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BOOK3(後半)

要するに、金よ!

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「今日は誕生日だけど、楽しんでるかな?」

僕は、ちっぴぃの声を聞いた気がした。

心のなかに、ちっぴぃは小さなちっぴぃを僕にくれたのかもしれない。

「最近は無視してたでしょ?」

ちいさいちっぴぃは言った。

僕はどうしようかと考えた…。

「ほらね。すぐ、「どうしようか」と考える!」

ちいさなちっぴぃは、指摘した。

ちいさなちっぴぃは、どうやら、僕のことをよく知っているらしい。

「そうね。私とは、あんなことも、こんなこともしたんだから!」

ちいさなちっぴぃは誇らしげだ…。

さて、どうしたものか…。
僕は、

「ドラクエのこと考えてたんでしょ!FFのことを忘れて!えーふえふえふ…。」
ちいさなちっぴぃは、変な泣き真似をした。

えーふえふえふ?

「ふっふっふ!がおー。まいったかぁ!」

ちいさなちっぴぃがいった。

僕は、ここで適当にまいったしてよいとおもった。

だが、ちいさなちっぴぃはそれをゆるさなかった。

「「まいった」はゆるさないぞ!簡単に負けてはだめなのだ!きらい!」

ちいさなちっぴぃか…。

でも、どうするの?

たとえ、おとうさんだとしても、

ドラクエとエフエフは同時にはできないねぇ…。

そうだな…。

エフエフも一応やってはみたんだがな…。

はやくクリアしないとまずいんじゃないか?

まぁ、そういうわけでもないが…。

おとうさんのけち!

困ったものだな…。

僕はちょっと、思った。

なに?エフエフはそんなに面白くないの?

ちっぴぃが言った…。

********************

ディオフィールドは一応、今日の時点で、全クリした。35時間以上はかかったみたいだった。

そろそろ、新しいゲームをまたみつくろわなければならないかもしれない。

********************

打ち合わせかぁ…。

いまんとこ、ネームにはつまってないんでしょ?

編集者が言った…。

えげっ。っていうか、ゆっくりさせてほしいんだけどっ

ぽいね。…か…。

実のところ、時間の問題でしょ?

問題とは?

…。

気まずいで

つに点々か、すに点々かで
悩める…と…

ずい

に、まをたすと、

まずい。

よくできました。

では、

づにまをたすと?

まづい。

よくできました。

よくできました。じゃねぇ。

まづい方ならゆるせる?

まづい方は間違ってそうだよ?

どっちも、間違ってるって話じゃねぇか…。

では、もう一問いきます。
だるい。
あ、これは答えを言ってしまったので、おしまいです。

るいに、だをたすと?

が問題です…。

でも、その「だ」
は、もう少し、

こんな感じにすると、
なにかが起きそうですよね。

ヒントは、

「まづい」です。

たぶん、わからない人には、本当に、「わからない」と思いますんで…。

「あ、わるいモードだな…。」

「私は、悪人ではないんです。でも、あ、九人かもしれないですね。おほほほほ。」

彼は、ギャグを言った…。
僕は「つっこめる!」と思った…。

だが、「つっこんでいいのかで」迷えた…。

*******************

「ふーん、こういう話なのかぁ。」

「まだ、未開封メールじゃありません?これって?」
「うーん…。」

「詐欺師だろ?」

「最悪…。」

「猜疑心だろ?」

「…。」

「「いまいち」か…。」

「ね?」

「育て方次第だって思いません?」

担当者かぁ…。

ほらほら、タバコをふぅとはく絵…。

もう、私のいうとおりじゃございませんか?

ドクロはちょっと、楽しそうだった…。

********************

わかめのサラダ  350
ペペロチーノ  300
セットドリンクバー200  200

合計 850(税込)

だが、これですと、
「ピザ」を頼めるか問題が残りますね…。

ドクロ。

********************

ちょっと、「整理」させてほしいんだけど…。

僕は少し戸惑った…。

*******************

まぁ、オーケーだよ。
あんたの場合は。

おばあさんが言った…。

*******************

レモネードを一口飲むと

「ユミエラの声がする!」
という声が聞こえた…。

「でも、あのゲームの主人公の名前は思いだせないじゃろ?」

ふむふむ…。

調べてみます。

調べてみると、「アーリシア」と出てくるが、

調べる前は「アリシア」だと思っていた…。

はや放送で聞いているな?
あとは、アリシアクリニックとか…。

レモネードの巻きか…。

僕はもう二口レモネードを飲んだ。

「アリシア問題を解かなくてはいけないのよ?こっちサイドは…。」

「なーる。それだと、ユミエラ問題が残るね…。」

「トコミツか…。」

「トコミツさんにはとけないのでは?」

「じゃ、イチミツさんの方がいいと思う?」

「いいね!」

「でも、ミツへのこだわりを捨てなければならないのでは?」

「イチミツさんかぁ…。」
「サンシミツ…さしみっつ…なんつって…。」

「セーラームーン恐怖症でしょ?」

「僕は別にこわくないけどなぁ…。」

僕は少しだけこまる。

「さぁては、頭をかいたんでしょ?いけないひとでっしゅね…。」

あぁ、フライのLR問題かぁ…。

Lのflyはかしこいのぉ?
山寺さんかぁ。

あれは、うそピカっ。

と、ピカはいう。

That is a lai pica!

pica say so?

do you beleave so?

