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DAY 26.
来客の日の朝に ⭐︎
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明け方前。
日が昇る前に、
外からいつも物音がして目が覚める。
この家の近くに剣技の練習場があって、
毎朝、日が昇る前から雄叫びを上げる
迷惑な・・いや、練習熱心なヤツがいる。
隣を見ると、あかりがぼんやりした顔で、
目をこすって、ころんと・・横になる。
なんだか可愛くて、
あかりの顔に張り付いた髪をすくってキスをした。
顔が見たくて、身体を移動させると
筋肉痛が襲ってくる。
「・・・んぅ・・・」
起こす気満々で口の中に舌を滑り込ませると、
気だるそうな声が鼻から抜けた。
まだ眠そうにしてるあかりの
剥き出しの胸を柔らかく揉んで、
先端を指でつんと押すと、
ひくんと身体が跳ねた。
「・・昨日・・いっぱいシましたよね?・・」
あかりが恨みがましい目で見た。
一昨日は、デート中、
『いっぱいエッチする』約束をしたのに
約束を反故にしたから・・
ということで、
昨夜はそれはもうたくさんシた。
「・・ん・・もう1回だけ・・」
あかりの言う通り
『昨日、いっぱいシた』
あかりの乳首が先端を固くしている。
そこを強く吸って先端を舌で舐ると
まだ寝惚けているあかりは身体に力を
入れられないようで・・
「んん・・・んーーーーー・・」
身体をのけ反らせる。
「むっちゃエロい顔になってるけど・・
我慢したまま過ごして、
青木たちの前に出れる?」
今日の昼に青木たちが来る予定だ。
昨日、それが決まってから
あかりは入居してまだ1ヵ月も経ってない
部屋を掃除しまくっていた。
「・・道哉君・・」
あかりが軽く俺を睨む。
「はい。俺が悪いです。」
・・謝って鼻の先端に口づけると、
あかりが小さくため息を吐いた。
「・・・責任取らせてもらっていい?」
言いながら、
両方の乳首を指先でコリコリと転がす。
「・・・ん・・ハァ・・・ずるい・・・」
・・確かに俺、ズルいかもしれない。
「・・ハァ・・・うん。
俺、ズルいよ。
あと1回だけ・・だめ?」
言ってあかりの顔をじぃっと見つめる。
昨夜、早めにベッドに入ってミッションで
【クンニリングス】を2回やって・・
3回挿れて・・
擦って、突いて・・揺さぶって・・
1回目より2回目、
2回目より3回目・・
アフロディーテの神殿の時みたいに
急激にエロくなることはなかったけど、
段々、悦くなっていって、
甘えるみたいに俺に身体を擦り寄せて・・
とにかく可愛かった。
パンツを履いていない
あかりの足の間に指を滑り込ませると
カピカピしたモノが、指に触れる。
昨日、3回目、
溢れるほどに俺の精液で満たした膣内に
挿れた時の音と、あかりの荒い息の音が
頭の中で再生された。
「俺の精液・・乾いて固まってるね・・
また、新しいの・・注ぎたい・・」
滑り込ませた指を上下させながら、
コリコリした右の乳首を
ピンと指先で軽く弾く。
「・・・ハァ・・ァン・・あ・・みちやく・・」
滑り込ませた指が粘膜の部分に触れると、
甘い声が漏れて、
あかりの細い腰がわずかに揺れた。
いやいやしているくせに、腰が揺れてる。
ゾクゾクしながら足を広げると、
昨日より濃い甘酸っぱい匂いが広がった。
・・・ピチュチュ・・ピチュ・・
ゆっくりと大きく広げていく。
ところどころに、
乾いた精液のカスが絡んだ
新しい愛液が開かれた足の間で糸を引いた。
「あかり・・かわいい・・
どんどんえっちになってる。
ね?どんな顔してるか分かってる?」
白い肌が火照ってピンク色になって・・
とろんとした目に涙が浮かんで、
赤い唇は、昨日俺に吸われ過ぎて
赤く腫れて・・
抵抗する力無く、
昨日俺に舐められ過ぎて、赤く腫れた
粘膜の部分を俺の前に広げて・・
物欲しそうにひくひくと震えてる。
下の口と同じ様に腫れた赤い唇が
はくはくと、一生懸命に呼吸してる。
普通に服を着せたとしても、
・・青木・・
というか他の男の前に出せない。
「1回だけシよ?
あかりの下の口・・
お腹空いてパクパクしてる。
その後、シャワー浴びよ?
