37 / 38
母親
しおりを挟む
その後、母親は、警察に連れられ、刑務所へ。
判決が出て、無期懲役となった。
恨みを持って、子供を殺そうとしたこととかりんに対して、今まで母親を放棄したことは、罪が大きかった。
夫を2回刺したことも問題であった。
お兄ちゃんと晴翔さんが一度、面会に行った。
「薫。来てくれたのね。やっと一緒に住むことができるのね?やっと私の薫。」
「もう、俺は東條でないし、あんたを母親とは思わない。ただの殺人鬼だよ。」
「何言ってんの。私、あんたのために、、」
「意味がわからない。」
「病気だろうが、あんたは夫を殺した。
俺の父親を殺した。お前だけ病気だからと幸せ生きる必要はない。
たとえ、塀から出てきても、お前は、一人で生きていくだけだ。誰も殺人鬼の近くに寄らない。別に、二度と出て来なくていい。。」
「そんな、、、薫。」
「かりんのこと、産んでくれてありがとうな。お前たちみたいな親でも、かりんは優しい子に育ったよ。これから、晴翔が幸せにするから、、、幸せになるよ。あんたは悔しいだろうけどな。」
「、、、、」
「晴翔は絶対浮気しないから、かりんは幸せになるよ。二人とも思い合ってるから、子供も幸せだぞ。笑って1日を過ごせるよ。東條家みたいじゃなくてな。俺も自分の家庭で幸せになるから、、、
陸とミカさんは、別れたよ。
ミカさんは、父さんの子を一人で、大事に育てるって、、
陸も、もう一度ちゃんとやり直すって、」
「あんただけ、、一人で塀の中で、今までしてきたことを反省するべきだよ。
考える時間はたくさんあるから、
かりんの日記をかしてあげるわ。これ見て、反省したら?」
「かりんの日記?」
「小さい頃から書いてあった辛い日記だよ。読んであげてね。最後の母親の仕事。
また感想聞きにくるわ。」
「一人の生活楽しんで。」
後日、本当に薫と晴翔は感想を聞きに行った。
「薫きてくれたのね。早くここから出たい。」
「読んだ?」
「読んだよ。
かりんって性格悪いのね。
私は、ちゃんと子育てをしたわ。
女のかりんは、自由に生きる必要ないのよ。夫のために生きないといけないのに、わがままね。」
「そう。凄いね。死んでも治りそうにないね。東條さん。」
「東條さん?」
「東條さんとはもう2度とお会いすることはありません。
一人で、今までやってきた行いを考えてください。
夫を殺したこと、殺人者であることをきちんと受け入れてください。」
「何を言ってるの?薫。私の息子でしょ、、、」
、、、、、
無言で、部屋を出た。
薫は、連絡を絶った。
判決が出て、無期懲役となった。
恨みを持って、子供を殺そうとしたこととかりんに対して、今まで母親を放棄したことは、罪が大きかった。
夫を2回刺したことも問題であった。
お兄ちゃんと晴翔さんが一度、面会に行った。
「薫。来てくれたのね。やっと一緒に住むことができるのね?やっと私の薫。」
「もう、俺は東條でないし、あんたを母親とは思わない。ただの殺人鬼だよ。」
「何言ってんの。私、あんたのために、、」
「意味がわからない。」
「病気だろうが、あんたは夫を殺した。
俺の父親を殺した。お前だけ病気だからと幸せ生きる必要はない。
たとえ、塀から出てきても、お前は、一人で生きていくだけだ。誰も殺人鬼の近くに寄らない。別に、二度と出て来なくていい。。」
「そんな、、、薫。」
「かりんのこと、産んでくれてありがとうな。お前たちみたいな親でも、かりんは優しい子に育ったよ。これから、晴翔が幸せにするから、、、幸せになるよ。あんたは悔しいだろうけどな。」
「、、、、」
「晴翔は絶対浮気しないから、かりんは幸せになるよ。二人とも思い合ってるから、子供も幸せだぞ。笑って1日を過ごせるよ。東條家みたいじゃなくてな。俺も自分の家庭で幸せになるから、、、
陸とミカさんは、別れたよ。
ミカさんは、父さんの子を一人で、大事に育てるって、、
陸も、もう一度ちゃんとやり直すって、」
「あんただけ、、一人で塀の中で、今までしてきたことを反省するべきだよ。
考える時間はたくさんあるから、
かりんの日記をかしてあげるわ。これ見て、反省したら?」
「かりんの日記?」
「小さい頃から書いてあった辛い日記だよ。読んであげてね。最後の母親の仕事。
また感想聞きにくるわ。」
「一人の生活楽しんで。」
後日、本当に薫と晴翔は感想を聞きに行った。
「薫きてくれたのね。早くここから出たい。」
「読んだ?」
「読んだよ。
かりんって性格悪いのね。
私は、ちゃんと子育てをしたわ。
女のかりんは、自由に生きる必要ないのよ。夫のために生きないといけないのに、わがままね。」
「そう。凄いね。死んでも治りそうにないね。東條さん。」
「東條さん?」
「東條さんとはもう2度とお会いすることはありません。
一人で、今までやってきた行いを考えてください。
夫を殺したこと、殺人者であることをきちんと受け入れてください。」
「何を言ってるの?薫。私の息子でしょ、、、」
、、、、、
無言で、部屋を出た。
薫は、連絡を絶った。
11
あなたにおすすめの小説
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳の主婦・加恋。冷え切った家庭で孤独に苛まれる彼女を救い出したのは、ネットの向こう側にいた二十歳(はたち)と偽っていた17歳の少年・晴人だった。
「未成年との不倫」という、社会から断罪されるべき背徳。それでも二人は、震える手で未来への約束を交わす。少年が大学生になり、社会人となり、守られる存在から「守る男」へと成長していく中で、加恋は自らの手で「妻」という仮面を脱ぎ捨てていく…
屈辱と愛情
守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる