16 / 19
恋ばな
しおりを挟む
「航ちゃん、どうしたらいい?」
アールとライへの恋心に気付いてしまった私は、現状打破のために航ちゃんに相談することを決めた。そして、今、神域にあるガーデンでアールとライには内緒で航ちゃんと会っているわけだ。土の精霊王は少し離れたところで優雅にお茶をしている。目の届くところならと二人にしてくれた。
「どうしたらって、別にそのまま伝えたらいいんじゃない?」
「グゥ・・それが出来れば相談してない。二人を前にすると言葉が、でなくなるんだよぉ」
「うわぁ。光梨が乙女してるよ。うわぁ、貴重だ」
どういう意味だ・・・・。
「もう!真剣に悩んでるんだから!」
「ごめんごめん。なんか、光梨が向こうにいたときには考えられなかったから、つい」
あっちにいた時はいろいろと必死だったからね。恋愛どころじゃなかった。
「で、どうしたらいい?」
「そう言われても・・・・。こればっかりはねぇ。そもそも、光梨の態度で光の精霊王も闇の精霊王も気づいてると思うよ?」
はっとした。確かにそうだ。自分のことに必死でアールとライのことまで気が回らなかったけど、あの二人が、私の変化に気付いていないわけがなかった。
「どうしよう・・・・」
「もうさ、素直になりなよ」
「う"ぅ"~・・・・」
今さら、どうすれば・・・・。意識しないようにすれば・・・・無理。ああ。どうして今まで抱き上げられても添い寝されても平気だったんだろう?おまけにき、キスまで・・・・。
「だいたい、今まで気づかない光梨もどうかと思うよ?あれだけ大切にされて落ちないわけないよね?」
その通りです。ぐうの音もでません。
「くぅ。そんなこと言う航ちゃんはどうだったのさ」
「僕?一目惚れ♪」
そう言いながら、チラッと土の精霊王を見てアイコンタクトを取るあたり、仲が良くて良いですね!!!
「ほら、僕は男だからさ。精霊王たちに召喚されてこっちに来た手前、神殿側も無下にできないでしょ?当時は精霊の巫女っていう愛称もなかったから、ある意味厄介な異世界人なわけだよ。女性ならもう少し違ったのかもしれないけど。だから、機嫌を損ねないためにも僕に妻とか夫を宛がっておけみたいな。そういうのって、雰囲気で分かるじゃん?光梨も神殿でお見合いしてるよね?僕にも物珍しさからかたくさん求婚者がきてね。宝石をちりばめたアクセサリーを持ってくるわけ。男の僕にそれ?ってものも多くてさ。そんな中ロルフは果物をたくさん持ってきたんだよ。なかなかやるよね」
ポッと頬を染めながら馴れ初めを語る航ちゃん。ほんっとうに乙女だな。ちなみにロルフは、土の精霊王の名前。
「それは、インパクトあるね」
「でしょ?それから何回か会って。魔力の交換しないと覚醒出来ないから、ここに来たのは結婚後だよ」
「え?魔力の交換しないと覚醒しないの?なのに、精霊王だって分かるもんなの?」
「んん?まだ詳しく聞いてないの?・・・・まあ、いいか。まず、精霊王は召喚された自分の巫女に会うと封印が解ける。そこで初めて自分が精霊王だって自覚するんだ。その後、自分の巫女と魔力の交換をすることで覚醒して神殿が起動するんだよ。そうだよ!だいたい、好きでもない相手と魔力の交換なんで無理だよね?光梨、前にそう言ってたじゃん」
「ええ?魔力の交換くらいなら、大丈夫だよ。だって、くっついてればいいんだし。生理的に無理なとんでもない見た目とか性格じゃなきゃ、添い寝とか抱き上げられるくらい平気でしょ?」
「・・・・。ごめん。ちょっと、意味わかんない。詳しく説明して?」
私はこっちに来てからの経緯をなるべく客観的に航ちゃんに伝えた。思い出すだけでも恥ずかしくて、どうしても顔が赤くなる。生温かい目を向ける航ちゃん曰く「やっと女の子になった」そうだ。失礼な!
