【完結】1王妃は、幸せになれる?

華蓮

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ルーセント王太子side

王太子妃が帰ってこないから、レポートは自分でしなければならなかった。

いつも全部、王太子妃にやらせていたから、書いたことがない

王太子妃が、こんなに長く居ないことは、初めてだな。

あいつの顔を見なくて良かったから、イライラはしなくていい。劣等感も感じなくていい。
でも、余分な仕事が多いわ。

と考えたいたら、文官に机の上に、書類を置かれた。


「なんだこれ?」

「王太子の仕事ですよ」

「はあ?こんなにできるわけない」

「何をおっしゃっているんですか?いつもと同じ量です。いや、いつもより少ないですよ。」

「いつも、もっと少ないぞ」

「???
王太子妃が仕分けをしてくださり、必要な分の書類だけ王太子に渡していたのかもしれませんね」

「どうゆうことだ?」

「とにかく、今日の分は自力でやってください」



めんどくさいではないか。王太子妃いないと仕事が増えるな。
いる方がマシだな。それにしても、帰るのが遅すぎないか?父上に聞いてみよう、




王妃side
ルーセントが1週間も居なくて、寂しいし、帝国に手紙を書いた。
ルーセントとマリーンが、先に帰ってきた。
クレスタは、後で帰ってくるといっていた。



私は、ルーセントのために、順応な王妃を作ろうとした。

ルーセントは、クレスタのこと好きではない。
確かに愛想笑いもしない、可愛くない。

公務をクレスタにし、愛は、マリーンにしたらいい。
マリーンは、可愛いし、甘え上手だから、ルーセントとうまくいく。
分担したらいいだけ。

私の仕事も溜まってきてるけど、公務ぐらいしかできないんだから、それぐらいしっかりするべきだわ。

そろそろ帰ってくるのかしら?


マリーン側妃side
クレスタは、今頃、絶望してるわ。愛されるのは、私よ。

私のがかわいい。王妃様にも好かれてる。

ルーセントは本当に、クレスタのことが嫌いなのね。
体調が悪いって言ってるのに、優しくしてあげない。
まぁ。私には関係ないわ。

そのうち帰ってくるでしょう。
クレスタは、愛されなくても、王太子のために生きてるもの。





クレスタから、速達が届いた。

国王様

体調不良のため、療養させていただきます。
視察のレポートを作成しましたので、クレスタ


レポートを送ると言うことは、クレスタ自身、帰ってこないと決めたようだ。

 



文官side


クレスタの公務の時に、付いていた文官が、他の文官に質問責めにあっていた。

「普段クレスタ様はどのように仕事をされていたのだ?
あの膨大の量をこなせるのは、信じられない。」


「休んでる姿を見たことがありません。執務室に入ってから、出るまで一度も休憩されません。お茶も飲まれません」

「一度も?」

「はい。仕事の量が多いと丸一日、」

「それでもあの量は捌けないだろ。」



「資料を読むと言うより、見るという感じだったので、本当に理解しているか?確認したら、内容もあってたんです。」

「普通、適当にしてるかとおもうな。」

「クレスタ様に聞いてみたら、
読んでますよ。人より少し速いだけですよ。と言われるんですが、少しどころじゃありません。」

「速読、、、」

「字も綺麗ですし、書くのも早いですよ。」

「王太子や王妃には、「仕事が遅い。もっとわかりやすくしろ」とか言われてて、私なんて、手際も悪く、なかなか仕事が捌けないんですって、言ってた、、、」


「王太子、王妃は、やばくない?あの2人の仕事なんて、何もないよね?それでも全然できてないのに、、最悪だな」

「側妃なんて、マナーもなってないし、公務なんて出来るわけない。」


みんな。レポートをみた。

「この王太子のレポートは、子供でも書けます。というより、何をしに行ったのですか?同じ資料をもらっているのに、ここまで酷いのですか。」

「クレスタ様。とても熱心に書かれている。しかもわかりやすいように、説明してくださってる。」



「、、、、、」

「はあ、、、」

「クレスタ様に帰って来てほしい。そーじゃないとこの国は大変。。
でも、クレスタ様のことを考えると帰ってこない方がいいのかも、、、」


「、、、、、、、、」

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