させていただいてもよろしいですか?」 「は? な、何よ?」 「私が帯びているのは『肥料の臭い』ではありません。あれは『国の富(GDP)の香り』です」
私は会場中に聞こえるよう、朗々とした声(ただし棒読み)で続けた。
「我々が生産する堆肥は、アグランド王国の穀物生産量を倍増させる切り札(キー・ファクター)です。貴女が今、口にしているそのワインも、美味しいパンも、すべては土と肥料から生まれます。それを『汚い』と言うのは、ご自分の生存基盤(インフラ)を否定するのと同義ですが、ご理解できていますか?」
「な、なっ……生意気な! 屁理屈を!」
「それに」 私は彼女に近づき、鼻をクンクンと動かした。
「貴女の方こそ、少し……香水がきつすぎませんか? その香りは、麝香(ムスク)と薔薇の調合でしょうが、ベースにある体臭と混ざって、酸化した油のような異臭(オフフレーバー)になっています。……もしかして、お風呂に入る回数を減らして、香水で誤魔化す『非効率な』節約をなさっているのですか?」
図星だったのか、ベアトリスの顔が茹でダコのように赤くなった。 中世風の世界では、入浴習慣がない貴族も多い。だが、私は衛生管理の鬼だ。毎日風呂に入っている私の嗅覚は誤魔化せない。
「う、う、嘘よ! 私は毎日……!」 「肌荒れも酷いですね。ビタミン不足です。当家の『天使のクリーム』をお使いになれば、多少は改善(カイゼン)されるかと。……初回限定でサンプルを差し上げましょうか?」
私が懐からマヨネーズの小瓶を取り出すと、ベアトリスは「キィーッ!」と奇声を上げて、泣きながら走り去っていった。
――完全論破(KO)。 会場は静まり返った。 七歳の少女が、有力貴族の令嬢を、暴力ではなく「衛生管理と栄養学」で撃退したのだ。
「……ふっ、くくく!」
沈黙を破ったのは、王子だった。彼は腹を抱えて笑っていた。
「最高だ、リリエラ嬢! 『GDPの香り』か! 君は剣を持たずとも、言葉の刃で敵を斬れるのだな!」
いや、斬ったつもりはない。事実陳列罪だ。 すると、背後から低い、ハスキーな女性の声がかかった。
「見事な采配だったな。幼き将軍殿」
振り返ると、そこには昨日の貧民街で見かけた、赤髪の女性騎士が立っていた。 今日は正装の軍服を着ている。胸には「近衛騎士団長」を示す徽章(バッジ)。
「……貴女は」 「ヒルデガルドだ。……昨日の貧民街での指揮も見事だったが、今日の舌戦も悪くない。敵の弱点(コンプレックス)を的確に突き、最小の労力で無力化する。……軍師の才があるな」
ヒルデガルドは、私の目線の高さに合わせて膝をつき、ニヤリと笑った。
「気に入った。貴様のような合理的な奴は嫌いじゃない。……困ったことがあったら、私を頼るといい」
どうやら、変なコネクションができてしまったようだ。 王子(脳内お花畑)に加え、騎士団長(脳筋)まで。 私のスローライフ計画に、「武力介入」という新たなリスク要因が追加された瞬間だった。
その時、楽団の演奏が始まった。ワルツだ。
「さあ、邪魔者は消えた。踊ろう、リリエラ嬢」
王子が再び手を引く。今度は拒否権がなさそうだ。 私は覚悟を決めた。
「……わかりました。ただし、私の足を踏んだら、慰謝料を請求します」 「手厳しいな。望むところだ」
私は王子に引かれてホールの中央へ進んだ。 小さな体で、必死にステップを踏む。 前世の社交ダンスの記憶と、数学的なリズム計算。 ワン、ツー、スリー。 右足、四十五度。重心移動。 私の動きは、優雅というよりは精密機械のようだっただろう。 だが、王子にはそれがどう映ったのか。彼は踊りながら、耳元で熱っぽく囁いた。
「……君は、僕の人生の『革命』だ」
(……重い)
私は無心でステップ数を数えながら、早くこの曲が終わることを願った。 このダンスが、翌日の社交界新聞で『氷雪の聖女と光の王子、運命の舞踏』として一面を飾ることになるとは、知る由もなく。
(……酸素濃度が低い)