あなたはそう信じたい?

ね…。

さて、「アルファ…」という回には誰かは食いつかないものかな…。

ユミエラっぽい。

もしも、ユウナをユミエラが操作するとしたら、ユミエラは、レベルいくつを目指すか?

if yumiera control yuuma, wgat number is her leveling goal ?

こんな風に訳せた…。

KFCでも食べれば、女の子が抱けるとでも?

if you eat in Kentacky   do you think you hold on a girl easy ?

こんな風に訳せた…。

easy は サービスかぁ。

********************

1 和風チキンカツバーガーセット  \850
 1 ワフウカツバーガー
 1 Sフライポテト
 1 Mレモネード

ケチャップは口頭で頼めた!

成功ね…。

「おめでとう…。」
彼女は言わなかった…。

********************

ローソンで

アンミング バスエッセンス48ml \264
をかう。

ただし、お風呂で寝ないようにしよう。

指導者が言った…。

********************

もう2時か…。

わかった。薬を飲まなきゃいけないんだよ…。

で、寝る…。

わかった…。

そもそも、君は、「あんみん」を求めていたはずだから…。

オーケー。わかった…。

認めよう…。

********************


「要するに、金よ。」

「「結婚指輪物語」あたりからじゃない?」

「あぁ、そういえば…。」
「ねぇ、質問なんだけど、頭って悪くなると思う?」
「…。」

「そうすると、あんたって、すぐに、英作しようとするでしょ?私たちの言ったこととかを…。それって、やっぱり、「仕事」だったの?」

*******************

僕は、彼女のいうことを、しようと思えば、「英作」することはできる、と思った…。

「でもさ、私が、例えば、「猫勇者」を「英作」させてって依頼したら、あなたは、やっぱり、「ただばたらきな?」って、思う?」
彼女はたずねた。

*******************

「だから、あんたの場合は、ごめん、添削が入るんだった、あなたの場合…。」
彼女は言い直した。

「でも、やめてもいいんじゃない?」

彼女は言いたかったのだと思う…。

「私と、いいえ。あんたの場合には、私たちとと、言わせていただくわ。それは、私の自由じゃなくって?」

*******************

9時6分になった…。

「文化的にころすわ。」

彼女は言った…。

9時7分になった…。

「あら、お祈りの時間かしら…。」

彼女は、朝からきている?
「ねぇ、ほんと、そぉんなことにも気づけないの?」
彼女…。

僕は彼女をおこらせたのだろうか…。

うーむ?

なんとなく、エンバゲリオンぽい音楽が聞こえた…。
アスカっぽい気がした。

********************

9時14分になった…。

アルファポリスに昨日あげた、文章には、あげたことそのものと、ビューワーの数に応じて、ポイントが与えられる、という風になっている。

あげたことに対して、200pt、ビューワーの数に応じて7の倍数のポイント…。
だが、例えばの例であるが、ジャンルによってかかる係数は異なっている。

私は、SFジャンルの作家ではあるが、同時に、少年誌にも掲載している(?)ようである。

私のイメージとしては、作家業3:漫画家業:1
になるのではないかと予想された。

理由としては、
漫画家は、大変なわりに、、作品を読むと、ばかになるとか、そういう、批判に、さらされがちな、業態ではないかと思えたからだ…。

対して、小説には、基本的に、絵は、入らないはずである…という

太いルールがあるらしい。
これは、私の思い込みかもしれないが、

所詮、金の話である…。

例えば、小説、要するに、文章を書けるのと、

絵を描けるのと、文字が書ける、これは少し違う。セリフと天の声とも呼ばれる、説明の言葉…。

小説に、図が入っても別にいいが…。

それは、論文とか、そういったもの…。

私は、小説は、縦書きで、論文は、横書きで、

新聞は、小説ではないが、基本的に、縦書きである、と思えるものである。

なぜなら、私は、日本人であるし、

私は、別に、男が、「私」を使うのも、いたしかたないと、いや、いたしかたないはちがったかな…。

私は、男に、「私」を強制はしない…。

ただ、「俺」やら「僕」やらでは、「書きづらい」ことが、あるときには、どうしたって、「私」として、書かなければならない、瞬間みたいなものが、あるようであるということを経験的に、知ってしまったのである…。

それは、日本語には、どうやら、「書き言葉」と「話し言葉」というものが、あるようだということだからである…。

9時28分になって29分になった。

********************

実は、アルファポリスの仕組みの話なのではないか?
という話なのではないかという気がする…。

「試しにYouTubeで、アルファポリス、しくみ」で調べてほしい。

先生は言った…。

*******************

「一応、調べて、上位動画3本みたよ~。」
弟子が言った…。

10時11分になった…。

「でも、先生はすでに、ポイントシステムについてはある程度、知ってるんでしょぉ?」

「ひぃいい。」
誰かは本当に恐怖している。

「ひぃこ?まさかな…。」僕は首を降らずに首をふる。

「先生は、やっぱり、誰かは知らんけど、その…「ひぃこ」って子を気にしてはるんやろ…。私、わかるわぁ…。」
弟子は言った…。

「でも、先生は、たぶん…。」
弟子は言う。

「もうたまらなくなってまってんの?」
と…。

********************

時刻が11:52になった。

アルファポリスでさっき調べてみたところ、

「あげてから、30分くらいたったぐらいでは、200ptはあがらないらしいことがわかった…。」

「へぇ、30分待ってもダメなの…。」

初心者が言った…。

「アルファポリスは24時間制をひいているから与えられた200ptにうかうかして、24時間がたつと、与えられた200ptがさくっと、表示されなくなって、あっという間に圏外に、ランクシステムからははじかれてしまう、みたいな仕様だぜ?」

