俺の知らなかった世界113話続きから

暁エネル

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龍の家

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暁エネルです
パソコンがぶっ壊れてしまい この様な形になってしまいました
本当にすみません
あともう少しで最終話を迎えます
もし良かったら最終話までお付き合いしていただけると幸いです
では本編です




俺と龍はご飯を食べ進めていた

「龍」

「ううん?」

「さっき世話係さんがキッチンをご自由にってどう言う意味?」

「そのままの意味だろう」

「えっ 俺がキッチンを使っていいって事・・・ 世話係さんは?」

「アイツはオヤジのところへ戻る」

「そうなんだ・・・」


(広そうなキッチンだよなぁ~ あとで見てみるか 龍の食べたい物作ってやりてぇ~しなぁ~)


俺はそう思いながら龍と美味しいご飯を食べていた

「真彦」

「ううん?」

「あとで家の中案内する」

「うん」


(今日からここで龍と暮らすんだよなぁ~ まだ信じられねぇ~ やっと来たんだこの時が・・・)


俺と龍はご飯を食べ終え

テーブルをキレイに片付け

キッチンへと食べ終えた食器を運んだ


(スゲー何だこれ冷蔵庫業務用なのか? スゲー食材がいっぱいだ何でもある キッチンも広いし使い勝手が良さそうだ・・・)


俺は龍と使った食器を食洗機に入れ

俺は棚という棚を片っ端から開けていた


(良く整頓されている ここにあったらいいと思う所にちゃんとあるスゲー)


俺はこの広いキッチンに感心するばかりだった

「真彦 明日から自由に使ってくれ たまに世話係が来るだろうけどなぁ~」

「龍 ヤベー龍の家ヤベーなぁ~」

俺は嬉しくてつい笑ってしまっていた

「真彦 トイレはわかるよなぁ~」

「あぁ~大丈夫だ」

「そしたら風呂だなぁ~」

そう言って龍は歩き出した


(どんな風呂なんだろう? 想像出来ねぇ~なぁ~)


俺は龍について行った

龍がドアを開け入ると広い脱衣所

龍がガラガラと引き戸を開けた

そこには黒で統一された風呂場と湯船は白く

まるで温泉地の様な雰囲気を感じさせる風呂場だった

「龍 スゲー」

俺は思わずそう言いながら湯船の近くへ

「真彦滑って落ちるなよ オヤジがこだわって作ったんだ 俺もここはスゲー気に入っている」

「ホントにスゲーなぁ~」


(周りが黒いからよけい湯船の白さが際立つ ここに龍が入るのかぁ~)


俺は想像しただけで勃ってしまいそうになった




俺と龍は部屋へと戻って来た

「龍 ソファー買ったんだなぁ~」

俺はそう言いながらソファーに座った

「いいだろう 真彦が寝っ転がっても大丈夫な様になぁ~」


(俺の為に龍が用意してくれたんだ・・・)


「真彦今日は疲れたろう 早く風呂に入って休むか・・・」

龍はそう言いながら押入れを開け布団を出した

俺は龍の部屋の引き出しに自分の洋服を

キャディーバッグから全部出した


(俺の布団もあるんだ どうせ龍と重なって寝るのになぁ~)


龍は2人分の布団を敷いていた

「真彦 風呂行くぞ・・・」

そう言って龍は着替えを持った


(えっ 一緒に入るって事だよなぁ~ いいんだよなぁ~ 龍もそのつもりなんだよなぁ~)


俺は急いで着替えを持って龍と風呂場へ

龍は脱衣所でなんのためらいもなく洋服を脱いでいた

「真彦 何もするなよ」

そう龍は言い残しガラガラと引き戸を開けた

俺は脱衣所に取り残された


(ウソだろう・・・ ここまで来ておあずけかよ・・・)


俺も引き戸をガラガラと開けた

すると龍は鏡の前に座りシャワーを身体にかけ

立ち上がり湯船に向かって行った

その光景を見た瞬間俺の身体が反応してしまった


(こうなるよなぁ~ だってずっと龍を我慢してきたんだぞ もう龍を前にして今更我慢なんか出来ねぇ~よなぁ~)


俺はガチガチに硬くなったものをかばいながら歩き

シャワーを身体にかけ湯船に座っている龍の隣へと座った

座るとすぐに俺は龍のくちびるを重ね舌を絡ませた

龍は抵抗するそぶりを見せなかった

俺は調子に乗り龍の舌をこれでもかと絡ませた


(真彦どんだけすんだよ・・・ のぼせるぞ・・・)


俺は龍を立ち上がらせ湯船に足をつけたまま

龍をうつ伏せにし指を入れた

龍の声は風呂場中に響いた


(スゲーすんなり指が入る あったまってたからなのかこれならすぐに入れられるなぁ~)


