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7話 チート能力をもつサラマンダーと契約しました。
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「悠斗は自分のいた世界に帰りたくならないのか?家族とか友達とかいたんじゃないの?」
「俺は捨て子だから家族はいなかったよ。ブラック企業…じゃなくって、仕事場も酷かったし全然戻りたいとは思わないよ」
「悠斗とも捨て子だったのか。私も同じだ。」
ミファは村に捨てられていたところ、狩人をしている村人に拾われ我が子のように育てられた。
その両親は去年流行病で亡くなったとのこと。
「ステンレス包丁はミファが持ってて。
俺が持つよりよほど役に立つと思う。」
「わかった。このナイフは切れ味がいいからな。お前のことを守ってやるよ」
鉱山までの道のりは全く何も起こらなかった。不自然なほど魔物がでない。
「おいっ!そこのお前」
大きな岩の方から子供の声が聞こえた。
驚いてて駆けつけるとそこには犬くらいの大きさの赤い竜がいた。
「ドラゴンの幼体?!」
ミファは悠斗を背に隠すとステンレス包丁で身構えた。
「そう、警戒するな。我は人間の味方だ。こんなナリだがれっきとしたサラマンダーだ。
魔王との戦いで力が弱くなってこのざまだ。そこの男。我と契約しないか?炎の加護があると色々便利だぞ?」
「契約します!」
レッドドラゴンの子どものような姿でうっすらと炎をまとっている。目は大きくすごく可愛い。
「我の名はソル。」
「俺は悠斗といいます」
ソルが悠斗と契約すると悠斗との手の甲に契約の印が現れた。
魔物が現れないのはソルがいるおかげだった。魔物は自分より強い生き物がいる場所にはいかないからだ。
ソルは長い間この地で身を潜めて力が戻るのを待っていた。
悠斗と契約することで力が戻るスピードが早くなるらしい。
「俺達は鉄鉱石とクロムを掘るために鉱山に行く途中なんだ。早速力を貸してもらえると助かる。」
「契約早々死んでもらっちゃ困るからな。まぁ、このへんの魔物は俺(サラマンダー)にびびっていないと思うけど。」
「俺は捨て子だから家族はいなかったよ。ブラック企業…じゃなくって、仕事場も酷かったし全然戻りたいとは思わないよ」
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俺が持つよりよほど役に立つと思う。」
「わかった。このナイフは切れ味がいいからな。お前のことを守ってやるよ」
鉱山までの道のりは全く何も起こらなかった。不自然なほど魔物がでない。
「おいっ!そこのお前」
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驚いてて駆けつけるとそこには犬くらいの大きさの赤い竜がいた。
「ドラゴンの幼体?!」
ミファは悠斗を背に隠すとステンレス包丁で身構えた。
「そう、警戒するな。我は人間の味方だ。こんなナリだがれっきとしたサラマンダーだ。
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「契約します!」
レッドドラゴンの子どものような姿でうっすらと炎をまとっている。目は大きくすごく可愛い。
「我の名はソル。」
「俺は悠斗といいます」
ソルが悠斗と契約すると悠斗との手の甲に契約の印が現れた。
魔物が現れないのはソルがいるおかげだった。魔物は自分より強い生き物がいる場所にはいかないからだ。
ソルは長い間この地で身を潜めて力が戻るのを待っていた。
悠斗と契約することで力が戻るスピードが早くなるらしい。
「俺達は鉄鉱石とクロムを掘るために鉱山に行く途中なんだ。早速力を貸してもらえると助かる。」
「契約早々死んでもらっちゃ困るからな。まぁ、このへんの魔物は俺(サラマンダー)にびびっていないと思うけど。」
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