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BOOK2(後半)

マジボス

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「結果的には、さいきょうのリザードンまにあわなかったみたいだな…。」
「あぁ。まぁ、やれるところまでは、進めてみたのだが、クリアまでは、まだもう少しあるという話らしい…。」
「カシオペアの正体は、「クラベル校長」ではなかったみたいだな…。」
「あぁ、違っていた。思わぬ人物といえるかもしれないし…。」
「そうでないかもしれない…と?」
「まぁ、そんなところさ…。」
「答えなき世界か…。」
「?」
「わからないという顔をしているから一応教えといてやろう…。」
「うむ…。」
「結局のところ、ジニア先生という奴がいただろう?」

「そうか、結局のところ、君は前世の記憶みたいなものを持ち合わせていないという体で話を進めているのだな…。」
「そうなのかもしれない…。」
深い間…。
「さするは、旅をこれ以上続けたいと思うか?」
「うーん。僕にはよくわからないや…。」
さするは言った。実際のところよくわからないという感じだった…。
「手詰まりというわけだな…。それとも、それもわからないと?」
さするに残されたルートは二つある…。レジェンドルートと、チャンピョンルートだ…。でもそれ以外のルートというのもあるものなのかもしれない…。
「マジボスはボタンだったね…。」
「うん。あの人は、確か、スター団のしたっぱにからまれていて、それを確か僕がとめにはいったというような感じだったのだと思う…。」
「そっか、さすが、そのあたりの記憶はあいまいか…。」
「…。」
「でも、さするは、やっぱりすごいやつだと思うよ…。」
「へぇ…。」
「…。」
「期末テストだって…。」
「!」
「さするは落ちても落ちても何回も期末テストを受けようとするだろ?」
「うん。あれって、なかなか難しかったと思った…。」
「人によっては、一発で満点を出せる人もいるし、一回落ちるとあきらめてしまう人もいるみたいなんだ…。」
「スター団のあく組のピーニャというやつがいただろ?」
「うん。」
「さするは、そのとき」
「うん。あの人は、もしかしたらって思ったんだ…。」
「ピーニャが成績がよくなかったってこと?」
「いや、さするが」
「僕は合わせていただけだよ…。」
「ペルソナね…。」
「でも、たとえば、そろそろ、授業を受けなきゃなと思って、グレープアカデミーにいくと、そこには、クラベル校長が待ち受けていてバトルになるんだ…。」
「…。」
「なんか、そのとき俺思ったんだよね…。」
「…。」
「クラベル校長、もしかして、俺があまりに課外授業を優先して、学校の授業をおろそかにしてるから、おこって、バトルをしかけてきたのかな…って…。」
「でも、実際のところは全然違っていた?」
「そんなこと、俺に聞かれてもよくわからないよ…。」
さするは言う…。

「クラベル校長も結構強くて、さするは二回もやられていたね…。」
「うん。なんていうか、まだまだ、俺…。」
「そうだな…。実は、さするは、もしかしたら、最初の段階でもクラベル校長に勝てたのかもしれないしな…。」
「ひぃ!」
「クラベルの手持ちポケモンはなんだった?」
「またその話か…。」
「またその話かではなく…。」
「一匹目はヤレユータン…。」
「エスパータイプはあくタイプに弱いだろ?」
「あ、うん。」
「だから、そこは、マスカーニャのつじぎりであっている…。」
「でも二匹目以降はどうだった…?」
「厳しい世界だな…。」
「…。」
「いや、ほんと厳しい世界だと思うよ…。」
「俺としては、ギャラドスが強かった印象が結構あるんだよな…。」
「あぁ、あのギャラドスね…。」
「こっちは、ピカチュウとレントラーを持っているんだけれど、あのギャラドスは「じしん」持ちで、ピカチュウもレントラーもほふってきたんだよな…。」
「うんうん。なんていうか、その前の、オーロラベールか何かで、物理技がというか、特殊技もなのかわからないけれども…。」
「ユキノオーでしょ?」
「そうそう!」
「物理技も特殊技も半減ってやつらしいぜ?ただし、天候が雪じゃないと発動しないらしいけれども…。」
「でも、あれが、利いている状態のギャラドスは結構をかたい印象があったんだよな…。」
「それより、ラウドボーンじゃない?あいつが、こちらのポケモンよりももしも、素早かったら、余裕でつまれてたとおもうんだけれれども…?」
「結局のところ、ヤドランとかではだめで、やはり」
「うーん、やっぱり、テラスタルみたいなものをよくわかっていなかったんじゃないかな?」
「うん…。まぁそうだよね…。」
「フローゼルのレベルは40後半だったけど、テラスタルの力を使って、ようやくラウドホーンに太刀打ちできたというような印象だもんね…。」
「まぁ、結局のところ、テラスタルしない、ブイゼルを試していないから、テラスタルなしで勝てたのかどうかは今となってはよくわからないけれども…。」
「クラベル校長も、まぁ、ペパーもそうかもしれないけれども、勝負に勝つと、あたまをまっくらにしてくるうえに、金をとってくるでしょ?」
「その辺もあるよな…。まぁ、こっちはこっちで、さんざん、学園の生徒から金を巻き上げてきた…。」
「それは、言い方が違うよ!」
「おっと、失礼。でも、まぁ、クラベル校長からどう見えていたかはよくわからんぜ?」
「いきなり、呼び出しをしてくるんだもんなクラベル校長…。」
「それに不思議なことを質問してきてたね…。」
「うん…。」
「流行っている髪型か…。」
「あまり、まじめに考えなくていいんじゃないかな…。」
「ボタン戦はどうだった?」
「ボタンはボタンで結構強かったと思うけれども…?」
「なんていうか、この辺からは、だんだん打ち損じが許されないようなバトルになってきつつあるという気はした…。」
「サンダースとか結構強かったよね…。」
「うん。パヒュートンを落とされて、普通に少しあせるというか…。」
「ボタンに勝てたのも、運というか、ぎりぎりという感じが強かったもんな…。」
「イーブイの進化系はやはりそれなりに、優秀ってことなんじゃない?」
「クラベル校長も結構強かったと思うけれども?」
「次は、ペパーへの逆襲だね…。」
「まぁ、そうかもしれない。」
「ペパーの手持ちポケモンは覚えている?」
「えーっと、なんだったけ?」
「まぁ、ポケモンなんてそんなものさ…。」
「俺は覚えているよ。」
「どの六体?」
「ヨクバリス、リククラゲ、スコヴィラン、キョジオーン、パルシェン、マフィティフの六体さ。」
「リククラゲって、じめん・くさタイプのポケモンなんだね…!」
「うん。弱点属性は、ほのお・こおり・ひこう・、むしってことらしい…。」
「いったんこのくらいにしておくか…。」
「マフィティフはあくタイプで、キョジオーンはいわタイプだぜ。」