「そういうことか。じゃあさ、今一緒に暮らしてるのは?抵抗ないの?」
「ルームシェアとか同棲とか?そんな感じ。こっちの婚姻とかってよく分からないんだよね。式とか届けとかないし」
「ああ、うん。それは、光の精霊王と闇の精霊王が悪いね。そっか、そっか」
航ちゃんが何かを納得して、うんうん頷いていると、土の精霊王がフワッと航ちゃんを抱き上げた。
「うわぁ!」
「光と闇の精霊王の巫女よ。見つかったようですよ?」
え?!
「では、我々はこれで」
ポカンとする私を残して、航ちゃんと土の精霊王はすぐに姿を消した。そして、その直後・・・・。
「「ヒカ!」」
「ゲッ!」
ヤバい・・・・。私が慌てて逃げようとする前に、アールによって肩を優しく、それでいて絶対に外れない絶妙な力加減で押さえられた。まあ、何処に逃げるんだって話だが。
「どういうことかな?」
ニコニコと私の手をやんわりと握るライに背中から冷や汗が流れる。顔が赤くなるどころではない。きっと青白くなっているだろう。
「アウ・・・・」
「土の精霊王の巫女と会うときには事前に教えろと言ったはずだが?」
「だって・・・・」
言えば着いてくるよね?今日に限ってそれは困るんだよね。流石に寮の部屋から出ようとは思わないけど、別に神域なんだし、危なくないんだから、そんなに怒らなくてもよくない?
「「ヒカ?」」
私を責めるような二人の口調にムッとした。なんでこんなに責められなきゃいけないの?!
「・・・・」
私は押し黙った。ここに来て5月。ひとりで出歩けない私には、航ちゃん以外の知り合いもなく、逃げ場もないことに愕然とした。そして、あちらでの自分の足で何処にでも行ける自由な日常が恋しくて堪らなくなってしまった。
アールとライへの恋心に気付いてしまった私は、現状打破のために航ちゃんに相談することを決めた。そして、今、神域にあるガーデンでアールとライには内緒で航ちゃんと会っているわけだ。土の精霊王は少し離れたところで優雅にお茶をしている。目の届くところならと二人にしてくれた。
「どうしたらって、別にそのまま伝えたらいいんじゃない?」
「グゥ・・それが出来れば相談してない。二人を前にすると言葉が、でなくなるんだよぉ」
「うわぁ。光梨が乙女してるよ。うわぁ、貴重だ」
どういう意味だ・・・・。
「もう!真剣に悩んでるんだから!」
「ごめんごめん。なんか、光梨が向こうにいたときには考えられなかったから、つい」
あっちにいた時はいろいろと必死だったからね。恋愛どころじゃなかった。
「で、どうしたらいい?」
「そう言われても・・・・。こればっかりはねぇ。そもそも、光梨の態度で光の精霊王も闇の精霊王も気づいてると思うよ?」
はっとした。確かにそうだ。自分のことに必死でアールとライのことまで気が回らなかったけど、あの二人が、私の変化に気付いていないわけがなかった。
「どうしよう・・・・」
「もうさ、素直になりなよ」
「う"ぅ"~・・・・」
今さら、どうすれば・・・・。意識しないようにすれば・・・・無理。ああ。どうして今まで抱き上げられても添い寝されても平気だったんだろう?おまけにき、キスまで・・・・。
「だいたい、今まで気づかない光梨もどうかと思うよ?あれだけ大切にされて落ちないわけないよね?」
その通りです。ぐうの音もでません。
「くぅ。そんなこと言う航ちゃんはどうだったのさ」
「僕?一目惚れ♪」
そう言いながら、チラッと土の精霊王を見てアイコンタクトを取るあたり、仲が良くて良いですね!!!
