婚約破棄されて森に捨てられたら、フェンリルの長に一目惚れされたよ

ミクリ21 (新)

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本編◆第一章

20◆バジル視点

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真夜中。

僕は、昼間にたっぷり寝たから目が覚めちゃっている。

村から出るなと言われていたのに出てしまったのは、お客様ってどんな種族なのかなって好奇心に負けたからだ。

その後、変な人に無理矢理何かを飲まされて、気付いたら自分の部屋の布団で寝ていた。

何があったかをルディガーさん達に聞いたら、ルディガーさんが照れながらちょっと教えてくれたけど………。

「酒に酔ったバジルが、私をかっこよく助けてくれたんだ。バジル、ありがとう。愛している」

酒に酔った僕って聞いて、覚えてないけど恥ずかしい気持ちになったよ。

だってほら……僕って、お酒飲んだら豹変するらしいからね。

しかも、覚えてないし………。

でも、ルディガーさんを守れたらしいから………良しかな?



「はぁ……」

眠れないなと困ってると、部屋にルディガーさんが入ってきた。全裸でギンギンに勃たせた状態で。

なんか、ルディガーさんの全裸にもギンギンなルディガーさんのブツにも慣れちゃったな。直視できちゃうもん。

「添い寝ですか?」

「夜這いだ」

「………はぅ」

何故だろう。

全然嫌じゃないんだけど。

むしろ嬉しいような。

………もしかして、これが巷で噂の深夜テンションかな?

まぁとにかく、なんだかドキドキしてきたので僕は断らないことにした。ルディガーさん、ウエルカム!!

「えっと………いいですよ」

「え、いいの!?」

「嫌じゃないので」

「嫌じゃないの!?あっ……興奮のしすぎでイキかけた」

「………早漏?」

「キュウン………」

「あ……ごめんなさい………」

僕の早漏発言のせいで、耳も尻尾も垂れてしまったルディガーさん。

よしよしと頭を撫でて、一緒に布団に横になった。

暴発未遂になっているルディガーさんのルディガーさんが、僕のお腹に当たるけどやっぱり嫌じゃない。

………ちょっと触ってみてもいいかな?

そう思って、それを撫でてみたら………。

「クゥン!?」

ルディガーさんが激しくビクンッ!と反応をして、僕の手に生温かいベトベトが大量にかかった。

「あ、イッた」

「バジル、いきなり触ったら我慢できないじゃないか。とても嬉しいけど、暴発してしまった」

恥ずかしそうなルディガーさんに、僕の心が疼いてしまう。

ニヤリと笑った僕は、もっと撫で撫でしてあげた。

「まだ硬いから大丈夫ですよ。ほら、こんなにルディガーさんのルディガーさんは元気いっぱいです」

「あっ…あっ……♡そんなに撫でられたらまたイクからぁ………あんっ!はぁはぁ」

「ふふ、ルディガーさん可愛いですね」

楽しくなってきて、股間だけじゃなくて胸の飾りもお腹も背中も、撫で撫でってしてあげた。

ちょっと起きてルディガーさんの内股も撫で撫でしてあげる。

「ああぁぁっ!♡」

「ねぇ、ルディガーさん……気持ち良い?」

「気持ち良い……はうぅん♡」

「ふふ……はぁはぁ♡」

ビクビク反応するルディガーさんが本当に可愛いから、僕の眠れる男の本能目覚めちゃったかもしれない。

あんあん言うルディガーさんの唇に、ちゅっとキスをしてみたらびっくりしたみたいで、また激しくビクンッとイッてしまった。

あぁ、可愛いなぁ♡

ルディガーさん……こんなに可愛いと、僕もう止まらないよ。

もっとルディガーさんが乱れるところがみてみたい。

「はぁはぁ……ルディガーさん♡僕のこと好きですか?」

「あっ…はぁん!バジルのこと大好き♡あぁんっ」

「ふふ…じゃあ……僕のお尻舐めてください。そしたら、もっと気持ちよくしてあげますから」

「はぁはぁ……舐めるぅ♡」

僕は四つん這いになると、ルディガーさんが舐めやすいように、両手で自分のお尻の穴をよくみえるように開く。

ゴクリとルディガーさんがツバを飲む音が聞こえたと思ったら、ルディガーさんは夢中でお尻を舐めだした。

「ああぁっ!」

こんなことをするのは初めてなのに、楽しくて仕方ない。

気持ち良くて、堪らなくて………そして、やっぱりルディガーさんが可愛いと思う。



………もしかして、僕はルディガーさんのこと好きなのかな?
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