(つづく…。)

********************

「結局、ペパーは簡単だったみたいだな…。」
「簡単というか、普通なのかもしれないけれども…。」
「やっぱり、なんていうか、マフィティフは強く感じられたぜ?」
「というか、なんというか、結局、エスパータイプのヤドランはあくタイプのマフィティフとは相性が悪いっていう話だったんじゃないかと思うんだけれども…。」
「それは、あるよね…。」
「だから、それがわかっていたら…。」
「そうか、そうすれば、少なくとも、カエンジンは残せたのかもしれないってわけか…。」
「マフィティフは「かみくだく」だけじゃなく、「じゃれつく」も覚えていたでしょ?」
「うん。マスカーニャが「じゃれつく」でこうかばつぐん狙っていっても、結局、半分も削れなくて、向こうは、まるで、ものまねみたいに、「じゃれつく」はなってくるんだもんな…。」
「でも、マスカーニャはそれに耐えれたでしょ?」
「そうだっけかな?なんていうか、だんだんよくわからなくなってきた…。」
「結局のところ、決めては、むし技の「とんぼがえり」だったわね…。」
「「じゃれつく」で決めきるという選択肢もあったのだけれども、あれが、「はずれる」と「つむ」というシーンだったから、結果的には、「とんぼがえり」にしたんだよな…。」
「「カエンジン」は結局のところ…」
「あぁ、そうだ。たぶん、あそこで、「カエンジン」が落とされていたら」
「いや、そうじゃなくって、頭わるいなぁもう…。」
「でも、「カエンジン」がある程度成長していなかったらっていうのもなくはないのかもしれないけれども…。」
「だろ?」
「地味かもしれないけれども、、キョジオーンとかが、結構強くって、「ステルスロック」とかで、なんというか、「いやらしく」こちらの「体力」を削ってくるんだよな…。」
「ブイゼルだけでは、キョジオーンを決めきれなくて、逆にやられちゃうっていう感じだったね…。」
「まぁ、ブイゼルというか、一応、フローゼルには進化してはいるんだけど…。」
「あそこは、実は、「テラスタル」してもいい場面だったかもね…。」
「でもさ、「テラスタル」って「防御力」があがるの?」
「一応、「これまでの情報」によると、「テラスタル」と「防御力」とは関係のない事象のように思われるがな…。」
「へぇ、あぁそうなの…。」
「キョジオーンにたとえば、3/4倍ダメージをいれられるようになったとして、防御力が同じなのであれば、やはり、あそこで、キョジオーンにブイゼルはほふられていたっていうことなんじゃね?」
「実は、今気づいたんだけど…。」
「なに、言ってみ?」
「マフィティフって「ほのおのキバ」をおぼえていたわけでしょ?」
「えぇそうかなぁ…。」
「だって、威力65として、こうかばつぐんなら、130入るんだぜ?」
「だから頭悪いなぁ…。「かみくだく」の威力は「80」もあるんだよ?マフィティフは「あく」タイプのポケモンなんだから、テラスタルしたら、2倍で入ってって授業で習ったわけでしょ?」
「じゃぁ、あそこで、「じゃれつく」を使われたのは、むしろ、「運」がよかったってこと?」
「絶対にそうだと思うけれども…。それとも、やっぱり、ペパーが「ばか」なのかなぁ…?」
「…。」
「でも、たとえばだけど、今回のさするのポケモンの旅パが使っている技には、「かくとう」技みたいなのが入っていないわけでしょ?」
「…?」
「ペパーのポケモンは6体中4体が、「かくとう」技が弱点なんだよ…?」
「もしも、強い「かくとう」ポケモンをパーティにいれていれば…」
「それでも、ヨクバリスが「サイコファング」をおぼえていたり、スコヴィランは「しねんのずつき」を覚えていたりするから、場合によっては、それだけでは、やられてしまうのかもしれないけれども…。」」
「…。」
「わかったでしょ?それが、「ポケットモンスター」の世界だっていうこと…。」
「…。」
「で、一応、「マフィティフ」も「サイコファング」って技を一応きちんと備えていたりするんだよな…。」
「ところで、「サイコファング」っていったいどういう技なわけ…?」
「しょうがないなぁ…。エスパータイプの物理技で威力は85。効果は「相手側の「リフレクター」と「オーロラベール」の影響を受けず、相手側の「リフレクター」「ひかりのかべ」「オーロラベール」を壊す。」」
「!」
「そう気づいたでしょ?あの、「クラベル」のやってきた、「オーロラベール」による、ダメージ半減作戦みたいなものも、こういう、「サイコファング」みたいな技によって、打ち破られる可能性があるっていうことなんだよ…。」
「「リフレクター」「ひかりのかべ」「オーロラベール」を壊す技ってほかにあるのかな…。」
「たとえば、「ガラル」地方での話になるけれども、それでも、私の話って聞く?」
「うん。ちょっと、聞いてみたいかも…。」
「しかたないなぁ…。じゃぁ、一応、言うけえれども、たとえば、壁によるダメージ半減みたいなものは、よくわからないのだけれども、急所時には無視されるものみたいなんだよ。だから、それを利用して、着実に急所にあたる技を利用するみたいな考え方がまずあるわけさ…。」
「…。」
「たとえば、「サイト」上での話だけれども、「すいりゅうれんだ」「あんこくきょうだ」、「こおりのいぶき」「やまあらし」みたいな技が紹介されている…。」
「それって、「ウーラオス」とかが覚える技とかだよね…。」
「私の話を最後まで聞いて…。」
「まぁ、そうだけど…。」
「だって、たとえばだけれども、「こおりのいぶき」はウーラオスが覚えた技かなぁ…。」
「そこまで、聞かれるとちょっとわからないかもしれない。」
「でしょぅ?」
「…。」
「「こおりのいぶき」は威力60の急所技で、レベルで覚えるポケモンには、たとえば「ユキメノコ」「オニゴーリ」「ユキワラシ」「ツンベアー」「クマシュン」なんていう連中がいるんだよ…。」
「あぁ、あの、オージャの湖のあたりにあたりからいけた雪山に生息していたポケモンたちな…。」
「だめだよ。そこは、「フリッジジム」があった町の周辺の雪原地帯っていう言い方をしないと、ぶっちゃけた話あんまり伝わらないと思う…。」
「でも、そんなこと言ったら、「ナッペ山」にも「ジム」みたいなものはあるだろ?」
「もう、頑固だなぁ…。まぁ確かに、氷ジムの方が、さっきの急所技の話に関しては情報を持っているのかもしれないけれども…。」
「さっきの急所技ってなんだったけ?」
「あんたが気にしてるのは、「やまあらし」の方でしょ?」
「まぁ、そうかもしんないけどさぁ…。」
「ちなみに、「やまあらし」は「かくとう」タイプの威力60の物理技で、覚えるポケモンはカイロス、ナゲキ、ヤンチャム、ゴロンダなど…。」
「そこまでいうなら、「ウーラオス」の技とかも気になるぜ?」
「もう、やだなぁ。知ってるくせに…。」
「「すいりゅうれんだ」は威力25の水タイプの物理技で、三回連続攻撃が必ず急所に入るっていう技だよ…。」
「じゃぁ、「あんこくきょうだ」の方は?」
「「あんこくきょうだ」はいりょく80の物理技…。でも、こんなことしてる場合なの?さするは、次は、ついに、「ポケモンリーグ」なんでしょ?私なら、一度やられた「相手」の場合は、きちんと、「対策」をたてていくけど?」
「…。」
「要するに、「ポピー」に負けてしまったんでしょう?」
「…。」
「あんたが、「カエンジン」にこだわりたいのはわかるけれど、たとえば、相手の、ドータクンの「じしん」とか「デカヌチャン」の「ストーンエッジ」が急所に当たったりなんかして、「カエンジン」が「戦闘不能」になったら、「一気」に「ピンチ」なのかもしれない…。もしかしたら、あんたの「パーティ戦略」そのものが「間違っている」のかもしれないってことなんだよ。私の言っていることはわかるかな?」
彼女は早口でまくしたてた。

(つづく…。)