「ほら、僕は男だからさ。精霊王たちに召喚されてこっちに来た手前、神殿側も無下にできないでしょ?当時は精霊の巫女っていう愛称もなかったから、ある意味厄介な異世界人なわけだよ。女性ならもう少し違ったのかもしれないけど。だから、機嫌を損ねないためにも僕に妻とか夫を宛がっておけみたいな。そういうのって、雰囲気で分かるじゃん?光梨も神殿でお見合いしてるよね?僕にも物珍しさからかたくさん求婚者がきてね。宝石をちりばめたアクセサリーを持ってくるわけ。男の僕にそれ?ってものも多くてさ。そんな中ロルフは果物をたくさん持ってきたんだよ。なかなかやるよね」
ポッと頬を染めながら馴れ初めを語る航ちゃん。ほんっとうに乙女だな。ちなみにロルフは、土の精霊王の名前。
「それは、インパクトあるね」
「でしょ?それから何回か会って。魔力の交換しないと覚醒出来ないから、ここに来たのは結婚後だよ」
「え?魔力の交換しないと覚醒しないの?なのに、精霊王だって分かるもんなの?」
「んん?まだ詳しく聞いてないの?・・・・まあ、いいか。まず、精霊王は召喚された自分の巫女に会うと封印が解ける。そこで初めて自分が精霊王だって自覚するんだ。その後、自分の巫女と魔力の交換をすることで覚醒して神殿が起動するんだよ。そうだよ!だいたい、好きでもない相手と魔力の交換なんで無理だよね?光梨、前にそう言ってたじゃん」
「ええ?魔力の交換くらいなら、大丈夫だよ。だって、くっついてればいいんだし。生理的に無理なとんでもない見た目とか性格じゃなきゃ、添い寝とか抱き上げられるくらい平気でしょ?」
「・・・・。ごめん。ちょっと、意味わかんない。詳しく説明して?」
私はこっちに来てからの経緯をなるべく客観的に航ちゃんに伝えた。思い出すだけでも恥ずかしくて、どうしても顔が赤くなる。生温かい目を向ける航ちゃん曰く「やっと女の子になった」そうだ。失礼な!
「そういうことか。じゃあさ、今一緒に暮らしてるのは?抵抗ないの?」
「ルームシェアとか同棲とか?そんな感じ。こっちの婚姻とかってよく分からないんだよね。式とか届けとかないし」
「ああ、うん。それは、光の精霊王と闇の精霊王が悪いね。そっか、そっか」
航ちゃんが何かを納得して、うんうん頷いていると、土の精霊王がフワッと航ちゃんを抱き上げた。
「うわぁ!」
「光と闇の精霊王の巫女よ。見つかったようですよ?」
え?!
「では、我々はこれで」
ポカンとする私を残して、航ちゃんと土の精霊王はすぐに姿を消した。そして、その直後・・・・。
「「ヒカ!」」
「ゲッ!」
ヤバい・・・・。私が慌てて逃げようとする前に、アールによって肩を優しく、それでいて絶対に外れない絶妙な力加減で押さえられた。まあ、何処に逃げるんだって話だが。
「どういうことかな?」
ニコニコと私の手をやんわりと握るライに背中から冷や汗が流れる。顔が赤くなるどころではない。きっと青白くなっているだろう。
「アウ・・・・」
「土の精霊王の巫女と会うときには事前に教えろと言ったはずだが?」
「だって・・・・」
言えば着いてくるよね?今日に限ってそれは困るんだよね。流石に寮の部屋から出ようとは思わないけど、別に神域なんだし、危なくないんだから、そんなに怒らなくてもよくない?
「「ヒカ?」」
私を責めるような二人の口調にムッとした。なんでこんなに責められなきゃいけないの?!
「・・・・」
私は押し黙った。ここに来て5月。ひとりで出歩けない私には、航ちゃん以外の知り合いもなく、逃げ場もないことに愕然とした。そして、あちらでの自分の足で何処にでも行ける自由な日常が恋しくて堪らなくなってしまった。
64
あなたにおすすめの小説
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
毎日19時に更新予定です。
身代わりの公爵家の花嫁は翌日から溺愛される。~初日を挽回し、溺愛させてくれ!~
湯川仁美
恋愛
姉の身代わりに公爵夫人になった。
「貴様と寝食を共にする気はない!俺に呼ばれるまでは、俺の前に姿を見せるな。声を聞かせるな」
夫と初対面の日、家族から男癖の悪い醜悪女と流され。
公爵である夫とから啖呵を切られたが。
翌日には誤解だと気づいた公爵は花嫁に好意を持ち、挽回活動を開始。
地獄の番人こと閻魔大王(善悪を判断する審判)と異名をもつ公爵は、影でプレゼントを贈り。話しかけるが、謝れない。
「愛しの妻。大切な妻。可愛い妻」とは言えない。
一度、言った言葉を撤回するのは難しい。
そして妻は普通の令嬢とは違い、媚びず、ビクビク怯えもせず普通に接してくれる。
徐々に距離を詰めていきましょう。
全力で真摯に接し、謝罪を行い、ラブラブに到着するコメディ。
第二章から口説きまくり。
第四章で完結です。
第五章に番外編を追加しました。
【完結】番である私の旦那様
桜もふ
恋愛
異世界であるミーストの世界最強なのが黒竜族!
