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第五話
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遅れてすみません。先週も投稿できなくてすみませんでした。体調を崩してしまい書くことができませんでした。これからは、もっと見てくださる皆さんのためにがんばります。
****************************************
道を歩いて行くと、大きな建物があって、看板にギルド~アルル~と書かれていた。でかいなーと思いながらも、重い扉を押した。中に入ると、
「うわあ、ひろーい。」
思わず声が出てしまった。まあ、聞こえていないかな。ん?なんか静かになった。まあ、いいか。←※そこ気にしろよ💢
まずは、受付にいってみよう。どこでもいいのかな
「すみません、この白の登録をしたいんですけど、どうしたんですか?」
「(ハッ、天使が降りて来た)」
※この瞬間、ギルドにいる全員の心の声がハモッタ瞬間だった。
「ハッ、えっと登録はここでいいよ。」
「じゃあ、おにぇがいしましゅ。」
あぁ、またかんじゃった。まあ、この年齢だから仕方ないかな。
「ええ、いいわよ(可愛い♡)」
どんなことを、するのかな?大体の異世界系だと、指に針刺したりするけど、この世界でもするのかな。痛いのは嫌だな。
「よし、じゃあ少し指を貸してね。少しチクッとするだけだから大丈夫だよってえぇ⁉何で泣きそうになってるの⁉」
やっぱり、針を刺すんだ。嫌だな。けど契約のためなら仕方ないのかな。
「ほんとうに痛くないでしゅか?血いっぱいでましぇんか😢」
「大丈夫よ。そんなに血でないし痛くもないよ(こんなに泣くほどおびえちゃって、まあ、こんなところにこんな小さい子でくるなんて、違和感あるしね。それにしても可愛いな~。)」
「なりゃ、がんばりましゅ。」
「じゃあ、刺すよ。」
『』他の職員、来ていた人
『がんばれ~』
チクッ
「はい、終わったよ。頑張ったね。」
「うん、頑張ったよ(⌒∇⌒)」
『かわいい~』
「あっ、これ登録カードね。なくしたらまた作り直さないといけないから気を付けてね。」
思ったほど痛くなかったし、みんな応援してくれたし、うれしいな♪これで登録できたからよかったかな。これからどうしようかな。まずは宿を見つけないとだなあ。ここで聞いてみよう。
「あの、ここらへんでいい宿ってありましゅか?コテン」
「(あれ、わざとなの、かわいいすぎる)えっとね、ここらへんだとね高いけどいい宿があるよ。安らぎの宿って言うんだけど、あなたみたいな子はここが一番いいと思うよ。何か心配なことがあったらいつでもきていいよ。」
『俺たち/私たちも頼ってね』
「ありがとうございましゅ。安らぎの宿でしゅね。何かあったらおねがいしましゅ。ペコリ」
いい人たちだな~と思いながら、扉を開けた。
よし、登録も済んだし宿に行こう。安らぎの宿だったよね。たしか、この道をまっすぐ行けばいけると言われたな。道までおしえてくれるなんて嬉しいな←※それはただ単にあなたが可愛すぎて堕ちただけだよ。
あっ、ここだ。うわぁ、何か高級感あふれるところだな。
※それもそうだろう。ここは、貴族も使うことがあるのだから。
よし入ろう。
「しつれいしましゅ。」
わぁ、高そうなものばかりあるな。どのくらいの値段が付くんだろう。おっと、そうじゃなくて、まずは受付に行かなきゃ。
「すみません、ここに泊まりたいんですけど。」
「あら、可愛らしい子ね。ここは値段が高いけど大丈夫?」
「だいじょうぶでしゅ。」
「そう、それでどのくらい泊まるのかしら。」
どうしよう、考えてなかった。う~ん、まずは5歳になるまでにしよう。
「しゃん年でおねがいしましゅ。」
「さ、三年も⁉結構な値段になるわよ⁉大丈夫⁉」
「大丈夫でしゅ。どのくらいになりましゅか?」
「え、えっとね、1千万フランになるわよ。」
「それって、どのくらいですか?」
「えっと、小銅貨一枚で一フランだから、白金貨一枚よ。白金貨がないなら白銀貨10枚でいいわよ。」
ってことは、地球のときのお金と比べると小銅貨一枚で1円になるってことかな。たしか白金貨一枚あったよね。
「これでいいですか。」
「あなた、もってるの⁉何者なのよ、まあ、別に詮索したいわけじゃないけど。これでいいわよ。部屋はどこの部屋がいい?一番いい部屋なら、お風呂もトイレも個別にあるわよ。その代わりに値段が少しあがるけれども。」
ここは、値段が上がってもいいから、その部屋にしようかな。
「その部屋でおねがいしましゅ。」
「なら、小銀貨一枚追加ね。」
「はい、これでいいですか。」
「ええ、部屋は3階の77号室よ。」
「ありがとうございました。」