(真彦やっぱりこうなるのかよ 真彦の指が俺の中で動くそしてあれが来る・・・)


俺は真彦に入れられ大きな声を出していた

俺は一気に奥まで押し込んでいた


(あぁ~ヤベー気持ちいい久しぶりだからすぐに出ちゃいそうだ・・・)


(デカい・・・ 真彦まだ動くな・・・)


龍の気持ち良さそうな声を久しぶりに聞いた俺は

前に手を回し俺は龍のに触れた


(待ってそれダメ・・・)


龍はさらに大きな声を出していた


(スゲー龍もガチガチだ・・・ いいよ龍出し・・・)


気持ち良さそうな龍の声に

俺は龍のから手を離し

龍の腰をつかみ腰を動かし

湯船が波を立てていた


(あぁ~止まらねぇ~ 龍一緒に・・・)


俺は久しぶりに龍に中に出した


(真彦に触られると何でこんなに気持ち良くなるんだ・・・)


俺は龍から引き抜きすぐに龍の肘をつかみ

龍を俺の方へと向け龍を抱きしめた

俺と龍は抱きしめ合いながら息を整えていた


(こうなるんだよなぁ~結局 真彦に何もするなよなんて無理な話だったんだよなぁ~)


(龍は怒ってるかなぁ~ でも我慢なんか出来なかったし・・・)


「真彦」

「ううん?」

「ここでしなくても これからいくらでも出来ると思ったんだ・・・」

龍の言葉に落ち着いた俺のが反応してしまった

「真彦?」


(何か当たってる?)


龍はそう言って俺から腕を離した


(マジかぁ~真彦お前・・・ これ以上したら確実にのぼせるぞ・・・)


「真彦 俺は先に出るからなぁ~」

俺は真彦から逃げる様にそう言って湯船から上がった

俺は凄い状態のまま湯船に取り残された


(龍は怒ってなかった それにこれからいくらでも出来るって 龍の口からそんな言葉が出るとは・・・)


俺は龍を見ながらまた湯船につかっていた

俺は広い湯船に手足を伸ばし

俺のが落ち着くのを待った

龍が風呂場から出て行き俺1人になった


(ホントにスゲーなぁ~この風呂場ここに毎日・・・)




俺は真彦をおいて部屋へと戻った



(真彦に久しぶりに触られた・・・ どうして俺は真彦に触られると動けなくなるんだ 初めからそうだったんだよなぁ~不思議だ・・・ 何で俺は真彦だったんだろう真彦も男なのになぁ~)



俺は布団の上でそんな事を思っていた

俺が龍の部屋へ行くと龍は浴衣姿で俺を待っていた


(マジかぁ~龍って寝る時浴衣なのかぁ~ ヤベー帯をほどいたら・・・)


「真彦 洗濯物入れて来たかぁ~?」

「あっうん入れて来た」


(あぁ~ヤベーすぐにでも龍を抱きたい・・・)


俺は龍の隣に座った

「真彦」

「ううん?」

俺は龍の顔を覗き込んでいた

「今日からよろしくなぁ~」

龍の言葉に俺は軽くくちびるを重ね

龍をそのまま押し倒した

「龍 やっとこの日が来たんだ ずっと待ってた待ち望んでたんだ龍・・・」

「真彦 本当にいいのか俺で・・・」

「龍 もう離れないもう絶対に・・・」

俺はそう言って龍の舌を絡ませた

ゆっくりゆっくりと味わう様に

俺は龍の帯を引っ張り龍の白い素肌にふれた

龍の身体は温かく俺は龍の胸をなめ回していた


(あぁ~ヤベー龍の声・・・)


俺は龍のパンツを一気に脱がした

「真彦さっきもしただろう・・・」

「龍 龍の身体も俺を求めてる」

俺はそう言いながら龍のに触っていた

俺は龍にまたがり着ている物を脱ぎ

ローションを取り俺のにたらし

龍の足を持ち上げた

「龍 入れるよ」


(そんな事言わなくていい・・・)


俺は龍の顔を見ながらゆっくりと龍の中へと押し込んだ

龍は声を出しながら勢い良く吹き出していた


(あぁ~龍も気持ちいいんだ・・・)


(真彦・・・)


俺は真彦にしがみついていた

「龍の浴衣姿ヤベーなぁ~ 毎日龍を抱きたくなる・・・」

「そうするんじゃねぇ~のか?」

「いいの?」

「我慢しなくていい・・・」

「龍 龍も俺を待ってた?」

「そうかもなぁ~」

「龍好きだよ 今日は寝かさない・・・」

「怖い事言うなよ」

俺は龍に笑いかけ舌を絡ませ腰を動かした


(つづく)

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