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21話 仲間入り
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「もう、何してるのよ~、ルークは全然戻って来ないじゃない、」
「す、すまん、」
「あ!ルーク!一体なにしてた、、、、えっ?何その子達?」
ネネとモモの二人は俺の後ろに隠れて様子を伺っている。
「いや~危ないところを助けたら懐かれたって感じかな、」
そうして今までの経緯をエルとトールに話した。
「え~~!奴隷商人をぶっ飛ばしてその子たちを助けたですって~!また勝ってなことを、」
「ははは!ルーク君らしいですね、」
エルは驚きながらもネネとモモに持っていたパンや果物を与えていた。
「で、これからどうするの?この子達?」
「う~ん、どーしよ、」
「あ、あの~そういえばお名前お聞きしてなかったのですが、、」
「あっ!そうね!私はエルフィア!エルって呼んでね!」
「私はトール、訳あってこの二人に同行しているものだ、」
「あ、俺は、、、」
「はい!」
ん?なんだろ?めっちゃ目が輝いているんだけど、、、
「俺はルーク、冒険者だ、」
「ルーク様、、、とてもいいお名前です!」
「ですです!」
「ルークめっちゃ懐かれてるじゃん、」
「みたいだね、」
ネネとモモは手を合わせてくるくる回りながら何度もルーク様、ルーク様、とはしゃいでいた。
「な、なあ、ネネ、モモ、お前らこれからどうしたいんだ?」
話しを持ち出すとネネとモモの顔は曇った。
「ネネ達には行く当てがないのです、」
モモは少し涙目になっていた。
「ん~じゃあ、俺たちと一緒にくるか?」
そういった瞬間ネネとモモは目を輝かせて尻尾をフリフリさせた。
うっ、分かりやすい、、
「いいのですか?ネネ達もルーク様達と一緒にいていいのですか?」
「ま、まあ、いいよな?エル、」
エルは少し考えるとネネとモモの方を見るなり「いいんじゃない?」と言ってモモの頭を撫で始めた。
「こんなに可愛いんだし~、」
「ふにゃ~、、」
「やれやれ、少し大きめの馬車を借りて置いてよかったですね、」
こうして俺たちのパーティーに仲間が増えたのだった。
「す、すまん、」
「あ!ルーク!一体なにしてた、、、、えっ?何その子達?」
ネネとモモの二人は俺の後ろに隠れて様子を伺っている。
「いや~危ないところを助けたら懐かれたって感じかな、」
そうして今までの経緯をエルとトールに話した。
「え~~!奴隷商人をぶっ飛ばしてその子たちを助けたですって~!また勝ってなことを、」
「ははは!ルーク君らしいですね、」
エルは驚きながらもネネとモモに持っていたパンや果物を与えていた。
「で、これからどうするの?この子達?」
「う~ん、どーしよ、」
「あ、あの~そういえばお名前お聞きしてなかったのですが、、」
「あっ!そうね!私はエルフィア!エルって呼んでね!」
「私はトール、訳あってこの二人に同行しているものだ、」
「あ、俺は、、、」
「はい!」
ん?なんだろ?めっちゃ目が輝いているんだけど、、、
「俺はルーク、冒険者だ、」
「ルーク様、、、とてもいいお名前です!」
「ですです!」
「ルークめっちゃ懐かれてるじゃん、」
「みたいだね、」
ネネとモモは手を合わせてくるくる回りながら何度もルーク様、ルーク様、とはしゃいでいた。
「な、なあ、ネネ、モモ、お前らこれからどうしたいんだ?」
話しを持ち出すとネネとモモの顔は曇った。
「ネネ達には行く当てがないのです、」
モモは少し涙目になっていた。
「ん~じゃあ、俺たちと一緒にくるか?」
そういった瞬間ネネとモモは目を輝かせて尻尾をフリフリさせた。
うっ、分かりやすい、、
「いいのですか?ネネ達もルーク様達と一緒にいていいのですか?」
「ま、まあ、いいよな?エル、」
エルは少し考えるとネネとモモの方を見るなり「いいんじゃない?」と言ってモモの頭を撫で始めた。
「こんなに可愛いんだし~、」
「ふにゃ~、、」
「やれやれ、少し大きめの馬車を借りて置いてよかったですね、」
こうして俺たちのパーティーに仲間が増えたのだった。
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