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最光♡超絶ロボ!エレーネアーク
しおりを挟む「アッ、アレは…!?」
カーナのヤツが驚く、ベンジェンスードが
向いている方向を見ると、そこから飛んできたのは
ピンクと白のカラーをしたロワドルーン…
否!私専用の可変型宇宙艇、『エレドリーン』!
「よ~し、行っくよ~!」
私はそう叫ぶと 空に向かって飛び、
エレドリーンに乗り込んだ。コクピットには
ロワドルーンやアカイヤル達のゾードと同様、
黒一色の室内に 背後にデカデカとあたしの
マークが1つ施された背景に、ピンクの枠に
囲まれた操縦席。スマホをセット、前方の鞘に
変形させ忘れた、エレーネアークサーベルを
収めて、さぁ レッツ・ドライビング!!
「さぁ、こっからもっと輝くわよ~!」
「ぬぅぅぅ…!喰らえ!!」
ベンジェンスードは散弾銃から散弾を放つ。
エレドリーンは空中を飛び回りながら、それを
スイスイかわし、前方にデカデカと携えた
巨大砲からビーム射撃!ベンジェンスードは
それを喰らい、盛大に転倒した。
「うわぁぁぁぁっ!!」
よし、今ならイケる…!今のあたしならイケる…!
こっからは最光の極みってとこよ!!
「遂に来たわ… 今、最っ光の気分!
巨人変形!エレーネアーク!!」
私のその叫びと共に、エレドリーンは
人の形へと変形していく。ピンクと白を基調と
した体色に、両腕にセットされた
水色を基調とした剣… デストロワイヤルに
どこかソックリな このメガゾードの名は!
「エレーネアーク、活動開始!」
キター!!♪───O(≧∇≦)O────♪
やっと言えたこのセリフ!!苦節15話!
遂にこのあたしも、メガゾードデビュー
だ~~~っ!!エレーネアークでピョンピョン
跳ねながら喜ぶあたし。おっとぉ…
こんな、浮かれてる場合じゃなかった。今は、
目の前の輩をぶっ飛ばすことだけを考えよう。
「本場フルスロットル!光の速さを見せてあげるわ」
エレーネアークは輝きと共に ベンジェンスードの
放つ散弾を素早く掻い潜り、左腕の剣で
切り裂いた。火花をあげて吹っ飛ぶ
ベンジェンスード。すかさずカッターを取り出し
たが、それすらも剣によって落とされた瞬間、
エレーネアークの激しい剣の応酬!
光の速さで動いて!斬って!輝いて!
その繰り返し。
あんまりに光の速さで駆け抜けるもんだから、
手足からブースターが点火して火花が散って、
余計に輝いて見える。ベンジェンスードは散弾銃を
落とすほど、結構なダメージを負ったみたい。
「クッソ…!ならコレで…!ラムダム・起動!」
『ラムダム・起動シマス』
どうやら、ベンジェンスードにもラムダムが
搭載されていたらしく、ベンジェンスードは
肩の部分を展開し、凄まじいエネルギーを
放出する。その余波に思わず後ろに
飛ばされかけるエレーネアーク。
「こんのぉ…!だったら肩の部分を
直接射抜いてっ…!」
私は前方のエレネアローサーベルを
鞘に収納したのを忘れたまま、
エレネアローに変形させた。鞘の形も
変わったみたいで、壊れたりはしなかった。
しかし、驚くのはこのあと。
「アレ?」
突然 エレーネアークの両腕が外れたかと思うと、
エレーネアークの周りをグルグル回り出した。
その衝撃でベンジェンスードは吹っ飛ばされる。
そして再び両腕がくっつくと、エレーネアークの
両腕についた剣が、銃に変わっていた。
「はい変わった~… ってマジで変わった!?」
攻撃しようとするベンジェンスードに
エレーネアークは両腕の銃から射撃するも、
ラムダムを発動した ベンジェンスードには
容易く防御されてしまう。
「アララそんな… ならこれだ!」
機体が輝くと共に、再びエレーネアークの両腕を
変形させ、剣状態にする。この形態は
『エレーネアーク・ブレイド』って名付けよう。
ベンジェンスードにはやはり防御され、
挙句、水色のエネルギーを纏った一撃を
叩き込まれてしまった…!
「フッ… えっ!?」
しかし、エレーネアークはその瞬間、
蜃気楼の如く消滅。次の瞬間、背後から
ベンジェンスードを至近距離からの銃撃が襲う!
「うわぁぁぁぁっ!!こ、コレは…!」
「その通り!どうよ!光を利用した、
エレーネアークの妙技、『ライトリック』は~!」
エレーネアーク・バルカンは… あっ、銃状態の
方はこの名前。すかさずエレーネアーク・ブレイド
に変形し、光の速さで攻め立てていく。
そして変形に伴う腕回転で 攻撃しながら
エレーネアーク・バルカンに再び変形し、
銃撃の応酬。さっきと違って防御はせず、
その銃撃は当たりまくり。そしてまたブレイドに
なって剣戟、バルカンになって銃撃、
その繰り返し。
めっちゃ効いてるのは さっきの不意打ちで、
どうやら余裕がなくなってきたからみたい。
「そ、そんなバカな…!ちゃんとやっつけたいって
思ってるのに…!存在しえない技術を持ってしても… イメージでも、アンタを倒せないなんてっ…!」
「そんなの当然でしょうに!あんたのイメージより
あたしのイメージが、勝ちたいという思いが、
そして何より、目の前の相手を殺りたいって
いう思いの方が!強いってだけだーっ!!」
「くうぅぅぅぅ…!!」
「イキってる頭でっかちのお荷物に
もう用はないわ!大人しく
我がゾードの初陣の餌食となれ!!」
エレーネアーク・ブレイドは
もうボロボロのベンジェンスードに
右腕の刃を向けた。
「アビリティギア全開!!」
エレーネアーク・ブレイドは、両腕の剣に
内部メカに組み込まれているアビリティギアの
エネルギーを全て込めて、X字にクロス!
あっ、元Twitterじゃないからね。
「ストライク・ライトニングブレイド!!」
その叫びと最高級の輝きと共に、X字に切り裂いた
のを皮切りに、目にも止まらぬ速さで
斬って、斬って、斬りまくり!
最後は縦一文字に一刀両断!!
「ぬあああぁぁーーーっ!!くっ、ぅぅぅぅぅ…」
ベンジェンスードは縦一文字に、
今にも真っ二つになりそうな 斬られた痕が。
おそらく中にいた カーナ諸共真っ二つ。
「やっぱ、あたしはお荷物か…。
くぅ… 今、逝くわよ…!ソース…」
カーナがそう言った瞬間、ベンジェンスードは
爆発し始め、真っ二つになると同時に倒れ、
大爆発していった。カーナの悲鳴と共に。
「うわぁぁぁっ!!
あああぁぁぁぁぁーーーーっ!!」
爆発を背にポーズを決める
エレーネアーク・ブレイド。
「いやった~っ!戦うヒロインの大勝利~!
そうだ… やってみたかったことあったんだっけ…」
あたしとエレーネアーク・ブレイドは
同じ動きで、勝利のポーズを決めたのだった。
「最光・完璧・オ~~~ルライト♡」
このシーンの前と 続きは本編のGalaxy Day's 15話、
『最光のレディ・トゥー・ファイト』を見てね!
「母さん大丈夫!?」
「うっひゃあデッカいたんこぶ…」
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