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第一章 飛鳥連合高等学校救出作戦編
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「おはようごぜもす!先生、さっそくじゃっどんお仕事ん時間じゃ!」
今朝はソフィアの元気な挨拶で目が覚めた。今日から本格的な仕事だ。メールを確認したところ、数十通のメールが届いていた。先日一通り目を通した複数の名だたる学校の会談の申し込みが主だ。が、一つ目を引くメッセージがあった。
「救助要請 飛鳥連合高等学校」という件名だ。目を通すと「現在とある勢力に兵糧攻めを食らっており消耗が激しくなっておりオベリスクからの支援を求めている」らしい。ソフィアにここの支援を行う旨を伝えた。
「了解しもした!そいでは早速行きもんそ!飛鳥連合高等学校へ!」そう言われ案内されたのは屋上、ヘリポートだ。そこにはCH-53Kのようなヘリコプターがあった。機体名は「ファラオ」。忠実には空中給油用のノズルが在るべき所に機関銃が据え付けられている。機体は離陸し、東の方へ向かう。この都市の東端近くに位置する飛鳥連合まで一時間ほどの距離だ。機体は海を越え、人工島の上空に入ろうとした時、橋から高射砲やSAMによる攻撃が行われた。
「メーデーメーデーメーデー、オベリスク32アルファ、AAやSAMによる攻撃。至急着陸許可を願う。ぐっ…後方被弾!」
「これより強行着陸を行う。ブレースフォアインパクト!」
緊迫したやり取りがパイロットによって行われる。
キィィィィィィン!!!!!!!ドゴォォォォォン…
機体は後部ローターを軽く擦りながら着陸した。機体の一部が破損しながらもなんとか飛行継続は可能だ。
「いたた…だいじょっじゃしか?」
ソフィアの鈴を転がしたような可愛らしい声が響く。パイロット2名は機体が前方から突き刺さるような形で着陸したのが災いしノビてしまってる。私は副操縦士が持っていたP9と思わしきハンドガンを持って外に出る。付けられていた光学サイトは2倍拡大が可能なものだ。奥の方から二つの影が走り寄ってくる。どちらも飛鳥連合の生徒だろう。スコープ越しに覗く。片方は両手に一つずつ短機関銃を持っており制服をおそらくきっちりと着こなしている。もう片方は大事そうにアサルトライフルを持っており制服を地雷系ファッション風にアレンジしている。それを見たところで気が遠くなってきた。
「ーーー!ーー丈ーーかー!?」
「ーーーーー、ーーーーーー!?」
何か言っている。飛鳥連合への救援は幸先悪く始まった。
「おはようごぜもす!先生、さっそくじゃっどんお仕事ん時間じゃ!」
今朝はソフィアの元気な挨拶で目が覚めた。今日から本格的な仕事だ。メールを確認したところ、数十通のメールが届いていた。先日一通り目を通した複数の名だたる学校の会談の申し込みが主だ。が、一つ目を引くメッセージがあった。
「救助要請 飛鳥連合高等学校」という件名だ。目を通すと「現在とある勢力に兵糧攻めを食らっており消耗が激しくなっておりオベリスクからの支援を求めている」らしい。ソフィアにここの支援を行う旨を伝えた。
「了解しもした!そいでは早速行きもんそ!飛鳥連合高等学校へ!」そう言われ案内されたのは屋上、ヘリポートだ。そこにはCH-53Kのようなヘリコプターがあった。機体名は「ファラオ」。忠実には空中給油用のノズルが在るべき所に機関銃が据え付けられている。機体は離陸し、東の方へ向かう。この都市の東端近くに位置する飛鳥連合まで一時間ほどの距離だ。機体は海を越え、人工島の上空に入ろうとした時、橋から高射砲やSAMによる攻撃が行われた。
「メーデーメーデーメーデー、オベリスク32アルファ、AAやSAMによる攻撃。至急着陸許可を願う。ぐっ…後方被弾!」
「これより強行着陸を行う。ブレースフォアインパクト!」
緊迫したやり取りがパイロットによって行われる。
キィィィィィィン!!!!!!!ドゴォォォォォン…
機体は後部ローターを軽く擦りながら着陸した。機体の一部が破損しながらもなんとか飛行継続は可能だ。
「いたた…だいじょっじゃしか?」
ソフィアの鈴を転がしたような可愛らしい声が響く。パイロット2名は機体が前方から突き刺さるような形で着陸したのが災いしノビてしまってる。私は副操縦士が持っていたP9と思わしきハンドガンを持って外に出る。付けられていた光学サイトは2倍拡大が可能なものだ。奥の方から二つの影が走り寄ってくる。どちらも飛鳥連合の生徒だろう。スコープ越しに覗く。片方は両手に一つずつ短機関銃を持っており制服をおそらくきっちりと着こなしている。もう片方は大事そうにアサルトライフルを持っており制服を地雷系ファッション風にアレンジしている。それを見たところで気が遠くなってきた。
「ーーー!ーー丈ーーかー!?」
「ーーーーー、ーーーーーー!?」
何か言っている。飛鳥連合への救援は幸先悪く始まった。
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