黒竜族の第一皇子、オパール・ブラック・オニキス(愛称:オール)の番をミースト神が異世界転移させた、それが『私』だ。
バールナ公爵の元へ養女として出向く事になるのだが、1人娘であった義妹が最後まで『自分』が黒竜族の番だと思い込み、魅了の力を使って男性を味方に付け、なにかと嫌味や嫌がらせをして来る。
オールは政務が忙しい身ではあるが、溺愛している私の送り迎えだけは必須事項みたい。
気が抜けるほど甘々なのに、義妹に邪魔されっぱなし。
でも神様からは特別なチートを貰い、世界最強の黒竜族の番に相応しい子になろうと頑張るのだが、なぜかディロ-ルの侯爵子息に学園主催の舞踏会で「お前との婚約を破棄する!」なんて訳の分からない事を言われるし、義妹は最後の最後まで頭お花畑状態で、オールを手に入れようと男の元を転々としながら、絡んで来ます!(鬱陶しいくらい来ます!)
大好きな乙女ゲームや異世界の漫画に出てくる「私がヒロインよ!」な頭の変な……じゃなかった、変わった義妹もいるし、何と言っても、この世界の料理はマズイ、不味すぎるのです!
神様から貰った、特別なスキルを使って異世界の皆と地球へ行き来したり、地球での家族と異世界へ行き来しながら、日本で得た知識や得意な家事(食事)などを、この世界でオールと一緒に自由にのんびりと生きて行こうと思います。
前半は転移する前の私生活から始まります。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
辺境のスローライフを満喫したいのに、料理が絶品すぎて冷酷騎士団長に囲い込まれました
腐ったバナナ
恋愛
異世界に転移した元会社員のミサキは、現代の調味料と調理技術というチート能力を駆使し、辺境の森で誰にも邪魔されない静かなスローライフを送ることを目指していた。
しかし、彼女の作る絶品の料理の香りは、辺境を守る冷酷な「鉄血」騎士団長ガイウスを引き寄せてしまった。
『異世界転生してカフェを開いたら、庭が王宮より人気になってしまいました』
ヤオサカ
恋愛
申し訳ありません、物語の内容を確認しているため、一部非公開にしています
この物語は完結しました。
前世では小さな庭付きカフェを営んでいた主人公。事故により命を落とし、気がつけば異世界の貧しい村に転生していた。
「何もないなら、自分で作ればいいじゃない」
そう言って始めたのは、イングリッシュガーデン風の庭とカフェづくり。花々に囲まれた癒しの空間は次第に評判を呼び、貴族や騎士まで足を運ぶように。
そんな中、無愛想な青年が何度も訪れるようになり――?
神様の手違いで、おまけの転生?!お詫びにチートと無口な騎士団長もらっちゃいました?!
カヨワイさつき
恋愛
最初は、日本人で受験の日に何かにぶつかり死亡。次は、何かの討伐中に、死亡。次に目覚めたら、見知らぬ聖女のそばに、ポツンとおまけの召喚?あまりにも、不細工な為にその場から追い出されてしまった。
前世の記憶はあるものの、どれをとっても短命、不幸な出来事ばかりだった。
全てはドジで少し変なナルシストの神様の手違いだっ。おまけの転生?お詫びにチートと無口で不器用な騎士団長もらっちゃいました。今度こそ、幸せになるかもしれません?!
氷のメイドが辞職を伝えたらご主人様が何度も一緒にお出かけするようになりました
まさかの
恋愛
「結婚しようかと思います」
あまり表情に出ない氷のメイドとして噂されるサラサの一言が家族団欒としていた空気をぶち壊した。
ただそれは田舎に戻って結婚相手を探すというだけのことだった。
それに安心した伯爵の奥様が伯爵家の一人息子のオックスが成人するまでの一年間は残ってほしいという頼みを受け、いつものようにオックスのお世話をするサラサ。
するとどうしてかオックスは真面目に勉強を始め、社会勉強と評してサラサと一緒に何度もお出かけをするようになった。
好みの宝石を聞かれたり、ドレスを着せられたり、さらには何度も自分の好きな料理を食べさせてもらったりしながらも、あくまでも社会勉強と言い続けるオックス。
二人の甘酸っぱい日々と夫婦になるまでの物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる