12 / 145
転移
第12話 どーも、神龍です。
しおりを挟む
前書き
前回のあらすじ
主人公 鍛冶屋で剣を見る
神龍さん暴走
本文
どーも、色々あって神龍と戦闘することになったオッサンです。ユリさんごと神龍を殺す覚悟を決め、ゴウケツとコッケンを床に捨て店頭に飾ってあるガンツさんが作った剣を握り神龍に向き合う。
「あら、その剣で大丈夫かしら?すぐ壊れちゃうわ」
ふぅー、はぁー、もちろん剣の性能に差があることは何となく分かる。でもゴウケツとコッケンを手にしてしまったらもう手放すことが出来ないだろう。
神龍が一振りするだけで、風が舞い血の色をした魔力の様なもの吹き荒れる。
「おい!ケン坊!オメェ、その剣じゃ死ぬぞ!」
うるさい、うるさい。さっきからこの状況がウザい。俺は身体能力向上スキルを発動させ、神龍に向かって突進する。
「遅いわよ、ケンさん。別に私たちは無理に世界を変えてほしいとは思っていなの。ただ、貴方達ならきっと変えてくれるような気がして期待しているのよ」
チッ、剣を弾かれた際に刀身が砕ける。腰に掛けている剣を抜き、横薙ぎする。それも塞がれ刀身が砕ける。俺は更に身体能力向上スキルを重ねかけ、短剣で斬りかかる。
「少しはまともになったかしら。でも、まだ遅いわ」
これも弾かれ武器が破壊される。なるほど...
神龍から距離をとり、再度展示されていた剣を抜き取り構える。
「何度やっても同じよ。それでもまだ挑むつもり?」
「知っているか?俺の世界にこんな言葉がある」
俺は神龍との間合いを詰め剣を降り下ろす。結果は同じ、破壊されるだけ...ではない神龍に乗っ取られているユリさんの身体に近付く。
「つかまえ...た」
赤い刀身が腹を貫いているが、構わず心臓に向かって指を立て手を突き出す。
「肉を切らせて骨を断つ」
刀身が腹から抜かれたがその隙に剣を持つ肩に...
回避のためか、血の様に真っ赤な魔力が爆ぜる。俺は、壁まで吹っ飛ばされ激突する。
「かはっ、意地になるのはもうやめだ。確実にお前を殺す」
俺が吹き飛ばされた壁の付近には一緒に吹き飛んだゴウケツとコッケンがある。右手にゴウケツ、左手にコッケンを握り立ち上がる。
「ごちゃごちゃ考えるのはやめだ。おい、もう1人の神龍、お前の力を貸せ」
『すまない、嫁が暴走してしまって。我の力を少し貸し与えるから暴走を止めてくれまいか?』
「そんなのもう関係ないね、俺の血だ、たくさんやるからさっさと契約しろ」
『...。お主の嫁じゃないのか?良いのか?』
「あれは、もう知らないやつだ。それに嫁ではない。はや...!」
神龍から先に攻撃を仕掛けにきた。瞬時にゴウケツで剣を受け止め、左足で神龍の腹を蹴り飛ばす。
「中々の反応速度だわ。それに先程攻撃はとても良かった...」
「契約かんりょうっ!!!」
『契約完了』
左手の持つコッケンからドス黒い魔力が溢れ出す中、神龍に黒い刀身を突き出す。
「ラァッ!!」
神龍に乗っ取られているユリさんの身体だから動体視力が向上したとしても身体能力が劇的上がることはない。先程の無謀な攻撃は、ちゃんと考えての攻撃だ。首を刎ねるつもりで横薙ぎした剣は避けられ肩のあたりを斬る。
「次は、首を...」
血を流しすぎた、足に力が入らなくなり倒れ込む俺。
「ちくしょうが...覚えていろ、お前たち神龍はこの俺が絶対に殺してやる!」
『クッアハハハハっ、我たちを殺す?大きく出たな若造よ。その時を楽しみに待っておるぞ』
ユリさんも地面に倒れ伏せて、自分で治癒の魔法で傷を癒やしている。
「ユリさんか?」
「はい、ケンさん。神龍が私の身体を限界まで行使したのでボロボロです」
「その剣さっさと捨てなさい。それは君が持ってはいけないものです」
「まあ、ケンさんったら、冗談がお上手ですね。この剣の元になっている神龍さんとお話しました。とても共感できる女性でしたよ?」
「ガンツのジジイ、ユリさんの剣を取り上げてくれ」
「そいつぁ、できねぇ相談だなっ!いやー、イイもん見せてもらったわっ!ガハハハ」
