ご注文は俺ですか?俺はメニューに載ってません!

とりひな

文字の大きさ
6 / 30
本編

第6話 滅びの呪文を唱えたい

しおりを挟む
「スペシャルブレンドできたけど誰が行く?」

 貴匡がスペシャルブレンドコーヒーをカップに注いでカウンターに置く。それを手に取ろうとした柊夜の腕に陽葵がしがみ付いた。

「俺が行くっ!」
「いや、お前裏方だから。今日のフロア担当の俺に決まってるだろ」
「やだっっ!ひいちゃん先輩が王子の毒牙にかかったらどうすんのさ!」
「かかるかっ! ハル、ステイ! マスター、捕縛しておいて」 
「はいはい、ほ~らハルキく~ん? 大人しく待ってようね~」
「ぐぇ、マズダァ、苦じ……ひいぢゃんぜんばいいいいい」

 貴匡が陽葵に羽交い絞めをして取り押さえているうちに柊夜は客席へさっさと向かうことにする。しかし、目にした光景に足が止まってしまった。元彼女とそのお友達が学園の王子様に絡んでいたのだ。

「うっわ、ヤバ!めっちゃイケメンじゃん!一人ならこっち来て私たちと一緒におしゃべりしよ!いいでしょ?てか、いいよね!」
「名前なんて言うんですかぁ? マジで今まで見たイケメンの中でもレべチすぎなんですけど! 写真撮っていいでしょ?いいよね?バズり確定だわ絶対!」
「……申し訳ないけど、遠慮しておきます。コーヒー飲んだらすぐに帰るので」
「礼儀正しいんですけど!ウケる~!気にしないでいいですよぉ。ほら、来て来て。あ、それとも私たちがそっち行こっか?」
「いや、そうじゃなくて……」

 王子様は確実に困っている。都村はあまり女子相手に強くは言わない主義なのか、若しくは言えないのか。やんわりと断ってはいるが、肉食女子からの攻撃から逃れられていない。彼女たちは『遠慮』を断りではなく、『可愛い私たちに気が引けている』とでも勘違いしているらしい。極太精神である。
 やはり都村をあの席に案内するべきではなかったか、と申し訳なく思うが、それは後の祭りだ。後悔してももはや遅いし、それよりもやらなくてはならないことがある。
 柊夜は三人の元へ足を速める。お客様が困っている時に助けるのは店員の責務だ。
 都村の席にたどり着いてコーヒを置くと、柊夜は都村と梓たちの間にその身を滑り込ませて一礼した。

「失礼いたします」

 この時点ですでに女子二人の表情が歪んだが、柊夜は気にすることなく二人を見据える。

「……お客様、申し訳ありませんがこちらのお客様のご迷惑となっておりますのでご自分の席にお戻りいただけますか?」
「は? マジで失礼なんだけど。コーヒー持ってきたならさっさと引っこみなさいよ。大体この人別に迷惑とか言ってないじゃん。ウッザ」

 エリが柊夜を鋭い眼差しで睨めつけ、柊夜の肩口を強めに押した。しかし柊夜はビクともしなかった。相手がよろけもしなかったことにあずさもエリも驚くが、柊夜は細く見えても男でありスポーツもそこそこする方だ。体幹はしっかりしているので、一般的な力の女子に押されたくらいでは何ともならない。

「な、何よ、踏ん張っちゃってさ。意地でもどかないつもり? 私たちはこのイケメンとお茶するの。たかが店員の分際で邪魔しないでよ」

 エリの形相は仮にも今から恋のアピールをする予定の相手がいる前でしていいような顔ではないのだが、柊夜への怒りで頭が回っていない。

「オレは断りました。勝手に決め付けてるのはそっちでしょう。店員さんはオレが困ってたから助け舟を出してくれただけです。店員さんを悪く言うのやめてくれませんか」

 都村がはっきりと断りを入れた。強く言えないわけではなかったらしい。物事を荒立てたくなかっただけだったのだろう。だがそれでは彼女たちが増長するばかりだと判断したのか、美しい顔からは笑みが消えていた。

「こちらのお客様がこう言っておられます。それに、店内で騒がれますと、こちらのお客様だけでなくお客様全体にご迷惑となってしまいます。どうか席にお戻りください」

 柊夜が深々と腰を折って、女性客二人に丁寧にお願いをする。声を荒げることなく、冷静に。

「イケメンに媚びたいだけのくせに正義感ぶって……見え見えでウザいんだよっ!!」

 罵声と同時にバシャリと音がして、柊夜の頭を伝って水がボタボタと床に垂れた。エリがざまぁと嗤いながら空になったコップをテーブルへ置く。

「バカ、やりすぎだって~!」

 そうは言いつつあずさも嗤っていた。

(……本当はこんな女だったんだな。今までの思い出を滅びの呪文で木っ端微塵にしたい。はははは、思い出がゴミのようだ!!)

