僕とギャングスターの大冒険

アサノっち

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宇宙の殺し屋

ポリスバードの開発に向けて

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「?ここは、どこだ?」
黄島は、深い洞窟にいた。しかし、その洞窟は、少しずつ狭まっていることに気付いた。
「このままでは、潰される!」
黄島は、急いで洞窟の出口を探した。しかし、どの出口も塞がれ、仕舞いには。
「!?」
黄島が、気付いて目を覚ますと、野々宮と一緒に、牢屋の真ん中で縛られていた。
「黄島、気付いたか?」
野々宮が、黄島を気遣うと、
「俺、死ぬかもしれねえ夢を見ちまった…。」
と、黄島は呟いた。
「そっか。俺も、さっき、黄島と同じ夢を見て、覚めたらこのザマだ。でも、俺たちは生きてるぜ。」
野々宮の言葉を聞くと、黄島も元気を取り戻すような気持ちになった。

その時、野々宮は、窓の背後から、見覚えのある顔を見た。そして、忍者のように突然消え、天井からその影が入ってきた。
「青山、治ったのか?」
黄島の大声を聞くと、青山は、咄嗟に静まるように促し、
「俺は、これからメカの開発に全力を注ぐ。野々宮たちは、頑張って持ち堪えてくれ。」
と、野々宮と黄島に指示した。
「ど、どういうことだ?」
黄島は、闘いを恐れると、
「黄島。ここは、やるしかねえぞ。」
と、野々宮は、青山の顔を見て、黄島に促した。黄島も覚悟を決めると、三人でギャングのような恐ろしい顔を見せた。

その後、青山は、メカの開発のため、再び基地に戻っていった。縄を解かれた野々宮と黄島は、殺し屋に再び闘いを挑んだ。
「俺たちは、這いつくばってでも、お前を倒す!」
野々宮は、そう言ってレッドギャングに変身して、殺し屋に仕掛けた。黄島も、イエローギャングに変身して、殺し屋に向かっていった。
「しぶといヤツらめ、返り討ちにしてくれる!」
殺し屋は、容赦なくレッドとイエローを痛めつけていった。

一方、青山は、メカの開発を急ぐため、宇宙警察に協力していた。
「青山さん、僕にも何か手伝えることがあれば。」
僕は、青山に協力した。
「このメカ、ポリスバードっていうんだけど、単体で闘うには、パワーが足りない気がするんだ。」
青山は、ギャングロボの存在を忘れていた。
「青山さん、あのギャングロボと合体させることは出来ませんか?スーパー戦隊が、新たなロボと合体するようなイメージで。」
僕が、青山に投げかけると、
「そっか。ちょっと待ってくれ。」
青山は、ギャングロボの設計図をパソコンに呼び出した。そして、ポリスバードの設計図に当てはめた時、
「剛史、おめえのアイデアが上手く行きそうだぜ。ポリスバードのパーツを組み替えたら、ギャングロボとの合体も!」
青山は、早速アイデアをデジタル化して、宇宙警察に送信した。野々宮と黄島が苦戦する中、青山は、確実にパワーアップへ近づこうとしていた。

レッドとイエローは、殺し屋との闘いの中で、戦闘スーツを限界まで破壊されながら、気力で立ち上がっていた。
「の、野々宮…。」
イエローは、痛みに耐えられずに、床に転がった。
「き、黄島、大丈夫か?」
レッドは、殺し屋の隙を見て、イエローを路地裏に連れていった。
「す、すまねえ。俺が、弱えばかりに…。」
イエローは、苦しみながら、しかし、悔しそうに呟いた。そこへ、
「野々宮、黄島、あと少しで追いつけそうなんだ。頑張ってくれ。」
と、青山の通信が入った。レッドは、
「黄島、きっと俺たちに運は付いてるぜ。あとは、俺が食い止めるから、黄島は、ここでゆっくり休んでろ。」
と、イエローを休ませ、一人で殺し屋に挑んだ。
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