【完結】29国一金持ちの娘達は、幸せを掴めるのでしょうか?

華蓮

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条件

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「その条件。詳しく聞きたいのですが、わたしにできるか知りたいですし、もしダメなら、商会を自分で作りたい。」

「商会を作るのは変わらないの?」

「はい。私は、商会を作ることを決めています。子爵の条件が無理でも何らかの形でするつもりです。」

「意志は固いのね。」

「ハヤトさんもそうなの」

「そうですね。サラリと一緒に楽しくできたらいいので。」

「楽しく?あなたは仕事ができる方でしょ?」

「そうですか?サラリもできますよ。一緒に話をしてると楽しいので、サラリは、着飾る事をあまりしない。でも本当は好きなのも知ってるから、それが出来る商会にしたいので、、」



「わかったわ。条件を発表するわ。まずこれは、譲れない。ここに住む事。」

「え?ここにすんでいいのですか?」

「北の領地には、、家はあるの?」

「今探しています。」

「なら、ここに住んでもらえるかな?」
サラリはハヤト様の顔を見た。

「それはありがたい事ですが、私とサラリは、一緒の部屋にしていただきたい。」

「それは構わないよ。新婚さんだから、仲良くしてもらわないとね。」

「ありがとうございます。」

「後は、情勢の把握と事務的なこと、普通の子爵教育よ。」


「お父様、とりあえず受けることにします。私では役に立たない場合は、お父様の役に立てませんが、申し訳ありません。」

「いいんだよ。そんなことは考えなくていい。サラリの思うようにしなさい。」

ハヤト様は父と少し話がしたいと、二人で、話をしていたので、その間、お婆さまに庭を案内してもらった。

とても綺麗な緑だった。
花はなかなかつきにくいらしい。
でも、綺麗だった。
落ち着くお庭だった。

お茶を入れてもらって、ゆっくりしていると、
2人が戻ってきた。

「サラリ。私はもう帰るから、何かあったら連絡を。


父は帰り、私たち二人子爵の家に泊まった。


ハヤトside

ハヤトは少し疑問があり、伯爵と話をしたかった


「すみません。、あのこんなこと聞いて失礼だと思うのですが、どうしても気になったのです。」

「何だね?」

「サラリ様は、ご自宅で、どのように過ごされていたのでしょうか?自信がなさすぎて、心配です。それに我儘を言わない。いつも低姿勢です。」

「わたしは、家に帰ることが少なく、最近知ったのだが、メガネが、伊達だったこと、妻に醜いからかけていなさいと言われたとか、夜会もほとんど出ていない。家での様子は、詳しくはまだ調べていないが、姉妹との仲もあまりいいとは言えない。」


「そうですか、、、」

「申し訳ない。サラリを頼む。」頭を下げられた。


「結婚のことだが、サラリは子爵になれるから、サラリのタイミングでいい。2人で結婚式をしたらいい、こちらには、いつ結婚したか?だけを連絡くれたらいい。その方がいい。ハヤト。申し訳ない。」

とまた頭を下げられた。




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