********************

「無事、チャンピョンになれたみたいだな…。」
「あぁ。でも、結局のところ、パーティチェンジを二体行った。」
「フローゼルとヤドランか…。」
「こういっちゃなんだけど、やっぱり、「ハッサク」先生は強かったと思うよ…。なんてポケモンだったかな…。」
「調べてみればいいじゃないか…。」
「そうだね…。」
「セグレイブってポケモンらしい…。」
「でも、それは、一概に、さするが試合前にちゃんと、PPリカバーとかを使って準備していなかったからじゃないかしら?」
「まぁ、それもあるのだけれども…。」
「それとも、結局のところ、チャンピョンに慣れたんだからあとはどうでもいいっていう感じ…。」
「そんなことはないんだけれどなぁ…。」
「オモダカさんのポケモンにだって、きちんと苦戦してたじゃない…。」
「あぁ、あの六体目のポケモンはなんというポケモンだったのだろうか…。」
「キラフロルといういわタイプのポケモンであるらしいよ…。」
「へぇ。フェアリータイプとかではなかったのだな…。」
「セグレイブはドラゴン・こおりタイプのポケモン…。」
「こおりタイプだから、こおりタイプの技に対する耐性が多少できた、ドラゴンタイプのポケモンっていう感じになるのかもしれないな…。」
「そうだよな。ドラゴンタイプのポケモンってれいとうビームとかでほふられるっていうのがなんていうか、ありがちっていうか…。」
「そういえば、カイリューのドラゴンダイブもやや不発というか…。」
「ふぅん、なつきみたいなものが足りないんじゃないかしら…。」
「そういうのって関係あんのかなぁ…。」
「でも、はっきり言って、ハッサク先生に勝てたのは、その、75レベのカイリューのおかげなんでしょ…?」
「まぁ、そうかもしんないけど…。」
「どこにいたの?そのこは?」
「うーんと、マップを見せてもらっていいかな…。」
「はいよ。」
「あぁ、そうそう、この北2番エリアってかいてあるあたりの、座標でいうと「104,68,164のあたりかな…。でも、もしかしたら、違うかもしれないし…。」」
「え?どういうこと?」
「必ずしもあの、カイリューがみんなの世界に出てくるとは限らないわけだろ…。それに、座標に関して言えば、正確かどうかはよくわからない。」
「でも、とにかくそこにカイリューがいたのね…。」
「あぁ、光っていたから、テラスタルするタイプのカイリューだってすぐわかった。」
「で、その高レベルカイリューを一発ゲットしたってわけ?」
「わかってないなぁ…。テラスタルポケモンの場合は…。いや、待てよ?」
「そうでしょ?」
「いや、たぶん、そのはずだと思うんだ。前の時に、テラスタルしてるポケモンをいきなり捕まえようとしたときに、捕まえることができないみたいになったはずだしさ…。」
「テラスタルポケモンはダメージを与えなければテラスタルが破れなくて、それでテラスタルしている際には捕まえられないようなバリアのようなものが働いているってわけね…?」
「うぅん、まぁ、よくはわからないけど…。」
「はっきりしないなぁ、もう…。」
「…。」
「結局のところ、どういうメンバーで、チャンピョンロードをクリアしたの?」
「教えてもいいけど、対策とかされたら、普通に負けちゃうかも…。」
「ふぅん。やけに、自信薄なのね…。」
「うん。なんていうか、チャンピョンになって気づくけど、このパーティでまぁなんとかやってこれたみたいなところはあるかもしれないけれども、もしかしたら、そのパーティは、別の人に言わせれば、まだまだ全然鍛え足りてないパーティで…。」
「え?でも、ポケモンリーグの一次審査では、さするは、「強くなる」っていう道じゃなくて、「宝探し」っていう方を選択したんじゃないの?」
「そんなの、「前情報」次第だと思うぜ…。」
「ふぅん。」
「じゃぁ、場合によっては、「強くなる」という「選択肢」を選ぶ可能性もあるって、こういうことなわけ?」
「まぁ、たぶんね…。」
「ふぅん、そっか…。まぁ、男の子なら、そういうものなのかもしれないわ…。」
「…。」
「実は、早く物語の続きをプレイしたくてうずうずなんでしょ?」
「あぁ、まぁ、そうかな…。結局のところ、まだ、フトゥ博士には直接会えてはいないし、ミライドンもバトルモードにはまだなっていないみたいなんだよな…。」
「やっぱり、ミライドンにバトルさせたいっていうわけ?」
「わからないけれども、結果的に、そういう方向に向かうんじゃないかというような気もしていて…。」
「そしてら、結局のところ、ポケモンにバトルをさせるっていう道に入っていくっていうことになるんじゃないかしら?」
「ポケモンっていうゲームはやっぱりそういう作りというか、そういう前提からは抜けられないというような気はしていなくもなくてね…。」
「ふぅん…。」
「でもまぁ、カエンジンのおかげで二人目の四天王ポピーに一矢報いれたんだからよかったじゃない?」
「うぅんでも、それって、カエンジンのおかげかなぁ?」
「まだうじうじ言ってるの?」
「やっぱりというかなんというか、結局のところ、カエンジンのやつはKOされちゃうんだよな…。」
「そんなの、きずぐすりを使わないから当たり前でしょ?」
「でも、実際のバトルでは、きずぐすりみたいなものは使えないよ…。」
「NPCとのバトルじゃないってことね…。」
「そのあたりは、トレーナー同志のきめによるところが大きいと思うけれども…。」
「あぁ、でもなんとなく言いたいことはわからなくはないという気はする…。」
「もしも、きずぐすりありのバトルだったら、結局のところ、一撃でKOすることとか、それくらいの攻撃力…。」
「あるいは、きずぐすりの数とそれを防げるほどの防御力や回復力か…。」
「きあいのタスキなんていうアイテムもなくはないしな…。」
「でも、一応、あなたのチャンピョンになったポケモンたちを祝して、ここに称えましょう。さぁ、レベルと、持ち技を記録して…。」
「わかった。じゃぁ、一応、記録しよう…。」
さするは承諾した。