私は会場の隅、柱の陰に陣取り(ポジショニングし)、冷徹に分析していた。 人口密度が高すぎる。それに、貴婦人たちの香水の匂いが混ざり合って、鼻が曲がりそうだ。換気システム(ベンチレーション)の設計ミスを疑う。
「お嬢様、もっと前に出ましょうよ! そのドレス、誰よりも似合ってますから!」
付き添いのエレノアが背中を押してくるが、私は頑として動かない。 私の作戦は「壁の花(ウォールフラワー)」だ。 目立たず、騒がず、ただビュッフェの料理(タダ飯)を適当に摘み、誰の印象にも残らずに撤退(イグジット)する。これが最もコストパフォーマンスの良い立ち回りだ。
――しかし、世の中には「マーフィーの法則」というものがある。 『失敗する可能性のあるものは、失敗する』。
「――見つけたよ、僕の雪の精霊」
会場のざわめきを一瞬で切り裂くような、よく通る甘い声。 モーゼが海を割るように、人だかりが左右に分かれ、そこから現れたのは――
無駄にキラキラした、ジークフリート王子だった。 今日の正装は白に金の刺繍。背後には後光が見える(幻覚)。
「殿下……」
私は表情を凍らせたままカーテシーをした。 周囲の視線が、痛いほど突き刺さる。「誰あの子供?」「王子が自分から声をかけるなんて!」という嫉妬と好奇心のレーザービームだ。 私の「壁の花作戦」は、開始五分で崩壊した。
「探したよ、リリエラ嬢。……ああ、やはりその色は似合う。春の訪れを告げる桜の花びらのようだ」 「……恐縮です。エレノアの趣味です」 「踊っていただけるかな? 最初の一曲を」
王子が手を差し出す。 ファーストダンス。それは通常、婚約者か、それに準ずる高貴な女性に贈られる特権だ。ド田舎の貧乏公爵令嬢(七歳)が受けていいものではない。
「辞退いたします。私は足が短く、殿下のステップについていけません。物理的に不可能です」 「ふふ、君は本当に面白いね。……だが、王命と言ったら?」
王子が悪戯っぽく微笑む。 ……権力の濫用(ハラスメント)だ。 私が溜息をつき、その手を取ろうとした、その時だった。
「――お待ちになって! ジークフリート様!」
金切り声と共に、極彩色のドレスをまとった令嬢が割り込んできた。 縦ロールの金髪、扇子、そして厚化粧。絵に描いたような「悪役令嬢」スタイルだ。 彼女は私を一瞥すると、露骨に鼻をつまんで見せた。
「まあ、臭いますわ! どこの馬の骨かと思えば、あの『肥料公爵家』の娘じゃありませんこと?」
周囲からクスクスという失笑が漏れる。 肥料公爵家。なるほど、私の堆肥プロジェクトは、王都ではそんな不名誉なブランド名で広まっているのか。
「ベアトリス嬢……」
王子が不快そうに眉をひそめるが、ベアトリスと呼ばれた令嬢は止まらない。
「殿下、このような穢(けが)らわしい娘の手を取ってはなりませんわ! 噂では、泥にまみれてゴミを漁っているとか。ああ汚らわしい! この会場の空気が腐ってしまいますわ!」
彼女は勝ち誇ったように私を見下ろした。 典型的なマウンティングだ。 私は冷静に、彼女の全身をスキャンした。 高価だが重そうなドレス。質の悪い香水の過剰使用。そして、肌荒れを隠すための厚塗りファンデーション。
(……隙だらけだな)
私は王子が口を開く前に、一歩前へ出た。 そして、無表情のまま、首を傾げてみせた。
「ごきげんよう、ベアトリス様。……一つ、訂正させていただいてもよろしいですか?」 「は? な、何よ?」 「私が帯びているのは『肥料の臭い』ではありません。あれは『国の富(GDP)の香り』です」
私は会場中に聞こえるよう、朗々とした声(ただし棒読み)で続けた。
「我々が生産する堆肥は、アグランド王国の穀物生産量を倍増させる切り札(キー・ファクター)です。貴女が今、口にしているそのワインも、美味しいパンも、すべては土と肥料から生まれます。それを『汚い』と言うのは、ご自分の生存基盤(インフラ)を否定するのと同義ですが、ご理解できていますか?」
「な、なっ……生意気な! 屁理屈を!」
「それに」 私は彼女に近づき、鼻をクンクンと動かした。
