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ひがろく

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第一章~出会い~

転生!?

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 …………。

 ん?ここはどこだ?
確か俺は、コンビニで飯買っていつもの子に癒してもらって、コンビニを出て目の前にいた女の子がかわいくて見惚れていたら居眠り運転の野郎が突っ込んできて……、女の子を助けようとして突っ込んだら…………、死んだんだよな!?じゃあなんで……。
 そう思い手を見ると、

 「ないっ!?」

 えっ?俺幽霊になったの?やだー!あーーーーーーーー!!!!
そう、俺はとてつもなく幽霊とか怖い系のやつは大っ嫌いで、親に無理やりお化け屋敷に入れられていきなり出てきたオバケ役の人を殴ってしまったのだ……(白目)まだ子供だったのでそこまで痛くはないだろうが、ごめんなさい。まあ、今謝っても仕方ないが、

 「ねえ、そこのキミ!」

 ん?なんか声が聞こえたが……気のせいか

 「ねえ!聞こえてるんでしょ?」

 あー、幻聴かー頭おかしくなったのかなー。

 「おいっ!」
バコッ!

 「いたっ!」
現実逃避をやめ、殴った人を見ると

 くっ!イケメンか!まったく、憎たらしいぜ!

 「あのー、きこえてるんですけど・・」

えっ?じゃあ今まで考えてたこと聞かれてたってこと?

 「あっ、はい」

なぬー!それじゃあ個人情報だだもれじゃないか!

 「あー、そういうことになりますね」

 おいっ!頭の中読むのやめろ!

 「そうですか……、わかりました」

 なんで悲しそうになるんだよ!

 「だって、面白いんだもん」

 そうなのかよっ!てか、まだ聞いてんじゃねえか!

 「すみません」

 あー、もういいや。

 「で、話って何?神様」
 「えっ!?なんでわかったの?」
 「いや、だいたい頭の中読んでるし、こういう感じの小説読んでるからかな」
 「ふーん」
 「なんで、そんなつまんなそうなの!?まあいいか、結局話って何なのよ」
 「あっ!そうだった!コホン、えー本当はあなたは死ぬ予定ではなかったのです。なのに、女の人を助けようとして、結局助けられず結果的にどちらも死亡しました。」
 「えっ?結局助けられなかったの?」
 「はい」
 「ぎりぎり助かったとかじゃなくて?」
 「はい、全然間に合っていません」
 「まじか・・・・・・」
 「ですが、あなたは良いことをしようとしたので(笑)異世界へ行くことともう一つあなたの望むことを一つだけ叶えてあげましょう。」
 「さっき、助けられなかった女の子を一緒に転生させてください。(途中の(笑)はいらなかったがな!)」
 「ふふっ、そういうと思っていたよ瑞輝君」
 神様はそういうとふっと消えた
その瞬間おれの意識はそこで途絶えた



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