さするのチャンピョン(ネモ)撃破後パーティ

カイリュー♀Lv76,HP246,こうげき236,ぼうぎょ173,すばやさ150,とくぼう182,とくこう174
ドラゴンダイブ、はねやすめ、アクアテール、かみなりパンチ(ポピー戦では、ほのおのパンチ)
タイプ:ドラゴン・ひこう
テラスタイプ:はがね
とくせい:せいしんりょく
鍛えられた精神によって相手の攻撃にひるまない。いかくにも動じない
ピカチュウ♂Lv59,HP139,こうげき108,ぼうぎょ68,すばやさ141,とくぼう86,とくこう89
そらをとぶ、10まんボルト、エレキボール、アイアンテール
タイプ:でんき
テラスタイプ:ひこう
とくせい:せいでんき
静電気を体にまとい触った相手をまひさせることがある
マスカーニャ♂Lv69,HP210,こうげき209,ぼうぎょ118,すばやさ190,とくぼう109,とくこう136
トリックフラワー、とんぼがえり、じゃれつく、つじぎり
タイプ:くさ・あく
テラスタイプ:くさ
とくせい:しんりょく
HPが減ったときくさタイプの技の威力があがる
パヒュートン♂Lv63,HP239,こうげき161,ぼうぎょ121,すばやさ115,とくぼう129,とくこう104
ゲップ、だいちのちから、すてみタックル、あなをほる
タイプ:ノーマル
テラスタイプ:ノーマル
とくせい:くいしんぼう
HPが少なくなったら食べるきのみをHP半分の時に食べてしまう

ギャラドス♂Lv57,HP178,こうげき157,ぼうぎょ112,すばやさ104,とくぼう149,とくこう69
りゅうのまい、かみくだく、たきのぼり、こおりのキバ
タイプ:みず・ひこう
テラスタイプ:みず
とくせい:いかく
登場したとき威嚇して相手のを萎縮させ相手の攻撃を下げてしまう
カエンジン♀Lv61,HP205,こうげき122,ぼうぎょ119,すばやさ163,とくぼう122,とくこう135
ほのおのキバ、かみくだく、ハイパーボイス、かえんほうしゃ
タイプ:ほのお・ノーマル
テラスタイプ:いわ
とくせい:とうそうしん
性別が同じだと闘争心を燃やして強くなる。性別が違うと弱くなる

データを登録しました。

(つづく…。)