「前に誰かが「300pt」に壁がある。みたいなことを書いていたね…。」

「あぁ、「出版」の話だろ?」

「例えば、一日に2回連続投稿すると、システム的にはきちんと、「400pt以上」をはじく「仕様」になっているのかな?」

「せやろ?そのことはきちんと「確認」しなあかんことやと思うぜ?」

「…。」

「なんか、13万文字に「壁がある」みたいな動画やったけど、質問者は、「78000文字」は書いたのだが、みたいな相談だっただろ?質問者は、ランクシステムでは、女性向け1位をとったのだが、みたいな相談だったが、Vtuberみたいなやつは、「ランクシステムで、1位をとっても、必ずしも出版申請が受理されるわけではない…」とか、「自分はアルファポリスで、出版にはいたっていない」みたいなことをのたまわっていたな…。」

「えぇ、でも、こうものたまわっていたよ。」

「あぁ、「有識者うんぬん」のところか…。あれは、なんというか、「決まり文句」というやつやな…。」
「「僕」は「有識者」ぶった方がいい?」

「それは、「自分」で決めることやで…。」

********************

でも、「24時間で弾かれるみたいな仕様」は

簡単に、「新しい「貞子」の考え方」みたいな話であったね…。

あれは、24時間は「つきあえる…。」

という話だったろ?

でも、「難しかったと思うけど?」

「僕は別に、僕だけとつきあわなきゃいけないというわけではないよ。ただ、「24時間システム」という制約にいることを、知ってほしかったというだけ…。」
「なるほどね…。」

時刻は12:10だ。

「今度はどうや?」

「まだ、だめみたいだ。」
「11:19には投稿したんだろ?」

「50分たってもだめだということがわかっただろ?」
「1時間たっても、ダメだったらどうする?」

「そういう風に、あげてから、ポイントが与えられるまで、何分で、与えられるかという話というか…。」
「「要するに」「待ちぼうけ」だな…。」

「おなかへってきたな…。」

「飯でもこうてきたら?自分…。」

なんとなく、おおさかがそういうので、飯食おっかな…という気がした。

でも、一応、60分で、ポイントがふられる仕様なのかはきちんと確認がしたいという気がした…。

********************

あと3分だね。

正確には3分とも限らんで。

あと2分になった…、

なんや、せっかちやな自分…。

自分もやん…。

カップ麺こうてくる時間はなかったな…。

あと2分か…。

ん?もう1分きったんちゃうんの?

オーケー。

その待ち時間は重要やっちゅう話なんちゃう?

ふぅん…。

あ!

「1時間待ってもだめだったな…。」

「こわれてるんちゃうか?」

「わかった。一旦、飯くおう。つきあいきれんわ。」
「了解。」

********************

「まだやんの?」

みたいな感じ…。

時刻は12:38だ。

僕は東部でバナナラテを飲んだ…。

********************

12:48  ようやく入っているのを確認。

11:19  だったから

1:29  でようやく入った。
「それは貴重なデータだ。」

「ほな、次いこかぁ…。」
大阪の人が言った…。

********************

「ここまで、5550単語ですね…。」
「まだまだ、全然足らんやん。時刻は?」
「2024年の3月30日です。」
「でも、エフエフやらなあかんのとちゃう?」

僕は、大阪の人のつっこみで、ようやく気付けた。
「自分あほやろ?」
「うぐ…。」
僕は何も言えないような気もした。
「せやかて、しゃぁないで?この人の気持ちを考えたったことあるの?」
誰かはフォローした、別の大阪の人だ…。

僕は、エルデンリングのことを回想することもできたが、それでは、という気がした…。

「犯人は、レモネードなんやろ?」
「…。」
僕は、必ずしもそうとは言い切れないという気がした…。
「だったら、「アリシア的な立ち回り」の話になるんとちゃう?」
大阪の人は言った…。

********************

なぁ、「さぁとう」くぅん…。

僕はここで、さわとうくんと、ききちがえもいいような気もした…。
「ほんまにいい耳やで…。」

時刻はすでに、13時50分だ…。

「そうか!猫勇者をあげた時刻!」
「1時間19分か…。」
「残り時間10分やったな…。」
「いや、まだわからんで、バナナラテ休憩があるから…。」
「で、いつあげたっていうことになってるん?」
「今日の13時38分…。」
「昨日は…。えぇと。」
「14:57にあげたことになってる。」
「なってるて、きちんとつけてへんの?」
「つけてはいない。僕はGoogleの方に早く上げてるから。」
「ほっほぅ。じゃ、アルファよりはgoogleの方が早いんやな…。」
「何?パスワードは教えないよ…。」
「そんなこと聞いてへんで。(まったく、ひやひやするなや…。自分は…。)」
Googleサーバの時間か…。調べてもいいいし、手間だな…。
「そう、「手間」の話や…。」
「ある手間って、何の手間や?」
「なになに、ない手間やない?」
「自分は少しだまっときや…。」
「なになに、聞きたなる…。」
大阪の人は、僕に興味津々だった…。