「貴女の方こそ、少し……香水がきつすぎませんか? その香りは、麝香(ムスク)と薔薇の調合でしょうが、ベースにある体臭と混ざって、酸化した油のような異臭(オフフレーバー)になっています。……もしかして、お風呂に入る回数を減らして、香水で誤魔化す『非効率な』節約をなさっているのですか?」
図星だったのか、ベアトリスの顔が茹でダコのように赤くなった。 中世風の世界では、入浴習慣がない貴族も多い。だが、私は衛生管理の鬼だ。毎日風呂に入っている私の嗅覚は誤魔化せない。
「う、う、嘘よ! 私は毎日……!」 「肌荒れも酷いですね。ビタミン不足です。当家の『天使のクリーム』をお使いになれば、多少は改善(カイゼン)されるかと。……初回限定でサンプルを差し上げましょうか?」
私が懐からマヨネーズの小瓶を取り出すと、ベアトリスは「キィーッ!」と奇声を上げて、泣きながら走り去っていった。
――完全論破(KO)。 会場は静まり返った。 七歳の少女が、有力貴族の令嬢を、暴力ではなく「衛生管理と栄養学」で撃退したのだ。
「……ふっ、くくく!」
沈黙を破ったのは、王子だった。彼は腹を抱えて笑っていた。
「最高だ、リリエラ嬢! 『GDPの香り』か! 君は剣を持たずとも、言葉の刃で敵を斬れるのだな!」
いや、斬ったつもりはない。事実陳列罪だ。 すると、背後から低い、ハスキーな女性の声がかかった。
「見事な采配だったな。幼き将軍殿」
振り返ると、そこには昨日の貧民街で見かけた、赤髪の女性騎士が立っていた。 今日は正装の軍服を着ている。胸には「近衛騎士団長」を示す徽章(バッジ)。
「……貴女は」 「ヒルデガルドだ。……昨日の貧民街での指揮も見事だったが、今日の舌戦も悪くない。敵の弱点(コンプレックス)を的確に突き、最小の労力で無力化する。……軍師の才があるな」
ヒルデガルドは、私の目線の高さに合わせて膝をつき、ニヤリと笑った。
「気に入った。貴様のような合理的な奴は嫌いじゃない。……困ったことがあったら、私を頼るといい」
どうやら、変なコネクションができてしまったようだ。 王子(脳内お花畑)に加え、騎士団長(脳筋)まで。 私のスローライフ計画に、「武力介入」という新たなリスク要因が追加された瞬間だった。
その時、楽団の演奏が始まった。ワルツだ。
「さあ、邪魔者は消えた。踊ろう、リリエラ嬢」
王子が再び手を引く。今度は拒否権がなさそうだ。 私は覚悟を決めた。
「……わかりました。ただし、私の足を踏んだら、慰謝料を請求します」 「手厳しいな。望むところだ」
私は王子に引かれてホールの中央へ進んだ。 小さな体で、必死にステップを踏む。 前世の社交ダンスの記憶と、数学的なリズム計算。 ワン、ツー、スリー。 右足、四十五度。重心移動。 私の動きは、優雅というよりは精密機械のようだっただろう。 だが、王子にはそれがどう映ったのか。彼は踊りながら、耳元で熱っぽく囁いた。
「……君は、僕の人生の『革命』だ」
(……重い)
私は無心でステップ数を数えながら、早くこの曲が終わることを願った。 このダンスが、翌日の社交界新聞で『氷雪の聖女と光の王子、運命の舞踏』として一面を飾ることになるとは、知る由もなく。
あなたにおすすめの小説
転生後はゆっくりと
衣更月
ファンタジー
貧しい集落で生まれたリリは、生まれた瞬間から前世の記憶があった。
日本人特有の”配慮”に徹した赤ん坊を演じていたことで、両親から距離を置かれた挙句、村人からも「不気味な子」として敬遠されることに…。
そして、5才の誕生日に遠くの町に捨てられた。
でも、リリは悲観しない。
前世の知識チートは出来ないけど、大人メンタルで堅実に。
目指すは憧れのスローライフが出来るほど、ほどほどの守銭奴としてリリは異世界人として順応していく。
全25話(予定)
救世の結界師マールちゃん~無能だと廃棄されましたが、敵国で傭兵のおっさん達に餌付けされてるので、今さら必要と言われても戻りません~
ぽんぽこ@3/28新作発売!!