********************

「一応、全クリまでいったというか、スタッフロールが出たから、全クリということなんだと思う…。」
「やばいね。今回のポケモンは…。」
「うーん、不良消化…。」
「なにそれ?消化不良の間違いでしょ…。」
「この物語ってまだ続くっていう話でしょ?」
「とりあえず、このあたりからは、ユーザーの自由というか、たぶん、ラスボスはやっぱり、ネタバレにはなると思うけれども、フトゥAIだったという話なんだと思うぜ?」
「それな…。」
「さするは、最初、フトゥに会いに行くことを目的としていた感があったから、フトゥがAIと知った時には…。」
「いや、でも気づいていたんじゃないか?さするは、意外に感の鋭い子だと思うぜ…?」
「あぁ、それは思った。」
「まず、モトトカゲが出てきたあたりから、なんか変だなって思わなかった?」
「俺はその前に、清掃員のユーシンがでたあたりからだけど…。」
「ていうかさ、結局のところ、パヒュートンって結構重要ポケモンだったんじゃない?」
「まぁ、俺らの冒険の場合はそういうことになるんじゃないかな…。」
「っていうか、あのフトゥAIの出してきた、メカハリテヤマがめちゃ強くなかった?」
「うん。あいつのドレインパンチにほふられまくったね…。」
「げんきのかたまりを使いまくっちゃったな…。」
「このあとは、さらにジム巡りだぞぉ…。」
「どっからめぐろっかなぁ…。」
「なんか、ネモみてぇ…。」
「一度整理したほうがいいんじゃないか?」
「なに?パルデアのジム?」
「そうそう…。」
「どこのジムが何タイプのジムでっていうことを整理する必要があると思われる。」
「OK!そういうの私得意だから…。」
「さすが、ネモ…。」
「さするは、確かまず、くさジムから渡来したのよ。いきなり、私と別れたでしょ?」
「あぁ、それは、ミライドンの影響だね…。」
「それで、いわのぬしからやるはめになった。」
「で、そのあと、ほのおスター団やってんだよなぁ。さする。」
「…。」
「でもさ、あらためてみてみると、明らかに、ほのおスター団てでんきジムよりもレベル高めに設定されているでしょ?」
「…。」
「それに、さするの最初に選択したポケモンが、ニャオハでくさタイプだから明らかにあそこはなんていうか、苦戦というか…。」
「…。」
「まぁ、いいわ。で、でんきジムのあと、はがねヌシがあって、どくスター団に挑むみたいな感じだったんだっけ?さするの冒険って。」
「ジムリーダのマップはサイトに出ているというか、あぁいうのも、最初に一瞬出てきて、それを全部覚えられちゃう人と、そうじゃない人に分かれてくると思うんだよな…。」
「一応、今回のジムでいうと、ノーマルタイプのチャンプルジム、水タイプのカラフジム、むしタイプのセルクルジム、エスパータイプのベイクジム、ゴーストタイプのフリッジジム、こおりタイプのナッペ山ジム、でんきタイプのハッコウジム、くさタイプのボウルジムっていうことになってくるんだと思うよ…。でも、たとえば、さするは、ノーマルタイプのチャンプルジムをかくとう技を一切使わずにクリアとかしてるでしょ?」
「あぁ、アオキさんのムクホークだかムクバードだかは結構強かったです…。」
「さするのそういうところ、サトシそっくりなんだよなぁ…。」
「言われてみればというか、あらためてという感じにはなるんだけれども、今回のパルデア地方にはほのおタイプのジムリーダーっていうのは出てこないんだよなぁ…。」
「というと?」
「カントウにはカツラっつぅおっちゃんがかなり終盤に出てきて、水ポケモンとかで攻略するみたいなのがセオリー化していたような気もしてね…。」
「ノーマルタイプのジムがあるってことはあらためて、かくとうポケモンか、かくとう技を覚えることについて考えてみるということなのかもしれないけれどね…。」
「そういえば、ひこうタイプのテラレイドバトルみたいなのってどうやるんだろう?」
「サイトで調べてみてもよくわからな。」
「まぁ、いまのところ、ひこうテラスタルのレイドバトルの要件がどうしてもあるかというと微妙ではあるんだろ?」
「それより、さっさと、ジム巡りを進めないか…?」
「うーん、まぁ、それもあるけどな…。」
「次はさいきょうのエースバーンだのが企画されているという話なんじゃないか…。いずれにしても、その学校最強戦とやらを終わらさなくては、そのイベントには参加できないみたいな話なのではないのかね…。」