 柊夜の心の中は、現実逃避で大忙しだ。

「大丈夫ですか? オレのせいですみません」
「……大丈夫です、ありがとうございます。すぐに替えのコーヒーをお持ちしますね」

 都村がハンカチを差し出してくるので、礼を述べて有り難く受け取った。都村のせいではないので気に病まないで欲しいが、都村の表情は暗い。

「ほら、やっぱり。自分がイケメンに構って欲しいだけじゃん。店員が客狙っていいんですかぁ? 店長さーん!コイツ、客に色目使ってますけどどんな教育してるんですかぁ~? キャハハハハハ!」
「もうやめといてやりなって! あ、でもSNSであげちゃう? ここの最悪だから店も最悪って!」
「それいい!」

 エリが嗤う。あずさも嗤う。

(勝手に妄想して、中傷して。いい加減にしろよ、こいつら……っ)

 あまりの言い草に柊夜の目の前は真っ赤になった。自分が悪く言われても我慢できるが、店を悪く言われるのは我慢ならない。祖父母が、叔父夫婦が、家族で守ってきて、近所の人々からも愛してもらっている店を貶められるのは。
 強く拳を握りこむ。掌に爪が食い込んで、そこから血が滲んだ。先程は何とか我慢したがもう限界だ、そう思った時だった。
 
「――――いい加減にしろよ、あんたら」

 ふわりと頭上から大きめのタオルが降ってきて、柊夜を包む。見上げると無表情の後輩が目に入った。

「ハル」

 呼びかけると陽葵は一瞬柊夜に目をやり、微笑みかける。それからまた表情を消してあずさたちに相対した。陽葵が柊夜の肩を抱き寄せる。

(ヤバい。これハル、ガチギレだ)

 柊夜の知る陽葵は怒ることがほとんどなく、いつもニコニコしている。しかし、本気で怒る時は表情がなくなる。柊夜にその感情を向けられることはなかったが、向けられている人が泣いて許しを乞うていたのは目撃したことがあった。端から見ているだけでもゾッとしたものだ。そのゾッとする状況が今まさに、再現されている。
 あずさが陽葵を見て頬を染めた。節操ないな、そしてそんな場合ではないぞと柊夜は心の中でツッコむ。
 
「帰ってください」
「は?」
「帰れっつったんスよ。耳悪いんスか?」

 陽葵が素の口調になった。取り繕う気もなくすほど腹が立っているのだろう。その声はとても冷たい。接客業としてはよろしくはないのだが。

「ハァ? 客に向かって何様? イケメンだからってそんな口きいて許されると思ってんの!?」

 イケメンは関係ないのでは?と思ったが声に出すのは憚られたので、柊夜は無言を貫いた。

「あんたらみたいのは客じゃないんで。迷惑なんで帰ってください」
「何なの、ムカつく!! 店長呼んできなさいよ!」

 あずさが叫ぶ。

「店長の白里です。当店の従業員が失礼いたしました」

 貴匡が場に現れそう言えば、エリとあずさはフフンと勝ち誇った顔をした。

「店長さん、ここの店員教育やばくないですか? 客に対して酷すぎるんですけどー」
「申し訳ありません」
「マスター! 何で!」

 貴匡が腰を折ったことで、陽葵が不満の声を上げる。

「接客中は崩した言葉遣いをしてはいけないよ」
「……でも!」
「ハル、落ち着いて」

 柊夜が陽葵を宥める。陽葵は悔しげに下唇を噛んで黙り込んだ。三人のやり取りを聞いてあずさたちは満足げだ。

「……ですが、謝罪するべきはそれだけです。他は一切謝罪しなくてよろしい」
「「「「え?」」」」

 ぽかんと口を開ける柊夜、陽葵とあずさたちを見て貴匡が笑みを深める。

「お代は結構ですので、どうぞお引き取りください。これから先、二度と当店にお越しにならないようお願い致します」
「「え?」」
「SNSに謂れのない中傷を書き込みされた場合、法的に訴えさせていただきますので悪しからず。ああ、そうでなくても当店の従業員およびお客様に対する暴行について通報しなければいけませんね。証人も大勢いらっしゃることですし……」