ファンタジー
「ウチの子、可愛いうえに最強すぎるんだが――!?」
魔の森の隣、辺境伯家。 そこで八歳のメイド・マールは、食事も与えられず“要らない人間”として扱われていた。
――そしてある日ついに、毒と魔獣の禁忌領域《魔の森》へ捨てられてしまう。
「ここ……どこ?」
現れた魔獣に襲われかけたその瞬間。
救いに現れたのは――敵国の”イケオジ”傭兵隊だった。
「ほら、食え」
「……いいの?」
焚き火のそばで差し出された“温かいお粥”は、マールに初めての「安心」と「ごはん」を教えてくれた。
行き場を失った幼女は、強面のおじさん傭兵たちに餌付けされ、守られ、少しずつ笑えるようになる―― そんなシナリオだったはずなのに。
旅の途中、マールは無意識に結界を張り、猛毒の果実を「安全な食べ物」に変えてしまう。
「これもおいしいよ、おじさん!食べて食べて!」
「ウチの子は天才か!?」
ただ食べたいだけ。 だけどその力は、国境も常識もくつがえす。
これは、捨てられた欠食幼女が、敵国でお腹いっぱい幸せになりながら、秘められた力で世界を巻き込んでいく物語。
※若干の百合風味を含みます。
転生幼女は幸せを得る。
泡沫 呉羽
ファンタジー
私は死んだはずだった。だけど何故か赤ちゃんに!?
今度こそ、幸せになろうと誓ったはずなのに、求められてたのは魔法の素質がある跡取りの男の子だった。私は4歳で家を出され、森に捨てられた!?幸せなんてきっと無いんだ。そんな私に幸せをくれたのは王太子だった−−
召喚聖女に嫌われた召喚娘
ざっく
恋愛
闇に引きずり込まれてやってきた異世界。しかし、一緒に来た見覚えのない女の子が聖女だと言われ、亜優は放置される。それに文句を言えば、聖女に悲しげにされて、その場の全員に嫌われてしまう。
どうにか、仕事を探し出したものの、聖女に嫌われた娘として、亜優は魔物が闊歩するという森に捨てられてしまった。そこで出会った人に助けられて、亜優は安全な場所に帰る。
ハイエルフの幼女に転生しました。
レイ♪♪
ファンタジー
ネグレクトで、死んでしまったレイカは
神様に転生させてもらって新しい世界で
たくさんの人や植物や精霊や獣に愛されていく
死んで、ハイエルフに転生した幼女の話し。
ゆっくり書いて行きます。
感想も待っています。
はげみになります。
【完結】聖女召喚の聖女じゃない方~無魔力な私が溺愛されるってどういう事?!
未知香
恋愛
※エールや応援ありがとうございます!
会社帰りに聖女召喚に巻き込まれてしまった、アラサーの会社員ツムギ。
一緒に召喚された女子高生のミズキは聖女として歓迎されるが、
ツムギは魔力がゼロだった為、偽物だと認定された。
このまま何も説明されずに捨てられてしまうのでは…?
人が去った召喚場でひとり絶望していたツムギだったが、
魔法師団長は無魔力に興味があるといい、彼に雇われることとなった。
聖女として王太子にも愛されるようになったミズキからは蔑視されるが、
魔法師団長は無魔力のツムギをモルモットだと離そうとしない。
魔法師団長は少し猟奇的な言動もあるものの、
冷たく整った顔とわかりにくい態度の中にある優しさに、徐々にツムギは惹かれていく…
聖女召喚から始まるハッピーエンドの話です!
完結まで書き終わってます。
※他のサイトにも連載してます
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま
ファンタジー
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。