「もう、正直に言ったってや。」
僕は、「手」マンという声を聴いた気がした。
それは、正義の味方、「手」マンだろうか?
「なになにとぼけとるふり?」
「ちがうやろ、それは、クリームパンマンのことやろ?」
「あぁ、あの、パー型の……。」
僕は、パー型のパンが、クリームパンマンなのか一瞬思い出せず戸惑った…。
「戸惑いを聞かせて。」
相方の方が言った。
「いやいや、誰が相方なん?」
もう一人の方が少しむっとした。

********************

恋は真夏のように
愛され眠る…。

君は哀しみのはぁてに
焼き尽くしていた…。

********************

僕は、あっているかはわからないけれども、戸惑いの歌詞を適当に打鍵した…。

「哀しみの果てに!」

「確か、そんなちゃうんかったかなぁ。」
「いやぁ、えぇ曲やぁ。」
「うまかったと思うで…、」
「なに?自分、まだ、時間を気にしているの?」
時刻は13:59になりかけていた。
「いいや、ほんま、仕事熱心やわぁ。自分…。」
大阪の人は、えらくほめたたえた。
僕は、乗るべきかで、迷えると思った…。
「迷うことは、ええことなんやて。」
「ほんまに?」
「いや、その人の中やろ?よくはわからんが、この人の中の…。」
「はっはぁ。なるほど…。」

誰かは、少しだけ、なけるきがした。時間は14:00になった…。

********************

僕は、もしかしたら、カケをしているのかもしれない。
「続けて…。」
編集者が言った。
昨日の、14時57分に、僕は、「貴様、嘘(=ブラフ)か?」を投稿している…。
「ふむふむ…。」で、そのあとに…。
「いや、ちゃうやん。ジャンルごとに、ポイントに差があったんやろ?もしも、ジャンルごとに、待ち時間に差みたいなものがあったとしたらどないするん?」
僕の杞憂を大阪の人が言った…。
「かけてるものが、ちゃうかったんやないん?」
「なぁる…。」
どうやら、きづかれてしまったという感があった。けれど、大阪の人は、実は心配した…。
「せやけて、本当に、ねむれてるの?自分…。」

エルデンリングのやりすぎだ…。
明らかに僕は、そう思えた…。

「ちゃうちゃう。そんなこと言ってるのと、まったくちゃうで…。」
大阪の人は、別の人を心配しているという感じがした。

僕は、「elden」のことをまったく心配してない…。
「ユミエラちゃんやろ?」
「ちゃうねん。「アリシア」ちゃんのやり方では、「できへん」くなってしまうということを言いたいっちゅうことやん…。」
僕は確かに、思い返すことができた…。
始まりはなんだっただろう…。
「「アンダーテール」や。しっかりして…。」
さらに、補足が入った…。「「勇者ああああ」か…、」
「ほら、まちがってまったやろ、勇者あああああ」って…。」
「…。」
「打ちすぎやねん…。自分はそのことが…。」
誰かは少しばかり間をおいて、さらに言った…。
「でも、言えない気がするで。」
「それは、別に「まちがい」ともいいきれない?」
誰かは迷っているみたいだった…。
「少しばかり、「過剰」になったからって何よ…。」
「ピタリ賞…。」
「そんなにも、寸分たがわず…。」
誰かは、もう、手に負えへん。という顔をした…。
「要求されているのが、精度だとしたら、」
「さらに、やっかいになります。」
ユミエラの声の人が言った。
時刻は14時9分だった…。

********************

「ちょっとまって、巻き戻れはしないけれども、計算をする必要があると思う…。」

オーケー…、

まず、61分ではポイントはもらえないことを確認した…。ここまでは、いいよね…?

オーケー…。

じゃぁ、14時57分の61分後は?
15時58分に決まっている…。
そうや。
もしも、ジャンルごとの待ち時間は均一であるとすると、14時57分の61分後の15時58分にはポイントは入らなかったと思える。

うむ…。
では、89分後は?
61分から
そんな計算とちゃうで!
誰かはいやがった。
僕は89―61はできると思った。
それは28だと思えた…。
そんで、15時58分後の28分後は
先生の正体が見えたわ…。
誰かは言った。
26分。
16時26分にはポイントが入っていたという計算が成り立つ…。
それなら、
いや、自分、あほちゃうん?
誰かは、すぐにつっこんだ。
ポイント喪失のタイムリミットはいつか?なんやろ?
今日の16時26分にはせっかくあった昨日のポイントはなくなってしまうという計算になるで…。
でも、その、28分前にはポイントはあるんとちゃう?
それが、15時58分だったよな…。

今回、先生が、投降した時間は13時38分やから、まだ、しめきりまでは、
いま、14時16分だから、1時間42分はあるんとちゃいまんの?
あれ、せやかて、先生は、「10分足らんかった」っていう話になっていたんのとちゃう?

