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龍の家
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暁エネルです
パソコンがぶっ壊れてしまい この様な形になってしまいました
本当にすみません
あともう少しで最終話を迎えます
もし良かったら最終話までお付き合いしていただけると幸いです
では本編です
俺と龍はご飯を食べ進めていた
「龍」
「ううん?」
「さっき世話係さんがキッチンをご自由にってどう言う意味?」
「そのままの意味だろう」
「えっ 俺がキッチンを使っていいって事・・・ 世話係さんは?」
「アイツはオヤジのところへ戻る」
「そうなんだ・・・」
(広そうなキッチンだよなぁ~ あとで見てみるか 龍の食べたい物作ってやりてぇ~しなぁ~)
俺はそう思いながら龍と美味しいご飯を食べていた
「真彦」
「ううん?」
「あとで家の中案内する」
「うん」
(今日からここで龍と暮らすんだよなぁ~ まだ信じられねぇ~ やっと来たんだこの時が・・・)
俺と龍はご飯を食べ終え
テーブルをキレイに片付け
キッチンへと食べ終えた食器を運んだ
(スゲー何だこれ冷蔵庫業務用なのか? スゲー食材がいっぱいだ何でもある キッチンも広いし使い勝手が良さそうだ・・・)
俺は龍と使った食器を食洗機に入れ
俺は棚という棚を片っ端から開けていた
(良く整頓されている ここにあったらいいと思う所にちゃんとあるスゲー)
俺はこの広いキッチンに感心するばかりだった
「真彦 明日から自由に使ってくれ たまに世話係が来るだろうけどなぁ~」
「龍 ヤベー龍の家ヤベーなぁ~」
俺は嬉しくてつい笑ってしまっていた
「真彦 トイレはわかるよなぁ~」
「あぁ~大丈夫だ」
「そしたら風呂だなぁ~」
そう言って龍は歩き出した
(どんな風呂なんだろう? 想像出来ねぇ~なぁ~)
俺は龍について行った
龍がドアを開け入ると広い脱衣所
龍がガラガラと引き戸を開けた
そこには黒で統一された風呂場と湯船は白く
まるで温泉地の様な雰囲気を感じさせる風呂場だった
「龍 スゲー」
俺は思わずそう言いながら湯船の近くへ
「真彦滑って落ちるなよ オヤジがこだわって作ったんだ 俺もここはスゲー気に入っている」
「ホントにスゲーなぁ~」
(周りが黒いからよけい湯船の白さが際立つ ここに龍が入るのかぁ~)
俺は想像しただけで勃ってしまいそうになった
俺と龍は部屋へと戻って来た
「龍 ソファー買ったんだなぁ~」
俺はそう言いながらソファーに座った
「いいだろう 真彦が寝っ転がっても大丈夫な様になぁ~」
(俺の為に龍が用意してくれたんだ・・・)
「真彦今日は疲れたろう 早く風呂に入って休むか・・・」
龍はそう言いながら押入れを開け布団を出した
俺は龍の部屋の引き出しに自分の洋服を
キャディーバッグから全部出した
(俺の布団もあるんだ どうせ龍と重なって寝るのになぁ~)
龍は2人分の布団を敷いていた
「真彦 風呂行くぞ・・・」
そう言って龍は着替えを持った
(えっ 一緒に入るって事だよなぁ~ いいんだよなぁ~ 龍もそのつもりなんだよなぁ~)
俺は急いで着替えを持って龍と風呂場へ
龍は脱衣所でなんのためらいもなく洋服を脱いでいた
「真彦 何もするなよ」
そう龍は言い残しガラガラと引き戸を開けた
俺は脱衣所に取り残された
(ウソだろう・・・ ここまで来ておあずけかよ・・・)
俺も引き戸をガラガラと開けた
すると龍は鏡の前に座りシャワーを身体にかけ
立ち上がり湯船に向かって行った
その光景を見た瞬間俺の身体が反応してしまった
(こうなるよなぁ~ だってずっと龍を我慢してきたんだぞ もう龍を前にして今更我慢なんか出来ねぇ~よなぁ~)
俺はガチガチに硬くなったものをかばいながら歩き
シャワーを身体にかけ湯船に座っている龍の隣へと座った
座るとすぐに俺は龍のくちびるを重ね舌を絡ませた
龍は抵抗するそぶりを見せなかった
俺は調子に乗り龍の舌をこれでもかと絡ませた
