妊活日記

まりも

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体外受精を受ける

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1月29日体外受精実施。
内服が飲めていたかの確認があった後に、採血でホルモン量の確認。基準値に達していたことで、体外受精を受ける。
やり方はほとんど人工授精の時と同じで、管で融解した受精卵を子宮の中に置く。
違うのは、人工授精は子宮内の卵子に向かって元気な精子を送ること。
体外受精は子宮の奥に受精卵を置く。そのため、無痛とはいかず、多少の痛みがあった。(耐えれないほどでは無い)
施術後にそのままエコー検査で、子宮内の確認を行う。
子宮膜の所に白い影があって、それが受精卵であると説明を受けた。このまま10日ほど様子をみて、妊娠判定を行うとの事。

今まで、何回も人工授精が失敗してきた身として、初めてお腹の中に卵がある状態に凄く感動してしまって、泣きそうになる。
今後は激しい運動は控えて、適度に運動しつつ、普段と同じ生活で良いとの話であった。
元々、飲兵衛であった私も、妊活してからほとんど飲んでなかったアルコールを、これを機に完全に禁酒することにした。


結果は10日後。



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