劣等生少女と優等生少女

彩魅

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お泊まり③

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リビングに行くと
朝食が用意されてた。
これまた、たくさんある。

羽伽名「何時に起きたの……」

希乃「え?昨日、仕込んたりしてたから……伽名ちゃん起こす1時間くらい前かな」

羽伽名「1時間くらい前って……」


今がちょうど8時だから…


羽伽名「夏休みに7時起き……偉いね」


希乃「いや、偉くはないよ‪w」


羽伽名「そう?」


希乃「うん。伽名ちゃんが居るからだよ(^ ^)」

羽伽名「っ!?/////」


羽伽名【やっぱ、可愛い…】



希乃「熱でもあるの?」


羽伽名「や、ないよ」


希乃「そう……なら、いいけど…ご飯食べよ」


羽伽名「うん!!」


____________

ご飯食べ終わり。

希乃は片付け中

まったりした夏休みである。



羽伽名「……ねえ」

希乃「んーー?」


羽伽名「…海行きたいね」


希乃「……そうだね」


ピンポーン


希乃「誰だろ…」


希乃「はぁい」


ガチャ


ぐっ

希乃「わっ……」


??「やっほー」


希乃「!!」

羽伽名「?」


____________

羽伽名「希乃ちゃんの…」

希乃「うん…」


??「(*´∀`*)」
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