【完結】29国一金持ちの娘達は、幸せを掴めるのでしょうか?

華蓮

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ビスコside2

カリーナ様は、男性用化粧品の開発をしている。なかなかの売上を持っているが、話題になるようにしたいとはいっていた。

サラリ様も最近女性用化粧品を開発したようだ。

なので、二人が、会うことは、二人にとって良いのではないか?と考えた私は、
カリーナ様に提案した。

カリーナ様のが爵位は上ではあるが、商会の力としたら、サラリ様のが上である。
だから、初めにカリーナ様に提案した。
ここで、爵位が上のカリーナ様が、サラリ様に会うことを拒んだら、
いや。サラリ様を呼びつけることをしたら、私はこの関係を終わりにしようと思った。

カラーナ様は、
「本当に?サラリ様を紹介してくれるの?私あの人に会いたくて、、、」

サラリ様と会いたいと言ってくれたので、話を進めることにした。

サラリ様に提案すると、快く引き受けてくれた。

ただ、そちらに伺いたいのだけど、
今、3人目がお腹にいて、もう直ぐ出産なの。
ビスコ様に連絡しなくて申し訳なかったのだけど、流石に3人目だから、、、恥ずかしくて、、、


出産が終え、サラリ様の体調が良くなったら、会うことになった。 

そして、それから3ヶ月が経ち、
出産報告が来た。

「無事に、女の子が生まれました。もしよければ、顔を見に来て下さい。カリーナ様と。」

カリーナ様と二人で会いに行った。


可愛い女の子だった。
そして、幸せそうな家族を見て、羨ましかった。そんな自分の変化もびっくりした。

2人は、気が合ったようで、仲が良くなったらしい。


帰りの馬車では、サラリ様の話ばかりで少し妬いた。わたしが妬く必要なんてないのにな。

「良かったわ。ビスコ様。ありがとうございます。ビスコ様。あなたは妻がいる身、、わたしは、バツイチ、、、あなたと恋人になることはできないけど、仕事のパートナーとして、ずっと一緒にいてくれる?」


「え?」

「ごめんなさい、わたし、、あなたと過ごす時間が癒されるの。恋人でなく、仕事のパートナーなら、妻がいても一緒に過ごせるよね?」


「カリーナ様、わたしは、あなたをお慕いしています。
妻がいる身ですが、初めて恋をしました。私もあなたと過ごせる時間が、癒されるのです。
恋人なら、体の関係を求めるでしょうが、それはできませんし、公な不貞をするつもりもありません。
でも、あなたを思っていたい、あなたのそばにいたい、どんな形でも良いから、、、」


「ありがとう。お互い同じ思いだったのね。嬉しいわ。」



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