 貴匡の言葉に店にいた他の客たちが頷いた。一部の客からは証拠動画を撮っていたという声まで上がった。エリとあずさの顔色が悪くなる。

「あ……」

 二人は周りを見回した。批難の視線が自分たちに向いていることにようやく気づく。

「ね、ねぇ、ヤバいよ……いこ」
「う、うん」

 荷物を持つと、二人は逃げるように店を出て行った。
 店内が静まり返る。ぱちん、と貴匡が手を叩いた。

「皆様、大変お騒がせ致しました。せっかくのゆるりとした時間をお邪魔して申し訳ありませんでした」
「「申し訳ありませんでした」」

 貴匡が頭を下げ、柊夜と陽葵もそれに続く。都村もそれに倣った。

「気にすんなよ、あんたたちは悪くないだろ」
「大丈夫か、風邪引くなよ!」
「マスターかっこよかったわよ!」
「立花くん、男だったぜ!」
「早く着替えておいで」

 ワッと、店内が沸いた。たくさんの温かい言葉が四人にかけられる。

「ありがとうございます!」
 
 この店が、集うお客様たちが大好きだ。柊夜は改めて思った。








「災難だったね、柊。お、意外にメイク取れてないじゃん。ちょっと直す程度で良さそう」

 バックヤードに入ると、暁が柊夜に気遣わしげに声をかけて来た。

「顔がぐちゃぐちゃになる前にハルがタオル持ってきてくれたから助かった、流石にメイクが取れるとバレるし。でも髪の毛濡れてるんだよなぁ。更衣室にドライヤーあったっけ」
「ない」
「デスヨネ。早く乾かしたいんだけどなぁ、形崩れるし。あと雑菌増えそうでなんか嫌」

 暁と話しながら、柊夜はピンを取ってウイッグを外す。柊夜の着けていたショコラブラックのセミロングウイッグは人工毛なので髪の毛部分なら水を弾く。だが地肌側のネット部分は別だ。ネットまで届く前にタオルで拭いてしまえばいいが、今回水はネットまで達していた。直接かけられたのだから仕方ない。しかし状態はよろしくない。柊夜はムスッとしながら、タオルでポンポンと水分を取る。気休め程度かもしれないが、やらないよりはマシだろう。濡れたまま頭に乗せるのは気持ちが悪いのだ。

「それにしてもあんたの元彼女とそのお友達、強烈だったね」
「もう二度と会いたくない。……この先女子とお付き合いできる自信なくなった。あんな奴らが全てじゃないとはわかってるけど……もう女子怖い。特に同年代。元々女子と話したりするの苦手だったのにさらに苦手になりそう」
「まあ、あれはトラウマになるわな……ほら、更衣室で早く着替えておいで」

 乾いた笑いを漏らす柊夜に、暁が憐憫の眼差しを向ける。どんまいと言って、そっと肩を叩いた。
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

穏やかに生きたい(隠れ)夢魔の俺が、癖強イケメンたちに執着されてます。〜平穏な学園生活はどこにありますか?〜

春凪アラシ
BL
「平穏に生きたい」だけなのに、 癖強イケメンたちが俺を狙ってくるのは、なぜ!? トラブルを避ける為、夢魔の血を隠して学園生活を送るフレン(2年)。 彼は見た目は天使、でも本人はごく平凡に過ごしたい穏健派。
なのに、登校初日から出会ったのは最凶の邪竜後輩(1年)!? 
他にも幼馴染で完璧すぎる優等生騎士(3年)に、不良だけど面倒見のいい悪友ワーウルフ(同級生)まで……なぜか異種族イケメンたちが次々と接近してきて―― 運命の2人を繋ぐ「刻印制度」なんて知らない! 恋愛感情もまだわからない! 
それでも、騒がしい日々の中で、少しずつ何かが変わっていく。 個性バラバラな異種族イケメンたちに囲まれて、フレンの学園生活は今日も波乱の予感!? 
甘くて可笑しい、そして時々執着も見え隠れする 愛され体質な主人公の青春ファンタジー学園BLラブコメディ! 月、水、金、日曜日更新予定!(番外編は更新とは別枠で不定期更新) 基本的にフレン視点、他キャラ視点の話はside〇〇って表記にしてます!

BL 男達の性事情

蔵屋
BL
 漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。 漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。  漁師の仕事は多岐にわたる。 例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。  陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、 多彩だ。  漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。  漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。  養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。  陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。  漁業の種類と言われる仕事がある。 漁師の仕事だ。  仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。  沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。  日本の漁師の多くがこの形態なのだ。  沖合(近海)漁業という仕事もある。 沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。  遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。  内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。  漁師の働き方は、さまざま。 漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。  出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。  休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。  個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。  漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。  専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。  資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。  漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。  食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。  地域との連携も必要である。 沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。  この物語の主人公は極楽翔太。18歳。 翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。  もう一人の主人公は木下英二。28歳。 地元で料理旅館を経営するオーナー。  翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。 この物語の始まりである。  この物語はフィクションです。 この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。

義兄の愛が重すぎて、悪役令息できないのですが…!