俺は何度も治癒を繰り返し発動させて身体を癒す。
店の中は酷い有り様なのに、なぜこのジジイは笑ってやがる?きっと、頭のネジが外れているんだな。
「おい、ジジイ。俺はこの店の弁償はしないぞあと、風呂の用意をしろ」
「別に弁償せんでもいいわ、ケン坊よ。その剣はくれてやる。大事に扱えよ!それと風呂なんてもんない、ら樽に水が汲んであるから、2人ともそれで血を流せ」
ようやく身体に力が入るようになって立ち上がる。貧血で頭がくらくらするわ。
「先にユリさん、血を流してきて。俺はジジイと話があるから」
「分かりました、お先に失礼します」
「それで?オレに何が聞きたい?」
「あんた何者?」
「ガハハハハっ。剣のことを聞かれると思っていたわッ!オレは、この世界で一番の鍛治士の弟子だった男だ」
「そうか、そうだよな。世の中狭いもんだなぁ」
「ああ、全くだ。ほれ、上級ポーションだ。その腹をさっさと治せ。イイもん見せてもらった駄賃だ。血を流したらさっさと店から出て行け。それとオメェらに防具は足枷にしかならんから売らんぞ」
「え?そうなの?いや、あるだろうなんか」
「防具は確かに身体を守るもんでもあるが、その反面重量が加算されて速さが失われる。魔法の道具で気休め程度の障壁くらいにしとけぇ」
「ケンさん、次どうぞ。ガンツさん、お水ありがとうございました」
「嬢ちゃんは礼儀正しいナぁ、おい?ケン坊も年上には敬意を持って接しろよっ!」
「それは、誠に申し訳ありません。以後気をつけます故、お許し頂けませんでしょうか?」
「気持ち悪りぃ、ケン坊はそのままでいいわッ」
その場を後にして、上級ポーションを飲み干し貫通した腹を見るとしっかり穴が塞がっていた。全身血だらけなので身体を水で洗い流す。傷みがあまりない...でも血が足りない。綺麗になった身体から水を布で拭き、新しい服に着替える。
「お待たせ、ジジイ、水ありがとう。あんたはこれからどうするだ?」
「オレか?オメェたちの活躍を祈って自然豊かな場所で隠居生活する予定だ。もう、オレは武器を作らねぇよ」
「そうか、詫び賃の白金貨150枚だ。これくらいあれば余裕で暮らせるだろ?」
「ふん、勝手にせい。そこら辺に転がっている武器や防具は好きに持っていけ。処分するよりオメェたち使われた方がこいつらぁも嬉しいだろよ」
「私からも白金貨150枚置いていきます。好きに使って下さい」
俺たちは武器や防具を全てマジックバックに入れて店を出る。本当に全部持って行くとはあのジジイも思ってなかったのだろう。ぷぷぷ、唖然とした顔が笑える。
「さて、俺たちはとりあえずご飯食べて宿に戻ろうか」
「はい、ご飯食べてお湯に浸かってゆっくりしましょう」
食糧調達は明日だな。なんでこうも濃い日が続くんだよ。明日は平和でありますように...
後書き
次回 事情聴取
前回のあらすじ
主人公 鍛冶屋で剣を見る
神龍さん暴走
本文
どーも、色々あって神龍と戦闘することになったオッサンです。ユリさんごと神龍を殺す覚悟を決め、ゴウケツとコッケンを床に捨て店頭に飾ってあるガンツさんが作った剣を握り神龍に向き合う。
「あら、その剣で大丈夫かしら?すぐ壊れちゃうわ」
ふぅー、はぁー、もちろん剣の性能に差があることは何となく分かる。でもゴウケツとコッケンを手にしてしまったらもう手放すことが出来ないだろう。
神龍が一振りするだけで、風が舞い血の色をした魔力の様なもの吹き荒れる。
「おい!ケン坊!オメェ、その剣じゃ死ぬぞ!」
うるさい、うるさい。さっきからこの状況がウザい。俺は身体能力向上スキルを発動させ、神龍に向かって突進する。
「遅いわよ、ケンさん。別に私たちは無理に世界を変えてほしいとは思っていなの。ただ、貴方達ならきっと変えてくれるような気がして期待しているのよ」
チッ、剣を弾かれた際に刀身が砕ける。腰に掛けている剣を抜き、横薙ぎする。それも塞がれ刀身が砕ける。俺は更に身体能力向上スキルを重ねかけ、短剣で斬りかかる。
「少しはまともになったかしら。でも、まだ遅いわ」
これも弾かれ武器が破壊される。なるほど...