(真彦どんだけすんだよ・・・ のぼせるぞ・・・)
俺は龍を立ち上がらせ湯船に足をつけたまま
龍をうつ伏せにし指を入れた
龍の声は風呂場中に響いた
(スゲーすんなり指が入る あったまってたからなのかこれならすぐに入れられるなぁ~)
(真彦やっぱりこうなるのかよ 真彦の指が俺の中で動くそしてあれが来る・・・)
俺は真彦に入れられ大きな声を出していた
俺は一気に奥まで押し込んでいた
(あぁ~ヤベー気持ちいい久しぶりだからすぐに出ちゃいそうだ・・・)
(デカい・・・ 真彦まだ動くな・・・)
龍の気持ち良さそうな声を久しぶりに聞いた俺は
前に手を回し俺は龍のに触れた
(待ってそれダメ・・・)
龍はさらに大きな声を出していた
(スゲー龍もガチガチだ・・・ いいよ龍出し・・・)
気持ち良さそうな龍の声に
俺は龍のから手を離し
龍の腰をつかみ腰を動かし
湯船が波を立てていた
(あぁ~止まらねぇ~ 龍一緒に・・・)
俺は久しぶりに龍に中に出した
(真彦に触られると何でこんなに気持ち良くなるんだ・・・)
俺は龍から引き抜きすぐに龍の肘をつかみ
龍を俺の方へと向け龍を抱きしめた
俺と龍は抱きしめ合いながら息を整えていた
(こうなるんだよなぁ~結局 真彦に何もするなよなんて無理な話だったんだよなぁ~)
(龍は怒ってるかなぁ~ でも我慢なんか出来なかったし・・・)
「真彦」
「ううん?」
「ここでしなくても これからいくらでも出来ると思ったんだ・・・」
龍の言葉に落ち着いた俺のが反応してしまった
「真彦?」
(何か当たってる?)
龍はそう言って俺から腕を離した
(マジかぁ~真彦お前・・・ これ以上したら確実にのぼせるぞ・・・)
「真彦 俺は先に出るからなぁ~」
俺は真彦から逃げる様にそう言って湯船から上がった
俺は凄い状態のまま湯船に取り残された
(龍は怒ってなかった それにこれからいくらでも出来るって 龍の口からそんな言葉が出るとは・・・)
俺は龍を見ながらまた湯船につかっていた
俺は広い湯船に手足を伸ばし
俺のが落ち着くのを待った
龍が風呂場から出て行き俺1人になった
(ホントにスゲーなぁ~この風呂場ここに毎日・・・)
俺は真彦をおいて部屋へと戻った
(真彦に久しぶりに触られた・・・ どうして俺は真彦に触られると動けなくなるんだ 初めからそうだったんだよなぁ~不思議だ・・・ 何で俺は真彦だったんだろう真彦も男なのになぁ~)
俺は布団の上でそんな事を思っていた
俺が龍の部屋へ行くと龍は浴衣姿で俺を待っていた
(マジかぁ~龍って寝る時浴衣なのかぁ~ ヤベー帯をほどいたら・・・)
「真彦 洗濯物入れて来たかぁ~?」
「あっうん入れて来た」
(あぁ~ヤベーすぐにでも龍を抱きたい・・・)
俺は龍の隣に座った
「真彦」
「ううん?」
俺は龍の顔を覗き込んでいた
「今日からよろしくなぁ~」
龍の言葉に俺は軽くくちびるを重ね
龍をそのまま押し倒した
「龍 やっとこの日が来たんだ ずっと待ってた待ち望んでたんだ龍・・・」
「真彦 本当にいいのか俺で・・・」
「龍 もう離れないもう絶対に・・・」
俺はそう言って龍の舌を絡ませた
ゆっくりゆっくりと味わう様に
俺は龍の帯を引っ張り龍の白い素肌にふれた
龍の身体は温かく俺は龍の胸をなめ回していた
(あぁ~ヤベー龍の声・・・)
俺は龍のパンツを一気に脱がした
「真彦さっきもしただろう・・・」
「龍 龍の身体も俺を求めてる」
俺はそう言いながら龍のに触っていた
俺は龍にまたがり着ている物を脱ぎ
ローションを取り俺のにたらし
龍の足を持ち上げた
「龍 入れるよ」
(そんな事言わなくていい・・・)
俺は龍の顔を見ながらゆっくりと龍の中へと押し込んだ
龍は声を出しながら勢い良く吹き出していた
(あぁ~龍も気持ちいいんだ・・・)
(真彦・・・)
俺は真彦にしがみついていた
「龍の浴衣姿ヤベーなぁ~ 毎日龍を抱きたくなる・・・」
「そうするんじゃねぇ~のか?」
「いいの?」
「我慢しなくていい・・・」
「龍 龍も俺を待ってた?」
「そうかもなぁ~」
「龍好きだよ 今日は寝かさない・・・」