ずー子
BL
戦争に負けた貴族の子息であるレイナードは、人質として異国のアドラー家に送り込まれる。彼の使命は内情を探り、敗戦国として奪われたものを取り返すこと。アドラー家が更なる力を付けないように監視を託されたレイナード。まずは好かれようと努力した結果は実を結び、新しい家族から絶大な信頼を得て、特に気難しいと言われている長男ヴィルヘルムからは「右腕」と言われるように。だけど、内心罪悪感が募る日々。正直「もう楽になりたい」と思っているのに。 「安心しろ。結婚なんかしない。僕が一番大切なのはお前だよ」 なんだか義兄の様子がおかしいのですが…? このままじゃ、スパイも悪役令息も出来そうにないよ! ファンタジーラブコメBLです。 平日毎日更新を目標に頑張ってます。応援や感想頂けると励みになります。   ※(2025/4/20)第一章終わりました。少しお休みして、プロットが出来上がりましたらまた再開しますね。お付き合い頂き、本当にありがとうございました! えちち話(セルフ二次創作)も反応ありがとうございます。少しお休みするのもあるので、このまま読めるようにしておきますね。   ※♡、ブクマ、エールありがとうございます!すごく嬉しいです! ※表紙作りました!絵は描いた。ロゴをスコシプラス様に作って頂きました。可愛すぎてにこにこです♡ 【登場人物】 攻→ヴィルヘルム 完璧超人。真面目で自信家。良き跡継ぎ、良き兄、良き息子であろうとし続ける、実直な男だが、興味関心がない相手にはどこまでも無関心で辛辣。当初は異国の使者だと思っていたレイナードを警戒していたが… 受→レイナード 和平交渉の一環で異国のアドラー家に人質として出された。主人公。立ち位置をよく理解しており、計算せずとも人から好かれる。常に兄を立てて陰で支える立場にいる。課せられた使命と現状に悩みつつある上に、義兄の様子もおかしくて、いろんな意味で気苦労の絶えない。

【完結】気が付いたらマッチョなblゲーの主人公になっていた件

白井のわ
BL
雄っぱいが大好きな俺は、気が付いたら大好きなblゲーの主人公になっていた。 最初から好感度MAXのマッチョな攻略対象達に迫られて正直心臓がもちそうもない。 いつも俺を第一に考えてくれる幼なじみ、優しいイケオジの先生、憧れの先輩、皆とのイチャイチャハーレムエンドを目指す俺の学園生活が今始まる。

【8話完結】帰ってきた勇者様が褒美に私を所望している件について。

キノア9g
BL
異世界召喚されたのは、 ブラック企業で心身ボロボロになった陰キャ勇者。 国王が用意した褒美は、金、地位、そして姫との結婚―― だが、彼が望んだのは「何の能力もない第三王子」だった。 顔だけ王子と蔑まれ、周囲から期待されなかったリュシアン。 過労で倒れた勇者に、ただ優しく手を伸ばしただけの彼は、 気づかぬうちに勇者の心を奪っていた。 「それでも俺は、あなたがいいんです」 だけど――勇者は彼を「姫」だと誤解していた。 切なさとすれ違い、 それでも惹かれ合う二人の、 優しくて不器用な恋の物語。 全8話。

オッサン、エルフの森の歌姫【ディーバ】になる

クロタ
BL
召喚儀式の失敗で、現代日本から異世界に飛ばされて捨てられたオッサン(39歳)と、彼を拾って過保護に庇護するエルフ(300歳、外見年齢20代)のお話です。

うちの家族が過保護すぎるので不良になろうと思います。

春雨
BL
前世を思い出した俺。 外の世界を知りたい俺は過保護な親兄弟から自由を求めるために逃げまくるけど失敗しまくる話。 愛が重すぎて俺どうすればいい?? もう不良になっちゃおうか! 少しおばかな主人公とそれを溺愛する家族にお付き合い頂けたらと思います。 初投稿ですので矛盾や誤字脱字見逃している所があると思いますが暖かい目で見守って頂けたら幸いです。 ※(ある日)が付いている話はサイドストーリーのようなもので作者がただ書いてみたかった話を書いていますので飛ばして頂いても大丈夫です。 ※度々言い回しや誤字の修正などが入りますが内容に影響はないです。 もし内容に影響を及ぼす場合はその都度報告致します。 なるべく全ての感想に返信させていただいてます。 感想とてもとても嬉しいです、いつもありがとうございます!

男子高校に入学したらハーレムでした!

はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。 ゆっくり書いていきます。 毎日19時更新です。 よろしくお願い致します。 2022.04.28 お気に入り、栞ありがとうございます。 とても励みになります。 引き続き宜しくお願いします。 2022.05.01 近々番外編SSをあげます。 よければ覗いてみてください。 2022.05.10 お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。 精一杯書いていきます。 2022.05.15 閲覧、お気に入り、ありがとうございます。 読んでいただけてとても嬉しいです。 近々番外編をあげます。 良ければ覗いてみてください。 2022.05.28 今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。 次作も頑張って書きます。 よろしくおねがいします。

処理中です...