神龍から距離をとり、再度展示されていた剣を抜き取り構える。
「何度やっても同じよ。それでもまだ挑むつもり?」
「知っているか?俺の世界にこんな言葉がある」
俺は神龍との間合いを詰め剣を降り下ろす。結果は同じ、破壊されるだけ...ではない神龍に乗っ取られているユリさんの身体に近付く。
「つかまえ...た」
赤い刀身が腹を貫いているが、構わず心臓に向かって指を立て手を突き出す。
「肉を切らせて骨を断つ」
刀身が腹から抜かれたがその隙に剣を持つ肩に...
回避のためか、血の様に真っ赤な魔力が爆ぜる。俺は、壁まで吹っ飛ばされ激突する。
「かはっ、意地になるのはもうやめだ。確実にお前を殺す」
俺が吹き飛ばされた壁の付近には一緒に吹き飛んだゴウケツとコッケンがある。右手にゴウケツ、左手にコッケンを握り立ち上がる。
「ごちゃごちゃ考えるのはやめだ。おい、もう1人の神龍、お前の力を貸せ」
『すまない、嫁が暴走してしまって。我の力を少し貸し与えるから暴走を止めてくれまいか?』
「そんなのもう関係ないね、俺の血だ、たくさんやるからさっさと契約しろ」
『...。お主の嫁じゃないのか?良いのか?』
「あれは、もう知らないやつだ。それに嫁ではない。はや...!」
神龍から先に攻撃を仕掛けにきた。瞬時にゴウケツで剣を受け止め、左足で神龍の腹を蹴り飛ばす。
「中々の反応速度だわ。それに先程攻撃はとても良かった...」
「契約かんりょうっ!!!」
『契約完了』
左手の持つコッケンからドス黒い魔力が溢れ出す中、神龍に黒い刀身を突き出す。
「ラァッ!!」
神龍に乗っ取られているユリさんの身体だから動体視力が向上したとしても身体能力が劇的上がることはない。先程の無謀な攻撃は、ちゃんと考えての攻撃だ。首を刎ねるつもりで横薙ぎした剣は避けられ肩のあたりを斬る。
「次は、首を...」
血を流しすぎた、足に力が入らなくなり倒れ込む俺。
「ちくしょうが...覚えていろ、お前たち神龍はこの俺が絶対に殺してやる!」
『クッアハハハハっ、我たちを殺す?大きく出たな若造よ。その時を楽しみに待っておるぞ』
ユリさんも地面に倒れ伏せて、自分で治癒の魔法で傷を癒やしている。
「ユリさんか?」
「はい、ケンさん。神龍が私の身体を限界まで行使したのでボロボロです」
「その剣さっさと捨てなさい。それは君が持ってはいけないものです」
「まあ、ケンさんったら、冗談がお上手ですね。この剣の元になっている神龍さんとお話しました。とても共感できる女性でしたよ?」
「ガンツのジジイ、ユリさんの剣を取り上げてくれ」
「そいつぁ、できねぇ相談だなっ!いやー、イイもん見せてもらったわっ!ガハハハ」
俺は何度も治癒を繰り返し発動させて身体を癒す。
店の中は酷い有り様なのに、なぜこのジジイは笑ってやがる?きっと、頭のネジが外れているんだな。
「おい、ジジイ。俺はこの店の弁償はしないぞあと、風呂の用意をしろ」
「別に弁償せんでもいいわ、ケン坊よ。その剣はくれてやる。大事に扱えよ!それと風呂なんてもんない、ら樽に水が汲んであるから、2人ともそれで血を流せ」
ようやく身体に力が入るようになって立ち上がる。貧血で頭がくらくらするわ。
「先にユリさん、血を流してきて。俺はジジイと話があるから」
「分かりました、お先に失礼します」
「それで?オレに何が聞きたい?」
「あんた何者?」
「ガハハハハっ。剣のことを聞かれると思っていたわッ!オレは、この世界で一番の鍛治士の弟子だった男だ」
「そうか、そうだよな。世の中狭いもんだなぁ」
「ああ、全くだ。ほれ、上級ポーションだ。その腹をさっさと治せ。イイもん見せてもらった駄賃だ。血を流したらさっさと店から出て行け。それとオメェらに防具は足枷にしかならんから売らんぞ」
「え?そうなの?いや、あるだろうなんか」
「防具は確かに身体を守るもんでもあるが、その反面重量が加算されて速さが失われる。魔法の道具で気休め程度の障壁くらいにしとけぇ」
「ケンさん、次どうぞ。ガンツさん、お水ありがとうございました」