****************************************
今回はここまでにさせてもらいます。
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道を歩いて行くと、大きな建物があって、看板にギルド~アルル~と書かれていた。でかいなーと思いながらも、重い扉を押した。中に入ると、
「うわあ、ひろーい。」
思わず声が出てしまった。まあ、聞こえていないかな。ん?なんか静かになった。まあ、いいか。←※そこ気にしろよ💢
まずは、受付にいってみよう。どこでもいいのかな
「すみません、この白の登録をしたいんですけど、どうしたんですか?」
「(ハッ、天使が降りて来た)」
※この瞬間、ギルドにいる全員の心の声がハモッタ瞬間だった。
「ハッ、えっと登録はここでいいよ。」
「じゃあ、おにぇがいしましゅ。」
あぁ、またかんじゃった。まあ、この年齢だから仕方ないかな。
「ええ、いいわよ(可愛い♡)」
どんなことを、するのかな?大体の異世界系だと、指に針刺したりするけど、この世界でもするのかな。痛いのは嫌だな。
「よし、じゃあ少し指を貸してね。少しチクッとするだけだから大丈夫だよってえぇ⁉何で泣きそうになってるの⁉」
やっぱり、針を刺すんだ。嫌だな。けど契約のためなら仕方ないのかな。
「ほんとうに痛くないでしゅか?血いっぱいでましぇんか😢」
「大丈夫よ。そんなに血でないし痛くもないよ(こんなに泣くほどおびえちゃって、まあ、こんなところにこんな小さい子でくるなんて、違和感あるしね。それにしても可愛いな~。)」
「なりゃ、がんばりましゅ。」
「じゃあ、刺すよ。」
『』他の職員、来ていた人
『がんばれ~』
チクッ
「はい、終わったよ。頑張ったね。」
「うん、頑張ったよ(⌒∇⌒)」
『かわいい~』
「あっ、これ登録カードね。なくしたらまた作り直さないといけないから気を付けてね。」
思ったほど痛くなかったし、みんな応援してくれたし、うれしいな♪これで登録できたからよかったかな。これからどうしようかな。まずは宿を見つけないとだなあ。ここで聞いてみよう。
「あの、ここらへんでいい宿ってありましゅか?コテン」
「(あれ、わざとなの、かわいいすぎる)えっとね、ここらへんだとね高いけどいい宿があるよ。安らぎの宿って言うんだけど、あなたみたいな子はここが一番いいと思うよ。何か心配なことがあったらいつでもきていいよ。」
『俺たち/私たちも頼ってね』
「ありがとうございましゅ。安らぎの宿でしゅね。何かあったらおねがいしましゅ。ペコリ」
いい人たちだな~と思いながら、扉を開けた。
よし、登録も済んだし宿に行こう。安らぎの宿だったよね。たしか、この道をまっすぐ行けばいけると言われたな。道までおしえてくれるなんて嬉しいな←※それはただ単にあなたが可愛すぎて堕ちただけだよ。
あっ、ここだ。うわぁ、何か高級感あふれるところだな。
※それもそうだろう。ここは、貴族も使うことがあるのだから。
よし入ろう。
「しつれいしましゅ。」
わぁ、高そうなものばかりあるな。どのくらいの値段が付くんだろう。おっと、そうじゃなくて、まずは受付に行かなきゃ。
「すみません、ここに泊まりたいんですけど。」
「あら、可愛らしい子ね。ここは値段が高いけど大丈夫?」
「だいじょうぶでしゅ。」
「そう、それでどのくらい泊まるのかしら。」
どうしよう、考えてなかった。う~ん、まずは5歳になるまでにしよう。
「しゃん年でおねがいしましゅ。」
「さ、三年も⁉結構な値段になるわよ⁉大丈夫⁉」
「大丈夫でしゅ。どのくらいになりましゅか?」
「え、えっとね、1千万フランになるわよ。」
「それって、どのくらいですか?」
「えっと、小銅貨一枚で一フランだから、白金貨一枚よ。白金貨がないなら白銀貨10枚でいいわよ。」
ってことは、地球のときのお金と比べると小銅貨一枚で1円になるってことかな。たしか白金貨一枚あったよね。
「これでいいですか。」
「あなた、もってるの⁉何者なのよ、まあ、別に詮索したいわけじゃないけど。これでいいわよ。部屋はどこの部屋がいい?一番いい部屋なら、お風呂もトイレも個別にあるわよ。その代わりに値段が少しあがるけれども。」
ここは、値段が上がってもいいから、その部屋にしようかな。
「その部屋でおねがいしましゅ。」
「なら、小銀貨一枚追加ね。」
「はい、これでいいですか。」
「ええ、部屋は3階の77号室よ。」
「ありがとうございました。」
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今回はここまでにさせてもらいます。
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