ちなみに、もう、14時17分現在、猫勇者のポイントは221ptしか入っていない。一般漫画部門47位、少年向けの6位にランクインしている。
先生の場合は母数も書かんと…。
一般漫画は7941、うち、少年向けは2476あるという風に表示されている…。

ははぁ…。
誰かは参りましたという感じだった…。
呪われたとしても、書くはずや…。
誰か、山田花子だろうか?なんとなく、そんな気がしたが、別に違ってもいいという気もした…。

僕はもう一度、計算をしてみた。1時間29分待つと、200ポイントが入る…。

で、さきほどの計算によると、15時58分までは、昨日のポイントはあるのだと思われる。13時38分の1時間29分後は15時7分。今から、そのとき、時刻は14時23分になった。今から、44分後か…。僕は、アラームをかけようと思った、それは、13時38分から61分後の14時39分だ…。
だが、別段、アラームはかけなくてもいいという気もした。計算が間違っていなければ、それと、想定か…。
想定は、杞憂かもしれないが…。

そもそも、「300ptの壁というものは本当なのだろうか…?」
けれど、僕は、少しだけ、おかしなことに気づける…。
僕は、病院の人には言っているのだけれども、猫勇者は今のところ、「二次創作」という形で始まっている感がある。確か、「二次創作」ではなく、「出版は、二次創作ではなく一時創作を対象にした話です。」的な文言を食らっているという話も同時にしたと思われるけれども…。そういう意味では、「真の」というか、「一時創作」の「猫勇者」は始まっていないのだろうか?僕は、少しだけ、迷える気がした…。けれど、もともとの話を言えば、僕に、「猫勇者」は特に関係のない話だということだったように思えた…。僕は別に「猫勇者」の担当編集者じゃないし、僕は、だとしたら、「猫勇者」の作者の先生は、普通に、「担当編集者」の人に「見てもらった方が」「早い」のではないかというようにも思えた…。

********************

時刻は14時28分だ…。

おっと、アラームだったね…。

あと、10分後だ。
表示されるデジタル時計はすでに29分になっている。
今のところ、ポイントは、入っていないみたいだ。14時31分になった。

僕は、その間、「暇な時間」と「事務作業」と「腰痛」の関係性について、もう少々考えたほうがいいだろうか、と考える羽目になった…。それにしても、くだくすし…だめだ。やっぱり、難しい専門用語は辞書に登録でもしてこないとすぐにはでてこないものだ…。いずれにしても、待っていても、入ってこないものだから、ただ単に待っているのは、もったいないというお話である。

タイトルは、いつの間にやら、「要するに、金よ…。」という風になってしまったが、僕の場合は、文章を最後まで書いてから、タイトルを決めるというやり方の方が、それらしいのではないかという気もした…。

なぜならば…。

そうですねぇ、ご主人様の場合は、彼女は多ければ多い方がいいというわけでも、必ずしもないですねぇ…。
声をからしたフェラガモのような一羽の鳥が鳴いていた…。
うん。僕もそう思うよ…。
でも、どうして、そうなってしまったんでしょうねぇ…。
クリスマスが悪いよ…。
僕ははっきりと申し立てをした。
でも、ご主人様の場合には、