「怖い事言うなよ」
俺は龍に笑いかけ舌を絡ませ腰を動かした
(つづく)
パソコンがぶっ壊れてしまい この様な形になってしまいました
本当にすみません
あともう少しで最終話を迎えます
もし良かったら最終話までお付き合いしていただけると幸いです
では本編です
俺と龍はご飯を食べ進めていた
「龍」
「ううん?」
「さっき世話係さんがキッチンをご自由にってどう言う意味?」
「そのままの意味だろう」
「えっ 俺がキッチンを使っていいって事・・・ 世話係さんは?」
「アイツはオヤジのところへ戻る」
「そうなんだ・・・」
(広そうなキッチンだよなぁ~ あとで見てみるか 龍の食べたい物作ってやりてぇ~しなぁ~)
俺はそう思いながら龍と美味しいご飯を食べていた
「真彦」
「ううん?」
「あとで家の中案内する」
「うん」
(今日からここで龍と暮らすんだよなぁ~ まだ信じられねぇ~ やっと来たんだこの時が・・・)
俺と龍はご飯を食べ終え
テーブルをキレイに片付け
キッチンへと食べ終えた食器を運んだ
(スゲー何だこれ冷蔵庫業務用なのか? スゲー食材がいっぱいだ何でもある キッチンも広いし使い勝手が良さそうだ・・・)
俺は龍と使った食器を食洗機に入れ
俺は棚という棚を片っ端から開けていた
(良く整頓されている ここにあったらいいと思う所にちゃんとあるスゲー)
俺はこの広いキッチンに感心するばかりだった
「真彦 明日から自由に使ってくれ たまに世話係が来るだろうけどなぁ~」
「龍 ヤベー龍の家ヤベーなぁ~」
俺は嬉しくてつい笑ってしまっていた
「真彦 トイレはわかるよなぁ~」
「あぁ~大丈夫だ」
「そしたら風呂だなぁ~」
そう言って龍は歩き出した
(どんな風呂なんだろう? 想像出来ねぇ~なぁ~)
俺は龍について行った
龍がドアを開け入ると広い脱衣所
龍がガラガラと引き戸を開けた
そこには黒で統一された風呂場と湯船は白く
まるで温泉地の様な雰囲気を感じさせる風呂場だった
「龍 スゲー」
俺は思わずそう言いながら湯船の近くへ
「真彦滑って落ちるなよ オヤジがこだわって作ったんだ 俺もここはスゲー気に入っている」
「ホントにスゲーなぁ~」
(周りが黒いからよけい湯船の白さが際立つ ここに龍が入るのかぁ~)
俺は想像しただけで勃ってしまいそうになった
俺と龍は部屋へと戻って来た
「龍 ソファー買ったんだなぁ~」
俺はそう言いながらソファーに座った
「いいだろう 真彦が寝っ転がっても大丈夫な様になぁ~」
(俺の為に龍が用意してくれたんだ・・・)
「真彦今日は疲れたろう 早く風呂に入って休むか・・・」
龍はそう言いながら押入れを開け布団を出した
俺は龍の部屋の引き出しに自分の洋服を
キャディーバッグから全部出した
(俺の布団もあるんだ どうせ龍と重なって寝るのになぁ~)
龍は2人分の布団を敷いていた
「真彦 風呂行くぞ・・・」
そう言って龍は着替えを持った
(えっ 一緒に入るって事だよなぁ~ いいんだよなぁ~ 龍もそのつもりなんだよなぁ~)
俺は急いで着替えを持って龍と風呂場へ
龍は脱衣所でなんのためらいもなく洋服を脱いでいた
「真彦 何もするなよ」
そう龍は言い残しガラガラと引き戸を開けた
俺は脱衣所に取り残された
(ウソだろう・・・ ここまで来ておあずけかよ・・・)
俺も引き戸をガラガラと開けた
すると龍は鏡の前に座りシャワーを身体にかけ
立ち上がり湯船に向かって行った
その光景を見た瞬間俺の身体が反応してしまった
(こうなるよなぁ~ だってずっと龍を我慢してきたんだぞ もう龍を前にして今更我慢なんか出来ねぇ~よなぁ~)
俺はガチガチに硬くなったものをかばいながら歩き
シャワーを身体にかけ湯船に座っている龍の隣へと座った
座るとすぐに俺は龍のくちびるを重ね舌を絡ませた
龍は抵抗するそぶりを見せなかった
俺は調子に乗り龍の舌をこれでもかと絡ませた
(真彦どんだけすんだよ・・・ のぼせるぞ・・・)
俺は龍を立ち上がらせ湯船に足をつけたまま
龍をうつ伏せにし指を入れた
龍の声は風呂場中に響いた