「嬢ちゃんは礼儀正しいナぁ、おい?ケン坊も年上には敬意を持って接しろよっ!」
「それは、誠に申し訳ありません。以後気をつけます故、お許し頂けませんでしょうか?」
「気持ち悪りぃ、ケン坊はそのままでいいわッ」
その場を後にして、上級ポーションを飲み干し貫通した腹を見るとしっかり穴が塞がっていた。全身血だらけなので身体を水で洗い流す。傷みがあまりない...でも血が足りない。綺麗になった身体から水を布で拭き、新しい服に着替える。
「お待たせ、ジジイ、水ありがとう。あんたはこれからどうするだ?」
「オレか?オメェたちの活躍を祈って自然豊かな場所で隠居生活する予定だ。もう、オレは武器を作らねぇよ」
「そうか、詫び賃の白金貨150枚だ。これくらいあれば余裕で暮らせるだろ?」
「ふん、勝手にせい。そこら辺に転がっている武器や防具は好きに持っていけ。処分するよりオメェたち使われた方がこいつらぁも嬉しいだろよ」
「私からも白金貨150枚置いていきます。好きに使って下さい」
俺たちは武器や防具を全てマジックバックに入れて店を出る。本当に全部持って行くとはあのジジイも思ってなかったのだろう。ぷぷぷ、唖然とした顔が笑える。
「さて、俺たちはとりあえずご飯食べて宿に戻ろうか」
「はい、ご飯食べてお湯に浸かってゆっくりしましょう」
食糧調達は明日だな。なんでこうも濃い日が続くんだよ。明日は平和でありますように...
後書き
次回 事情聴取
0
あなたにおすすめの小説
異世界召喚は7回目…って、いい加減にしろよ‼︎
アノマロカリス
ファンタジー
『おぉ、勇者達よ! 良くぞ来てくれた‼︎』
見知らぬ城の中、床には魔法陣、王族の服装は中世の時代を感じさせる衣装…
俺こと不知火 朔夜(しらぬい さくや)は、クラスメートの4人と一緒に異世界に召喚された。
突然の事で戸惑うクラスメート達…
だが俺はうんざりした顔で深い溜息を吐いた。
「またか…」
王族達の話では、定番中の定番の魔王が世界を支配しているから倒してくれという話だ。
そして儀式により…イケメンの正義は【勇者】を、ギャルっぽい美紅は【聖戦士】を、クラス委員長の真美は【聖女】を、秀才の悠斗は【賢者】になった。
そして俺はというと…?
『おぉ、伝承にある通り…異世界から召喚された者には、素晴らしい加護が与えられた!』
「それよりも不知火君は何を得たんだ?」
イケメンの正義は爽やかな笑顔で聞いてきた。
俺は儀式の札を見ると、【アンノウン】と書かれていた。
その場にいた者達は、俺の加護を見ると…
「正体不明で気味が悪い」とか、「得体が知れない」とか好き放題言っていた。
『ふむ…朔夜殿だけ分からずじまいか。だが、異世界から来た者達よ、期待しておるぞ!』
王族も前の4人が上位のジョブを引いた物だから、俺の事はどうでも良いらしい。
まぁ、その方が気楽で良い。
そして正義は、リーダーとして皆に言った。
「魔王を倒して元の世界に帰ろう!」
正義の言葉に3人は頷いたが、俺は正義に言った。
「魔王を倒すという志は立派だが、まずは魔物と戦って勝利をしてから言え!」
「僕達には素晴らしい加護の恩恵があるから…」
「肩書きがどんなに立派でも、魔物を前にしたら思う様には動けないんだ。現実を知れ!」
「何よ偉そうに…アンタだったら出来るというの?」
「良いか…殴り合いの喧嘩もしたことがない奴が、いきなり魔物に勝てる訳が無いんだ。お前達は、ゲーム感覚でいるみたいだが現実はそんなに甘く無いぞ!」
「ずいぶん知ったような口を聞くね。不知火は経験があるのか?」
「あるよ、異世界召喚は今回が初めてでは無いからな…」
俺は右手を上げると、頭上から光に照らされて黄金の甲冑と二振の聖剣を手にした。
「その…鎧と剣は?」
「これが証拠だ。この鎧と剣は、今迄の世界を救った報酬として貰った。」
「今迄って…今回が2回目では無いのか?」
「今回で7回目だ!マジでいい加減にして欲しいよ。」
俺はうんざりしながら答えた。
そう…今回の異世界召喚で7回目なのだ。
いずれの世界も救って来た。
そして今度の世界は…?