ちがう。僕は…。
でも、そのことをいうと、この人の場合は怒りそうだ…。

ご主人様は、日々追跡される人の気持ちもわかりますもんね…。
あのねぇ…。
カモメがそういうので、ご主人と呼ばれた男は若干辟易した…。

文字数は9700文字を越えていた…。

ふぅん…。でも、確かに文字数目標に関しては、17000じゃなく、10000をまずは目指して、始めるということだったんだよな…。
ねぇ、実は、10000×12で12万文字っていう目論見だったのだけれども、それでは小説としては薄いみたいな話になったのでは?
あぁ、うすい小説かぁ。
僕は別に、うすい小説でもすきだなぁ…。
あんたのはうそでしょ?
あぁ、やっぱり、わかりますぅ。僕は、最近ではさっぱり小説なんてもんは読まなくなってしまったんですよね…。
昔は読んでいた?
はい。読んでいましたが…。
過去の僕だ…。
で?
やだなぁ、ちゃんと、立ち読みした後にも、家に帰る前にお金払って買ってましたよ…。
先生は、誰かには、立ち読みを
そこで、アラームがなった…。
ここらへんからは、時間との戦いになってくる…。
よく考えたら、僕は、時間との戦いみたいなものとは、別の領域で、作家としてやっていける方向性を目指していた感がある…。
今はどうなんです?
たぶん、テストだからだと思う…。
ふぅん。
腰の具合は…?
一応、今のところ、なんともないな…。
へぇ。そうですかぁ…。
彼は少しだけ関心し、安心した…。
ここからは、1分刻みでポイントの有無を確認していく必要があるのかもしれない。だが、時刻の経過は思ったより早かった…。
大丈夫です。僕は先生のことは信頼していますから…。
ご主人と呼ばれた男が言った…。時刻は14時41分だった…。と思ったら、42分だ…。
64分後でもまだだめっと…。
そういえば、ウルトラマンの世界では3分ルールっていうのが敷かれてましたね…?
男が話題をふるので、僕は、ウルトラマンではないと否定しようか、少し考える羽目になった。時刻は43分になった。
やはりまだだめのようですね…。
男は言った。65分後でもまだだめなようだ…。
変な人…。
子どもか誰かの声がひびいた。アラームが響いた。14:44。五分経っているとアラームは言いたげだ…。僕は、アラームを黙らせる…。ポイントの方はまだ入っていない…。
どこまで、待てるかもあるのだけれども…。
成年がいうので、僕は、青年の言いたいことはわかったという気はした…。
というと?
「先生は、今日の会社の方針と、昨日の会社の方針は同じだと思いますか?」
さらに、青年は続けた…。
「えぇと、時刻的な話をしています。」
「それは、契約形態の話だと思うけれども?」
時刻が14時46分になった。まだ、今日のポイントは入らないらしい…。
67という値に×がついた。89には振り込まれるらしいのだが…。
ふぅむ…。先生って本当に大変なんですね…。
うーん。好きか嫌いかじゃないかと思うのだけれども、こういうのは。
僕は負けずに答えた…。
先生は好きな方?
成年がいうので、僕は、うーん、そうだな。
時刻は14時47分になった。と思ったら、48分で、やっぱりポイントは入っていなかった。69という値に×がつきましたね…。
誰かは、期待を込めているみたいだった…。
で、えぇっと、待ち業務の話かな…?
僕は成年へと返したら、いいかなと、少し考えると、アラームは49分をつげた。10分経ったので、71か…。だが、やはり、ポイントは入っていないように思えた。
うーん。それにしても、暇だなぁ…。
机の上には、幽遊白書の18巻があった。さっき、くだくすしの漢字が書けなかったので、持ってきたのだった…。
「別に、普通の人には、書けなくても、問題ない漢字なんですって…。」
誰かがフォローをいれた気がした。
「そんなことより、お時間が…。」
僕は14:51の時計をにらみつけ更新ボタンをおした。やはり、ポイントは入っていないように思えた。
もう一度計算しようじゃないか…。
誰かが言った。
13時38分には投稿したことになっているぜ?
それは本当か?
たぶんな……。
僕は少しだけめんどくさくなった…。
「それは本当か…。」か…。
やっぱり、そういう世界も、世界のどこかでは必要とされるものなのかもしれない。時刻が14時53分になった。ポイントはやはり入っていないように思えた…。14時54分になり、アラームがなったので、確認をした。
54―38。誰かは問題をだした。えっと16分。やりぃ俺のかちぃ…。少年の声がひびいた。76分か。僕は、まずは、6分だと、44になるから、というように、足し算というステップを踏んでいるから、少し遅くなる…。えっとといったのはそういう理由。時間が56分になっていた…。8分で18分だから、78分。誰かは僕の計算手順を真似した…。しかし、200ptはつかなかった。
57分になったので79が終わると思った。
ほらな。やっぱり、ポイントはつかなかった…。本当に、故障しているんでしょうかねぇ…。誰かは不安そうに言った…。
いや、俺は、故障はしていないと思うのだけれども…?なんか、私は、60で死ぬ人間を考えていて、人間が1分ごとに年をとったらどうしようってアラームがけたたましく1559をつげた。81分後の世界だ…。どうやら、ポイントは、いまだに振り込まれない。そろそろ、終盤戦になってきた。90で、振り込まれなかったら、何かがおかしいのかもしれない。僕は思った…。90というと、大学の講義時間だな…。でも、もう15時01分になっていた。83分でもまだ、ポイントはつかないみたいだった。
一旦紙に書いて、整理してみたいという衝動に突如として駆られた。
確かに、先生にもそういうことはできますもんね…。
誰かが言った。時間が15時02分になっていた。84分後だ。ポイントはやはりつかないみたいだった。そろそろ、時間が迫ってきたと思わない…?
うぅむ。仕様の問題で、つかないのかもしれないという結論すらありえるな…。86分になってもポイントはつかなかった…。
なんか、ただの、待ち業務だとして、だとすると、結局300ポイントの壁は、ビューポイントの方で稼がないと、いけないのではないかという気がした…。15時5分になった…。87分後の世界でもだめだった。もう88分後の世界になっていた。
あれ、89分後の世界じゃないか?
あいかわらず、ポイントがつかないのは何かがおかしいぜ?
もうすぐ、90分になるのかもしれない。
そして、ポイントは、やはり、つかなかった…。