「まぁ、スイッチオンラインへの参加が必須なのかもよくわからない感じではあるがな…。」
「いずれにしても、クリアが終わったのだから、あとは、ゆっくりジム巡りをするなり、ポケモン図鑑を埋めるなり、いわゆる普通のポケモンを楽しめばいいのではないかね…。」
「まぁ、それもそうかな…。」
「なんか、準伝みたいなものもいるみたい…。」
「今回のポケモンって、ミライドンとコライドンの交換みたいなのってできないっぽくない?」
「交換の仕様とかも実はよくわからない点が多いのかもしれないな…。」
「それなりに難しかった気がするけれども?」
「あぁ、AIフトゥの繰り出す、テツノカイナね…。」
「あれの、ドレインパンチがめちゃめちゃ強烈だった。」
「その話さっきもしてるから、このままだと会話がループするけど…?」
「でも、さっきは、メカハリテヤマっていってて、テツノカイナとは言ってなかった気がする…。」
「ぶっちゃけた話、メカハリテヤマじゃない?」
「まぁ、そうだね…。サザンドラとか…、テツノコウベとかでてきてたけど…。」
「テツノツツミとかも結構衝撃的だったね…。」
「うん。メカデリバードだけど…。」
「テツノツツミはこおり・みずタイプらしいよ。」
「あぁなんていうか、テツノ~シリーズはみんな、はがねタイプなのかもしれないと誤解してたから、若干よくわからなくなりかけてた。」
「いずれにしても、これで、ポケどこ?には間に合うレベルまでは薦められたという感じだな…。」
「あぁ、ミライドンVSコライドン」
「それ順番がちがくて、コライドンVSミライドンだから…。」
「そういうのやる雰囲気だったよねあの番組…。」
「なんというか、クリア後の遊びというような気もするけれども…。」
「あの番組は販促もかねているんだから仕方ないと思うよ…。」
「そうだな…。明日は、クリスマスイブだな…。」
「うん。今日の言葉は、カントで、「成功に至る第一歩は、自分が心で何を望んでいるかを見つけ出すことです。それがはっきりわからないうちは、何を期待してもダメでしょう。」らしい。」
「まったく、そういう部分もあるな…。」
「「自分が心で何を望んでいるか」か…。」
「さらに、未来に飛べば「フトゥ」に会うことはできるのかな?」
「それは、フトゥAIであって、過去にとんで、事故をとめるっていう考え方が、「フトゥ」を「救う」という路線なのであれば、「正しい」「考え方」になるんだと思うのだけれども…。」
「なんか、考えちゃうよな…。今回のポケモンって…。」

(つづく…。)

********************

「クリスマスがきたわね…。」
「あぁ、ということらしい。」
「で、結局、ポケモンは?」
「まぁ、一応、あと一体のデリバードを捕まえれば、十匹というところまではいったみたいだ。」
「さいきょうのヒバニー、あ、ラビフット?」
「エースバーンさ…。」
「それにしたって、ジム巡りや、学校最強対決(?)だったかしら…。」
「…。」
「それは、結構早く、終えることができたみたいね…。」
「…。」
「でも、午前中に起きるのは難しい…と…。」
「なんていうか…。」
「あの、プリキュアの主人公のことを思い出す?」
「うん。そうかもしれない…。」
「昨日、あなたは、アルコールを飲んだのよ…。」
「…。」
「それで気持ちよくなって寝た…。」
「そうかもしれないな…。ゲームをやっていたんだけれども、すごく眠くなって…。」
「そういうことはよくあるの?」
「最近そういう風なことを始めたような気もする…。」
「そういう風なことって?」
「要するに、眠くなったら、30分ぐらい寝てみて、それで、っていう風にするみたいな感じのこと…。」
「ふぅん…。それで、それは、うまくいっているっていうわけ?」
「うまくいくときもあるけれど…。」
「眠気がさらに眠気を連れてくるみたいな感じ?」
「そうかもしれない…。」
「結局のところ、「意志」の「問題」だと思うけれども…。」
「…。」
「あなたは、なんていうか、「自然」の「流れ」のままに生きているのよ…。私の言っている意味わかる?」
「うん…。」
「だからかな?」
「…。」
「たとえば、でも、ちがうかもしれないけれども…。」
「…。」
「ねぇ、なんかのどがかわかない?」
「…。」
「私はかわいた…。」
「僕は、トイレに行きたくなったよ…。」
「…。」
それで、僕は、トイレに行くことにした。

