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新たな一歩
逆鱗
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「くそ!くっそ!!なんでだ!」
先輩が顔を真っ赤にしてる…。
あっ地団駄踏んでる…先輩だよなあの人?
「なんで!なんで!当たらないんだぁー!」
ちなみに、先輩のゾンビ・キマイラは大人しく次の指示を待っている。
なんだこの光景…。
「課金が足りなかったんだ!こんな糞なアーマーじゃ駄目だ!糞だ!糞ゲーだ!」
「何言ってんだあの人?」
「いるよね、あの類いの人…」
「いるいる。自分の思い通りにならないと全否定する人」
「私、あぁ言う人嫌だなぁ悲しくなる。」
「解る」
俺と七瀬は同時に頷く。
そのやり取りを見てたのか大高先輩は更に声をあげる。
「お前らー!今馬鹿にしただろ!」
あら、聞こえてた?
「糞ゲーのプレイヤーは糞しか居ないな!糞ったれのゲームにはお似合いの糞共だ!」
あの先輩のボキャブラリーは汚いな…顔も汚いけど中身も頭の中も汚いとなると救いようがないなぁ。
先輩が顔を真っ赤にしてる…。
あっ地団駄踏んでる…先輩だよなあの人?
「なんで!なんで!当たらないんだぁー!」
ちなみに、先輩のゾンビ・キマイラは大人しく次の指示を待っている。
なんだこの光景…。
「課金が足りなかったんだ!こんな糞なアーマーじゃ駄目だ!糞だ!糞ゲーだ!」
「何言ってんだあの人?」
「いるよね、あの類いの人…」
「いるいる。自分の思い通りにならないと全否定する人」
「私、あぁ言う人嫌だなぁ悲しくなる。」
「解る」
俺と七瀬は同時に頷く。
そのやり取りを見てたのか大高先輩は更に声をあげる。
「お前らー!今馬鹿にしただろ!」
あら、聞こえてた?
「糞ゲーのプレイヤーは糞しか居ないな!糞ったれのゲームにはお似合いの糞共だ!」
あの先輩のボキャブラリーは汚いな…顔も汚いけど中身も頭の中も汚いとなると救いようがないなぁ。
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