(スゲーすんなり指が入る あったまってたからなのかこれならすぐに入れられるなぁ~)
(真彦やっぱりこうなるのかよ 真彦の指が俺の中で動くそしてあれが来る・・・)
俺は真彦に入れられ大きな声を出していた
俺は一気に奥まで押し込んでいた
(あぁ~ヤベー気持ちいい久しぶりだからすぐに出ちゃいそうだ・・・)
(デカい・・・ 真彦まだ動くな・・・)
龍の気持ち良さそうな声を久しぶりに聞いた俺は
前に手を回し俺は龍のに触れた
(待ってそれダメ・・・)
龍はさらに大きな声を出していた
(スゲー龍もガチガチだ・・・ いいよ龍出し・・・)
気持ち良さそうな龍の声に
俺は龍のから手を離し
龍の腰をつかみ腰を動かし
湯船が波を立てていた
(あぁ~止まらねぇ~ 龍一緒に・・・)
俺は久しぶりに龍に中に出した
(真彦に触られると何でこんなに気持ち良くなるんだ・・・)
俺は龍から引き抜きすぐに龍の肘をつかみ
龍を俺の方へと向け龍を抱きしめた
俺と龍は抱きしめ合いながら息を整えていた
(こうなるんだよなぁ~結局 真彦に何もするなよなんて無理な話だったんだよなぁ~)
(龍は怒ってるかなぁ~ でも我慢なんか出来なかったし・・・)
「真彦」
「ううん?」
「ここでしなくても これからいくらでも出来ると思ったんだ・・・」
龍の言葉に落ち着いた俺のが反応してしまった
「真彦?」
(何か当たってる?)
龍はそう言って俺から腕を離した
(マジかぁ~真彦お前・・・ これ以上したら確実にのぼせるぞ・・・)
「真彦 俺は先に出るからなぁ~」
俺は真彦から逃げる様にそう言って湯船から上がった
俺は凄い状態のまま湯船に取り残された
(龍は怒ってなかった それにこれからいくらでも出来るって 龍の口からそんな言葉が出るとは・・・)
俺は龍を見ながらまた湯船につかっていた
俺は広い湯船に手足を伸ばし
俺のが落ち着くのを待った
龍が風呂場から出て行き俺1人になった
(ホントにスゲーなぁ~この風呂場ここに毎日・・・)
俺は真彦をおいて部屋へと戻った
(真彦に久しぶりに触られた・・・ どうして俺は真彦に触られると動けなくなるんだ 初めからそうだったんだよなぁ~不思議だ・・・ 何で俺は真彦だったんだろう真彦も男なのになぁ~)
俺は布団の上でそんな事を思っていた
俺が龍の部屋へ行くと龍は浴衣姿で俺を待っていた
(マジかぁ~龍って寝る時浴衣なのかぁ~ ヤベー帯をほどいたら・・・)
「真彦 洗濯物入れて来たかぁ~?」
「あっうん入れて来た」
(あぁ~ヤベーすぐにでも龍を抱きたい・・・)
俺は龍の隣に座った
「真彦」
「ううん?」
俺は龍の顔を覗き込んでいた
「今日からよろしくなぁ~」
龍の言葉に俺は軽くくちびるを重ね
龍をそのまま押し倒した
「龍 やっとこの日が来たんだ ずっと待ってた待ち望んでたんだ龍・・・」
「真彦 本当にいいのか俺で・・・」
「龍 もう離れないもう絶対に・・・」
俺はそう言って龍の舌を絡ませた
ゆっくりゆっくりと味わう様に
俺は龍の帯を引っ張り龍の白い素肌にふれた
龍の身体は温かく俺は龍の胸をなめ回していた
(あぁ~ヤベー龍の声・・・)
俺は龍のパンツを一気に脱がした
「真彦さっきもしただろう・・・」
「龍 龍の身体も俺を求めてる」
俺はそう言いながら龍のに触っていた
俺は龍にまたがり着ている物を脱ぎ
ローションを取り俺のにたらし
龍の足を持ち上げた
「龍 入れるよ」
(そんな事言わなくていい・・・)
俺は龍の顔を見ながらゆっくりと龍の中へと押し込んだ
龍は声を出しながら勢い良く吹き出していた
(あぁ~龍も気持ちいいんだ・・・)
(真彦・・・)
俺は真彦にしがみついていた
「龍の浴衣姿ヤベーなぁ~ 毎日龍を抱きたくなる・・・」
「そうするんじゃねぇ~のか?」
「いいの?」
「我慢しなくていい・・・」
「龍 龍も俺を待ってた?」
「そうかもなぁ~」
「龍好きだよ 今日は寝かさない・・・」
「怖い事言うなよ」
俺は龍に笑いかけ舌を絡ませ腰を動かした
(つづく)
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