********************

「朝起きてこられないことは、はっきりいってしかたのないことなのよ。」
彼女は言った。
「…。」僕はわからないという顔をした。
「だって、今日は、休日なんでしょ?」
「…。」
「あなたの言いたいことはわかるわ…。」
「…。」
「あなたはきっとこう思っているのよ…。」
「どう?」
「たとえば、あなたは、「よいお父さん」みたいにふるまいたいと思っている…。」
「…。そうかな…?」
「絶対にそう。まず聞いて…。」
「…。」
「で、あなたの中には、一応、「よき父親像」みたいなものがあるわけ…。あなたにも「父親」はいたんでしょ?」
「「いた」というか「いる」…。」
「はいはい。わかりましたよ。あなたの言いたいことはこうだわ…。」
「ねぇ、その、「あなたの言いたいこと」って…。」
「いや、でも、「あなた」が「やっている」ことなのよ?」
僕は少しの息苦しさを覚えた。彼女はもしかしたら、仕事上でいうところの「詰めている」のかもしれない。
「こんな風な、論理でがんじがらめの会話はいやでしょう?」
「まぁ、そうかもしれないな…。」
「でも、デリバードをゲットできたことで、あなたは、スイッチオンラインには別に入らなくてもどうにかなるものなのかもしれないな…と思っているのよ…。」
「うん。まぁ、そうかもしれない。」
「実は、あなたが足を踏み入れようか迷っている世界は「シュレディンガーの猫」と同じ世界なの…。」
「まぁ、そうかもしれないな…。」
僕は少しだけ合点がいった。

コルトンのノジマも「変」だったな…。という気がした。いや、「変」なのは、「僕」の方かもしれないけれども…。

「そうじゃないのよ…。よく聞いて…。」
「うん。」
「あなたは、「まとも」なんです。で、実はあなたの周りには「変」な「人たち」がいます。」
「それは…。」
「っていう情報が、あなたの「周り」では「出回っている」んです。」
「ふむ。それはそうかもしれないな…。」
「でも、あなたは、それに「耳に蓋をしている」っていったらいいのかしら…。」
「うん。」
「要するに、あまり、「不利益」だったり、「感情を害すような情報」は「シャットアウト」しているのよ。あなたが、「意識的」にそれを行っているのか「無意識」的に行っているのかは「わからない」けれども…。」
「でも、やっぱり「変」だって思った…。」
「でも、一応、「決断」したのは「あなた」なのよ…。」
「…。」
「一応、「あなた」の「欲望」みたいなものは「かなった」のよ…。それが、あなたにとって、「少し変」な「形」なのかは「別」として…。」
「君の言いたいことはわかった。なんというか…。」
「あなたは、結局のところ「午前中」特に、「日曜日」の「午前中」なんかは、「起きられない」ぐらい、「エネルギー」が「低下」した「状態」にあるの…。わかるでしょ?」
「…。どうして、こうも「エネルギー」が「奪われる」のだろう?」
「あなたが、「他者」を「必要」としていないからよ…。」
「そうかな…?」
僕は思い返してみる…。
「いや、僕は、「他者」を「必要」としていた時期があったように思うよ…。」
「でもそれは「かりそめ」のものだった…。」
「僕は」
「あなたは、「かりそめ」でもいいと思っていたのよ…。」
「でも、実際は違った?」
「私に聞かれてもね…。」
「でも、「リアル」は実は「もっと厳しい」ってことでしょ?」
「そうかな?」
「結局のところ「よくわからない」というところでとまっているのよ。だって、「実際」を「知る」ということは、あなたにとっては「デメリット」しかないことだから…。」
「ふぅん…。」
「もう少し、続けたい…?」
少しの間をあけて彼女は言った…。
「まぁ、そういうところもあるかもしれない。」
「はっきりしないのね…。」
「…。」
(それにしても、この部屋はやはり少しだけ寒いな…。)
僕はそう思い、自分が、靴下も履いていないことに気づいた…。
「手袋に靴下、完全防備じゃないと耐えられないの?」
彼女はいたずらに笑った…。
「そういうわけでもないのだけれども…。」
僕は適当にあぐらをかいた。やるべきことかはわからないけれども、やれることは、結構たまっているな、それに、なんとういかおなかもすいてきたような気もする…。
「そういうのが生きている証なのよ…。」
「ちょっちょと、「食事」をするとか、なんらかの手を打った方がいいわ…。」
彼女は言う…。
「そうだな…。」僕は思った。
でも、それほどの「空腹感」でもないのかもしれないと思いなおした…。
今日の言葉は、「クリスマスという言葉自体に不思議な力があるようだ」だった。
今日は何の日は「記録に残る最古のクリスマスは336年であるらしい」という情報を僕に与えた。(つづく…。)

********************

クリスマスのプレゼントようやくあけたな…。
あぁ、プレステ5な…。
あけおった…。
いとも簡単に…。
ねぇ、檄文ってそんなにやばかった?
あぁ、あの天下統一みたいな話?
よくはわからんが…。
いや、おまえはわかりすぎておるはずじゃて…。
なんだい、じぃさん…。
じぃさんとかじゃなく…。
よくはわからないがからやらせてもらっていいか…?
別にかまわんぞ?しかし、いつもながらの時間じゃな…。わし…。

