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第1章
【R-18】浮気未遂③ 俺の好きな乳首 4月16日
しおりを挟むちゅくっちゅくっ、れろっれろっ
「っん、んんっ」
こおりは杏梨の乳首を舐めていた。部屋の中に杏梨の控えめな声が響く。
杏梨は声をできるだけ出さないように何故か我慢する。その声が押さえきれないようなすすり泣きと甲高いものになるとき、こおりはいつも最高に興奮した。
ちろっちろっ
おっぱいを凝視して、乳首を眺める。
正直なところ、杏梨のおっぱいは本当にえろくて可愛い。
白い肌に、手のひらサイズの柔らかな乳房、そのサイズに対しては大き目な薄ピンクの乳輪、そして極めつけは、控えめな陥没乳頭だ。
中心が凹んでいて、普段は乳首が埋没しているが、気持ちよく刺激してあげると、勃起して出てくる。
そのこりこりになった姿と、その突出までの過程がとてもえろいのだ。
こおりは杏梨のおっぱいが好きだが、杏梨はこの姿をコンプレックスに思っているらしく、指摘すると怒る。そして、あまり触らせてもらえない。こおりはそれが不思議だった。
「杏梨のおっぱい、やっぱりめっちゃ可愛い。ずっと舐めてたい。」
「っん、うそ…でしょ?」
「本当だよ、だって、気持ちよくなると出てくるとかめっちゃ可愛い。何よりそれを恥ずかしがってる杏梨が可愛い!ほんとに!」
「…彼氏はこれみたとき、残念そうにしてて、あんまりさわってもくれなかったよ?」
「この良さがわかんないなんて、もったいなさすぎるわ。んじゃ、その分俺が杏梨のおっぱいを愛でてあげるね」
その言葉を聞いて、杏梨は恥ずかしそうに顔を横にそらした。
以前は胸のことをいうと腕で胸をガートしてきたのに、今の杏梨は、仰向けでこおりに押し倒され、腕はだらんと横に置いて、ノーガード状態だ。
好きにして
っといっているようだった。
うんとおっぱい可愛がってあげる。嫌なこと忘れるまで
そう思いながら、こおりは乳首への愛撫をより一層激しいものにした。
乳輪を手でなぞり、隠れた乳首をくりくりと指で刺激する。
舌は吸うように乳首を刺激し、その合間に舌先で乳首をちゅんちゅんとなでる。
ちゅるっじゅる、ちゅぅ、ちゅぅ…
「んっ…はぁ、んっくぅん…」
絶え間なく舐め続け刺激を与えていると、乳首が勃起して突出してきた。
でてきた乳首をくりくりと手でいじる。
「杏梨の可愛い乳首がたったよ。おっぱい気持ちいい?杏梨ちゃん」
「っんっぁん、そんなにずっと…しないで」
両腕でこりこりといじり続ける。
「なんで?こんなに固くなって、気持ち良さそうなのに」
「可愛いよ」
こりっこりっこりっこりっ、ちゅっれろれろれろ
「っんやぁあん、っぁん、ぁん、ふぅ、やぁぁ」
杏梨の綺麗な顔がゆがみ、声が大きくてなってきた。
しないでと言う割に、腕は無抵抗のままである。動いているのは腰だけだ。
こおりは杏梨が下も触って欲しいとおねだりするまで、乳首を愛撫し続けた。
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