「な?思ったとおりだっただろ?」
「どういうことだ?」
「たぶん、投降をしたが、24時間以内の投稿は、新しい「投稿」とはみなさないという風にシステムがなっているんじゃないか?」
「なるほど、だとすると、24時間以内に、投降することは無駄のようですね…。ポイント的に…。」
「まぁ、まだわからないのかもしれないけれども…。」
「でも、かけは、僕の勝ちなんで、とりあえず、飴ください…。でないと、こんなものはかけにすらならない…。」
生徒の一人が言った…。
いずれにしても、このままでは、収取がつかなそうだな。僕は、ここで、「飴」をただ、バカみたいに買いに行くという行為は求められていないという気がした…。
15時11分になっても、まだポイントはつかなかった…。と思ったら15時12分…。
「これ以上、時間をとるなら、延長料金を請求したい…。」
それも当然のことにも思えた…。
最後に僕は計算を行おうと思った…。
もうまったく馬鹿ですね…。58で80分たったんだから2+13で15でしょ?それが、先生の考えた95分後の世界です。
たぶん、先生はこう考えている、あと、5分だけ粘れば、100分後の世界まで確認できる。ただ、それ以上のことに関しては、どうやって、粘ろうというのですか?僕はもう勘弁してほしいです…。
僕は、誰かを待たせることは、よくないことだと思った…。僕は、一人でも、やれると思った…。たぶん、この子は、計算にはきちんと、お金が発生してもらわないと困るという思想を植えつけられたのだろう。それも、その筋の人に言わせれば全くその通りなので、僕には、一応、そのことに関して、否定してやる必要はないようにも思われた…。
先生は義理堅い?
誰かはまだ質問した。15時16分になった。
ポイントはついていないように思えた…。
だぁ、だぁかぁら、先生は、頭悪いなぁ…。先生がさっき投稿したお話は、昨日の話に吸収されちゃったんですよ…。だから、ポイントはつかないんですって。それだけですよ…。その、サイトの仕様という奴は…。
その子はそんな風に言った…。
99分たったとしても、ポイントは一向についていないように見受けられた。
僕は、そのシステムについては、その子のいうとおりで知っているような気もした。ただ、BREACATに関しては、もともと、普通の続き物とは違う形で続いていたという気がした。100分経っても、結果的には、ポイントが入っていないように見受けられた…。
オーケー上がりだ…。
誰かが言ったので、僕はあきらめることにした。
だが、さらに、僕は念押しで、確かめた…。
結局101分でもだめだった…。
いつまで続くんすかこれ?
僕はここで打ち切ることにした…。
懸命な判断だと言える…。今日分かったことは多い気がした…。

2024年3月30日15時20分

(つづく…。)

********************

3月31日がきた…。

どうした?さみしくなったのか?
彼が言うので僕はすこしだけ困った…。

********************

なぁ、とかげ…。
なんだい?
僕は一応、合わせて答えてあげた…。いちおう断っておくけれども、僕はとかげではない。。

新しい曲についてだろ?
うん。流れ星…。

知ってる…。
その話を少しだけ僕は…。

君の話の続きなら
聞けないことで補う

来世に賭けてみようかね
ひきがねをひくにはまだはやい

********************

僕たちに与えられた武器は、銃とはかぎらないんじゃないかな…。

なんで、歌詞を変えたいの?

わからないのだけれども、勝手に出てきてしまうんだ…。

ふぅん。草野お兄さんのこと…。
あの人がおじさんだったら…。

あーのーひとーがぼーくのー
おーじーさんだーたら

そーのとなーりにーいーは
ぼくのしらない
おばさんがいるぅ

********************

これをドレミファで表記できるか…
っていうのが、今日の課題さ…。


シドレミが言った…。

僕はピアノアプリを立ち上げることができる。

10時のアラームがなった。僕は今のところ人魚姫ではないし、マーマンでもない。

「でも、アクアマンにはゴキブリを食べる兄弟が出てきたよな…。」

カゲロウと呼ばれる男が言った…。

********************

あーのキーはファ♯かソ♭、まぁ、簡易母音記法を使うと、ウーと主張してもいいのかもしれないけれども

なぁ、とかげ。
僕はとかげじゃないって…。

そういうと、声はだまった。

知らないおばさんのことを考える必要が果たして君にあるのだろうか?

カラスと呼ばれる少年が言った…。

それに、アーの音は実はなんでもいい?
僕には実は解けない謎がいくつもある…。

人の欲望の形は、さまざまさ…。
先生は、かなわない欲望や願望がある方が、「平和」です。
あぁ、君の夢だったね…。
そう。僕は、世界から「かなしい」をなくしたいんです。
じゃぁ、さっきの曲では納得できないってこと?

わたしがおばさんになあったら、あなたはつくだものー

おばさんか誰かはわからないけれども、誰かがうたった…。

変です。それに、僕には「つくだもの」の意味もよくわからない…。

そういうと、「ねぇ。ボーイ。すべてのわからない言葉を知りたいと…。」

女の人は言おうとした…。

「拒否…。」誰かは答えた…。知っている声のような気はした。

あーのひとーがおーじさんだったらー


変えられたと思うでしょ。
皇子さん?皇子か王子かで悩めるはずだ…。僕は霊能者の話は見ました…。
皇暦の話か…。

神武天皇即位期限。
こうれき、僕はタイピングをしようとして、読み方が違うということに気づかされた。おうれきとうとうとすると王という漢字が出てきてしまう。おうじ…。どうやら、ポイントはそのあたりにありそうだ。

ピアノレッスンで求めらえたことが、ドレミファいや、この言い方もたぶん、シドレミにとっては違うのかもしれない…。

あー。
オジサンが言った…。
実はラシドレってやつがいるんだよ…。

********************

ラシドレ?さっき、確かにシドレミって書いたじゃないか…。キーを下げた?僕はふがいなくも困惑した…。

だが、しかし、問題が残った…。

西暦2024年は皇暦(すめらこよみ)では何年になるでしょう…?