っていうかさ、別に目的は達成したんだからよかったんじゃね…?プレステ5の起動。というかキッティングか…。
そだな…。思ったより手間取った…。
着手の時間とか考えよう…。
というか、なんというか、時間的な観点でいえば、いろいろ…。
まぁ、わからなくはない…。要するにある人々たちから言わせれば俺たちの努力みたいなものはすべて無駄とは言わないけれど、ゴミだとか、無意味だとか、そういう言葉で吐き捨てられる…。
何?そんなに怒りが溜まっているの?
でも、あのエルデンのやり方はないぜ?
はぁ、普通、あそこで飛び込むし…。
それで一機死亡な…。
うぅむ…。
新しいゲームのやり方に慣れていなかっただけじゃないかの?そもそも、説明書がないというのが新しい気がするのじゃが…?
それって、店側の不備じゃね…?
あ、なんていうか、ゼノブレイド2の連中な気分じゃわい…。
ゼノの方を休めて、エルデン行ったからしょうがなかったんじゃね…?
でも、ソニー側は…。
というかさ、何と対峙しているのかはっきりさせといた方がいいぜ?
いや、別に、実際の戦闘とか戦争とかは関係ないんじゃないかと…。
俺は別に、ソニーがミサイル飛ばしてくることはないと思ってるんだけど?
じゃぁ、ソニー以外の外国の会社だったら、ミサイル飛ばしてくるかもしれないと思ってんの?
そこまで、ソニー教じゃないけど…。
「戦」みたいな「漢字」だって、「簡単」に使っていいものなのかな…?
小学生で習う漢字ゃぞ…。
そこらへんがなんというか…。
…。
で、どうする、プレステ5のレビューでも書くのか?
それでもいいし…な…。
なんじゃ、はっきりせんの?
いちおう、うさばらしなのかなんなのかは知らないけれど、これで、プレステ5をやるという夢みたいなものはかなったんでしょ?
あぁ、まぁ、一時間ぐらいのプレイだし、アクションゲームは結構疲れるというか難しいな…。
テスターとして取り組むからじゃない…?
そんなに、段階段階でいちいち、死ななくてもよかったんじゃないかと思うけれど、あのゲーム…。
あぁ、わからなくはない。
もしも、ロジカルでぐるぐるだったら、そもそも、ゲームを自分でやる必要があるかで、分岐は発生しうるもんね…。
一番でかかったのは、ソニーアカウントを開設したことなんじゃね…?
そうだな。ソニーの株価でも見てみるか…。
OK
ソニーの株価は9末あたりはやばいな…。
集英社の株も…、いや、集英社の株はややこしいから考えるのはやめよう…。

一旦このくらいにしね?

うん…。株について考えるのは、そうだな…。出版社とか新聞社みたいなものの株式が公開されてはいないものなのかもしれないな…。KADOKAWAとかは違うみたいだけれども…。

でもさぁ、とりあえず、「夢」っていっていいのかは、よくわからないけれども、「目標」みたいなことは、「ひとつクリア」したわけだから、今日は、「良い日」といっても過言ではないんじゃないかな…。
そうかもしれない…。

本当だ…。いろんな遊び方があるんだと思う…。
エルデンリングっていうソフトは、お話を楽しむというか、単純に、アクションを楽しむソフトっていう話だったけど…。
アクションゲームみたいなものが、増大したんだよな…。オリンピックの前あたりからあ…。
人々は、誰かをぶっ殺したくてうずうずしているものなのかな…?
さぁ、でも、まぁ、なんていうか、はけ口なのだとは思うぜ…?ゲームは…。
でも、なんていうか、午前中はあがってこないっすね…。
もう午前中だと思うけれども…。
うぅむ…。
一時間ぐらいプレイした感想みたいなものも書いていいのかもしれないぜ?
あぁ、なんていうか、ひさびさなプレイステーションだなって、感想そんだけかとおもうのかもしれないけれど、
ソフトを裏側でいれて、読み込めなかったり、結構、ドジっぽいことをやっているという気がする…。
いや、最初だからしょうがないんじゃない…?
そもそも、〇ボタンと×ボタンの役割が反転してたでしょ?
あぁ、そのあたりは、店でプレイしてわかってたことだけど…。
チュートリアルのためのアクションゲームとか、なんだっけ、アストロなんとか、みたいな奴。
あぁ、カービィっぽいようなやつね…。
あれとかも、相当考えられているというか、なんていうか、ゲームというより、スポーツ要素が強いというか
ボルダリングでしょ?
ゲームのプレイ動画とかもなんか、別に、録画してもいないのに勝手にできていたりしたり、こういうのを、共有するみたいなのは、実は、今や当たり前なのかもしれないけれど、やったことのない、世界だったりはするんだよな…。プレステ5の人口ってどのくらいいるのかな…?

プレステの出荷台数は1930万台。日本でしぼると、100万台ということらしい…。
スイッチは一億台。国内では2200万台とからしい。
実はさ、これって裏があると思わない?
というと?
だって、プレステはプレステ5専用ソフトってあんまり聞かなくない?

いや、プレステ5専用ソフトは、2022年に766タイトルも出ているから…。
2021年には247。2020年は39タイトルだったから、無茶苦茶増えてるんだよ。今年だってもう25タイトルも発売されたらしい。
いや、そんなかにプレステ4でもできるソフトが結構あるでしょ…。
でも、プレステ5なんです!
はいはい…。
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