俺が料理するし・・ね?」
しつこくねだると、
あかりが観念した様に、俺の首に手を回した。
「い・・1回だけ・・・」
「うん。
1回だけだから・・」
1回だけ・・それを繰り返して、
俺は気怠さの残る身体で
あかりに覆い被さった。
日が昇る前に、
外からいつも物音がして目が覚める。
この家の近くに剣技の練習場があって、
毎朝、日が昇る前から雄叫びを上げる
迷惑な・・いや、練習熱心なヤツがいる。
隣を見ると、あかりがぼんやりした顔で、
目をこすって、ころんと・・横になる。
なんだか可愛くて、
あかりの顔に張り付いた髪をすくってキスをした。
顔が見たくて、身体を移動させると
筋肉痛が襲ってくる。
「・・・んぅ・・・」
起こす気満々で口の中に舌を滑り込ませると、
気だるそうな声が鼻から抜けた。
まだ眠そうにしてるあかりの
剥き出しの胸を柔らかく揉んで、
先端を指でつんと押すと、
ひくんと身体が跳ねた。
「・・昨日・・いっぱいシましたよね?・・」
あかりが恨みがましい目で見た。
一昨日は、デート中、
『いっぱいエッチする』約束をしたのに
約束を反故にしたから・・
ということで、
昨夜はそれはもうたくさんシた。
「・・ん・・もう1回だけ・・」
あかりの言う通り
『昨日、いっぱいシた』
あかりの乳首が先端を固くしている。
そこを強く吸って先端を舌で舐ると
まだ寝惚けているあかりは身体に力を
入れられないようで・・
「んん・・・んーーーーー・・」
身体をのけ反らせる。
「むっちゃエロい顔になってるけど・・
我慢したまま過ごして、
青木たちの前に出れる?」
今日の昼に青木たちが来る予定だ。
昨日、それが決まってから
あかりは入居してまだ1ヵ月も経ってない
部屋を掃除しまくっていた。
「・・道哉君・・」
あかりが軽く俺を睨む。
「はい。俺が悪いです。」
・・謝って鼻の先端に口づけると、
あかりが小さくため息を吐いた。
「・・・責任取らせてもらっていい?」
言いながら、
両方の乳首を指先でコリコリと転がす。
「・・・ん・・ハァ・・・ずるい・・・」
・・確かに俺、ズルいかもしれない。
「・・ハァ・・・うん。
俺、ズルいよ。
あと1回だけ・・だめ?」
言ってあかりの顔をじぃっと見つめる。
昨夜、早めにベッドに入ってミッションで
【クンニリングス】を2回やって・・
3回挿れて・・
擦って、突いて・・揺さぶって・・
1回目より2回目、
2回目より3回目・・
アフロディーテの神殿の時みたいに
急激にエロくなることはなかったけど、
段々、悦くなっていって、
甘えるみたいに俺に身体を擦り寄せて・・
とにかく可愛かった。
パンツを履いていない
あかりの足の間に指を滑り込ませると
カピカピしたモノが、指に触れる。
昨日、3回目、
溢れるほどに俺の精液で満たした膣内に
挿れた時の音と、あかりの荒い息の音が
頭の中で再生された。
「俺の精液・・乾いて固まってるね・・
また、新しいの・・注ぎたい・・」
滑り込ませた指を上下させながら、
コリコリした右の乳首を
ピンと指先で軽く弾く。
「・・・ハァ・・ァン・・あ・・みちやく・・」
滑り込ませた指が粘膜の部分に触れると、
甘い声が漏れて、
あかりの細い腰がわずかに揺れた。
いやいやしているくせに、腰が揺れてる。
ゾクゾクしながら足を広げると、
昨日より濃い甘酸っぱい匂いが広がった。
・・・ピチュチュ・・ピチュ・・
ゆっくりと大きく広げていく。
ところどころに、
乾いた精液のカスが絡んだ
新しい愛液が開かれた足の間で糸を引いた。
「あかり・・かわいい・・
どんどんえっちになってる。
ね?どんな顔してるか分かってる?」
白い肌が火照ってピンク色になって・・
とろんとした目に涙が浮かんで、
赤い唇は、昨日俺に吸われ過ぎて
赤く腫れて・・
抵抗する力無く、
昨日俺に舐められ過ぎて、赤く腫れた
粘膜の部分を俺の前に広げて・・
物欲しそうにひくひくと震えてる。
下の口と同じ様に腫れた赤い唇が
はくはくと、一生懸命に呼吸してる。
普通に服を着せたとしても、
・・青木・・
というか他の男の前に出せない。
「1回だけシよ?
あかりの下の口・・
お腹空いてパクパクしてる。
その後、シャワー浴びよ?
俺が料理するし・・ね?」
しつこくねだると、
あかりが観念した様に、俺の首に手を回した。
「い・・1回だけ・・・」
「うん。
1回だけだから・・」
1回だけ・・それを繰り返して、
俺は気怠さの残る身体で
あかりに覆い被さった。
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