6月22日
HOTランキングで6位になりました!
6月23日
HOTランキングで4位になりました!
昼過ぎには3位になっていました.°(ಗдಗ。)°.
6月24日
HOTランキングで2位になりました!
皆様、応援有り難う御座いますm(_ _)m
異世界で快適な生活するのに自重なんかしてられないだろ?
お子様
ファンタジー
机の引き出しから過去未来ではなく異世界へ。
飛ばされた世界で日本のような快適な生活を過ごすにはどうしたらいい?
自重して目立たないようにする?
無理無理。快適な生活を送るにはお金が必要なんだよ!
お金を稼ぎ目立っても、問題無く暮らす方法は?
主人公の考えた手段は、ドン引きされるような内容だった。
(実践出来るかどうかは別だけど)
ユーヤのお気楽異世界転移
暇野無学
ファンタジー
死因は神様の当て逃げです! 地震による事故で死亡したのだが、原因は神社の扁額が当たっての即死。問題の神様は気まずさから俺を輪廻の輪から外し、異世界の神に俺をゆだねた。異世界への移住を渋る俺に、神様特典付きで異世界へ招待されたが・・・ この神様が超適当な健忘症タイプときた。
【完結】スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
【完結】異世界に召喚されたので、好き勝手に無双しようと思います。〜人や精霊を救う?いいえ、ついでに女神様も助けちゃおうと思います!〜
月城 蓮桜音
ファンタジー
仕事に日々全力を注ぎ、モフモフのぬいぐるみ達に癒されつつ、趣味の読書を生き甲斐にしていたハードワーカーの神木莉央は、過労死寸前に女神に頼まれて異世界へ。魔法のある世界に召喚された莉央は、魔力量の少なさから無能扱いされるが、持ち前のマイペースさと素直さで、王子と王子の幼馴染達に愛され無双して行く物語です。
※この作品は、カクヨムでも掲載しています。
巻き込まれ召喚・途中下車~幼女神の加護でチート?
サクラ近衛将監
ファンタジー
商社勤務の社会人一年生リューマが、偶然、勇者候補のヤンキーな連中の近くに居たことから、一緒に巻き込まれて異世界へ強制的に召喚された。万が一そのまま召喚されれば勇者候補ではないために何の力も与えられず悲惨な結末を迎える恐れが多分にあったのだが、その召喚に気づいた被召喚側世界(地球)の神様と召喚側世界(異世界)の神様である幼女神のお陰で助けられて、一旦狭間の世界に留め置かれ、改めて幼女神の加護等を貰ってから、異世界ではあるものの召喚場所とは異なる場所に無事に転移を果たすことができた。リューマは、幼女神の加護と付与された能力のおかげでチートな成長が促され、紆余曲折はありながらも異世界生活を満喫するために生きて行くことになる。
*この作品は「カクヨム」様にも投稿しています。
**週1(土曜日午後9時)の投稿を予定しています。**
レベルアップは異世界がおすすめ!
まったりー
ファンタジー
レベルの上がらない世界にダンジョンが出現し、誰もが装備や技術を鍛えて攻略していました。
そんな中、異世界ではレベルが上がることを記憶で知っていた主人公は、手芸スキルと言う生産スキルで異世界に行ける手段を作り、自分たちだけレベルを上げてダンジョンに挑むお話です。
異世界で家をつくります~異世界転移したサラリーマン、念動力で街をつくってスローライフ~
ヘッドホン侍
ファンタジー
◆異世界転移したサラリーマンがサンドボックスゲームのような魔法を使って、家をつくったり街をつくったりしながら、マイペースなスローライフを送っていたらいつの間にか世界を救います◆
ーーブラック企業戦士のマコトは気が付くと異世界の森にいた。しかし、使える魔法といえば念動力のような魔法だけ。戦うことにはめっぽう向いてない。なんとか森でサバイバルしているうちに第一異世界人と出会う。それもちょうどモンスターに襲われているときに、女の子に助けられて。普通逆じゃないのー!と凹むマコトであったが、彼は知らない。守るにはめっぽう強い能力であったことを。
※「カクヨム」「小説家になろう」にも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる