自由恋愛物語

こんどうもばん

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第1章 アスカ

アスカ その1

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「ただいま~!」

 近所に住む女の子であるアスカが入ってきた。
 どうもいいが、ここはこいつの家ではないのだが。

「今日はテストで98点だったよ! 褒めてよ~!」

 100点じゃないのに褒めるのを要求してくる少女に、少しやれやれと思いながらも俺はアスカの頭に手を置いた。

「よくやったな、アスカ」

 俺が頭をなでなですると、アスカはくすぐったそうな顔で頬を緩める。

「ねえ、それだけ? それだけなの?」

「う……」

「ねえ、お、じ、さ、ま」

 俺の中でおじさまという呼び方は好ポイントである。
 アスカと年はひとまわりほども離れていないので、俺は若い。
 しかし、どっかの怪盗アニメの影響で憧れがあるのだ。
 機嫌よくなりながらアスカのおとがいを手で持った。

「……あっ」

 アスカの頬が朱に染まるが、俺のも似たような色になっているのではなかろうか。
 少女のか桜色の唇に俺のそれを重ね、舌を差し入れる。

「……んんっ」

 アスカが苦しげな吐息を吐く。
 しかし嫌がっているわけではないので、俺は甘い唇の感触を堪能しながら舌を動かす。
 少女は懸命にそれに合わせてくる。
 うい奴である。
 俺はそのまま手をアスカの小ぶりなお尻に伸ばす。

「イヤかな?」

「ううん。おじさまの好きにして」

「それなら遠慮なく」

 俺はアスカのお尻の感触を堪能する。
 女の子のお尻ってまんまるで柔らかくて、最高だな!
 その手を動かして次にアスカの下着の中に差し入れる。
 色は清楚さのある白だ。
 汚れがすぐわかるから、女の子からすると勇気がいるという話も聞くが。
 アスカの性器に指を這わすと、指に湿り気のある感触を感じた。

「アスカ、もうこんなになってるじゃないか」

「は、恥ずかしいよう」

「ふふふ……、こっちもいいかな」

「あんっ、おじさまのエッチ」

 言いながらも嫌がっている感じは全然ないので、俺はアスカの上着を脱がせブラジャーも外した。
 ふくらみきっていない少女の双乳があらわになる。

「アスカのおっぱい、たっぷり味わって……」

 言いながらも、アスカは頬をりんごのように真っ赤にしている。
 こういった恥じらいも、俺の情欲を昂ぶらせるスパイスになるのだ。
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