という問題だ…。

ヒントは660よ…。

女の人が言った…。

選ばれし巫女…。
僕は、考える必要性があると思った…。
どこまで進んだのだろうかと…。


あーのーひとーがぼーくのー
おーじーさんだーたら

そーのとなーりにーいーは
ぼくのしらない
おばさんがいるぅ

ラードーラドーミ♪
ここまでは、僕でも弾けます。
僕は一応まがりなりにもついていった。
レードーシー♪

だが、「せつない…。」が返ってきてしまった。
僕はこれ以上、このキーボードを…。

僕はラシドレ表記するべきではないのかもしれないと思えた…。

たぶんね…。
僕は答えてあげた。世の中にはたくさんのおじさんがいるでしょ?
少年というか青年というかかわからない。僕はたぶん、青年と言ってあげてもいい気がする…。でも、たぶん、青年は少年と青年の間か、青年にさしかかろうという時期にいたのかもしれないと僕には思えた…。

あなたは僕のおじさん?

その人はたずねた…。

それは、君の考え方次第さ…。
僕は返せた。でも、それだとすると、僕の方には裁量というものは少なくなる…。僕にはそう思えた…。

********************

切ない曲を書くのは苦手…?
彼女だ…。

僕は、のび太君と書いてもいい気がした…。
10時27分にメールがきた。セゾンカードからのものだった。メールは覚えのない利用情報はないか?と問うていた…。僕には今のところないような気がした…。

でも、おじさんは危ないことをしている気がする…。僕は今のところ、誰かに自分のパスワードを共有するという気持ちはないよ…。
僕は簡単にそのやり方を否定した…。

おじさんは、たくさんのおいごさんができてしまうことをおそれているんだね…。

まぁ、もしも、たくさんの甥ができるはめになると僕は…。でも実はそれは、僕の問題であって、僕の問題ではないというような気もするんだ…。

いや、もう少し発言内容を変えたほうがいいよ。だって、君の問題であっての部分は難しくつっこまれる可能性があるから…。

…。そうだな…。じゃぁ、やはり、それは、僕の問題とは…

ねぇ。ちょっと、待って、あまり、問題という言葉を使うことも適切とは限らないんじゃないのか…。

かもしれないな…。

なぁ、ところで、とかげは、

それも、やめたほうがいい。
じゃぁ、もう、ないちゃう?
それは、勝手にしたらいいけれども。
その表現も君がままなんだ…。
そうだな。君は知ることと学ぶことの差が大切だということを言いたいのだと思う…。

誰かが君の引き出しに、とかげをいれたときに、そのトカゲを君は誰かの引き出しにいれなければならないと思うかどうか…。
大切なのはそれだけさ…。

トカゲというのは、先生にとっては「悪意」のことをさしているのですね…?

その人は質問した。

トカゲが、悪意の象徴になるかは君次第。僕は、今、悪意とうとうとして、作為と打ってしまったよ…。

僕は、今のところ、みんなのおじさんではないかもしれないんだ…。

僕は、適切ではないかもしれないときには苦笑する…。でも、誰かを気持ち悪くしようとする気持ちはないよ。無理やり酒を進めることもないしな…。

でも、先生は、今「すくな」と考えた…。

ははは。僕は、前世の記憶があってね…。
僕はそう言おうとしても、しょうがないと思えた…。

前世の記憶は僕にはないんだ…。
それでいい。
僕には、今のところ、前世の記憶はない…。
思い出したいと思うかどうかさ…。

…。

実は、僕は、嘘をついているのかもしれない。

毒の出ない…話ですね…。

そう。僕は、たばこは吸ったことは、ニコチン自体は、

先生…。

そう。僕は、病気なんだ…。

僕はこれ以上、告白していいのかどうなのか考える必要があると思えた…。

たとえば、何かが売っているとする。それは、君の知らない何かだ…。そして、それは、君にはうまく認識できないものとする。ここまではいいかな…。

いいです。

では、もう少しいっていくと、だが、しかし、自分ではない人の声をたどっていくと、それにたどりつける、そのような何かが、街中にはあふれているものとする…。

先生の!

そう。僕は、今のところ、先生じゃないんだ…。

僕はそのことは否定した…。

でも…。

先生と君がいうなら、僕は認めてもいい。僕は先生を実際問題としてやっていたこともあるしね…。

…。

先生はきらいだったかな?
僕は質問しようとしても、先走っていく世界について、少しだけ考えていた。適切な質問でない場合には。僕が連れていく世界は、計り知れない可能性もある…。

先生は!

先生は!というその人の発言は、その人が思い出そうとしているのか、僕に思い出してほしいのかで僕はまよえた。

先生には、たくさんの先生がいたんじゃないかな?

僕に言えたのはかろうじて、そんな感じの回答だった。

でも、それは…。

答えになっていない?
僕は別に、無理やりに君と会話をしたいというわけではないよ…。

…。

たとえば、青少年という言葉があります。

その子は言った。そうだね。青年か少年かわからない世代をまとめて、そういう単語はある。

先生も青少年だったのでは…。

ははは。先生はみんな男性かい?
僕はミスリーディングしてもいいような気もした。
でも、僕は
今のところ、
先生はこわい?

…。
先生の話は、別に、考えないところがあってもいいのかもしれないと、僕は思うよ。別に先生だけが世の中のすべてじゃないしな…。

そうです。

僕はこのぐらいにしておくよ3月も今日で最後だけれど、いい日になることを願うよ…。

僕は言い放った…。

実は何も言っていないのだけれども…。時間が10時47分になった…。

(つづく…。)
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